弓道部
台風10号の足跡(弓道部)
いよいよ8/30(金)より二学期のスタートとでしたが、ノロノロの台風10号により、本校は休校。次の日の土曜日から弓道部の練習開始で、始業式よりも部活動開始の方が早い形となりました。幸いにも弓道場は、被害も少なくて済みましたが、杉の葉やイチョウ等の落ち葉が弓道場の矢道に散らばっていました。弓道部の生徒全員で1時間ほど掃除をしての、練習開始となりました。
矢道に散らばっている落ち葉
ブロワーを使っての撤去
掃除の様子(1)
掃除の様子(2)
何とか矢道もきれいになりました
道場の掃除
さぁ~、練習開始
1年生も中るようになってきました
弓道部・県下OB・OG弓道大会『初優勝』
8月18日(日)に、熊本市北区植木町弓道場において、第32回県下高校OB・OG弓道大会が行われました。本校は、今回が初出場でしたが、見事、優勝を手にすることができました。1チーム3人で4本3立合計36本引きます。上位8チームが決勝トーナメントに駒を進めますが、球磨工は予選を2位でシード権を掴みました。
今大会に出場したメンバーは、
・園田慧伍(電気科55期生)
・廣岡彪雅(建築科55期生)
・松浦伊吹(建築科58期生)
の三人です。
決勝トーナメントでは、3人が1手(2本づつ)合計6本で勝負をつけます。
【決勝トーナメント】
○1回戦 球磨工 5―2 紫紺C
○準決勝 球磨工 3―1 熊本工A
○決 勝 球磨工 4―3 黄弓A
見事、「初出場」で『初優勝』を飾ることができました。
決勝トーナメント表
優勝したメンバー三人(左から、松浦、園田、廣岡)
【弓道部】全国選抜大会への切符を射抜いた!
第41回全国高等学校弓道選抜大会県予選が、12日~13日の2日間、植木弓道場で開催されました。
初日の男子個人戦では、2年建設工学科の宮原歩夢君が決勝に進出し、5人の射詰法(1本射抜き・外したら敗退)の息詰まる接戦を戦い抜き3位に入賞! 12月末の全国選抜大会への出場を決めました。
また、女子個人戦では、2年機械科B組の山中弥琴さんが、準決勝に進出しました。惜しくも決勝には進めませんでしたが、控え選手なしの3人で戦った団体戦も、全員が中りをみせ、見事に1次予選を突破。新たなステージへの確かな一歩を残してくれました。
男子団体戦では、Bチーム[大前:宮原歩夢君、中:河野暉士君(2年電気科)、落ち:稲田透久君(1年電気科)]が、予選上位7チームによる決勝リーグに進み、他校のAチームを相手に健闘しましたが、5位という結果でした。
今年の全国選抜大会は、12月23日(木)~25日(日)に、熊本市総合体育館で開催されます。応援よろしくお願いいたします。
3位入賞 宮原歩夢(2C)
【弓道部】熊本県高等学校弓道競技大会(九州新人選手権県予選)
10月8日~9日、植木弓道場において、九州新人選手権大会県予選が行われ、男子団体戦にA・B2チーム、女子は3名が個人戦に出場しました。男子団体戦はAチームが予選を3位で勝ち上がりましたが、決勝トーナメント2回戦で熊本商業高校に苦杯を喫しベスト8。しかし、男子個人戦において、2年電気科の西嶋利来君が3位に入賞し、10月29日に佐賀県多久市で行われる九州大会への出場権を得ました。
女子個人戦予選 大前:中村りりか 中:山中弥琴 落(おち):越替
