2019年4月の記事一覧
野球部 春の大会 3回戦 結果
3月31日、日曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の3回戦が
リブワーク藤崎台球場にて行われました。相手は県南の強豪、八代東高校との対戦となりました。
試合が動いたのは2回裏、八代東高校の攻撃で、0アウトから先頭打者にヒットを許すと、
犠打でチャンスを作られると7番のタイムリーヒットで1点を先制されてしまいます。
しかし、5回の攻撃でヒットと2本の2ベースヒットで2点を奪い逆転に成功します。
さらに、7回2アウト2、3塁からタイムリーヒットで2点を追加し、そのまま守りきり、
4対1で3回戦を突破しました。
この試合も初回からチャンスを作るも得点を奪うことができず、苦しい試合展開になりました。
もう少し取れるところで得点し、試合を作っていけるようにしていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
球磨工 0 0 0 0 2 0 2 0 0 4
八代東 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
~春の大会 4回戦の日程~
4月3日 水曜日 12:00~
vs 専修大学玉名高校
於:リブワーク藤崎台球場
野球部 春の大会 2回戦 結果
3月28日、木曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の2回戦が
県営八代野球場にて行われました。本校は秋の大会の成績によりシード校となり
2回戦からの出場となりました。対戦相手は文徳高校との対戦となりました。
序盤は両チームともチャンスを作りますが、お互いに要所を抑え、スコアボードに0が並びます。
試合が動いたのは4回、文徳高校打線が襲いかかります。
1アウトから5,6,7番の連続安打によりあっという間に2点を奪われてしまいます。
さらに2アウトからタイムリーを浴び、この回3点を奪われてしまいます。
前半までに追いついておきたいところで、2アウトランナーなしから2本の単打で
チャンスを作ると突如相手投手が乱れ、4連続四死球で押し出しで3点を奪い返し、
5回には試合を振り出しに戻します。
その後、7回に先頭打者が死球で出塁すると、タイムリーヒットで1点勝ち越しに
成功し、そのまま1点のリードを守り切り、4対3で勝利しました。
この試合は点数のすべてが相手のミスが絡んでの得点で、
ヒットをなかなか打つことができませんでした。次の試合はチャンスを作り、
タイムリーヒットで得点できるように練習を重ねていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
文 徳 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3
球磨工 0 0 0 0 3 0 1 0 ✕ 4
~春の大会 3回戦の日程~
3月31日 日曜日 9:30~
vs 八代東高校
於:リブワーク藤崎台球場