幼小学部より、最近の出来事をおたよりします。
幼稚部の活動
<秋を楽しもう>
福祉バスを利用して立田山へ出かけ、自然の中での散策を楽しみました。立田山では色とりどりの落ち葉やどんぐりを拾い、バッグに入れて持ち帰りました。後日、拾った落ち葉やどんぐりを使ってドレスや王冠をつくり、ファッションショーを開きました。
翌週には、葉っぱのプールや、どんぐり滑り台で秋を感じて遊びました。葉っぱのプールでは、全身葉っぱに浸かったり、先生やお友だちに葉っぱのシャワーをかけたりして遊びました。葉っぱが風に乗ってひらひらと舞う楽しさを味わう子どももいました。どんぐり滑り台では、どんぐりを転がすと、ボウルに『カラン』と音を立てて落ちるのが楽しくて、何回も転がして遊びました。




<やまなみこども園との交流>
交流先のやまなみこども園へお出かけしました。やまなみこども園では、歌の発表と子どもたちが作ったどんぐりごまのプレゼント渡しをしました。それから、お友だちと手をつないで江津湖公園まで歩き、草スキーやサッカーをして、お友だちと一緒に身体をたくさん動かして時間いっぱい遊びました。



福祉バスを利用して立田山へ出かけ、自然の中での散策を楽しみました。立田山では色とりどりの落ち葉やどんぐりを拾い、バッグに入れて持ち帰りました。後日、拾った落ち葉やどんぐりを使ってドレスや王冠をつくり、ファッションショーを開きました。
翌週には、葉っぱのプールや、どんぐり滑り台で秋を感じて遊びました。葉っぱのプールでは、全身葉っぱに浸かったり、先生やお友だちに葉っぱのシャワーをかけたりして遊びました。葉っぱが風に乗ってひらひらと舞う楽しさを味わう子どももいました。どんぐり滑り台では、どんぐりを転がすと、ボウルに『カラン』と音を立てて落ちるのが楽しくて、何回も転がして遊びました。
<やまなみこども園との交流>
交流先のやまなみこども園へお出かけしました。やまなみこども園では、歌の発表と子どもたちが作ったどんぐりごまのプレゼント渡しをしました。それから、お友だちと手をつないで江津湖公園まで歩き、草スキーやサッカーをして、お友だちと一緒に身体をたくさん動かして時間いっぱい遊びました。
小学部1年 見学旅行に行ってきました
東町小学校と熊本聾学校、盲学校の三校の一年生で阿蘇ミルク牧場に行ってきました。同じ班の友だちと話をしたり、お弁当を一緒に食べたりして楽しく活動することができました。ふれあいコーナーでは、モルモットや犬に恐る恐る手を伸ばすのがやっとでしたが、頑張って優しくなでることができました。アイスクリーム作りでは、小さいボウルに一人ずつ砂糖や牛乳・卵を入れ、交代しながら混ぜました。それを氷と塩が入っている大きなボウルの中に入れ、くるくる回すと、トロトロだった材料が固まり、アイスクリームになりました。みんな美味しそうにぺろりと食べてしまいました。楽しくあっという間に一日が過ぎました。


小学部5・6年 修学旅行に行ってきました
ハウステンボス
小雨の中、ドムトールン展望室に上ったり、観覧車に乗ったりして、高いところからハウステンボスが一望できました。ロボットの館では、バトルキングでロボットに乗って操縦したり、ロボットと話をしたりして、ロボットと友達になりました。また、スリラーシティでは恐怖体験をしたり、アートガーデンではドームシューティングで敵を倒したりして、たくさんのアトラクションを体験し楽しむことができました。
長崎原爆資料館
みんなで平和を祈って作った千羽鶴を届けました。映像や当時の現物等の資料を見ながら、ヘッドホンで音声案内を聞いたり、点字による説明を読んだりして、戦争の悲惨さを実感しました。多くの資料が、戦争の恐ろしさと平和への思いを語っていました。平和公園では、記念像の前でこれからの平和を誓いました。
吉野ヶ里歴史公園
南内郭の物見やぐらに上ったり、王たちの家に入って、居住空間や使っていたものを肌で感じたりしました。倉と市では、高床式倉庫に当時の武器や食料等をどのように保管されていたかを確認することができました。弥生くらし館では、実際に発掘されたものを見ることができ、弥生時代について学習することができました。
幼稚部の活動
10月
<体育祭>
9月29日、体育祭が行われました。本番はおうちの方が観に来てくださっていることでやる気にあふれ、子どもたちはいつも以上の姿を見せてくれました。『行事を通して子どもは成長する』という言葉は本当で、体育祭の取組を通して子どもたちはそれぞれのハードルを越えて成長したように思います。幼稚部の子どもたちの頑張りと保護者さんの涙に「幼稚部よかったよ!」「感動した!」とたくさんの方が声をかけてくださいました。



<秋のたべもの>
(♪うた)ほんものでてこい せんせいのてから ほんものでてこい なんだろう?
教室にほんものの栗がやってきました。
栗のお部屋(イガ)はささると痛いので、手袋をはめた先生が触ります。
じーっと見てイガに入った栗に気付いた子もいれば、カサカサ…と先生が触れるイガの音にじっと聴き入る子もいました。
先生は、「みんな食べたことがあるよ。」と言いますが、殻に入った栗を見るのはみんな初めてです。
「これなに?どんぐり?」「このままだと美味しくなさそう…」子どもたちは口々に気づいたことを言葉にしました。
前日の給食に出てきた栗ごはんの栗だと分かると、「え!?」とみんな驚いていました。
栗ってこんなに固いお洋服(殻)を着ていたんだねと、触ってみて初めて分かりました。


<体育祭>
9月29日、体育祭が行われました。本番はおうちの方が観に来てくださっていることでやる気にあふれ、子どもたちはいつも以上の姿を見せてくれました。『行事を通して子どもは成長する』という言葉は本当で、体育祭の取組を通して子どもたちはそれぞれのハードルを越えて成長したように思います。幼稚部の子どもたちの頑張りと保護者さんの涙に「幼稚部よかったよ!」「感動した!」とたくさんの方が声をかけてくださいました。
<秋のたべもの>
(♪うた)ほんものでてこい せんせいのてから ほんものでてこい なんだろう?
教室にほんものの栗がやってきました。
栗のお部屋(イガ)はささると痛いので、手袋をはめた先生が触ります。
じーっと見てイガに入った栗に気付いた子もいれば、カサカサ…と先生が触れるイガの音にじっと聴き入る子もいました。
先生は、「みんな食べたことがあるよ。」と言いますが、殻に入った栗を見るのはみんな初めてです。
「これなに?どんぐり?」「このままだと美味しくなさそう…」子どもたちは口々に気づいたことを言葉にしました。
前日の給食に出てきた栗ごはんの栗だと分かると、「え!?」とみんな驚いていました。
栗ってこんなに固いお洋服(殻)を着ていたんだねと、触ってみて初めて分かりました。
体育祭に向けて(小学部)
夏休み明けから体育祭の練習が始まり、一生
懸命に取り組んでいます。普段の会話の中でも
「赤団勝とうね」「白団が勝てるようにみんな
がんばろう」という声が聞こえてきます。体育
祭への意気込みがうかがえます。
小学部単独の競技は「ダンシング☆ヒーローズ」
です。小学部全員でかっこいい組体操と楽しい
ダンスを披露します。