５月４日（金）にえがお健康スタジアムで行われた、「第３７回熊本市陸上競技選手権大会」に参加してきました。先月末からの連戦で疲労がピークの状態でしたが、数名が自己ベストを更新するなど高校総体前最後の試合で結果を残すことができました。

　本番まで残り１ヶ月、最高のパフォーマンスを発揮できるようにチーム一丸となり頑張っていこうと思います。

１００ｍＴＲ予選

國本　１１”５５

大塚　１１”７４

尾方　１１”９２

諏訪　１２”０６

溝辺　１２”０６

鳥井　１２”０６

星原　１２”３４

宮鹿野　１２”４０

犬童　１２”４１

源島　１２”４８

田浦　１２”４４

大山田　１２”５３

山崎　１２”５５

谷脇　１２”６３

久我　１２”８５

永石　１３”８７

１００ｍ決勝

國本　１１”３７

２００ｍＴＲ決勝

鳥井　２４”５６

犬童　２４”９６

宮鹿野　２５”６１

谷脇　２５”８４

久我　２６”４２

４００ｍＴＲ決勝

國本　５０”２９・・・３位

大塚　５０”７９

尾崎　５１”４１

永池　５３”２１

諏訪　５３”８７

溝辺　５４”７３

山崎　５６”２３

大山田　５６”５７

尾方　５７”５０

星原　５９”１８

走高跳決勝

矢野　１ｍ７５・・・１位

三段跳決勝

永池　１１ｍ８１

永石　１０ｍ２６

４×１００ｍＲ決勝

球磨工Ａ　４４”０３（福田・國本・大塚・尾崎）

球磨工Ｂ　４６”０１（溝辺・尾方・諏訪・鳥井）

４月２９日（日）に八代運動公園陸上競技場において「第２１回八代陸上競技選手権大会」が行われました。人吉球磨地区陸上競技大会の疲れが残る中、どれぐらいのタイムを出せるかという目標をもって出場しました。

　結果は６名が自己ベストを更新しましたが、内容的には少し物足りなさを感じました。総体や新人戦などは、３～４日間の日程で開催されます。その中で予選・準決・決勝を勝ち抜くには、疲労が蓄積された状態でコンディションを合わせなくてはなりません。まだ１日１レース程度しか走れない体力では上位の大会では通用しません。

速いだけでなく強い選手を目指して、これからもトレーニングに励みたいと思います。

【共通男子１００ｍ】

諏訪　　１１”８６

鳥井　　１１”８８

尾方　　１２”０１

溝辺　　１２”０１

犬童　　１２”０９

星原　　１２”２９

平橋　　１２”４０

久我　　１２”４５

源島　　１２”５５

山崎　　１２”６４

谷脇　　１２”６９

大山田　１２”７３

永石　　１３”７６

【共通男子２００ｍ】

國本　２２”４８・・・３位

【共通男子走幅跳】

永池　５ｍ６９

【共通男子走高跳】

矢野　１ｍ７５・・・３位

【共通男子やり投】

田浦　４４ｍ５２

４月２７日（金）に多良木高校において、「人吉球磨地区高等学校陸上競技大会」が行われ、１３種目中１１種目で優勝することができました。過去最高の成績ということで、日頃の練習成果が十分に発揮できたと思います。

　高校総体まで残り１ヶ月、しっかりと準備をして臨みたいと思います。

男子１００ｍ　　優勝　　　　　　　國本　春樹　

男子８００ｍ　　優勝　　　　　　　國本　春樹

男子走高跳　　優勝　　　　　　　矢野　貴嗣

男子走幅跳　　優勝　　　　　　　鳥井　息吹

男子三段跳　　優勝　　　　　　　永池　純青

男子やり投　　 優勝　　　　　　　田浦　隼人

男子４×１００ｍＲ　優勝　【鳥井・國本・諏訪・尾崎】

男子４×３００ｍＲ　優勝　【尾崎・國本・諏訪・永池】

　４月２１・２２日にえがお健康スタジアムにおいて「２０１８年度熊本県陸上競技選手権大会」が行われ、参加標準記録を突破している代表生徒が出場しました。この大会は国体の１次予選も兼ねており、大学生や社会人を中心にハイレベルな試合内容となりました。

その中で４×１００ｍRと４×４００ｍR共に５位入賞を果たし、８月に福岡県で開催される九州陸上競技選手権大会への出場権を獲得することができました。故障者やコンディション不良者がおり、ベストな状態では臨めなかったのが残念ですが、最低限の結果は残せたと思います。

今回の経験を活かし、約１ヶ月半後に迫った高校総体では、チームの目標が達成できるように頑張ります。

４月７日（土）に、えがお健康スタジアムにおいて、「日本グランプリシリーズ熊本大会　第２７回金栗記念選抜陸上大会」が行われました。日本を代表する選手が多数出場するということもあり、当日は多くの観客で賑わいをみせていました。

今回、熊本県陸上競技協会より推薦を頂き、高校男子選抜４００ｍRに出場してきました。熊本県内から選抜された８チームで競技が行われ、見事、３位に入賞することができました。シーズン初戦のリレーということで、まだまだ課題も多くありますが、入賞できた事は高校総体に向けていい流れができたのではないかと感じました。

　これから高校総体に向けて、より完成度を高めていきたいと思います。




１走：福田（湯前）　　２走：國本（人吉第二）　　３走：諏訪（多良木）　　４走：尾崎（錦）


１位：九州学院 ２位：熊本国府 ３位：球磨工 ４位：熊本西 ５位：八代 ６位：開新