新着情報
ラグビーを数学的に考察!(数科学探究Ⅰ)
3月11日(月)の数科学探究Ⅰです。
今回は、ラグビーを数学的に考察します。
場面は、9月に行われるワールドカップ準決勝の日本vsニュージーランド戦(仮想)。
日本がラストプレイで奇跡のトライ、この後行われるコンバージョンキックが入れば歴史的大逆転勝利!
さて、どこからキックを行えば成功しやすいのか?
この状況を数学の問題に変換しました。
つくばScienceEdge口頭発表代表8校に選出されました!(科学部)
速報です。
3月22日と23日に、つくば国際会議場で行われる“つくばScienceEdge2019”の代表8校に選出されました。
この大会は、サイエンスアイデアコンテストとも呼ばれ、本校は国際学会という位置づけで参加しています。
倍率12.8倍という事前審査を突破し、科学部の海水準変動班が代表口頭発表を行います。
下の写真は、昨年度の様子です。
応援、よろしくお願いします!
つくばScienceEdge2019の情報 → https://www.jtbbwt.com/ScienceEdge/
平成30年度SSH研究成果発表会(第2年次)
2月27日(水)、天草市民センターにおいて、SSH研究成果発表会を開催しました。
この会は、天草高校SSH事業の成果を公表し、ASⅠとASⅡ、科学部の研究成果を地域に向けて発表することを目的として実施しています。
2月上旬の予選会を勝ち抜いた10班(ASⅠ5班、ASⅡ5班)と科学部1班が代表として、ステージ口頭発表を行いました。
また、昼食後の時間帯には、全ての54班がポスター発表を行いました。
科学技術振興機構の鈴木様はじめ、運営指導委員の皆様、小・中・高等学校の先生方、保護者の方々、地域の皆様、本校の研究成果はいかがだったでしょうか。
次年度へ向けた様々な意見をもとに、更なる事業実施を行います。
本日は、ありがとうございました。
天草市役所HPでも紹介 → https://www.city.amakusa.kumamoto.jp/kiji0034327/index.html
第4回SSH運営指導委員会
2月27日(水)、天草市民センター第1会議室で、第4回SSH運営指導委員会が行われました。
科学技術振興機構の鈴木主任調査員をはじめ、8名の運営指導委員の皆様と管理機関である熊本県教育委員会の方々を交え、次年度に向けた改善案が話し合われました。
研究成果発表会午前の部を踏まえながら、実験データの扱い方や検証の仕方、評価の在り方等について、助言をいただきました。
具体的には「天草の人口ピラミッドの未来予測が何を根拠としているかを生徒が知ることで、データの見方やそれに伴う政策の意味などがわかるのではないか」といったものがありました。
天草高校SSHも次年度で3年目を迎えます。
生徒がより成長できる事業としていきたいと思います。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
積み木の実験を数学的に考える(数科学探究Ⅰ)
2月25日(月)の数科学探究Ⅰの様子です。
同じ重さの積み木を、重ねてずらします。
その積み木一枚分ずらすのに、最小何枚の積み木が必要でしょうか?
また、実験するだけでなく、結果を数学的に考察することに取り組みました。
正解は2年理系のみなさん、考察は物理選択者に聞いてみてください。