幼小学部より、最近の出来事をおたよりします。
幼稚部の活動
畑にトマトとピーマンの苗を幼稚部の畑に植えました。初めに苗をじっくりと触り茎と葉を確認しました。それから、幼稚部の畑に行き、トマトとピーマンの苗を植えました。植えた後には、たっぷりと水やりもしました。たくさん実ができますように・・・
<夏野菜を食べてみよう>
畑に植えた野菜はどんな味がするのかな…。みんなでトマトやピーマンを触って食べてみました。丸のままのトマトは、「丸くてボールみたいにコロコロと転がるね」、ピーマンを触って「これなんだろう?緑色だからブロッコリー?」
料理に出てくるピーマンは知っていても、もともとどんな形をしているか知らなかったようです。
幼稚部では、お料理をするときは必ず元の形から触って確認するようにするようにしています。実際の体験を通して、土の中で育つ野菜や木に実がなる果物の育ち方を知ることで正しい概念が身に付き、一つの『核となる体験』から様々なことを関連付けて考える力が育ちます。
<ピザの生地をつくろう>
「粉が何に変身するかな~?」と、子どもたちの興味関心を高め、粉を触る感触遊びから始まった生地作り。粉を触りながら、子どもたちは、先月取り組んだ「だんご作り」のことを覚えていて、「だんごに変身するんじゃない?」と話をした子もいました。生地作りでは、フワフワの粉に塩や砂糖、イースト等の材料を入れ、こねて平らな形を作りました。塩や砂糖を味見して、どんな味がするか確かめ、イーストやオリーブオイルは、においをかいで「何かくさい・・・。」といった子もいました。「何に変身するんだろう?」と興味津々の子どもたち。家でよくパンを作っていた子どもはしきりに「パン!」「パン!」と言っていました。ピザソースをぬる段階で、「これはもしかして…ピザ!?」と気づいたようです。はじめは、子どもたちにとってちょっとくさいと感じたにおいの粉やふわふわした粉が、とってもおいしいピザに変身して驚いていました。
<夏野菜ピザをつくろう!>
いよいよまとめの活動です。前回の生地づくりの時に、「今日はチーズだけのってたね。もっともっとおいしくするにはどうする?」と投げかけると、子どもたちから「ハムをのせたい。トマトをのせたい。ピーマンは?ナスは?」という声がでてきました。「幼稚部の畑にも野菜を植えたよね。」と言うと、「幼稚部のトマトとピーマンをのせよう!」と子どもたちが気づきました。
そこで、今回は、幼稚部の畑に自分たちが育てた野菜を収穫し、トマトのヘタをとったり、ピーマンのたねをとったりする活動と自分たちで作った野菜をトッピングする活動をさらに加えました。
今回の「たいけん」の時間には、自分たちのアイデアで、自分たちで育てた野菜を使い、自分たちでピザを作るという一連の系統性を持たせ、子どもたちの想像力、自主性、生活力などを培うことができるように取り組みました。
「たいけん」の時間は、本物をじっくり触って、におって、素材の味を味わうことから始め、形を変え、別のものになっていく過程をじっくり体験します。
また、一つ一つの活動を系統立てて行い、その中に、子どもたちに気付かせる、考えさせる「しかけ」をしっかり考えながら取り組んでいます。言われたことをただするのではなく、自分たちで考えることで主体的に活動に取り組み、幼いうちから、思考力や判断力を育てたりすることも大切にしています。
小学部6年 3校交流見学旅行
小学部6年生が東町小、熊本聾学校の6年生
と一緒に八千代座と装飾古墳館に見学旅行に
行ってきました。
八千代座では歴史や建物のつくりについての
話をうかがったり、舞台装置の仕掛けを体験し
ました。舞台下は暗くて通路も狭かったのです
が、東西南北の4か所の柱をもって舞台を動か
すことができました。
装飾古墳館では、展示物を見学しながら説
明を聞いたり、勾玉つくりの体験をしたりしま
した。きれいな勾玉ができました。東町小学校
