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【ASⅡ】シンガポール研修3日目

シンガポール研修3日目です。

少し疲れもありますが、シンガポールにも慣れてきました。

 

本日はNTUでの研修2日目です。

冒頭、佐藤先生に講義室や機械航空学科の施設を案内していただきました。

NTUのキャンパスは広大で、1学科の面積が日本の大学の1学部規模に匹敵します。

海外大学のスケールの大きさに驚かされるばかりです。

施設紹介の合間に、NTUでの講義についても教えていただきました。

講義は、最初に大きな教室(最初の紹介していただいた階段教室など)で300人ほどの学生が一斉に講義を受けます。

ちなみに講義はオンラインでの参加も可能です。

その後、20人ほどのグループに分かれて、上の写真のディスカッションルームにて、講義に関する演習を行います。

演習の様子を見学しましたが、グループ内でディスカッションしながら、実施されていました。

 

施設やNTUでの学びについての紹介後は、佐藤先生による講義です。

佐藤先生のこれまでの研究活動の紹介を踏まえながら、研究や社会との関わり方について御講義いただきました。

社会との関わりについては、最新研究の成果や社会実装の実例を御紹介いただきました。

また、講義全体から「技術で人を救う。」ことを本気で考えておられる先生の熱い思いを感じました。

研究活動の中でも、特に工学の分野はこれまでの知見を組み合わせて新しい何かを開発することが求められます。

佐藤先生のこれまでの研究成果の結晶である「昆虫サイボーグ」による災害現場での活用、これは生徒たちが将来目指す研究成果の社会実装の最も良い例です。

生徒たちは、講義を受けることで、自分たちの大学卒業の未来を垣間見たようでした。

 

講義後は昨日に続いて、佐藤先生の研究室で研修を行いました。

本日は3つの研修を行い、「昆虫サイボーグ」の実現に必要な技術を個別に学んでいきました。

<①神経による電気信号測定>

<②動体の把握システム>

<③ロボットアーム実習>

 

昼食は学食で食べました。

学食の道のりでは、案内の学生に英語で話しかけていました。

様々な言語の飛び交う中で各自注文も上達していました。

 

昼食後は佐藤先生と、その学生の方が向けて研究発表を行いました。

英語のやりとりで上手くいかないことも一部ありましたが、各自が一生懸命プレゼンテーションを行いました。

佐藤先生からの御指摘もいただき、今後も各自で改善に取り組んでいきたいと思います。

佐藤先生、研究室の皆様、本当にありがとうございました。

 

夕食後のミーティングでは、各自の反省を述べ、帰国後の改善について意見交換しました。

研究の進化につながるNTU研修となったようです。

【ASⅡ】シンガポール研修2日目

シンガポール研修は2日目です。

今日も朝食をしっかり食べました。

今日と明日は南洋理工大学(NTU)での研修です。

NTUでは、機械航空学科の佐藤裕崇教授にお世話になります。

佐藤先生は「昆虫サイボーグ」の世界的権威で、昆虫サイボーグを活用した人命救助に取り組んでおられます。

 ※佐藤先生の研究内容については以下のURLをご覧ください。

  https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/06/c1720e8f99aacdc9.html

 

研修の冒頭では、佐藤先生の研究室の学生さんの案内でNTUのキャンパスツアーが行われました。

各学部の施設を巡り様々な施設で説明を受ける中で、自分自身の大学での学びや研究の深化について考えていました。

説明は全て英語でしたので、最初は耳が慣れなくて理解できない場合も有りましたが、徐々に理解していきました。

施設見学の際には、積極的に英語で質問していました。

質問内容を聞いてみると、やはり自己の研究(音響や環境)に関する質問を各自がしていました。

また、ツアーの休憩時にも、シンガポールの生活などについて学生さんに積極的に質問し、英語力向上を図っていました。

昼食は大学の飲食店街で食べました。

多国籍な大学の雰囲気を食の面からも体感しました。

 

