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新着情報

【ASⅢ】サイエンスインターハイ@SOJO 銅賞受賞!

7月25日(日)にオンラインで行われたサイエンスインターハイ@SOJOにおいて、ASⅢの電磁誘導班が銅賞を受賞しました。

86件の応募の中から、第5位相当の賞を受賞したことになります。

授賞した「天草の海でLet’s電磁誘導! 」の研究は、本校のSSH学校設定科目『天草サイエンスⅡ・Ⅲ(ASⅡ・Ⅲ)』の中で行われている研究です。

授業の中で試行錯誤しながら実験を行い、考察を深めてきました。

スライド資料もわかりやすく工夫されており、プレゼンテーション能力も高かったことが評価されたのだと思います。

電磁誘導班のみなさん、おめでとうございます! 

■ 詳細はこちら → https://sites.google.com/view/sojo-nano/RENSseminar

【科学部】GLO(Global Link Online)に向けて

今月末にGlobal Link Online(GLO)が行われます。

これはアジア各国の中高生が自身の研究成果を披露する発表会です。

本校科学部は、GLOの前身であるGLS(Global Link Singapore)に一昨年参加しています。

先輩たちの経験を活かして、さらに良い発表にしていきたいと思います。

【ASⅡ】町山口川に汽水域はどこまで広がっているのか

夏休みですが、ASⅡは研究活動継続中です。

今日は町山口川の汽水域について調査する班が採水を行っていました。

調査中には謎の泡や潮目を観察し、身近な自然にも多くの不思議が隠れていることを発見しています。

今後はこれらの調査も進めていく予定です。

いつも目にする川にどんな現象が隠れているのでしょうか?

続報をお待ちください。

【科学部】アマモの発芽率向上を目指して

アマモ班が、アマモの発芽率向上を目指して試行錯誤していました。

今日は玉名地域振興局の高日様に電話でお話を聞き、教えていただいた内容で種子を植えていました。

ある文献では発芽率は全体の30%なのだそうです。

さて、1か月後に発芽するのでしょうか。続報をお待ちください。

高日様、お忙しい中にも関わらず丁寧に御対応いただきありがとうございました。

【科学部】文化祭での「科学劇」に向けて(その2)

科学劇の準備が進んでいます。

出来上がった脚本をもとに、部員を音響メディア班、美術班、衣装班に分けて各班で準備を進めています。

下の写真は美術班の準備の様子です。

部員全員が役者と裏方の1人2役となり、同時進行で研究も進めていますが、「科学を感じる劇」を目指して準備を進めています。

文化祭での公開をお待ちください。

 

【SSH】天草宝島起業塾高校生コース最優秀賞、優秀賞受賞!

8月1日(日)、天草市民センターホールにおいて、天草宝島起業塾高校生コースの最終発表会が行われました。

昨日まで練り上げてきたプランを発表し、講師の先生方からの質疑に答えます。

フィールドワークの調査結果や、これまでの指摘事項に改善を加えたオリジナルのビジネスプランが多く、見ごたえのある発表会となりました。

また、天草高校倉岳校や天草拓心高校、牛深高校、天草工業高校といった他校の発表も、参考になるものが多くありました。

最優秀賞に、3年生の「夢いっぱいランド!」、優秀賞に、3年生の「規格外野菜で離乳食!」が選出されました。

授賞されたみなさん、おめでとうございます。

今後、日本政策金融公庫の高校生ビジネスプランへの出品を目指したいと思います。

若林先生、金先生、天草市役所の皆様、5日間ありがとうございました。

 

 

【SSH】天草宝島起業塾高校生コース4日目の様子

7月31日(土)、天草市民センター大会議室において、天草宝島起業塾高校生コースの4日目が行われました。

本日は、京都大学の金先生の講義の後、各班のプレ発表会を行いました。

これまでの取組で作成してきたプランを発表し、講師の先生方からの質疑に答えます。

ビジョンと実際のプランの相違点や、収支計算の根拠など、かなり深い質問がありましたが、生徒たちは現在のところで調査した結果に基づき答えていました。

今回の指摘を受け、改善したプランを明日発表します。

 

 

【SSH】第5回天草サイエンスアカデミーを開催しました!