と熊本聾学校の友達とも仲良くなり、一緒に
見学をしたりお弁当を食べたり、バスの中で
話したりしました。
幼稚部 最近の出来事
6月
幼稚部の教室前には、5つのてるてるぼうすが仲良くならんでいます。幼稚部の子どもたちが一人ずつ、タオルを丸め、クレヨンで顔を描いて作りました。
雨の降る日もありますが、蒸し暑さに負けずみんな元気に過ごしています。
今回は、先日行った親子遠足・イオンモール熊本へのおでかけの様子をお伝えします。
<親子遠足>
親子遠足は、水前寺江津湖公園に行きました。おうちの方と一緒に、広々とした公園で草スキーや水遊びを楽しみました。
<バスに乗ってでかけよう>
校外学習でイオンモール熊本へ出かけました。今回は初めて公共のバスに乗ってのお出かけでした。初めてのバスの音や周りの雰囲気にドキドキした子も多かったようです。
イオンモール熊本では、先生と相談しながらおやつを購入し、2階のフードコートでお昼ご飯を食べました。
4月・5月のできごと
<入学おめでとう>
新しく2人の子ども達が入学しました。最初の週は、新しい友達や新しい先生と一緒に、教室や周辺の戸外遊びを楽しみました。心地よい春の風や季節の植物(たんぽぽ・山桜)に触れたり、仲間の存在をお互いに意識したりと、友達や先生とやりとりを楽しみながら過ごしました。
<まめごはんづくり>
4月のなかばに豆ごはんを作りました。そら豆やグリンピースをさやから取り出したり、お米を優しくといだりしました。豆のベッド(さや)からそーっと丁寧に取り出して・・・『どんな味かな』と思わずぱくっと口に入れる子ども達も!できあがったほかほかの豆ごはんはとてもおいしくて、みんなパクパク食べました。できあがった豆ごはんは、校長室にも届けに行きました。お料理の一連の活動を通して、素材の感触や匂い、味などを五感でたくさん感じることができました。
<やねよりたかい こいのぼり>
初夏の風が気持ちよく幼稚部前のこいのぼりも、ゆらゆらと泳いでいます。先週は幼稚部のテラスに大きなこいのぼりが登場しました。「こいのぼり」をうたって触り、大きなこいのぼりを幼稚部の子ども達みんなで作りました。
<やさいをそだてよう>
畑に豆を植えた後に引き続き、トマトとピーマンの苗を幼稚部の畑に植えました。初めに苗をじっくりと触り茎と葉を確認しました。それから、幼稚部の畑に行き、トマトとピーマンの苗を植えました。植えた後には、たっぷりと水やりもしました。
たくさん実ができますように・・・
<公園に行ったよ>
気持ちの良い風のふく中、道路を歩き、花立公園の遊具で遊びました。今年度、校外に出るのは初めてでしたが、みんなお出かけがとても楽しかったようです。今後も、おさんぽや買い物等、いろいろな場所に出かけて行きたいと思います。
幼稚部の活動(3月)
3月の活動の様子を紹介します。
<ひなまつり>
幼稚部に、ひな人形を飾りました。
♪ひなまつりの歌に合わせて、人形や飾り
をひな壇に子どもたちと一緒に飾り付けて
いきました。
3月3日には、♪ひなまつりの4番の
歌詞のように「きものに、きかえておび
しめて~」と着物に着替えて校内をねり
歩き、みんなでひなまつりをお祝いしま
した。
<おみせやさんごっこ>
ドーナツ屋さんが幼稚部にやってきま
した。
チョコレートドーナツ・ふわふわドー
ナツ・もちもちドーナツ・・・、匂いや
色・形を確かめて、自分の買いたいドー
ナツを選びました。
1人ずつ財布からお金を出して、「〇〇
ください」「ひとつください」など、ドー
ナツ屋さんとのやりとりを楽しみました。
<春をさがしに!>
3月に入り、校内の草花もかわいい芽
を出し始めました。幼稚部教室周辺や校
庭、そして寄宿舎近くまで出かけました。
桜や菜の花を手に取ってみたり、地面
から顔をのぞかせているつくしを見つ
けたりして春の訪れを感じることがで
きました。