午後からは佐藤先生の研究室での研修です。

本日は4つの研修を行い、「昆虫サイボーグ」の実現に必要な技術を個別に学んでいきました。

 

<①操作体験>

<②電子顕微鏡実習>

<③金属メッキ加工>

<④マイクロコンピュータ実習>

 

夕食は、シンガポール名物「チキンライス」を食べました。

日本のチキンライスと全く違うものでしたが、とてもおいしかったです。

宿舎に戻ってからのミーティングでは、明日の研究発表に向けて最終練習を行いました。

各自が自分の研究の発表と質疑に対する応答と、他の班への質問を英語で行いました。

本日の研修で積極的に英語を活用したこともあってか、自分たちで活発に練習を進めていました。

明日の研究発表が楽しみです。

【ASⅡ】シンガポール研修初日

シンガポールでの4日間の研修がスタートしました。

朝から元気いっぱい!朝食もしっかり食べました。

初日の今日のテーマは「海外で働く日本人から学ぶ」です。

午前中は「デンソーウェーブ シンガポール」にて研修を行いました。

「デンソーウェーブ シンガポール」は産業用コントローラを開発している会社です。

(親会社の「デンソーウェーブ」は皆さんおなじみのQRコードを開発している会社です。)

所長の渡邉様、現地スタッフの吉木様や現地の外国人スタッフの方から研修を受けました。

多くの学びを得ることができ、生徒たちは海外で働くことへの心理的ハードルが下がったようでした。

また、開発をする上で「課題を明確にすることが大切」との話もありました。

このことは課題研究を行う上でも大切なことです。

課題研究の進め方についても学びを深めた研修となりました。

デンソーウェーブの皆様、ありがとうございました。

 

昼食はラオ・パサで各自購入して食べました。

英語での注文も上達しています!

 

午後はCLAIR(自治体国際化協会)のシンガポール事務所で研修です。

研修前半はCLAIRシンガポール事務所の佐山様から、CLAIRの職務内容の紹介がありました。

職務としては、「地方自治体の活動支援」「国際交流」「各国の調査・情報収集」があり、地方自治体が海外と連携する際のサポートをされておられます。

研修の中では、シンガポールの調査結果についてもあり、特に飲料水と廃棄物の話がありました。

日本とは異なる部分も多く、双方が科学技術を活用して解決を図っていました。

課題研究でも、「研究成果の社会実装」を目指しています。

その好例として、新しい知識を得ることができました。

佐山様に続いて、熊本県アジア事務所の山口様から熊本県の国際交流について教えていただきました。

熊本県が行っている海外との交流について知ることができ、「自分たちも海外へ熊本の良さを発信したい。」と思いを新たにした生徒たちでした。

また、質疑応答の際に質問した技能実習生の方が地域にとけこめるようにする熊本県の取組に生徒は関心を持ったようでした。

今後、熊本県は海外との連携がさらに重要になってきます。

今回の学びを踏まえて、自分が熊本で何ができるのか考えてほしいと思います。

佐山様、山口様に続いて、UBSシンガポールの堀江様より研修を受けました。

堀江様は天草の御出身で、以前はアメリカ、現在はシンガポールで活躍されておられます。

お勤めの「UBSシンガポール」は世界的にも有名な銀行です。

研修では、生徒たちと対話しながら、シンガポールの実情について講話していただきました。

生徒たちとの対話の中では、「若いうちに世界に目を向けるのは大変良い。」と御自身の御経験からお話しされました。

生徒たちはそれぞれの思いを持って本研修に参加しています。

思いは様々ですが、本研修で見聞きした「生の海外」での経験を今後の進路選択に役立ててほしいと思います。

堀江様、山口様、佐山様を始めCLAIRシンガポール事務局の皆様、ありがとうございました。

 