男子団体A 左から 赤池 梅田 西嶋 宮原 越替
男子団体B 左から 尾方 稲田(1年) 平野 都外川 白木
Aチーム 決勝トーナメント 河野
個人戦3位入賞 西嶋
【弓道部】インターハイ結果報告
8月6日(土)~9日(火)に徳島県徳島市の市立体育館『とくぎんトモニアリーナ特設弓道場』において、令和4年度全国高等学校総合体育大会弓道競技大会、第67回全国高等学校弓道大会が開催され、本校の建築科3年松浦伊吹君(球磨中出身)が熊本県代表として男子個人(96名出場)に出場しました。
予選では、4本中4本全てを中て順調に準決勝へ進みました。準決勝では、2本目を外しましたが、3本・4本目を落ち着いて中て、決勝へとコマを進めました。
決勝は27名で争いました。決勝は、1本ずつ引いて外したら退場という『射抜き』方式で競技が行われ、松浦君は持ち矢の4本を中てました。5本目からは、勝負がつかないので、的を小さくした『小的』で競技が行われました。
5本目を引き、中たったかのように見えましたが、残念ながら的枠に蹴られてまい外れたため、4位決定戦へ進みました。
4位決定戦は、的の中心に近い方が勝ちという『遠近法』で競技が行われました。4位決定戦は、9名で競いました。松浦君は、ほぼ真ん中に中てて、協議の結果、5位という結果を残しました。
公開練習をする松浦君
男子個人・予選
男子個人・準決勝
男子個人・決勝
個人結果一覧
4位決定戦の協議の様子
男子個人・5位が決定しました
記念撮影
全国大会への切符を射抜いた! 県総体 弓道部
県高校総体が、植木弓道場にて開催され、男子個人戦において、3年建築科の松浦伊吹君が優勝し、九州大会とインターハイの出場権を得ました。本校弓道部としても、初の栄冠です。
決勝は3人による射詰競射。外したら負ける緊張の中、真善美を追求してきた風格ある佇まいで、最後まで射抜き頂点に立ちました。7月2日からの九州大会(福岡)と8月6日からのインターハイ(徳島)に出場します。
同じく男子個人戦で3年機械科Aの岡柊介君が7位に食い込む健闘を見せてくれました。男子は団体戦も決勝リーグに予選4位で勝ち残りましたが、最終結果は6位。勝機を生かせなかったことが悔やまれます。
女子では、個人戦で3年機械科Aの毎床亜玲さんが準決勝進出を果たしましたが、惜しくも決勝進出はなりませんでした。
決勝戦の射。保護者の祈りをこめた「一勝地切符」を胸にしのばせていました。
歓喜の瞬間もあり、悔しい涙もあり、次戦へ向けて意気込む者もあり。全てに感謝して拝礼。
復旧ボランティア活動(弓道部)
復旧ボランティア活動
9月19日(土)、午前中の練習を終え、13時~15時30分まで、1・2年生の弓道部員16名と職員6名で清掃作業を行いました。災害から2ヶ月以上手がつけられていない状態の現場でしたが、燃えるゴミと燃えないゴミに分けた後、泥の撤去を行いました。きつい時こそ明るく元気に声を掛け合いながら頑張りをみせてくれたおかげで、予定時間より早く終えることができました。
試合の緊迫した場面で勝敗を分ける最後の力は「人間力」。ボランティア活動を通して得た学びが、来月の新人戦の射場で、彼らの心を支える力となって、練習の成果を発揮してくれるものと思います。
冷たい飲み物の差しれもありがとうございました。
現場を見て、気合いが入りました!
