大津高校の日々

2022年3月の記事一覧

第3回校内ビブリオバトル

 本日、クラスマッチ終了後、ライブ配信による校内ビブリオバトルが開催されました。バトルの模様を教室で観戦した全校生徒は、電子投票により「チャンプ本」を選出。優勝は東野圭吾作『マスカレード・ホテル』を紹介した2年2組の柏倉一晴君でした。会場の視聴覚教室には、ビブリオバトル県大会で優勝し全国大会に出場した卒業生も来場し、本の魅力に迫る質問を投げかけてくれました。本日紹介された6冊の本は、図書館の特設コーナーに展示され、希望する生徒に貸し出されます。

 

本日紹介された書籍名(発表順)

1.辻村深月「ツナグ」2.柳田理科雄「空想科学読本」3.宮下隆二「未来は、僕たちの」

4.ジョン・ボイン「兄の名は、ジェシカ」5.東野圭吾「マスカレード・ホテル」

6.寺地はるな「水を縫う」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業式後のHR

 本校では、卒業式後にHRの様子を保護者の方にお見せしたいと全教室を使いました。新型コロナウイルスの感染防止対策を施し、各HRが行われる教室のとなりの教室を保護者の方が、映像で確認できるようにし、御自分のお子さんが卒業証書を担任から渡される時は、教室内に入り、保護者への手紙を読んだ後、その手紙を受け取るという演出を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県立高校「推し高」紹介コンテスト

 県立高校生が、高校生ならでは視点で、自分たちの通う高校の魅力を紹介する作品(動画・漫画・ポスター)の募集があり、本校から数点の応募がありました。動画部門作品名「Persistence pays off」で応募した3年松林さんが特別賞を受賞しました。本日、熊本県高校教育課高校魅力推進室から松村室長が来校され、松林さんに賞状と副賞を渡されました。

 

今日の梅の花

 昨日3月7日(月)、熊本県立高校の合格発表がありました。合格をされた皆さんおめでとうございます。本校では、普通科・理数科において、3月10日(木)の12時まで二次募集を行っています。残念ながら後期(一般)選抜で不調に終わってこのホームページをご覧になっている皆さん。大津高校で待っています。

 

1年SSクラス課題研究発表会

 1年SSクラスでは、7月末から13班に分かれて課題研究に取り組んできました。この取組をとおして、課題発見から分析・検証の仕方やプレゼンテーション能力を身に付け、また、他のグループの発表を聞くことで、探究活動に対する視野を広げることができました。みんなでルーブリック評価を行い、結果は、

1位:スポーツの経済的規模と成績の関係について 2位:紙飛行機の滞空時間 3位:折り紙と数学 でした。