終了後には、堀江様の御厚意により、マーライオンまで御案内いただきました。

移動中も様々なことを教えていただき、学びの多いマーライオン見学でした。

堀江様、ありがとうございました。生徒たちは良い思い出となりました。

 

夕食は近くのショッピングセンターのフードコートに案内していただき、各自で注文して食べました。

ホテルへの帰り道では、周辺の建物や人々の暮らしについて、ガイドの方から教えていただきました。

市内の散策で現地の人々の生活に触れ、日本と比較することで学びを得ているようでした。

 

宿舎に戻ってからのミーティングでは、本日の学びについて共有した後、明後日の英語での研究発表に向けて、生徒同士で英語の質疑応答を行いました。

生徒によっては鋭い質問もあり、生徒同士の活動で向上を図っている様子が見られました。

【ASⅡ】シンガポールに到着!

早朝に出発したシンガポール研修参加者の一行は、福岡空港で出国し、無事にシンガポールに到着しました。

チャンギ国際空港では、シンガポールの自然を表現した展示水槽を見学しました。

珍しい魚も多く、思いがけず研修で訪れるスンガイブロー国立公園の事前研修となりました。

初日の今日は移動日でしたが、シンガポールの地下鉄の路線の把握の仕方をJTBのガイドの方に習いました。

これで明日以降の移動がスムーズに行われると思います。

夕食はホテル近くのフードコートでした。

ガイドさんの協力も得ながら各自で注文し、海外の方々との交流の第一歩となりました。

夕食後のミーティングでは、明日の流れを確認しました。

明日も地下鉄で移動しますが、各自が今日の学びを生かして、移動経路を確認していました。

明日からいよいよ4日間の研修が始まります。

多くの学びを持ち帰れるように、頑張っていきたいと思います。

【ASⅡ】シンガポールへ出発!

 本日から6日間のSSHシンガポール海外研修がスタートし、2年生ASクラスの6名が早朝、福岡空港に向けて出発しました。

 学校で行った出発式では、出発生徒を代表して、田中さんが「シンガポールの最先端技術を学んだり、文化に触れたりなど、研修での様々な貴重な経験を今後の人生にもつなげていきます」と抱負を述べました。副校長先生と海外研修担当の小玉先生、保護者の方々の見送りを受け、全員元気にバスに乗り込みました。

 今年度の研修は、昨年度より日程も長くなり、南洋理工大学研修に加えて企業研修、国立公園での研修、博物館での研修など多彩な内容となっています。様々な場所で新しい人々と出会い、英語を活用して多くのことを学ぶ、またとない機会となることでしょう。

 また、シンガポールからも研修の様子をお届けします。お楽しみに!

【科学部】ここらす体験隊に参加しました

ここらすで行われている「ここらす体験隊」で科学部が科学実験講座を行いました。

(正式名称は、本渡地区公民館講座「この夏、高校生から学ぼう」です。)

科学実験講座は3つ行い、科学部の有志が講師を務めました。

講座1つ目は「氷に塩をかけるとどうなるかな?」です。

参加した小学生の皆さんは、塩のかけ方や分量を調整して、どうすればより低温になるかを試行錯誤していました。

講座2つ目は「レゴカーをプログラミングしてゴールを目指そう!」です。

何度も失敗しながらも、本校生のアドバイスを受けながら多くの小学生がゴールしていました。

講座3つ目は「海洋ごみアートを作ろう。」です。

本校生が海岸清掃で回収したゴミを使用して、アートを作成しました。

(台紙は当初、回収したペットボトルキャップを粉砕して作成したシートにする予定でした。)

科学部卒業生も参加して、楽しく作ることが出来ました。

本講座の参加に当たっては、天草市奨学学習課の皆様に大変お世話になりました。

有り難うございました。

【ASⅢ】SSF2025に参加しています(2日目:最終日)

昨日から始まったSSF(Super Science High School Students Fair)2025:SSH生徒研究発表会にASⅢ代表3名が参加しています。

