新着情報
ASⅡ 研究の様子
12月19日(木)のASⅡです。
今年最後です。
それぞれの研究計画にそって、研究活動を進めました。
AMAKUSA KAERU.labの富崎様にも助言を頂きました。
市長表敬訪問が記事になりました【科学部】
天草市役所ホームページのトピックスに、先日行った科学部海水準班の表敬訪問が記事になりました。
下記URLよりご覧下さい。
→ https://www.city.amakusa.kumamoto.jp/kiji0036563/index.html
サイエンスアゴラ2019のピッチトークが記事になりました【科学部】
11月17日(日)行われたサイエンスアゴラ2019のピッチトークイベントの記事が、科学技術振興機構が運営する“Sience Portal”に掲載されました。
STI for SDGsアワードの受賞者(本校は次世代賞)の研究内容や当日の様子がわかるようになっていますので、ぜひご覧ください。
詳しくはこちら → https://scienceportal.jst.go.jp/reports/other/20191217_01.html
ASⅠ グループ研究
12月17日(火)のASⅠです。
1月末に実施するプレゼンテーション分野別予選会に向けて活動しています。
考察を深める班や、スライド資料を作る班など、様々な取り組みが行われていました。
天草市長表敬訪問【科学部】
12月16日(月)、天草市役所市長室に表敬訪問に伺いました。
科学部海水準班が「STI for SDGsアワード」において次世代賞を受賞したことの報告です。
研究成果について、中村市長に発表する機会もいただきました。
中村市長からは、今回の業績を讃えられ、天草市を囲む4つの海の特徴等を教えていただきました。
今後も、継続した活動を行いたいと思います。
本日は、お忙しい中、ありがとうございました。
数科学探究Ⅰ「薬の体内残量と服用量の関係①」
12月16日(月)の数科学探究Ⅰです。
今回は、薬の体内残量と服用量の関係に着目し考察を行います。
薬の服用を継続しても副作用がでない原理や、薬の服用を忘れた後に2倍服用できるかというイレギュラーに対して数学的に判断することなどを学びました。
テキストは、下記URLよりご覧ください。
テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text
ASⅠ 研究活動中!
12月10日(火)のASⅠです。
先生方に研究発表を行っている班や、データ収集を行っている班など、それぞれの班で考えて活動しています。
ホームページの英語化班は、少しだけ公開にたどり着きました。
生徒が作る“English page”からご覧頂けます。
数科学探究Ⅰ 「最短航路問題」
12月9日(月)の数科学探究Ⅰです。
今回は、地理とのコラボ講座です。
メルカトル図法上での最短航路と、地球儀上での最短航路は大きく異なります。
この違いを計算によって求めました。
テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text
サイエンスキャッスル2019 ポスター優秀賞受賞!
12月8日(日)、第二高校で行われたサイエンスキャッスル2019に、2年ASクラス4班が出場しました。
このうち、事前審査を通過した1班(納豆菌で天草を救う)が審査員に研究成果を発表しました。
結果は、見事にポスター優秀賞受賞!
閉会式で審査委員長から「自分たちの研究を色々な角度から検証、考察することができていた」と講評を受けました。
その他の班も、今年最後の発表会で積極的に発表を行いました。
■サイエンスキャッスル2019 → https://s-castle.com/sc2019/
ASⅠ 天草のみかんを使った新スウィーツ!