7月28日(水)、第5回天草サイエンスアカデミーをオンラインで開催しました。

昨年度は新型コロナウィルスの影響により、一度も開催できなかったため、久しぶりの開催となります。

「消えた花のゆくえは !?」「色が変わる カラーマジックショー」「注いだ水が一瞬で氷に !?」「花火のひ・み・つ」の4つの講座に、合計33名の児童・生徒が参加してくれました。

それぞれの講座で実験が行われ、準備したスライドで仕組みの説明を行いました。

参加した児童・生徒からは「過冷却の仕組みがイラストでわかった」「ナスの汁が色々なものとの組み合わせで色が変わるのが面白かった」という感想がありました。

今回の反省を活かして、冬休みには、第6回天草サイエンスアカデミーを計画します。

ぜひ、ご参加ください!

  

  

  

【科学部】サイエンスアゴラ in 仙台での発表動画

7月18日(日)に行われたサイエンスアゴラでの研究発表及び対談の動画が公開されています。

下記URLよりアクセス頂き、ぜひご覧ください。

本校の発表の様子は、25分頃です。

■動画 → https://youtu.be/1QTxQTB7NCg

■仙台・宮城サイエンスデイHP → http://www.science-day.com/program/?ID=e2021-806

【ASⅢ】サイエンスインターハイ@SOJOに参加しました

ASⅢの11班が崇城大学が主催する「サイエンスインターハイ@SOJO」に参加しました。

先日の成果発表会で受けた指摘を参考にして、スライドに改善を加えた班もあり、充実した発表となりました。

今回の発表で受けた指摘は、2学期からの論文作成に生かしていきます。

崇城大学の皆様、大変お世話になりました。

 

【科学部】アマプロ(環境シンポジウム)に向けて(その11)

いよいよ開催まで2週間ほどに迫ったアマプロ(環境シンポジウム)の準備が進んでいます。

今日はパネルディスカッションの予行練習をしていました。

2年生部員が当日参加していただくパネラーに扮し、予行前に調べたパネラーの所属先の取り組みを参考に発言していました。

司会を務める部員にとっては課題を見つけることができ、良い練習になったようです。

今後もこのやり方で練習を続けていきたいと思います。

【科学部】学都「仙台・宮城」サイエンス・ディに参加しました!

科学部アマモ班が、学都「仙台・宮城」サイエンス・ディに参加しました。

『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』は、「科学って、そもそもなんだろう?」をテーマに、大人も子どもも、普段科学に触れている人も触れていない人も、科学や技術の背景にある“人”や“プロセス”を自らの五感で感じられる場として毎年開催されています。

アマモ班の3人は、このサイエンス・ディの「サイエンスアゴラ in 仙台 ~科学とSDGsってどんな関係?~」に科学で社会を変える活動の1つとして、研究発表を行いました。

初めて発表する1年生は緊張した面持ちでしたが、2年生のサポートを受け、しっかり発表することができました。

その後のディスカッションには、さらに2名が参加し、研究者と意見交換を行いました。

この経験を今後の研究や来月9日のアマプロ2021(環境シンポジウム)に生かしていきたいと思います。

丁寧にご対応いただいたJST(科学技術振興機構)の藤岡様、誠にありがとうございました。

天草宝島起業塾高校生コース3日目の様子

7月19日(日)、天草市民センター体育館において、天草宝島起業塾高校生コースが行われました。

今回が、3日目の開催となります。

昨日のフィールドワークを振り返り、ビジネスプランをまとめました。

次回は、これまでのプランのまとめを行い、8月1日の発表準備を行います。

天草宝島起業塾高校生コース2日目の様子

7月18日(土)、天草市民センター体育館において、天草宝島起業塾高校生コースが行われました。

今回が、2日目の開催となります。

午前中にビジネスプランを練り直し、午後からフィールドワークを行いました。

観光協会やオリーブ園など、直接訪問することで、自分たちのプランに対するニーズがあるのかを調査しました。

明日は、これまでのプランのまとめを行い、中間発表を行います。

【科学部】1年生部員も頑張ってます!