2日日の今日は、午前中に代表による口頭発表、午後からポスター発表と閉会行事が行われました。

午前中の口頭発表では、代表に選ばれた12校の発表を聞き、今後の研究や発表の参考となる学びを得ました。

午後からのポスター発表では、昨日の学びをさらに深めることができました。

残念ながら、今年は受賞出来ませんでしたが、多くの学びを得た発表会となりました。

参加した3名は夏休み明けの天草サイエンスの授業時に2年生に対して学びを報告、今回の学びを学校全体で共有します。

さて、どんな学びを得ているのでしょうか?

報告会が楽しみです。

 

【ASⅢ】SSF2025に参加しています(初日)

今年のSSF(Super Science High School Students Fair)2025:SSH生徒研究発表会にASⅢ代表3名が参加しています。

初日の今日は、終日ポスター発表が行われました。

参加した3名は開始当初は緊張した面持ちでしたが、徐々に調子を上げていきました。

質疑応答に対しても、しっかり自分の意見を回答することができました。

他校の生徒さんや先生方との交流も行い、研究内容や発表技能を深化させることができていました。

また、本日は「あまたか関西」の濵田会長が激励に来ていただきました。

本当にありがとうございます。

夕食後のミーティングでは、各自が本日の学びを述べてくれました。

夏休み明けの2年生に対する報告会で、研究の深化につながる学びを報告できそうです。

 

【ASⅡ】SSH北九州研修

8月4日(月)~8月6日(水)にかけてASⅡの生徒たちがSSH北九州研修に参加しました。

8月4日(月)は、北九州エコタウンセンター及び響灘ビオトープでの研修を通して、環境に配慮しながらエネルギーを生み出すための工夫など、北九州市のエコタウン事業について学びを深めました。

 

8月5日(火)は、北九州市立大学ひびきのサイエンススクール研修が行われました。まずはじめに、大学院生の方々に向けて各班が取り組んでいる研究についての発表を行い、質疑応答を通して研究の改善につながる手掛かりを得られていたようでした。その後、水が濁るメカニズム等について講義を受け、実際に水の濁りを取り除く実験を行いました。実験の際に工夫すべきポイントなどについて各自か考えを深めながら取り組んでいました。午後からは機械工学と情報工学の2つのグループに分かれて講義を受け、その後は学部生と大学院生の方と大学での生活や授業、研究等について座談会を行い大学での学びについての理解を深めました。

 

8月6日(水)は、TOTOミュージアムで研修が行われました。SDGsの理念に基づいたTOTOの環境への影響に配慮したものづくりの技術についての説明を受けた後、館内の展示を通して実際に用いられている技術や技術の進歩などについて学びを深めることができました。最後に事前に送付させて頂いていた生徒からの質問事項に対して資料を用いて回答を行って頂き、さまざまな技術に対する疑問を解消する一助となったいたようでした。

 

また、1日目と2日目の夜には宿舎においてその日の学びを振り返り、スライド資料としてまとめて全体に発表を行い、研修を通して学んだことを全体で共有する取り組みも実施しました。各グループがしっかりと振り返りを行い、協働して資料の作成及び発表を行うことができました。

【ASⅢ】SSF2025に参加しています。

今年のSSF(Super Science High School Students Fair)2025:SSH生徒研究発表会にASⅢ代表3名が参加しています。

この発表会は全国のSSHから代表班1班が発表します。

今年はヒガンバナ班が参加しています。

今日は準備日でブースにポスターを設置し、練習していました。

他校の先生などからアドバイスをいただき、改善点も見い出せました。

宿舎に戻っても練習を繰り返し、さらに良い発表にしようと意欲的に取り組んでいます。

明日の本番頑張ります!

