過去のブログ

2019年7月の記事一覧

第101回全国高等学校野球選手権熊本大会 3回戦 対九州学院高校

7月15日(月)に行われた第2回戦では、鹿本高校に1対2で勝利し、3回戦に進出することができました。3回戦は、ベスト8を掛けた強豪九州学院高校との対戦とあって、翔陽高校では生徒約850名の学校応援を行いました。

初回表に3失点するものの、その裏に1番倉岡が安打で出塁、2番緒方の盗塁も決まり、4番橋本のタイムリーヒットで1点を返します。その後、得点には繋がらなかったものの、今大会チーム最多の6安打を記録し、攻守ともに翔陽らしいプレーで最後まで九州学院に食らいつきました。九州学院の強力打線に果敢に挑み、11対1で敗れましたが、全員野球でベスト16入りを果たすことができました。

本校サッカー部や、途中から熊本農業高校の野球部にも応援して頂きました。雨天中断中も盛り上げ、全校生徒が楽しく一生懸命に応援することができました。一生の思い出に残り、母校愛が高まる学校応援となりました。たくさんの応援ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

第101回全国高等学校野球選手権熊本大会 1回戦 対真和高校

 高校球児の熱いあつい夏が始まりました。101回目の歴史ある舞台で最高のパフォーマンスができるよう、生徒達は必死で練習に励んできました。

7月9日、1回戦は県営八代運動公園野球場にて真和高校との対戦でした。

初回、6番髙木が3塁打を放ち、一気に4得点。そこから波にのり、4回までに15得点を重ねます。エースピッチャーの髙野は、序盤から安定のピッチングを見せ、130キロを超える球速と変化球を使い分けて4回まで0得点に抑えます。5回に2失点するものの、5回コールドで初戦突破を果たしました。

 2回戦は、7月14日(日)第2試合目にリブワーク藤崎台球場で鹿本高校との対戦です(雨天順延あり)。足を生かした翔陽高校らしいプレーを繰り広げ、全員野球で頑張ります!是非、球場で熱いあつい応援をお願いします!!

 
真 和        
翔 陽 ×         15

 

 

 

 

 

 

お祝い 九州大会男子個人エペ種目準優勝 板楠大知選手【フェンシング部】

 7月6・7日(土・日)に大分県で行われました九州大会に出場してきました。本校からは個人戦で3年生4名、2年生4名、1年生1名と男女団体に出場しました。

 個人戦ではエペ種目で準優勝やフルーレ種目で4位・ベスト8等久しぶりに上位入賞を果たしました。また、3年ぶりに男女揃って出場した団体戦は初戦敗退と悔しい結果となりましたが、新たな課題も見つかり次の全国大会に繋がる試合となりました。

 

 【試合結果】

  男子個人エペ種目 板楠(3年) 準優勝

  男子個人フルーレ種目 光永(2年) 4位

  女子個人フルーレ種目 松村(3年)・中島(3年) ベスト8

 

 

 

 7月26日(金)~30日(火)より鹿児島県霧島市牧園アリーナで行われる全国大会へ出場します。ご声援よろしくお願いします!

お祝い 第53回全日本高等学校馬術競技大会出場決定【馬術部】

6月15日(土)・16日(日)に全日本高等学校馬術競技大会への出場権をかけた九州地区予選が行われました。15日に団体戦、16日に個人戦が行われました。九州各県から全国大会を目指す高校が集まり競技が行われました。

今回の大会は少し特殊で、どの馬に当たるかは抽選で決まります。対戦校と同じ馬に乗り、その減点数の合計で勝敗が決まります(減点が少ないほうが勝利)。日ごろ乗っている馬ではないので、上手に乗りこなすには技術や判断力が必要になります。

このように難しい競技ですが…

なんと!団体戦において1位で予選を通過することが出来ました。

≪結果≫

今回は個人戦での出場権獲得はなりませんでしたが、1番の目標としていた団体戦での出場が決まり、生徒たちはますますやる気を持って練習に取り組んでいます。

 

全国大会は令和元年7月23日(火)~25日(木)に静岡県御殿場市にある馬術競技場で行われます。競技のライブ映像配信などもありますので、応援よろしくお願いいたします。