新着情報
【科学部】KSH全体発表会~県立高校学びの祭典~に向けて(その2)
4日に行われるKSH全体発表会に向けて、準備が着々と進行しています。
本日は部長による全体進行の確認とミニドローンブースの試作が行われていました。
どんなブースになるのでしょうか?
当日をお楽しみに!
【科学部】KSH全体発表会~県立高校学びの祭典~に向けて
3月4日(土)にグランメッセにてKSH(熊本スーパースクール)全体発表会が行われます。
この発表会は県内の探究活動に取り組む生徒が一堂に会し、研究成果を披露し合い、県内の小中学生にも広く取組を周知するものです。
本校からは、2年ASクラスと科学部が参加します。
科学部は研究発表に加えて、今年度ドローンについて学んだことを披露することになりました。
下の写真はミニドローンのコース案を作っている様子です。
実際に来ていただいた方に、ミニドローンの操作をしていただく予定です。
天草からは遠いですが、熊本市内在住の天高OBも含めて、多くの方々の参加をお待ちしております。
【ASⅡ】ポスター・スライド・動画作成
2月16日(木)のASⅡです。
各班アブストラクトと、ポスター、スライド、動画の作成を行っています。
今年2、3月のASⅡは怒涛のスケジュールです。
まず、来週2月24日(金)が、ポスターもしくはスライドの動画提出締切です。
その後、アブストラクトの作成と、スライドを英語に直す作業を行います。
3月2日(木)は、アブストラクトの提出締切になっていますが、
この日に生徒は英語に直したスライドを使って熊大留学生との意見交換を行います。
3月4日(土)はKSH発表会です。
そして、3月16日(木)はARP探求成果発表会本番です。
時間が限られていますが、研究活動頑張ってください!
【SSH職員研修⑤】考察・結論の指導に係る職員研修
2月15日(水)にSSH職員研修を実施しました。
本日の研修では、生徒が研究をまとめる際に必要な、考察・結論の指導の仕方について、
先生たち全員で考えました。
そもそも考察と結論はどのように違うのか、
外部データを使って論を裏打ちする際に、どのような視点から生徒にアドバイスができるのか、
について意見を交換しました。
3月16日(木)には市民センターでARP探求成果発表会が実施される予定ですが、
学校一丸となって、来る発表会に向けて研究を進めていきたいと考えています。
【ASⅠ】環境に配慮した養殖用餌の開発
1年生が行っているASⅠで、ある班が養殖用の餌の開発を行っています。
本日は、従来の餌にミルワームの粉末を加えたペースト状の餌を作成していました。
今後、少しずつ食べさせてみて、魚と水質への影響を観察していきます。
【科学部】イノベーションユース2040への参加
科学部有志の5名が日本科学振興協会(JAAS)が主催しているイノベーションユース2040に参加しています。
この取組は、将来の日本を担う若者が科学に魅力を感じ、科学・研究を通じてより良い世界を作れるように、中高生・大学生など10代の若者が研究発表を行い、議論をするための場を作り出すものです。
先日、サイエンスアゴラでお会いした九州大学の大賀先生から紹介していただき、参加しました。
全国からの応募があり、12月に提出した応募書類の選考結果により、アマモ班はセカンドラウンドへの通過が決定しました。
セカンドラウンド通過者には、大学の先生からアドバイスをいただけます。
本日はアマモ班担当の先生から、研究についてのアドバイスをいただきました。
セカンドラウンドは18日に予定されています。
最終ラウンドであるサードラウンドに参加できるように頑張っていきます。
【ASⅡ】本評価(B2、C1)
2月2日(木)のASⅡです。
今日は、B2(情報収集の計画を立てる)、
C1(数値データを処理する)の本評価です。
それぞれの班が、各場所に別れて、担当の先生との面談に臨んでいました。
皆緊張した面持ちでしたが、今までの自分たちの研究活動についてしっかり受け答えしていました。
3月16日には、市民センターでARP探求成果発表会が実施されます。
2年ASⅡの皆さん、頑張ってください!
【ATⅠ】本評価に向けて
本日(1/31)のATⅠは再来週の本評価に向けて、今後の研究方針の話し合いが行われていました。
話し合いでは、担当者以外の先生にもアドバイスを受けて、今後の研究方針の決定に役立てていました。
班によっては、データ採取を進めていました。
【ASⅠ】分野別予選会が行われました。
ARP探究成果発表会(3月16日実施)のステージ代表を決める分野別予選会が行われました。
予選会は6会場に分かれて実施され、7月から取り組んできた成果を発表しました。
各会場での評価1位がステージ発表となります。
皆緊張した面持ちでしたが、しっかりとした発表をすることができました。
【科学部】楠浦でのアマモ生態調査(令和5年度第1回)
本日は楠浦のアマモ調査を実施しました。
ウェーダー(通称:胴長)を着用して濡れない範囲まで海に入りましたが、アマモの生息場所までは進めませんでした。
そこで海岸に流れ着いているアマモの切れ端を探してみると、比較的新しいものが発見されました。
アマモは生育しているようです。
もう少し暖かくなって、水温が上昇してから海中の調査を実施します。