【ASⅢ】SOJOサイエンスコンテストに参加しました

7月26日(土)に崇城大学主催のSOJOサイエンスコンテストに参加してきました。

九州の各校から83件の応募があり、ポスター発表が行われました。本校からはASⅢの9班が参加し、来月SSH生徒研究発表会に参加するヒガンバナ班は現地参加してきました。

ポスター発表では崇城大学教授の方々から指摘やアドバイスを数多くいただいたり、質の高い他校の発表から結論の導き方やポスターの見せ方などを学ぶことができました。

ヒガンバナ班以外はこれで研究成果を発表する機会は最後となり、2学期以降は論文作成を行っていきます。ヒガンバナ班はSSH生徒研究発表会に向けてさらに発表をブラッシュアップさせ、全国の高校生たちと意見を交えてきます。

SOJOサイエンスコンテスト終了後には崇城大学田丸教授にご協力いただき、ヒガンバナから抽出した液体の質量分析を行いました。ありがとうございました。

▼オンライン発表する有機栽培班

▼オンライン発表する3Dスキャン班

▼オンライン発表するカビ班

▼現地でポスター発表するヒガンバナ班

▼崇城大学で実験をするヒガンバナ班

【ASⅡ】湿地を探検!(SSHシンガポール海外研修事前研修)

 やってきました、姫戸町! 今日、2年生ASクラス6名がやってきたのは、雲仙天草自然公園内にある白嶽森林公園です。8月19日からのシンガポール海外研修の事前研修として、シンガポールで訪れるスンガイ・ブロー湿地と生態系などを比較するために、ここ天草の白嶽湿地での学習を行います。

 本日は森林インストラクターの益田様と松永様にご案内いただき、湿地を中心に森林公園内の動植物などについて実際に公園内を散策して学びました。ふもとではなかなか見かけないキイトトンボやモノサシトンボ、真っ赤でかわいいベニツチカメムシ(臭くないそうです!)、白嶽湿地のあちこちで見られる特徴的なヒモヅル(シダ植物)に、在来種と外来種の松の違いなど、ただ自分たちで散策するだけでは気づくことのできない豊かな森の宝物について、楽しく、分かりやすく教えていただきました。

 観察をする中で、白嶽湿地においても気温変動などにより生態系が少しずつ変わってきていること、白嶽湿地は人の手が入ってできた湿地であり、維持・管理のために多くの努力がなされていることを学びました。また、森の中で古い木と新しい木がどのように共存し、世代交代を繰り返しているか、同じ木に生えている葉っぱでも形が違うことにどんな意味があるのかなど、多くの興味深いお話を伺うこともできました。

 今回お世話になった森林インストラクターのお二人は、県内各地でご活躍のかたわら、森林に関わる最近の研究について調べたり、大学の先生のお話を聞きに行かれたりして知識を常にアップデートされているとのこと。豊富な知識と経験がありながら、探究心を持って常に学び続けていらっしゃる姿は、とても輝いて見えました。何よりも、お二人の「森が好き」という気持ちが伝わる、素敵な観察会となりました。

 益田様、松永様、それから、今回の事前研修に際してサポートいただいた上天草市役所のみなさま、本当にありがとうございました。今回の学びをシンガポール研修だけでなく、今後の探究活動に活かしていきます。このブログをお読みのみなさま、ぜひ白嶽湿地での森林浴で、体と心のデトックスをお試しください。ちなみに、昨年に開業した天空ジップライン「白嶽」も大人気とのこと。こちらも機会があれば、ぜひ!

【科学部】3連休はビーチへ!

