2020年2月の記事一覧
【美術部】「手でみる造型展」への参加
「手でみる造型展」は文字どおり手で触ってみる、そして感じ取っていただく展覧会です。
造型作品を視覚障がいの方々に見て触れていただきたいということ、
また、誰もが手に取ってみる、あるいは手で触れてみるという本来の鑑賞方法を実現してみようという二つの目的からこの展覧会が企画されました。
~「手で見る造型展」実行委員会による開催趣旨挨拶文より抜粋~
3年前より、球磨工の授業作品や美術部の作品も出品させていただいています。
今年は、美術部の作品を3点出品しています。
3年電気科 十時華音 タイトル:「花」
2年機械科 川口恵史 タイトル:「ドリームマッシュルーム」
2年建設工学科 蔀虹貴 タイトル:「不思議な宝物」
展覧会会場では、県内の彫刻家・造形作家・児童生徒の作品を触れて鑑賞することができます。
県立美術館分館での展示の後、天草、不知火の会場を巡回します。
追記:新型コロナウイルス感染予防対策のため、3月4日~3月15日に予定されていた宇城市不知火美術館での展示は中止となりました。