2017年1月の記事一覧
電気科・課題研究発表
平成28年度電気科課題研究発表会
1月22日(水)の5・6限目に、電気科3年による課題研究発表会が行われました。
発表前に、熊本県の工業高校から10名選抜され、10月下旬に実施された「海外インターンシップ」に参加した電気科2年の園田万帆さん(人吉一中出身)が発表をした後、下記のテーマで5班による発表が行われました。
【発表テーマ】
① 電動綿繰機&綿菓子機の製作
② スピーカー製作&ものづくり教室
③ 自動制御班(シーケンスゲーム機・LEDキューブの製作)
④ 竹灯篭の製作
⑤ マイコンカーの製作
【課題研究で製作した作品①】
【課題研究で製作した作品②】
【司会進行の入江君(錦中出身)と藤本君(錦中出身)】
【学校長の挨拶の後、発表を開始しました】
【電気科2年園田万帆さん(人吉一中出身)による海外インターンシップの発表】
①電動綿繰機&綿菓子機の製作
【先輩から引き継ぎ3年目の電動綿繰機、今年2台を製作し合計6台を企業等へ贈呈】
②スピーカー製作&ものづくり教室
【それぞれ各自1台づつ製作し、6個のスピーカーの性能や特徴について発表しました】
③自動制御班(シーケンスゲーム機、LEDキューブの製作)
【シーケンスゲーム機では、実際にゲームを体験させ発表するなど工夫を取り入れていました】
④竹灯篭の製作
【竹灯篭を100本製作し、製作工程やその時の苦労等について発表がありました】
⑤マイコンカーの製作
【マイコンカーの構造や工夫点及び、大会の録画を交えての発表を行いました】
【最後に、仲嶺電気科長による講評をいただき、平成28年度電気科の課題研究発表会を閉じました】
1月22日(水)の5・6限目に、電気科3年による課題研究発表会が行われました。
発表前に、熊本県の工業高校から10名選抜され、10月下旬に実施された「海外インターンシップ」に参加した電気科2年の園田万帆さん(人吉一中出身)が発表をした後、下記のテーマで5班による発表が行われました。
【発表テーマ】
① 電動綿繰機&綿菓子機の製作
② スピーカー製作&ものづくり教室
③ 自動制御班(シーケンスゲーム機・LEDキューブの製作)
④ 竹灯篭の製作
⑤ マイコンカーの製作
【課題研究で製作した作品①】
【課題研究で製作した作品②】
【司会進行の入江君(錦中出身)と藤本君(錦中出身)】
【学校長の挨拶の後、発表を開始しました】
【電気科2年園田万帆さん(人吉一中出身)による海外インターンシップの発表】
①電動綿繰機&綿菓子機の製作
【先輩から引き継ぎ3年目の電動綿繰機、今年2台を製作し合計6台を企業等へ贈呈】
②スピーカー製作&ものづくり教室
【それぞれ各自1台づつ製作し、6個のスピーカーの性能や特徴について発表しました】
③自動制御班(シーケンスゲーム機、LEDキューブの製作)
【シーケンスゲーム機では、実際にゲームを体験させ発表するなど工夫を取り入れていました】
④竹灯篭の製作
【竹灯篭を100本製作し、製作工程やその時の苦労等について発表がありました】
⑤マイコンカーの製作
【マイコンカーの構造や工夫点及び、大会の録画を交えての発表を行いました】
【最後に、仲嶺電気科長による講評をいただき、平成28年度電気科の課題研究発表会を閉じました】
電気科 課題研究の紹介 ①
電気科の3年生が課題研究という授業の中で取り組んでいる研究や作品を紹介していきます。今年度は電気科3年生が5つの班に分かれて取り組みました。
今回は、電動綿繰り機(でんどうわたくりき)と綿菓子機(わたがしき)の製作の紹介です!
電動綿繰り機は3年前から、あさぎり町須恵地区の「和綿の里づくり会」の依頼を受けて製作しています。(綿繰りとは、綿花の綿と種を分ける作業のことです)
今年度は、6名で製作に取り組みました。
<電動綿繰り機製作の様子>
旋盤という工作機械でローラーを削ったり、電気配線をしている様子です。
機械作業、組立、電気配線、シーケンス制御など、色々な分野の技能を学びました。
<完成した電動綿繰り機と納品の様子>
完成した電動綿繰り機を依頼先の「マインド熊本」様に納品しました。
手動での綿繰り作業と比較すると、大幅に作業時間を短縮できます!(約1/6倍の短縮になるそうです)生産者の皆さんに大変喜んでいただきました!
<綿菓子機の製作>
電動綿繰り機の製作と並行して、綿菓子機の製作にも取り組みました。
綿菓子もちゃんと作れます!
<その他の活動 (デジタルタイマーの修理の様子) >
私たちの班の高い技術力を見込んで、電子機器の修理も頼まれました。
原因を考えながら、修理することに成功しました!
この他にも扇風機なども修理しました。
この課題研究の授業を通して、色々な工業技術に触れ、とてもよい経験ができたと思います。
今回は、電動綿繰り機(でんどうわたくりき)と綿菓子機(わたがしき)の製作の紹介です!
電動綿繰り機は3年前から、あさぎり町須恵地区の「和綿の里づくり会」の依頼を受けて製作しています。(綿繰りとは、綿花の綿と種を分ける作業のことです)
今年度は、6名で製作に取り組みました。
<電動綿繰り機製作の様子>
旋盤という工作機械でローラーを削ったり、電気配線をしている様子です。
機械作業、組立、電気配線、シーケンス制御など、色々な分野の技能を学びました。
<完成した電動綿繰り機と納品の様子>
完成した電動綿繰り機を依頼先の「マインド熊本」様に納品しました。
手動での綿繰り作業と比較すると、大幅に作業時間を短縮できます!(約1/6倍の短縮になるそうです)生産者の皆さんに大変喜んでいただきました!
<綿菓子機の製作>
電動綿繰り機の製作と並行して、綿菓子機の製作にも取り組みました。
綿菓子もちゃんと作れます!
<その他の活動 (デジタルタイマーの修理の様子) >
私たちの班の高い技術力を見込んで、電子機器の修理も頼まれました。
原因を考えながら、修理することに成功しました!
この他にも扇風機なども修理しました。
この課題研究の授業を通して、色々な工業技術に触れ、とてもよい経験ができたと思います。