 3連休の初日、みなさんはどのようにお過ごしでしたか? 昨日の雨がウソのような、夏らしい青空が広がる今朝、科学部が集結したのは地学室... ならぬ五和町! 家族連れにも人気のここ、「若宮公園海水浴場」ですが、科学部有志のみなさん、今日は泳ぎにきたのでもビーチで映える写真を撮りに来たのではありません。海洋プラスチック班の発案で、海岸のゴミ拾い&漂着物の調査にやってきたのでした。

 通りがかりに車窓から見る分には美しい若宮海水浴場ですが、海水浴場脇の砂浜に降りてみると、それはそれは多くのゴミが散乱しています。最も多いのはペットボトル、それに缶、漁業で使われる浮きや網... 海が綺麗な天草でもこれだけゴミがあるなんて...実際にクリーン活動をしてみるとゴミ袋があっという間にいっぱいになっていき、その量に驚かされます。

 1時間のクリーン活動の終盤に生徒たちが発見したのは、縦16cmくらい、横20cmくらい?の半透明の袋。持ち手のような、青い針金のようなものがついています。周りを見渡すと、そこにもここにも、同じ形のものが落ちています。これは何だろう? 気になった生徒たちは、お互いの予想を出し合ったり、googleレンズで検索してみたり。身近な疑問から、探究活動が自然発生していく瞬間を見ることができました。

 ちなみに、今回のクリーン活動は7月21日の海の日に全国一斉に海をきれいにしよう!という「BLUE SANTA2025」のブルーサンタごみ拾いの一環として実施したものでもあります。「青いサンタ」を意識してみんな青や水色を身に着けているのが写真で伝わるでしょうか? このクリーン&研究活動はこれからも続けていきます。次回は更に多くのみなさんと天草の海をきれいにしたいと思います。ぜひ、ご参加ください!

【科学部】英語発表@森都心!

 科学部化石班の3人が、本日、くまもと森都心プラザにて行われたKSISF (Kumamoto Kita Student International Science Forum)に参加してきました。この国際フォーラムには、ALTの先生方や熊本大学の留学生の方も多く参加されており、進行や指示も全て英語で行われました。最初は緊張していた生徒たちでしたが、アイスブレイクで他校生と一緒に活動する機会もあり、だんだんと会場の雰囲気にも慣れてきたようでした。

 (天草高校前校長の中川校長先生(北高)ともお会いでき、激励のお言葉をいただきました!)

 ポスタープレゼンテーションでは、3回の英語発表を行い、それぞれの回で外国からのアドバイザー計6名にご助言いただきました。他校で研究をしている高校生も含め多くの方に発表をお聞きいただき、研究の背景や調査方法についてなど、今後の研究にもつながる様々な質問やコメントをいただきました。また、他校の趣向を凝らしたポスターや様々なテーマの研究内容、プレゼンからも多くを学ぶ機会となりました。

 先日の土坪高校との交流授業では、「課題研究」をテーマに韓国の高校生と英語で交流した2年生ASクラス。今日の国際フォーラムで得たことを活かし、今後の海外研修(ASクラス)をはじめ、科学部として各種発表会での英語でのプレゼンテーションにも意欲的に挑戦していきたいと思います。第二言語である英語で伝えるのは簡単ではありませんが、伝わったときの喜びはその分大きいはずです。1つ1つ、経験を積んで成長していきましょう!

【ATⅡ】ARPの振り返り

7/15(火)に行われたATⅡの授業では、クラス毎に分かれてARP探究成果発表会の振り返りを行いました。

振り返りの中では、発表に関する自己評価や、他者の発表を聞いての気付き、参考になったことを確認しました。

今後3年生は、自分たちの研究をもとに、天草市に対する提言書の作成を行っていきます。

生まれ育った街である天草をよりよくしていくよう精一杯頑張ります!

        

        

 

【ATⅠ】天草未来創造塾生との交流会!