分別が終わったら、泥の撤去作業
撤去の泥は、トラック1台になりました
清掃を終えて笑顔の集合写真
男子団体3位・男子個人5位(弓道)
2020熊本県高等学校弓道競技大会
新型コロナウイルスの影響で高校総体が中止となり、その代替え大会として7月25日(土)・26日(日)の2日間で、「2020熊本県高等学校弓道競技大会」が、八代市営弓道場で行われました。女子団体は後1本がでず残念ながら決勝トーナメントへ駒を進める事ができませんでしたが、男子団体は予選を7位で通過し決勝トーナメントへと駒を進め、準々決勝では熊本工業高校に勝利し、残念ながら準決勝で御船高校に破れたため「3位」、男子個人では、電気科3年の土屋諒君が「5位」入賞という結果でした。
男子団体戦
女子団体戦
男子個人戦
男子個人5位の土屋諒君
男子団体3位
復旧ボランティア活動(弓道部)
復旧ボランティア活動
7月17日(金)午後1時30分から3時30分の2時間、各部活動において、上青井町と温泉町に分かれて復旧ボランティア活動を行いました。弓道部は、温泉町の復旧ボランティアに汗を流しました。
先生による復旧ボランティアの説明
屋内の泥の撤去(スコップによる手作業)
災害ゴミの撤去
部活動開始・弓道部
部活動開始
本日より、3ヶ月ぶりに部活動ができ、久しぶりに生徒達の活気ある声が体育館やグラウンドに響き、やっと本来の球磨工業高校に戻りつつあるということを実感しました。
弓道部の生徒達も道場を心を込めて掃除しながら、改めて部活動ができる喜びをかみしめていたと思います。3か月ぶりですので、一つ一つの動作を確認しながらの射でしたが、道場に響き渡る弦音に感動しました。
射初め・弓道部
射初め(いぞめ)
1月6日(月)9時より、弓道部の射初めを行いました。
拝礼、あいさつの後、後村主将の射礼→1手の坐射→五色的を行い、今年一年、健康で事故も無く、一つでもいい成績が残せるようにと思いを込め、生徒達は引いたと思います。
今年もいい年でありますように、応援よろしくお願いします。
後村主将の射礼
生徒達の坐射
五色的
中たった者から商品をゲットしていきます
錬成会・弓道部
錬成会
12月28日(土)・29日(日)の2日間、人吉弓道場で錬成会を行いました。この錬成会は、宮崎県の日章学園高校弓道部顧問の日高先生の呼びかけで、人吉高校、球磨中央高校、球磨工業高校の4校で実施しました。28日(土)は13時~17時、29日は9時~15時まで行いましたが、試合形式での練習に、生徒は真剣に取り組んでしました。最後は、1年の締めくくりとして坐射での「納射会」をして、錬成会を終了しました。
日章学園高校の主将の先導により拝礼
団体によるリーグ戦
表彰式の様子
それぞれの学校に分かれての「納射会」
日章学園高校の日高先生による講評
集合写真
全国選抜弓道大会(群馬県前橋市)
第38回全国高等学校弓道選抜大会
12月23日(月)~25日(水)に、第38回全国高等学校弓道選抜大会が群馬県前橋市ALSOKぐんまアリーナで行われました。11月9日(土)・10日(日)に熊本県予選が行われ、男子個人2位に入った電気科2年永田嵩博(人吉一中出身)君が、熊本県代表として出場しました。本校では、今年茨城国体で男子団体で優勝した電気科3年園田慧伍(人吉一中出身)君に続き、2年連続の全国大会出場となります。
22日(日)に公開練習が行われ、初めての全国大会でしかもスタジアムの中とあって、緊張気味でしたが、徐々に落ち着き始め何とか実力を発揮できればと願いました。23日(月)は、山沿いは雪で厳しい寒さでしたが、スタジアムの中は、快適な暖かさの中での試合となりました。
