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新着情報

【科学部】マルチスペクトルカメラ搭載ドローン2号機始動!

科学部の研究班の中には、山林の光合成活性度から土砂災害の予測を検討している班があります。

本日はその班の生徒が新型ドローンを試運転していました。

その新型ドローンとは、光合成の活性度を上空から撮影できるマルチスペクトルカメラ搭載のPhantom4です。

コロナによる活動自粛や悪天候に見舞われて本日よりの使用となりますが、今後大活躍してくれそうです。

続報をお待ちください。

 

【ASⅠ】天草の特産品でつくる新商品開発の可能性

10月5日(火)のASⅠです。

調理室で、4つの班が実習(実験)を行いました。

天草で獲れたタイやアジのかまぼこや干物を作る班、天草のみかんを使ってゼリーを試作する班など、主に特産品を使った新商品開発の可能性を研究しています。

皮に着目している班もあるようです。

どの班も、Chromebookで手順を確認したり、 記録に残したりと活用しながら進めていました。

ALTのWIlliam先生も参加し、人生初の魚さばき体験を楽しんでおられました!

 

【数科学探究Ⅱ】課題研究でデータサイエンス!

10月5日(火)の数科学探究Ⅱです。

引き続き、数学の課題研究を行っています。

その中で、データサイエンスを行っている人が多くいます。

写真は、その一つの例です。

現状までの推移を、未来予測につなげています。

まだまだ完成までに時間はかかりそうですが、頑張ってほしいと思います。

【ASⅠ】オンラインによるインタビュー調査

10月4日(月)の放課後に、ASⅠの国際班が、オンラインによるインタビュー調査を行っていました。

天草市の姉妹都市であるエンシニタス市との交流事業を担当されている市職員の方とZoomでつながっています。

今後の交流の在り方や、コロナ禍での取組など、研究の参考となる話を、多く頂くことができました。

逆に、本校の土坪高校との交流がどのようになっているのかといった質問を受ける場面もあり、活発な意見交換の場となりました。

市役所のみなさま、ありがとうございました。

【科学部】サステナ英語プレゼンテーションチャレンジ本選出場決定!

10月1日(金)、ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)及びフジテレビジョン主催のVoice of Youth Empowerment サステナ英語プレゼンテーションチャレンジ』書類選考通過校が発表され、科学部アマモ班が、見事に応募120校の中から本選出場権を獲得しました!

このコンテストは、ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)の創立50周年を記念して開催されたもので、SDGsを若者がどのように捉え、行動しているのかを、英語で世界へ発信する機会となっています。

今回、書類審査を通過した6校と、海外の2校が11月21日(日)に行われる Future Voices に出場します。

アマモの定植が促進し、地球温暖化問題等の解決に、少しでも貢献できるように頑張りたいと思います。

応援、よろしくお願いします!

【書類選考通過校一覧】

①『天草高校科学部』 熊本県 熊本県立天草高等学校
②『GONZALES』 愛知県 桜丘中学校
③『SUNNY』 愛媛県 愛媛県立西条高等学校
④『Steppers』 千葉県 市川中学校
⑤『Takezono High School』 茨城県 茨城県立竹園高等学校
⑥『Piece Of Peace』 広島県 山陽女学園高等部

■コンテストHP → https://www.voice-of-youth-empowerment.com/

■ACCU → https://www.accu.or.jp/

【ASⅢ】研究論文作成

9月30日(木)のASⅢです。

Chromebookの共同編集機能を活用しながら、論文作成を進めました。

担当職員とのディスカッションも、活発に行われており、少しずつですが進んできたようです。

【ASⅠ】天草市と他の観光地との比較

9月28日(火)のASⅠです。

ある班が、天草市とその他の地域の観光地をまとめていました。

何をしているのか尋ねると、天草市の観光に関する研究を行っているということでした。

黒板には、﨑津天主堂やイルカウォッチングなど、天草学連続講義に出てきた内容を踏まえてあります。

その後、経済産業省が公開している地域分析サイト「RESAS」にアクセスし、統計情報を確認していました。

【数科学探究Ⅱ】数学の課題研究②

9月28日(火)の数科学探究Ⅱです。

引き続き、数学の課題研究をChromebookを用いて行っています。

研究テーマが決まり、目的や研究方法をどのようにするかを考えました。

研究テーマは、昨年度の数科学探究Ⅰで習ったデータサイエンスや石鹸膜の考察を発展させたテーマ。

ボールをどの角度で投げると遠くまで飛ばせるかといったテーマ。

フィボナッチ数列と黄金比等、各自の関心の高いテーマ設定ができているようです。

【ASⅠ】担当教師とのディスカッション!

