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畜産科 NEWS

【畜産科】春休み期間も家畜のお世話に励みました!!

 本日、4月8日(火)から新学期がスタートし、新しい学年での学校生活を送り始めます。本校では、3月25日(火)から約2週間春休み期間として、生徒たちは新学期の準備を進めてきました。その間、畜産科の生徒は、当番生で家畜の管理を行ってきました!

  

  

 実習に取り組むなかで、3年の生徒が2月に生まれたくろ牛の子牛を観て、あることに気付いていました。それは…お腹の下に生えている下が伸びていることです。

   

 人間も含めて、お腹が冷えると体調を崩しやすくなり、結果、風邪をひくことがあります。そのため、この子牛は自己防衛機能が働き、自然と毛が長くなったと考えられます。

 このように牛の状態を見て飼育方法の改善を図ることは、畜産を学ぶうえで大変重要です。