全国から男子個人100名が出場しましたが、4本中3中以上が予選突破でしたが、全国大会というプレッシャーからか次々と落ちていく中、永田も残念ながら実力が出せず、予選を突破することができませんでした。熊本県は、男女4人が個人戦に出場しましたが、残念ながら4人とも予選通過することはできませんでした。そんな中、男子団体戦では、秀岳館高校が予選をトップで通過し、決勝では、東京の高校に11対10(12本中)の1本差で準優勝に輝きました。
永田君にとって初めて全国大会でしたが、いろんな事を学び熊本県代表というプレッシャーの中で眠れない日々もあったと思いますが、今回経験したことは、本人にとっていい勉強になったし、一回りも二回りも大きく成長したと思います。この経験を生かし、今後の成長に期待します。
応援、ありがとうございました。
公開練習
開会式前の渋川青翠高校の和太鼓
開会式の様子
試合前の巻藁での準備運動
試合の様子
新人大会・弓道部
令和元年度 熊本県高等学校弓道競技大会
兼第27回九州高等学校弓道新人選手権大会県予選
10月12日(土)・13日(日)に熊本市北区植木町弓道場において、弓道新人大会が行われました。本校からは、男子団体(5人制)A・Bの2チーム、女子団体1チームが参加し、女子団体は残念ながら予選を突破することができませんでした。男子団体はAチームが3位(シード校)、Bチームが5位タイで通過し、男子団体決勝トーナメント(上位16チーム)へと駒を進めました。
決勝トーナメントでは、Bチームが一回戦力みがはいり、熊本高校に9対11で敗れました。的中数では11位タイでした。
Aチームは、一回戦九州学院高校に11対9で勝ち、準々決勝では八代工業高校に13対12で勝ち勢いに乗るのが空回りしてしまい、準決勝では、熊本工業高校に9対13で負けてしまい、3位という結果に終わりました。その後、3位の小川工業高校と九州大会代表決定戦を行いましたが、残念ながら10対11で破れ、3年連続九州大会出場の目標を失いました。
男子個人では、予選(4本中3中以上)を4人(椎葉・永尾・渕木・土屋)が通過し、準決勝(4本中3中以上)には2人(椎葉・永尾)が駒を進めました。決勝では、2本目を永尾が外し9位タイ、椎葉が4本目を外し、6・7位決定戦(遠近法)に進みました。椎葉(2MB:水上中出身)の矢が近いという事で、6位に入賞しました。
今回の大会も、九州大会代表決定戦では1本に泣きました。1本の重み、勝負の1本を外さないということが勝ちへ繋がると、生徒達は改めて学んだと思います。
3週間後には、全国選抜大会県予選が行われます。この悔しさを胸に、次の大会に挑みます。応援、よろしくお願いします。
【大会結果】
〇女子団体 予選敗退
〇男子団体 Aチーム 3位(椎葉・後村・永尾・嵯峨・永田)
Bチーム11位(犬童・山本・皆越・渕木・土屋)
〇男子個人 椎葉遥希 6位
昨年優勝したので、優勝カップの返還
男子団体のBチーム
男子団体3位のAチーム
男子個人6位入賞の椎葉遥希君
表彰式の様子
集合写真
弓道・夏期合同練習会
夏期合同練習会
8月24日(土)・25日(日)の2日間、東稜高校よりお誘いがあり、植木町弓道場(熊本市北区)において、合同練習会が行われました。24日(土)は、東稜高校、小川工業高校と本校の3校、25日(日)は3校に加え、天草高校と水俣高校の5校による合同練習会でした。まだ、新チームになってまとまっていない状態での練習会でしたが、チームとしての目標や自分達が今やるべき事等が見えてきた意義のある練習会だったと思います。
説明を聞く生徒達
女子チームの立
男子チームの立
九州ブロック大会・優勝(弓道)
令和元年度国民体育大会 第39回九州ブロック大会
弓道競技 少年男子の部『優勝』
