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松東ダイアリー

令和3年度修了式

 1年間を締めくくる修了式。校長先生から、各学部の代表に修了証が手渡され、そのあと各教室で1年間を振り返り締めくくりとしました。明日から14日間の春休み。学年が上がり、ひとつお兄さん、お姉さんになって元気に登校して欲しいと思います。始業式は4月8日です。

いよいよ最終戦~松東ベースボールリーグ~

 3学期のはじめから取り組んできた野球もこの日が最終戦。守りの位置を調整したり、打つ角度を考えたり、それぞれの子どもに合った守り方や打ち方を工夫し、打つボールも支援者と相談しながら決めました。攻める方も守る方も勝利を目指し、熱戦が繰り広げられました。

次のステージへ~旅立ちの日~

 春は別れの季節。今日は幼稚部の頃から本校で学んできた児童が次のステージへ旅立っていきました。次の学校でも、楽しいこと、嬉しいことがたくさんありますように。

金賞おめでとう~お絵かきペタペタ!~

 県肢体不自由児協会主催デジタル写真展で、昨年度に引き続き金賞を受賞した、松本綾先生に表彰状が授与されました。「おめでとう~」の拍手とともに「あれは僕の足だよ~」との声も・・・。写真を見ながら子どもたちは、絵の具で思いっきり手足を汚しながらキャンバスにペタペタ絵を描いた、楽しかった時間を思い出しているようでした。綾先生、おめでとうございます。

(中学部)「子どもは宝」~立志式~

 日本で古くから行われていた「元服」にあたる儀式であり、将来の自分と向き合う節目の式です。本校訪問教育部の2年生二人が、誓いの言葉を述べ「志」を立てました。保護者さんからのメッセージの中で、「親にしてくれてありがとう。子どもは宝。これからもずっと親子です。」という言葉がありました。「宝」である子どもさんを学校で預かる、その責任の重さを改めて胸に刻む日ともなりました。立志式おめでとう。