土木お知らせ

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インターンシップ体験発表会

 2年生が、インターンシップの体験発表会を開催しました。

 インターンシップで学んだこと、感じたことなどを各事業所ごとにまとめ、1年生に向けて発表しくれました。

どの班もGoogleスライドを上手く使い説明していました。とても良い経験になったと思います。

 また、今回のインターンシップで経験したことを今後の進路選択に活かしていきます。

 最後に、インターンシップに携わっていただいた方々に感謝申し上げます。

1年生現場見学

 建設業協会宇城支部青年部の協力の下、コマツIoTセンター九州にて、IoT建機についての研修会を開催して頂きました。

 午前は、ICT機器、IoT重機の活用方法などについて講習会をして頂き、午後からIoT重機、ドローン、3Dモデリングを実際に体験させて頂きました。生徒達も初めて目にするものも多く、興味津々でした。

 この度は、このような貴重な体験をさせて頂く場を設けて下さった建設業協会宇城支部青年部の皆様をはじめとする関係者の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

小川工業 One Team プロジェクト

小川工業 One Team プロジェクト

  これまでは、建築科や情報電子科が近隣小中学校や高校との連携を行っていましたが、今年は、県内公立の土木系学科と連携を行っています。本校土木科が中心となり、土木基礎力学の土質分野について分かりやすく、処理速度の向上を図ることで生徒のためになるICT教材を作成しています。

 前半の作成が終わったので、アンケートをとり、これから後半部分の作成に入ります。

 

文章やデータを結合し、問題を作成       グラフを連携し、視認性をあげる

土木科実習体験

 社会資本整備の大切さや役割を生徒に伝えるため、建設業協会宇城支部青年部の協力による実習体験を実施しました。

 今年は、正面玄関前駐車場のラインが消えかかっていたので、50周年行事を前に、きれいに整備することにしました。一時停止や車椅子マーク、駐車ラインを施工しました。

 暑い中、シートをカットしたり、焼き付けでバーナーを使ったりと馴れないことばかりでしたが汗を流しながら、一生懸命に取り組む姿が印象的でした。

 指導していただいた建設業協会宇城支部青年部に感謝いたします。

 

第10回日本大学全国高等学校土木設計競技

テーマ: “人と環境にやさしい土木材料を考える”-SDGs実現に向けて-

 ポスターによる一次予選を2チームが通過して、令和5年9月17日(日)に日本大学理工学部駿河台校舎タワー・

スコラで開催された土木設計競技に参加しました。

 チーム名「STREAM」が災害発生廃棄物の再利用、「starry sky」がプラスチックを使った軽量化コンクリートと、

それを利用したプレキャストコンクリート型枠について発表し、入賞と審査員特別賞をいただきました。3年連続で入

賞を果たし、また来年挑戦したいと目を輝かせています。

発表風景表彰風景1表彰風景2