8月17日(土)・18日(日)に佐賀県鳥栖市民弓道場において、「令和元年度国民体育大会・第39回ブロック大会・弓道競技」が実施されました。熊本県代表として、本校より電気科3年園田慧伍(人吉一中出身)が3番落ち(大将)として、出場しました。
17日(土)の近的競技では8本中8本、18日(日)の遠的(60m)競技では8本中7本の的中をだし、少年男子の部では、福岡県と同率の「優勝」に貢献しました。よって、10月5日(土)・6日(日)に茨城県水戸市で行われる国体に出場する事が決定しました。九州からは、優勝の熊本県と福岡県と3位の鹿児島県が出場します。国体では上位を目指し頑張りますので、応援、よろしくお願いします。
近的競技の様子
左から3番目が園田
遠的競技(60m)の様子
記念写真(左から3番目が園田)
近的競技と遠的競技の試合結果
安土の整地(弓道部)
安土の整地
8月9日(金)が登校日でしたが、11時30分~17時30分の6時間をかけて、本校弓道場の『安土(あづち)』の整地を行いました。生徒達は蒸し暑い中、黙々と5立ある安土の砂を崩し、水で練った後、砂を積み上げていきます。3年生の園田と廣岡の2人が駆けつけてくれ、1・2年生を指導してくれたおかげで、安土が見事に生き返りました。
ひとよし弓道大会(弓道部)
ひとよし弓道大会
8月4日(日)に、人吉弓道場において「ひとよし弓道大会」が実施されました。天気が良く1日中蒸し暑く夏独特の過酷な大会でしたが、生徒達は、心配された熱中症も無く頑張ってました。大会結果を、下記に示します。
【高校の部:大会結果】10本中
優勝 椎葉遥希(2年機械科:水上中出身)9本
4位 後村柊馬(2年機械科:人吉二中出身)7本(3位決定戦により)
5位 永田嵩博(2年電気科:人吉一中出身)7本(3位決定戦により)
10位 永尾景勝(2年機械科:人吉二中出身)5本(8位決定戦により)
11位 嵯峨大翔(2年機械科:人吉二中出身)5本(8位決定戦により)
12位 土屋 諒 (2年電気科:人吉一中出身)5本(8位決定戦により)
大会の様子
高校の部で優勝した椎葉遥希君(左)
人吉市民弓道大会(弓道部)
人吉市民大会(弓道部)
7月21日(日)に13時より人吉弓道場において、人吉市民弓道大会が行われました。本校からは、1年生3名を含む15名が参加しました。
【結 果】
優勝 球磨工・中原校区(後村柊馬、永尾景勝、嵯峨大翔)
2位 一 般・中原校区
3位 球磨工・東 校区(園田慧伍、永田嵩博、土屋諒)
大会の様子①
大会の様子②
団体優勝の球磨工・中原校区
3位の球磨工・東校区
国体の立順発表(弓道)
国体の立順発表(弓道)
7月21日(日)に、熊本市運動公園弓道場で国体合同強化練習会が行われ、その時に国体の立順が発表されました。電気科3年の園田慧伍(人吉一中出身)は、3番落ち(大将)で引くことになりました。
まずは、8月17日(土)・18日(日)に佐賀県鳥栖市で行われる九州ブロックで3位に入り、10月5日(土)・6日(日)に茨城県水戸市で行われる国体出場を目指します。応援、よろしくお願いします。
国体メンバーに決定(弓道)
国体メンバーに決定(弓道)
5月12日(日)に地区予選を勝ち抜いた選手達による国体予選が行われ、男女9名が選出されました。本校からも、電気科3年園田慧伍(人吉一中出身)、建築科3年廣岡彪雅(菫中出身:大阪)、建築科2年松岡美優(人吉二中出身)の3人が選ばれました。その後4回の選考会が実施された結果、最後の3名に園田慧伍が選出され、8月17日(土)~18日(日)に佐賀県鳥栖市で行われる九州大会への出場が決定しました。そこで3位内に入賞すると10月3日(木)~7日(月)に茨城県水戸市で行われる国体への出場権を獲得します。昨年の熊本県は、近的(28m)では1位でしたが遠的(60m)では最下位で結果は4位。残念ながら男女とも国体出場はできませんでした。本人も「高校生活最後の大会なので、九州大会で3位内に入り是非国体に出場したい」と意気込んでいます。