12月8日(日)、天草市3PiECE(ボングー内)において、ASⅠの食品開発班が考案した新スウィーツを販売しています。
天草の第一次産業農業部門で、柑橘類は売上高1位です。
その中でも、この時期に旬を迎える早生みかん(温州みかん)を使ったレアチーズケーキのレシピと商品デザインを提案し、みかんの皮をむく作業を終え、本日の販売に至りました。
缶詰めではなく、素材の味を楽しめる一品となっていますので、ぜひ御賞味ください。
この販売にあたり、ボングーの金子オーナーをはじめとするスタッフの皆様に御協力頂きました。
ありがとうございました。
ボングーHP → http://www.kyushu-cake.com/kumamoto/bongout/index.html
エコプロ2019での研究成果普及活動②
12月7日(土)、午後からもエコプロ2019のJSTブースにおいて、研究成果を発表しました。
このイベント全体での来場者数は約6万人。
今までで最大の規模でした。
高校生でもできる分析により、世界規模の環境問題に対する未来予測が可能であるということを、多くの方々に伝える機会となりました。
■エコプロHP → https://eco-pro.com/2019/
■エコプロチラシ → エコプロ2019.pdf
エコプロ2019での研究成果普及活動①
12月7日(土)、東京ビッグサイトで行われているエコプロ2019に、科学部海水準班が参加しています。
JSTブースにおいて、研究成果の普及を目的とし、来場者の方々にプレゼンテーションします。
16:00からも行いますので、よろしければ参観下さい。
ASⅡ 研究の改善
12月5日(木)のASⅡです。
先日行われたKSHで、予定されている外部発表3回が終了しました。
これまでに得られた助言をもとに、研究の改善を行っています。
主に、実験データを収集する班が多かったようです。
ASⅠ プレゼンテーション講演会
12月3日(火)、天草高校体育館において、1年生全員を対象としたプレゼンテーション講演会を実施しました。
今年度は、文部科学省「地域の協働事業」に採択されている上天草高校の1年生も一緒に受講しました。
講師は、マイクロソフト株式会社・エバンジェリストの西脇様です。
■ 身振り手振りを多く使うことの大切さ
■ 研究成果を伝えることの重要性
■ サクセスストーリーとホラーストーリーの違い
具体例を交えながら、すぐに実践できる内容を教えていただきました。
保護者や近隣校の方々にも多数ご出席いただきました。
西脇様、ありがとうございました。
科学の甲子園熊本県予選に出場しました
12月1日(日)、崇城大学で行われた科学の甲子園熊本県予選に出場しました。
本校は、1・2年生選抜者8名での挑戦です。
科学の甲子園は、筆記と実技の2つの競技の合計点で競います。
競技においては、チームのメンバーで話し合って解答しても構わず、作戦を立てて問題に取り組むことができます。
また、今年度は実技を事前公開されました。
はやぶさ2のタッチダウンを参考とした実技内容であり、本校独自のモデルを作成して挑みました。
熊本県スーパースクール合同発表会!【KSH】
12月1日(日)、崇城大学SoLAホールで行われた熊本県スーパースクール指定校合同発表会(KSH)に参加しました。
本校からは、2年ASクラスと科学部、1年生ASⅠの希望者がポスター発表を行いました。
他校生と互いにディスカッションする中で、様々な学びの機会となりました。
京都大学野生動物研究センター熊本サンクチュアリ所長の平田教授から「類人猿の心と行動」に関する講演もいただきました。
のびっこ祭での珪藻・花粉分析体験会!
11月30日(土)、上天草市立登立小学校を会場に行われた「のびっこ祭」に、科学部海水準班が参加しました。
この祭は、児童と地域の交流を図ることで地域に貢献する児童を育むことを目的とし、登立小学校とPTAの方々で毎年企画されています。
フォトコンテスト表彰や童話発表、合唱、バザーなど、多種多様な催しが行われていました。
本校は、文化祭や天草サイエンスアカデミーで実施する珪藻(ケイソウ)や花粉の種同定の仕方を、来場者にレクチャーしました。
顕微鏡で見つけた珪藻や花粉の化石を、図鑑で見つけたときに喜ぶ児童たちの笑顔が印象的でした。
ICAST2019での研究発表!
11月29日(金)、熊本大学において行われた第14回学生国際会議(ICAST 2019)に参加しました。
これは、大学生が運営する実践力及び英語によるコミュニケーション能力強化をはかるための国際会議で、毎年、北京やソウル、トルコ、中国、フランス、インドネシア、台湾などで開催されており、今回は熊本大学が会場でした。
科学部海水準班が研究発表を行い、2年ASクラスの希望者も海外の学生とディスカッションを楽しみました。
定期考査後でしたが、主体的に活動できたようです。
ICASTの情報 → https://www.fast.kumamoto-u.ac.jp/gsst_common/icast/
高校生ビジネスグランプリ ベスト100入賞!
11月26日(火)、第6回高校生ビジネスグランプリの審査結果が公表されました。
応募総数は、3,808 件(409 校)です。
本校からは4点出品したのですが、2年あおさ石けん班がベスト100入賞を果たしました。
あおさ班のみなさん、おめでとうございます。
ホームページはこちら → https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/
数科学探究Ⅰ どこから蹴るとよいのか②
11月25日(月)の数科学探究Ⅰです。
前回作成したラグビーのコンバージョンキックに関する問題を、グループで解き合います。
キックする位置から見える2本のポール(ゴールポスト)の角度が広くなるように考えた班が多かったようです。
それを、図形的に解答する班や、関数に置き換えて解く班など、様々な解法がありました。