2018年8月の記事一覧
夏の美術館研修【美術部】
8月27日(月)、熊本市にある熊本市現代美術館へ美術館研修に行きました。
「蜷川実花展―虚構と現実の間に-」
「本と人と作品の空間を考える01 ねじれたライブラリールーム」
という展示を鑑賞しました。
蜷川さんは、有名人の肖像写真を多く撮影されています。
モデルの内面を捉えた上で、ポーズやアイテムが工夫されていて、面白かった。
という感想が聞かれ、美術への考えを深めることができたようです。
ゆうれい祭り参加【美術部】
人吉市の永国寺で行われる「ゆうれい祭り」に絵看板を展示していただきました。
お祭りが始まる前に、永国寺に祀られる幽霊の掛け軸、スタッフの方々、ゆうれい役の方々と安全祈願のお祓いを受けました。
会場には人吉・球磨地区の高校の怖い絵4点が集結しており、お互いに良い刺激を受けました。
ゆうれい祭りのための「怖い絵」制作【美術部】
永国寺で8月4日に行われる「ゆうれい祭り」のための「怖い絵」を制作しました。
インスタ映えをするような大きな「怖い絵」を飾るという新たな企画で、今年は本校の美術部が依頼を受けました。
怖い絵の内容はここでは明かせませんが、ぜひ「ゆうれい祭り」で見ていただけるとうれしく思います。
美術部1、2年生の6名で描いたのですが、この6名の部員は絵を描くことが好きなのはもちろんのこと、集中力があるので、1週間で完成までたどり着きました。
↓写真は、絵の一部分を描いているところです。