今週末の18日(日)に、学都「仙台・宮城」サイエンスデイ2021で行われる「サイエンスアゴラ in 仙台」に科学部アマモ班が参加します。

サイエンスアゴラでは研究発表と、研究者とともに行うパネルディスカッションに参加します。

研究発表には1年生部員も参加します。下の写真は、その練習の様子です。

初めてで戸惑うこともありましたが、先輩の指導の下、しっかり練習できていました。

【ASⅢ】研究発表会を終えて

1学期最後のASⅢです。

今回は課題研究ルーブリックを用いて自己評価を行いました。

また、7/25に行われるサイエンスインターハイ@SOJOに向けての準備をしていました。

先日の発表会での反省を受けて、研究のブラッシュアップを図っていました。

【SSH】次期申請および探究型授業に係る職員研修

7月14日(水)、学習センター2階大会議室において、SSHの進捗状況や探究型授業に関する職員研修を行いました。

昨日の研究成果発表会で、昨年度までの成果と課題については話があったため、現在の進捗状況と天高版探究型授業について、事例を交えながら説明しました。

その後、次期申請で育成を目指す資質・能力を見越した探究型授業について、SSH研究部職員が提案を行いました。

今回の研修内容を活かして、授業作りを行いましょう。

 

ASⅢ研究成果発表会を開催しました

7月13日(火)、天草市民センターのホールと体育館において、ASⅢ研究成果発表会を開催しました。

密を避けるために、2・3年生はホールで参加し、体育館で視聴する1年生と外部の方々へはオンラインで参加するといった形式で行いました。

はじめに、SSH研究主任の宮﨑が、現在の研究開発の進捗状況や中間評価を踏まえた改善点等を説明しました。

ASⅢの研究発表では、テトラポットやクラゲ、ヒオウギガイ、小水力発電、潮流発電、アオサ石けん、ATP、ジャンボタニシ、汽水域といった天草の自然環境を活かした研究成果を発表することができました。

生徒からの質問や、外部からのチャットでの質問にも、自分たちが取り組んできたことを振り返りながら、精一杯答えました。

最後に、科学部の発表です。

アマモの栽培による地球温暖化対策についての研究成果を発表しました。

この研究発表は、8月9日(月)に行われる環境シンポジウム『アマプロ2021』で、再度発表を行います。

また、体育館では、口頭発表でない3年ASクラスや科学部と、2年ASクラス全班が1年生に向けてポスター発表を行いました。

1年生は、10月に予定されているASⅠのポスターセッションのイメージができたと思いますので、今後の活動に活かしてほしいと思います。

本校の研究成果発表会は、1年ぶりの開催となりました。

ご参加頂いた皆様、天草市民センターの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

天草宝島起業塾高校生コース1日目が開催されました

7月11日(日)、天草市民センター体育館において天草宝島起業塾高校生コースが開催されました。

本校からは、過去最多の57名、13班が参加しています。

昨日は、大雨の影響で中止となったため、本日が1日目です。

京都大学経営大学院の若林先生や金先生より、起業におけるミッションや、顧客への価値提案が重要であることを教わり、実際にビジネスモデルを考えました。

次は、7月17・18日に開催されます。

それまでに、各班のビジネスプランをまとめておきましょう!

 

第17回全国物理コンテスト物理チャレンジ2021

7月11日(日)、第17回全国物理コンテスト物理チャレンジ2021のチャレンジ1【理論問題】が実施されました。

本校が参加するのは今年度が初で、2年生の生徒が出場しました。

CBT形式(Computer Base Test)で90分間(教科書等の持ち込み可) で行われるテストに、全員が集中して取り組んでいました。

結果が出るのは先の話ですが、 今回の挑戦は大きな経験値となったと思います。

また、このチャレンジ1は、【課題実験】と【理論問題】 とに分かれており、6月に行われた実験の 研究レポートについては提出が済んでいます。

どのような結果になるでしょうか?

