土木
【土木科】歓迎遠足
歓迎遠足が行われ、皆一様に楽しそうな姿が見られました。
最後に行われた科対抗の長縄飛び対決の結果をお知らせします。
[科対抗長縄飛び]
1年土木科 2位
2年土木科 1位
3年土木科 1位 総合1位
上記のように素晴らしい結果でした。
他の場面でも今年の土木科の勢いを加速していければと思います。
【土木科】第1回土木科科集会
土木科の科集会を行いました。
① 何事も他の科に負けない(競争する心)
② 学校を休まない(多少きつくても我慢する心)
③ 当たり前の事を当たり前にやる
学校生活の中でのスタンダードレベルを向上させ、社会に出て通用する人材を育成していきます。
今日の集会では子どもたちの自覚が感じられました。
今後の土木科に期待したいと思います。
土木科1年 実習風景
土木科1年生、工業技術基礎の実習風景です。トランシットという測量機器を用いて、角度を測ります。角度は1度の3600分の1という、とても小さな精度で測ります。
松橋東支援学校の皆さんとの交流会(土木科)
2月13日に、本校土木科の3年生と松橋東支援学校の児童生徒さんとの交流会が行われました。本校土木科が製作した「魚釣りゲーム」と「ペグ差し」を寄贈させていただき、使い方の説明を兼ねて、一緒に魚釣りゲームを楽しませていただきました。
普段、近隣の学校との交流の場がないので、土木科の生徒たちも皆、喜んでいました。
工業高校ならではの技術貢献が少しでも地域の役に立てるよう、これからも頑張って行きたいと思っています。
松橋東支援学校の皆さんも楽しんで使ってもらえたら幸いです。
【土木科】2年実習(コンクリート実習)
実習内容:コンクリート実習(スランプ試験)
土木2年生のコンクリート実習班の様子です。今回はスランプ試験を行いました。
1立米のコンクリートを作るのに必要な配合を、直径10cmの円形供試体に換算して材料の量を計算します。
黒板に板書した1立米の材料の量です。
材料を必要分とったら、練り混ぜを行います。全体が混ざるようにまんべんなく混ぜ合わせました。
練り混ぜたらスランプコーンにコンクリートを詰めて、試験を行います。スランプ値とはスランプコーンにコンクリートを詰めて、真上にコーンを上げたとき、コンクリートの頂点がどれだけ下がったかを求める実験で、コンクリートの作業しやすさを示す要素の指標になります。
今回の数値は16cmで、予想の8cmをはるかに上回ってしまいました。骨材の表面水が多かったことが原因でした。今回使用したコンクリートは供試体として再利用し、次回の圧縮試験で使用します。
皆、楽しそうに実験をしていました。中学生の皆さんも是非土木科で色々な実験をしましょう!
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