本日のATⅠでは、天草のこれからを考えていくかっこいい大人の代表として、天草未来創造塾の方々と研究についてディスカッションしました。自身の研究を発表しアドバイスをもらう、まさに先日のARPの練習のような時間でした。生徒たちは最初こそ緊張した様子でしたが、後半は塾生の方たちとも打ち解け、研究内容だけではなく外部との連携の仕方なども話しているグループもありました。実は授業後、塾生の方々は反省会をされており、もっと生徒たちとコミュニケーションをとりたい、何なら自分が外部連携先となって連携のやり方を伝えてあげたい、もっと進学にも役に立つようにしてあげたいなど、生徒のことを第一に考えてくださってました。これ以上に力強く、嬉しいことはないですね。このアドバイスを活かすも殺すも自分たち次第、しっかりとこれからの研究に活かし、まずは「まちでみんなの発表会」に向けて、よりよい研究にしてほしいと思います。

【ASⅠ】天草の海に学ぶ!

 本日のASⅠは、「天草の沿岸環境と生物多様性(Coastal environments and biodiversity)」という演題で、九州大学天草臨海実験所の新垣先生にお越しいただき、天草の様々な海洋生物についてや天草の海で行われている研究活動についてご講義をいただきました。

 九州大学天草臨海実験所は苓北町にありますが、天草だけではなく北海道から沖縄まで、更には台湾などのアジア沿岸域で、サンゴや魚類、潮間帯魚類、藻類などに関する研究が行われているそうです。本日の内容は多岐にわたり、英語での説明や専門用語も多く、やや難しい部分もありましたが、それぞれクラスメイトと助け合いながら理解を深めていました。講義では、環境が多様な天草ならではの、変化に富んだ沿岸生態系についてだけでなく、生態系の変化についても言及されました。例えば、年を追うごとに通詞島でのひじきや富岡でのサンゴが減少しているといった経年変化だけでなく、季節によって同じ場所の生態系が大きく変わる場所もあるということも教えていただきました。

 今回の質疑応答では、天草で育った高校生ならではの質問も出ました。それは、「なぜ、九州大学は、わざわざ天草に実験所を作ったのか」という質問です。この質問の「島民らしさ」は、天草で生まれ育ったからこそ、そこにあるものが当たり前すぎてその価値に気づきづらい、というところにあります。今回、新垣先生から教えていただいた、「多くの研究者が認める天草の海の多様性の素晴らしさ」。みなさんはきっと、天草を離れたときに気づくのかもしれませんね。

 1学期のASⅠの授業は今日でラスト。1年生のAS夏季課題は「海洋ゴミ」についての先行研究となっています。これまでの学びをふまえつつ、がんばって色々な文献にあたってみてください。良い夏休みを!

 

 

【ATⅠ・ATⅡ】今週いよいよARP!

今週はいよいよARP探求成果最終発表会となりました。発表に向けて3年生は発表の練習に全力投球です!皆さん、ぜひご来場いただき、3年生に貴重なご意見やご質問をいただけましたら幸いです!

 

2年生は研究計画書にそっていよいよ本格始動です!方向修正等あると思いますが、こちらも全力で進めましょう!また、3年生の発表からたくさんのことを教えてもらいましょう!

【科学部】ARP探究成果発表会に向けて

7/10のARP探究成果最終発表会に向けて、科学部が発表練習をしています。

現在の科学部は1,2年生が中心ですので、「最終」発表会ではなく、「初めて」の発表会となる1年生がいます。

今日は2年生が1年生にアドバイスを行っていました。

1年生は先輩のアドバイスを受けて、ポスター作成が進展していたようです。

初めての発表となりますが、2年生の力を借りて頑張ろう1年生!

【科学部】くまもと未来ドクター塾生への研究活動支援

熊本市内から熊本大学が実施している「くまもと未来ドクター塾」に参加している小学生が本校にやってきました。

この小学生はアマモの研究に取り組んでおり、先日はオンラインで科学部アマモ班の生徒がアドバイスを行いました。

本日はアマモ場の観察と実験用水槽の作成のために本校を訪れ、本校科学部生徒がお手伝いしました。

疑問があれば積極的に質問し、目的達成のために最適な対照実験を考案するなど、研究熱心な小学生でした。

今後もアマモ班がサポートしていきたいと思います。