新着情報

畜産科 NEWS

【畜産科】味噌造りに愛を込めて

 2年生では食品製造の製造実習において、「発酵の仕組み」について学びます。様々な発酵食品を製造する中で、味噌造りも行います。全員初めて造る手作り味噌、約1日半、じっくり煮込んだ大豆を使い、皆で協力しながら仕込みを行います。

 ようやく完成した味噌は、これから約2~3ヶ月の熟成期間を経て、美味しく食べることができます。全員で愛情込めて造った味噌を今度は熟成期間で大切に管理していかなければなりません。これから更に生徒達には愛情込めて美味しい味噌を大事に育てていってほしいです。

 

【畜産科】火曜日の風景「先輩から後輩へ、そして仲間へ。」

畜産科では、1週間交替で家畜の飼育管理を行う「当番実習」があります。 今日はその交替日である火曜日。農場では、生徒たちが真剣な表情で実習内容を教えあう姿が見られました。

今日までの当番班から新しい班へ。 ただの作業の伝達ではなく、「命のバトン」を渡す瞬間です。 最初は慣れない飼育管理も、仲間と協力し、引き継ぎを繰り返すことで、いつの間にか「安全な食を作るプロ」としての意識が芽生えていきます。

 

【畜産科】農業と環境(栽培)

 農業と環境の授業で使用した畑の片付けをしました。畜産科の授業では、動物(家畜)以外にも1年生で野菜の栽培も行います。収穫した野菜は、自宅に持って帰り美味しく食べたりします。今年度は、ミニトマト・ナス・ハクサイ・ホウレンソウ・ダイコンなどを栽培しました。

           

   【畝を鍬で崩している様子①】              【畝を鍬で崩している様子②】

 初めて野菜を栽培する生徒もおり、1年間の学びを通して様々なことを経験し大きく成長しました。2年生では、生産物の加工や販売などについても学び、学習する内容もどんどん深化していきます。

【畜産科】農業と環境(飼育) 鶏の解体実習

 1年生は日々の実習の授業で牛、豚、鶏全ての部門を経験していきます。またその中で、「農業と環境」という栽培系と飼育系の実習を行う授業があります。今回、飼育系の実習のまとめとして、本校では鶏の解体実習を行います。

            【解体準備】                    【解体中】

 

                    

【最後は皆で感謝を持って美味しくいただきました。】

 私たちが向き合っているのは、単なる食材ではなく、かけがえのない命です。その命を責任を持って食材にする、その重みと大切さを知っているからこそ、私たちは責任と愛情を持って育てることができます。1年生もこの経験を経て、命のありがたみを深く感じ、大きく成長してくれたと思います。

 

【畜産科】オリジナルケーキ製造

畜産科では、家畜の飼養管理だけでなく、食品製造も学習します。

畜産科で生産した生産物を使ってヨーグルトや、アイスクリーム、ベーコンなどの製造を学びます。

また、年に1度、オリジナルケーキの製造も行います。

それぞれが思い描く理想のケーキを設計して、納得のいくものができました。

 

【畜産科】生まれた時は36キロ!ぐんぐん育つ子牛に学ぶ、命と食料のつながり

今日、生後45日の子牛の体重測定を行いました。

生まれた時は36kgだった体が、今では見違えるほど

大きく、逞しくなっています。この時期の子牛は、

ミルクから草やエサを食べ始める「自立」の

タイミング。順調に増えていく体重の数値は、

まさに命が力強く成長している証です。

 

畜産とは、このように「命の誕生」から「成長」を

一番近くで見守り、私たちの「食」へとつなぐ仕事

です。

私たちが向き合っているのは、単なる食材

ではなく、目の前で息づくかけがえのない命。

その重みを知っているからこそ、

私たちは責任と愛情を持って育て

ています。

 

皆さんが「いただきます」と口にするその一口

のお肉に、こうした命の物語があることを感じて

もらえたら嬉しいです。

【畜産科】生産から加工まで、私達の手で。

 

本校、畜産科では「食品製造」というカリキュラムが組み込まれており、生産から加工までを学ぶことができます。

 

実際に今年度は2年生の食品製造の授業で畜産科の搾乳した牛乳や採れたての卵を使用し、ヨーグルトやアイス、パン製造などを行っています。生徒達からも「美味しい」「家でも作ってみたい」など嬉しい声を聴くことができました。

 

 

 普段生徒が、愛情を注いだ生産物を自らの手で加工までを手がけることで、生徒達の大きな成長に繋がっています。

  

    【パン発酵中】         【美味しいパンの完成】            【試食中】

【畜産科】「命」の始まりから「いただきます」まで。


 本日、超音波装置を使った妊娠鑑定を行い、新しい命の鼓動を無事に確認することができました。

モニター越しに動く胎児の姿を見つめる瞬間、それは単なる実習ではなく、

私たちが背負う「育てる責任」が始まる瞬間です。

 

 畜産科では、こうして誕生を支えた命を自分たちの手で慈しみ育て、

やがて責任を持って「お肉」へと加工するまでの一連のプロセスを学びます。

 すべてを経験するからこそ、食卓で口にする際、命への本当の感謝が生まれます。

「食べる」ことは、誰かの「育てる責任」と「命」のバトンを受け継ぐこと。

 

 今日確認した小さな鼓動から始まる物語を、私たちはこれからも大切に繋いでいきます。