 

【科学部】環境シンポジウムに向けて(その9)

環境シンポジウムの準備が進んでいます。

本日は御講演いただく、SDGs市民社会ネットワーク事務局 理事・事務局長の新田様と打ち合わせを行いました。

打合せでは、部員が考えたSDGsクイズについて、アドバイスをいただきました。

アドバイスを受けて、さらに良いクイズとしていきます。

新田様、ありがとうございました。

【ASⅢ】ASⅢ研究成果発表会に向けて

7月8日(木)のASⅢです。

13日(火)に行われる研究成果発表会に向けて研究資料をまとめました。

また、発表練習や、ASⅡの研究発表に対するアドバイスを行うなど、精力的に活動を行いました。

発表会に外部からオンラインで参加するには、本校ホームページからの登録が必要です。

まだ登録可能ですので、たくさんの申込み、お待ちしています。

■申し込みはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSHpresentation

【ASⅡ】研究テーマの公開

7月8日(木)のASⅡです。
13日(火)に行われるASⅢ研究成果発表会において、2年ASクラスもポスター発表を行います。

本日は主に、その準備として、A0版のポスターの作成や発表の練習を行いました。

ここで、今年度のASⅡの研究発表班をご紹介します。

■アマモ班・・・アマモを増やす研究
■タニシ班・・・タニシの駆除剤を作る研究
■温め隊・・・災害時に役立つ調理器具の研究
■建築班・・・吊橋の研究
■毒草班・・・毒草による害虫の駆除剤の研究
■炭酸カルシウム班・・・二酸化炭素の活用
■汽水域班・・・町山口川における汽水域の研究
■環境DNA班・・・環境DNAを用いたホタルの研究
■クロモジ精油班・・・天草産の精油を用いた手の殺菌効果と心理的効果に関する研究

来週は、この9班に加え、ASⅢ2班、科学部5班がポスター発表を行います。

ポスターセッションは残念ながらオンラインでは視聴できませんが、ASⅢの9班と科学部の口頭発表をオンラインで視聴できますので、ぜひお申し込みください。

■申し込みはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSHpresentation

【科学部】先輩から学ぶ

科学部が活動している地学教室には、先輩たちが作成したポスターが掲示してあります。

現在、7/13に行われる発表会に向けてポスターを作成中です。

本日は、ポスターをより良いものとするために先輩のポスターから学んでいる様子が見られました。

※写真のポスターは一昨年行われた日本地球惑星科学連合(JpGU)の高校生発表に出品した際に作成したポスターです。

【科学部】環境シンポジウムに向けて(その8)

期末考査も終わり、8月9日のシンポジウムに向けて準備が加速します。

今日は先日行われた市役所の方との打合せで指摘された部分について協議しました。

また、クイズも考えました。

さて、このクイズはシンポジウムのどの場面で行われるのでしょう?

当日をご期待ください!

【SSH】1年生にASクラスを説明しました!

6月25日(金)の1年生を対象とした文理AS説明会の中で、AS(天草サイエンス)クラスを説明しました。

本校では、希望者が、科学的な探究活動を行うASクラスに進むことができます。

関西の企業や大学、理化学研究所を訪問する「関西研修」や、マラヤ大学や日本大使館を訪問する「マレーシア海外研修」を体験することができます。

また、小中学生に向けた科学実験会である「天草サイエンスアカデミー」や、多くの外部発表会に参加することもできます。

このような『通常ではできない経験が多くできること』が特徴です。

ぜひ、多くの生徒がASクラスを選択してほしいと思います。

 