9月14日(火)のASⅠです。

中間発表会に向けての研究活動を継続しています。

Chromebookを活用しているため、研究のまとめはスムーズに行えています。

外部へのアンケートを作成している班があり、活動が活発化してきていると感じました。

また、ASⅠの特徴である担当教師とのディスカッションをもとに、研究を深めているようでした。

【数科学探究Ⅱ】理想の雨どい②

9月14日(火)の数科学探究Ⅱです。

今回も、理想の雨どいを解析します。

前回、予想を立て、解析するための問題を作りました。

この解析には、変数の設定と、数学Ⅲの微分法が必要です。

その知識を活用して、実際に解いてみました。

少し時間がかかりましたが、日常の問題を数学的に解決できることを学べたようです。

【ASⅢ】研究論文作成

9月9日(木)のASⅢです。

引き続き、研究論文を作成中です。

本日は、各班の Google Classroom を使って、共同編集ができるための設定を行い、役割分担を決めて作成ができるようになりました。

3年生には、Chromebook の配備が9月16日(木)に行われる予定です。

従来より、何倍ものスピードでの作成が可能ですので、活用していきたいと思います。

【ASⅡ】吊り橋の研究紹介

9月9日(木)のASⅡです。

吊り橋の研究班が、自作の実験道具を使い、実験を行っていました。

この班は、天草と長崎(島原)の間に橋を架ける研究を行っています。

橋の構造とワイヤが路面に及ぼす張力の大きさの関係や、その力の大きさを可視化する方法、ワイヤに発生する定常波について考えるために実験道具を作成しました。

まだまだ試作段階ですが、良い結果が得られることを祈ります!

【科学部】Global Link Online での受賞が天草ケーブルテレビで放送されます!

本日から複数回、天草ケーブルテレビ「あ~ぶるチャンネル①」において、科学部の Global Link Online 受賞が下記の日程の通り放送されます。

ぜひご覧ください。

【日程】

■ 番組名「あまくさ 日々の話題」

9月8日(水)18:50 20:50 23:50  2:50  5:50

9月9日(木) 6:50  7:50 8:50  10:50 11:50  12:50

 

■ 番組名「あまくさ 日々の話題 総集編」

9月11日(土)お昼12:00 17:00 22:00

9月12日(日)朝  8:00   12:00  17:00  22:00

                               ↓

9月17日(金)朝  8:00   12:00  17:00  22:00

9月18日(土)朝  8:00                                 

 

【ASⅠ】研究活動の様子

9月7日(火)のASⅠです。

中間発表会に向けての研究活動をはじめました。

班長と班員が、昼休みに行われた班長集会の内容を共有し、役割分担を行ってからスタートしました。

先行研究調査として論文検索をしている班や、実験等の研究計画を練っている班、同時進行でポスターを作成し始めた班があり、主体的に活動している様子が伺えました。

【数科学探究Ⅱ】理想の雨どい①

9月7日(火)の数科学探究Ⅱです。

今回から、理想の雨どいを解析します。

みなさんは、“理想の雨どい”と聞いて何を思い浮かべますか?

雨どいは、屋根に降った雨をスムーズに地面へ流す役割を担います。

今回は、数学ⅠやⅡで履修した2次関数や3次関数の練習問題を解き、理想の雨どいをどのように解析するかについて考えました。

次回、実際に計算して見たいと思います。

【ASⅢ】研究論文作成

9月2日(木)のASⅢです。

本日から研究のまとめに入り、論文を作成します。

この作成した論文は、日本学生科学賞等のコンテストに出品する予定です。

役割分担を決めて、スムーズに作成していきたいと思います。

【ASⅡ】研究再開

9月2日(木)のASⅡです。

各班が研究活動を再開しました。

夏休みに行った調査や実験をまとめたり、今後の研究計画を立てたりしていました。

10月に行われる中間発表を目標として進めていきたいと思います。

【数科学探究Ⅰ】積み木はどこまでずらせるか!?

9月2日(木)の数科学探究Ⅰです。

みなさんは、積み木を何枚積み上げると、1枚分横に崩さずにずらせると思いますか?

ただし、できる限り少ない枚数という条件をつけたいと思います。

実際に、ジェンガをずらしてみたり、テキストに沿って考えたりしながら解決を目指しました。 

■テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text