9名に選ばれたメンバー
選考会の様子(近的)
選考会の様子(遠的)
弓道部・引退試合
3年生の引退試合
6月8日(土)に9時から本校弓道場に於いて、3年生の引退試合を行いました。例年、高校総体が終わった次の土曜日に実施していますが、今年も一応3年生は引退し、次の2年生が主体となる新チームができました。
引退試合では、後輩が最後の思い出に、先輩に勝負を挑みます。普通の試合では3年生に負けるので、普段の試合ではできない「自分達独自のルール」で挑み、勝敗をつけていました。
引退試合後は、次年度の主将(2年機械科:後村柊馬、人吉二中出身)・副主将(2年機械科:椎葉遥希、水上中出身)を選出し、午後からは、恒例のお別れバーベキューを行いました。
掃除の様子 挨拶の様子
「つくばい」で先輩と勝負 お互いの弓を交換しての勝負
椅子に立っての勝負 新主将(左:後村)・副主将(中央:椎葉)の挨拶
バーベキューの様子 集合写真
弓道部・高校総体
第47回熊本県高等学校総合体育大会・弓道競技大会
5月31日(金)~6月2日(日)の3日間で、第47回熊本県高等学校総合体育大会・弓道競技大会が、熊本市北区植木町弓道場で行われました。
今年の参加校は、男子団体41チーム、女子団体40チームで行われ、本校弓道部も上位入賞を目指し戦いました。
結果は、残念ながら決勝リーグ戦に男女とも残ることはできず、男子団体は10位タイ、女子団体は9位タイに終わりました。3年生は、高校総体で現役を退きますが、3年電気科園田と建築科廣岡、2年建築科の松岡が国体強化選手として選ばれていますので、期待したいと思います。
男子団体予選の様子
女子団体予選の様子
大会を終えて、集合写真
相良護国神社招魂弓道大会
相良護国神社招魂弓道大会
相良護国神社招魂弓道大会が4月14日(日)に実施され、高校の部は男女77名の参加で行われました。競技は、4本の3立、計12本で行われましたが、電気科3年園田慧伍(人吉一中出身)が、1本も外さず、単独優勝。2位に10本で、機械科3年椎葉勇大(水上中出身)が入りました。女子の部では、建築科2年松岡美優(人吉二中出身)が、優勝をかけて射貫きをしましたが、1本目を外してしまい、残念ながら優勝することができず2位でした。その他、3位に昨年優勝した建築科3年馬場菜月(人吉二中出身)、4位に白石知里(玉名中出身)が入りました。
◎試合結果
【高校男子の部】 優勝 園田慧伍 【高校女子の部】 2位 松岡美優
2位 椎葉勇大 3位 馬場菜月
6位 永田嵩博 4位 白石知里
8位 土屋 諒
9位 後村柊馬
10位 嵯峨大翔
競技の様子 皆中で優勝した園田の射
表彰式の様子
第1回熊本県高等学校遠的弓道大会
第1回熊本県高等学校遠的(60m)弓道大会・優勝
2月10日(日)に第1回の遠的競技(60m)の大会が、南部総合スポーツセンター弓道場で実施されました。女子15校62名、男子19校78名、合計140名の参加で行われました。
本校も、2A廣岡彪雅、2E園田慧伍、1MB椎葉遙輝の3人をエントリーさせ競技に挑み、2E園田慧伍が、見事優勝し「初代チャンピオン」に輝きました。園田は1立目、12点を取り15・16位につけていましたが、2立目29点と高得点をたたき出し合計41点で、2位に1点差をつけ、見事優勝することができました。
初代チャンピオンの園田
閉会式の様子 左から椎葉・園田・廣岡
弓道部・射初め
射初(いぞ)め