【数科学探究Ⅱ】缶詰めの考察②

6月30日(火)の数科学探究Ⅱです。

前回に引き続き、缶詰の容積と表面積の関係の考察です。

今回は、実際に持ち寄った缶詰を計測し、表面積が最小となる場合(入れ物にかかるコストが最も安い状態)との比較を行いました。

昨年度の反省を活かし、電卓で計算をすすめました。

その結果、販売されている多くの缶詰の形には、数学的にムダがあるということがわかりました。

■ テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text

【ASⅢ】海中にあるテトラポットの干渉実験

6月24日(木)のASⅢです。

引き続き、7月13日(火)に実施されるASⅢ研究成果発表会に向けての研究活動を行っています。

スライド作成や、検証実験に取り組む中、テトラポット班は、海中の干渉実験を行っていました。

3Dプリンターで作成したミニテトラポットにより、波がどのように動くのかを観察していました。

どのような結果になったのか楽しみです。

【ASⅡ】研究資料のまとめ

6月24日(木)のASⅡです。

7月13日(火)のASⅢ研究成果発表会で、ポスター発表を行うための準備をしています。

下記の写真は、ある班のポスターの一部ですが、研究テーマや目的、仮説といった研究の流れがわかるようにまとめられています。

例年より、研究の進むスピードが早まっているように感じます。

ASⅠの学びが活きていることと、Chromebookによってファイルの共同編集が可能になったことが大きいのではないでしょうか。

研究発表が楽しみです。

【数科学探究Ⅱ】缶詰めの考察①

6月24日(木)の数科学探究Ⅱです。

缶詰の容積と表面積の関係を考察します。

例えば、容量(100mlなど)の商品を、円柱状の缶詰めにして販売するとします。

そのとき、缶詰めの入れ物にかかるコストを最も安く抑えたいと思うはずです。

これを数学的に考えると、缶詰めの表面積を最小にしたいということになります。

そこで、数学Ⅲで履修した微分法を活用して、そのような条件が最適かを考察しました。

■ テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text

【ASⅠ】研究活動講座④(データの処理・取り扱い)

ASⅠでは研究活動講座の最終回では、上中先生の指導でデータの処理と取り扱いについて学びました。

データの処理では例示された表やグラフをもとに学びを深めました。

データの取り扱いでは改ざんなどの研究倫理に関わる内容を学びました。

本日の学びを研究活動に生かしましょう。

【科学部】今後の研究について議論しました

科学部では基本的に自分たちで研究活動を進めています。

本年度は部長の畑口さんの発案で、定期的に顧問と研究方針について議論することにしました。

議論の中で新たな研究方法が見つかるなど、研究を進める効果があったようです。

下の写真は、その様子です。

【科学部】今後の研究方針についての協議

アマモ班が今後の研究方針について議論していました。

科学部伝統のホワイトボードを使って、研究課題に対しての解決方法を議論していました。

ホワイトボードに意見を書き出し、それが実行および検証可能か議論していました。

何度も書いたり消したりしながら、議論を深めていました。

今日議論したことはテスト明けから、本格的に始動します。

【ASⅢ】3Dプリンターでの歯車造形に成功しました

6月17日(木)のASⅢです。

7月13日(火)に行われるASⅢ研究成果発表会に向けて、発表資料をまとめています。

そのような中、波力発電班は、自分たちで設計した歯車を、3Dプリンターで造形していました。

歯車の一つ一つの歯を設計することが難しく、時間がかかったようですが、その分自分たちが考えていたものの造形に成功したようです。

今後の研究に活かしましょう!

【ASⅡ】研究計画立案の様子

6月17日(木)のASⅡです。

前半は課題研究評価を受け、後半は先行研究・研究計画立案を行いました。

課題研究評価は、先行研究調査について評価が行われました。

先行研究調査・計画立案では、論文検索を行ったり、図書館で文献を読んだり、研究提出シートに記入したり、研究に必要な実験道具を探したりしていました。

ある班では、実験機器の使い方に関する教員からのレクチャーを受けていました。

このように、少しずつ研究がスタートしています。

7月13日のASⅢ研究成果発表では、ASⅡもポスター発表を行います。

それを目標に、本格的に動き出しました。

 

【科学部】アマモの種子を採取しました

アマモ班(海水準班)の活動報告です。

先日、採取したアマモから種子を367個採取することができました。

この種子たちを大事に育て、天草の海に戻したいと思います。

発芽率30%の壁が立ちはだかりますが、30%以上の発芽率を目指して研究を進めたいと思います。