５月２９日（土）令和３年度高校総体団体戦（運動公園メインテニスコート）

　２８日（金）から始まった総体団体戦は、翌日の２回戦からの出場となりました。２回戦の大津高校戦を３－０で勝利し、３回戦も秋の大会ベスト８の熊本西高校を２－０で下し、準々決勝進出を決めました。準々決勝は第１シードの熊本工業高校との対戦でしたが、善戦むなしく０－２で敗れました。しかしながら、ベスト４をかけて第１シードと対戦できた経験は大きく、３年生の頑張りで大きな一歩を１・２年生に残してくれました。新チームも負けずに次の一歩を踏み出して欲しいと思える大会でした。

令和３年度高校総体結果

団体戦　ベスト８　：翔陽高校男子ソフトテニス部

個人戦　５回戦進出：松永・半澤ペア，野口・柿並ペア

　　　　４回戦進出：大村・家入ペア

ご支援・ご声援、ありがとうございました！

※熊本高体連ソフトテニス専門部公式記録

　熊本県高等学校体育連盟ソフトテニス専門部 (xrea.com)

５月２３日（日）･３０日（日）令和３年度高校総体個人戦（運動公園メインテニスコート）

　高校総体個人戦が行われ、本校からは、松永・半澤、野口・柿並、大村・家入、川添・前田、今村・頓宮、北・栃原、津留・青木、久川・橋本の８ペアが出場しました。８ペア中４ペアが２回戦を勝ち抜き、松永・半澤ペアと野口・柿並ペアが５回戦進出、大村・家入ペアが４回戦進出などシードペアを破る善戦を見せましたが、残念ながらベスト１６進出は叶いませんでした。

５月２２日（土）高校総体男子ソフトテニス部推戴式

　翌日から始まる総体に向けて推戴式を行いました。もうすぐ引退を迎える３年生に向けて，保護者や下級生からのメッセージスライドの上映会後、マネージャーから心のこもった激励のプレゼントが手渡されました。最後に半澤キャプテンからマネージャーと保護者への労をねぎらうお礼の言葉と、大会に向けての決意表明で式を終えました。