日誌

カテゴリ:剣道部

宮本武蔵旗剣道大会

 今回は、男女参加の個人戦。女子は先日の疲れもとれないまま、今度は自分の力試しに望みました。2回戦で全員敗退しました。が・・・招待選手の中に、韓国の選手がきており、試合の後練習試合のため場所移動したところ、なんと、その韓国チームから、合同稽古のオファーが・・・。監督が審判している間に、異国間交流が行われ、一気にインターナショナルな気分になっている生徒たちでした。外に出ると出会いが人を大きくしてくれます。ますます、何か素直な生徒の意欲が感じられた大会でした。

玉龍旗剣道大会

 7月24日、久々の玉龍旗に女子が参加しました。開会式の人の多さに圧倒され、気分も高ぶり興奮する生徒たち。全国の有名選手、強豪校と同じ空間に立ち、1日目にして急成長。時間の概念、気遣い、行動の早さ、様々なことを学びました。25日の大会では、岡山県の強豪西大寺高校との1回戦。5人抜かれては・・・と思っていたところに、2年松田の活躍で、引き分けを挟み抜かれることは免れました。生徒の緊張ぶりにこんな貴重な体験が出来て・・と感動しました。その後の生徒たちは・・決勝まで全試合抜けなく観戦。必ずやいつか役に立つときがきます。そして、各自意欲のショートカット。自ら取り組む姿にまた涙です。来年こそは・・・・。(新聞で久々の参加をとりあげられました。)

数年ぶりの大会に緊張の戦い

 剣道部が休部状態になり数年、久々の出場となりました。


 男女個人戦と団体ともに参加し、女子個人では、田中さん(1年)が2回戦進出しましたが、昨年の個人覇者に果敢に挑みながらも敗退しました。

 団体では、男子が第二高校敗退、女子が3回戦進出でベスト16と結果を残すこととなりました。


 来年はベスト8目指して頑張ります。

城南大会 復活第1弾

 活動休止中だった剣道部が、6人の入部により活動再開いたしました。


 2年ぶりの剣道に戸惑いながら、昔の感を取り戻そうとしている者、新入生だからこそ一からしっかり頑張ろうとはまって入部した者、様々な中、久々の公式戦に緊張は最高超の様子でした。


 結果は、次への励みとなる一回戦負けでしたが、なにより、再開の感動の方が大きかった大会でした。