1月6日(日)9時より、新年の初打ちである「射初め」を行ないました。
内容は、廣岡主将(2年建築科)による射礼を行なった後、1手(2本)1立(坐射)の後、五色的(金色・白・黒・赤・青)に向かって1本ずつ引きましたが、なかなか中(あ)たらず、3本目以降は全員に賞品が渡るように、球磨工ルールで行い、最後は参加賞を配付して、1年の始まりの「射初め」を無事終了しました。
弓道部・納会
納(のう)会
12月28日(金)9時より雪が舞う寒い中、1年間の締めくくりである納会を行ないました。
内容は、廣岡主将(2年建築科)による射礼を行なった後、1手(2本)1立(坐射)の後、4矢による立射2立の競射を行なって納会を終わりました。
第37回全国高等学校弓道競技大会
第37回全国高等学校弓道選抜大会(岡山県)
12月24日(月)~25日(火)に岡山県総合グラウンド体育館において、第37回全国高等学校弓道選抜大会がおこなわれ、電気科2年園田慧伍君(人吉一中出身)が、男子個人の熊本県代表として出場しました。
全国より勝ち抜いた選手100名による対戦でしたが、予選通過(4本中3本以上)したのは42名。園田は4本全て中(あ)てて、余裕の予選通過でした。準決勝(4本中3本以上)も3本中(あ)てて決勝へとコマを進めました。決勝は18名による射抜き(外した者から退場)でした。園田は1本目中(あ)て外した選手が3名、よって15名による2本目の競技となり、残念ながら園田が外したため、10位タイ(2本目外した選手が5名)に終わりました。調子が良かっただけに残念な結果でしたが、今回の全国大会を経験したことで大きく成長したことは、本人・チームにとって、大きな財産となりました。
弓道・県選抜大会結果
男子個人では、園田慧伍(人吉一中出身)、椎葉遥希(水上中出身)、椎葉勇大(水上中出身)、廣岡彪雅(菫中出身:大阪)の4名が残りました。結果は、園田慧伍が「優勝」、廣岡彪雅が「三位」の成績でした。
試合前に気合いを入れる女子 男子個人決勝に進んだ園田・椎葉遥・椎葉勇
優勝を果たした園田の射 優勝の園田 三位の廣岡
弓道部・九州新人大会
結果は、電気科2年園田慧伍(人吉一中出身)が男子個人8位、男子団体は9位でした。決勝進出(ベスト8)を目標に頑張って来ましたが後1本が出ず、残念ながら決勝戦には進むことができませんでした。しかし、今回の悔しさをバネに、11月17日(土)・18日(日)に行なわれる県選抜大会では、結果を残してくれることに期待します。応援、よろしくお願いします。
開会式の様子
試合前の調整
弓道部・新人大会優勝
優 勝
11月3日(土)・4日(日)に宮崎県都城市で行なわれる九州大会では、昨年は残念ながら予選敗退でしたので、その悔しさを胸に一つでも多く勝てるように頑張ってきます。応援、よろしくお願いします。
大会の様子
男子個人2位の園田選手 団体戦の表彰式
記念写真
弓道部・人吉大会
結果は、高校生の部
【団体】:30本中
優勝:球磨工業高校 Aチーム 20本
2位:人吉高校 Bチーム 15本
3位:人吉高校 Aチーム 14本
【個人】:10本中
優勝:後村(1MA)、2位:西(2MB)、4位:馬場(2A)、9位:嵯峨(1MB)、犬童(1MB)
最高本数賞:園田(2E)10本中9本(矢筒をいただく)
1年生にとってはデビュー戦の者もおり、熱い中よく頑張ったと思います。8/7(火)~10(金)まで、芦北弓道場で天草高校と合同合宿を行ないますが、これからの成長が楽しみです。
開会式の様子 高校の部の団体優勝した球磨工業高校Aチーム
男子1年チーム 女子1年チーム
表彰式:優勝した球磨工業高校Aチーム 個人優勝の後村君(1年)
個人2位の西君(2年) 個人4位の馬場さん(2年)
