機械科ブログ
《機械科》第3回科集会
6月12日、水曜日に第3回機械科集会が行なわれました。
近頃、軽微な事故から大きな事故まで様々な場面で事故が見受けられるようになってきています。
不注意による事故も多く気の緩みや身の回りの整理整頓が不十分で起こった事故も多くあります。
もう一度、個人個人の危険予知や5S活動を徹底し、未然に防げる事故は自分たちで防いで行きましょう。
身の回り、そして自分の服装、姿を正して心を整えて行きましょう。
《機械科》第2回科集会
5月14日、火曜日に第2回目の科集会が行なわれ、今回は司会進行を機械科B組郡長の山路響くんが務めてくれました
新学期が始まり1ヶ月余りが経過して、もう一度機を引き締めるために機械科科長よりお話いただき、
最後には機械科のA、B組の応援リーダーたちが音頭をとり、校歌斉唱をして会が終了しました
《機械科》卒業生進路講話
本日(5月7日、火曜日)6限目に、機械科2、3年生を対象に卒業生が講話を行いました
平成29年度卒業生で株式会社日立プラントコンストラクションから越替奨太くん、
JFEスチール株式会社東日本製鉄所から月足菫さんが講話を行なってくれました。
後輩たちに対し、先輩として話をしていただきました。
今後の進路を決める上でとても参考になったと思います
ありがとうございました
《機械科》 課題研究、活動開始。
4月16日火曜日に、3年機械科A組が、4月18日木曜日に3年機械科B組が課題研究の授業がスタートしました。
2020年1月の課題研究発表に向けてそれぞれの課題に対して研究をおこないます。
計画を立てる班、さっそく製作を行う班などそれぞれのスタートを切りました。
鍛造班では舟釘制作に取りかかる前に、実際に舟釘が使用されている和舟を見て意欲を高めるため、
くま川下りを体験しました。
課題研究発表会
午前中に3MA、午後に3MBの課題研究発表会が行われました。
それぞれの班が1年間かけて取り組んできたことを発表しました。会場には機械科2年生も参加し
真剣に発表を聞いていました。
2年生機械科企業見学会について
12月17日(月)に、企業見学会に行ってまいりました。
2年機械科A組
午前 平田機工 株式会社
午後 本田技研工業 株式会社 熊本製作所(B組と合同)
2年機械科B組
午前 ジャパンマリンユナイテッド株式会社
午後 本田技研工業 株式会社 熊本製作所(A組と合同)
この度見学の機会を頂きました、各企業並びに熊本県雇用環境整備協会の皆様に対しまして、厚く御礼申し上げます。
【機械科】和釘贈呈式
人吉も先週から冷え込んできました。
毎年恒例となった本校機械科の生徒が製作した舟釘の贈呈式。
舟釘とは「和釘」の一種で、日本古来の技術である鍛造により一本一本手作りで製作します。地域の観光船である、くま川下りで使われる舟を作ったり、修理したりする時に使用されます。これまで3年生が課題研究の授業の中で、週に3時間、一本一本手作りで、心を込めて製作しました。本日、くま川下り株式会社、中村社長さまに300本の舟釘を贈呈しました。
卒業後、多くの生徒が故郷を離れますが、少しでも地域貢献ができればと思っています。
鞴祭り
郷土史研究班「鉄輪リアカー」の復元! 【機械科】
人吉鉄道観光案内人会からの依頼を受け、4月から課題研究「郷土史研究班」7名が復元に取組み、引き渡しをしました。
依頼した同案内人会の髙木正孝さん(89)のお話では、このリアカーは、明治42年に開業した肥薩線大畑駅(現JR肥薩線大畑駅)への給水施設の保守管理に使われていたとのことです。状態や鉄製の車輪からみて開業当時から使われていた(100年前)ものだと話を受けました。
錆でボロボロの状態だったものを、丁寧に手作業で錆を落とし、欠落した部分は感を頼りに作り直し、慎重に溶接して作業を進めてきました。
機械科では金属や接合に関する学習をはじめ、製鉄会社に就職する生徒もおり、深い学びに繋がったものと思われます。
引き渡したリアカーは、肥薩線の歴史を物語る鉄道遺産として、残していただき、大畑駅にある資料室に常設展示されるとのことです。第26回ロボット競技大会熊本県大会
【 柴 神 】 【 柴 姫 】
【 ま め 柴 】