個人9位の嵯峨君(1年) 個人10位の犬童君(1年)
最高的中数9本で「矢筒」を受取る園田君(2年)
弓道部・九州大会結果
第64回全九州高等学校弓道競技大会
出場したのは、電気科2年園田慧伍君(人吉一中出身)。試合直後から30℃を超す暑さとの戦いでしたが、園田君は1立目3本、2立目4本、3立目4本と12本中11本という安定した射で予選をトップで決勝戦へとコマを進めました。予選で9中以上(17名)が決勝戦に挑み、射抜き(外した者から退場)決定戦では、3本目に外したため、5位・6位・7位・8位決定戦へ回り、競技の結果6位入賞を果たしました。
本人は、「奥武山弓道場は、きれいで広くてとても引きやすかった。暑さは気にはなりませんでした。みんな同じ条件ですので!」と最後までモチベーションを保った結果の6位入賞でした。決勝戦では「さほど緊張はしませんでした。ただ、みんな中ててくるのでとても楽しかったし勉強になりました。今回学んだことを、次の新人戦・選抜大会に活かしていきたい」と、次の大会に向け、気持ちを新たにしていました。
弓道部・奇跡の「接矢」
「接矢」は、偶然が重なり合わないと出来ません。ほんのチョットでもズレると「接矢」は出来ないのです。筈(はず)に中たって矢が壊れるのは良く見ますが、これだけ見事な「接矢」は、見た事がありません。
右端の白いのが筈(はず)
「接矢」をしたのは、電気科2年の園田慧伍君(人吉一中出身)。園田君は弐段の腕前で、「何度も筈に中たって筈が壊れた事はありますが、こんな「接矢」は初めて」と本人もビックリ!!!!
弓道・第10回おどんな日本一
4月29日(日)に第10回おどんな日本一・高校生弓道大会が、人吉弓道場で開催されました。この大会は、1チーム5人で4射計20本での競技でした。大会には、県内だけでなく大分県・宮崎県・鹿児島県から男子43チーム、女子38チームが参加し、例年になくハイレベルな大会となりました。
球磨工業高校は、男子2チーム・女子1チームをエントリーしましたが、結果は、Aチームがベスト8、Bチームと女子チームは残念ながら予選敗退でした。
この大会は、高校総体前ということもあり、各県のトップレベルの高校が参加するためレベルは高く、地元高校としても胸を借りるつもりで挑みましたがやはりここ一番というときの的中率は高く、Aチームは宮崎県の延岡学園に18中対15中で負けてしまい、ベスト8でした。しかし、決勝トーナメントに残り、トップレベルの高校と戦えたことは生徒にとって大きな収穫でした。高校総体まで後1ヶ月!気を引き締め、精進していきます。応援、よろしくお願いします。
開会の様子 松岡人吉市長の挨拶
ベスト8の球磨工業高校Aチーム 女子チームも参加しました
弓道・人吉球磨大会結果
4月27日(金)に平成30年度人吉球磨地区高等学校・弓道大会が行なわれました。生徒は、4矢3立、計12本で競技を行ないました。
男子団体は1位と2位、女子団体が2位でした。男子個人では、園田が12射中12本と1本も外さず優勝、2位廣岡、3位西、5位渕田と入賞し、女子個人では、同中競射で惜しくも優勝できなかったが、2位に益田が輝きました。
当日の試合の風景写真と結果を報告します。
【結果】
男子団体 優勝 球磨工業高校A 準優勝 球磨工業高校B 3位 人吉高校
女子団体 優勝 人吉高校A 準優勝 球磨工業高校 3位 人吉高校B
男子団体 優勝:園田慧伍(2E) 2位:廣岡彪雅(2A) 3位:西呼人(2MB)
4位:南稜高校生 5位:渕田優輝(3C)
女子個人 優勝:人吉高校 2位:益田水葵(3A)
大会の様子(左)と男子団体で優勝をした球磨工業高校Aチーム(右)
弓道部・大会報告
相良護国神社奉納弓道大会
今回の参加は、人吉高校20名、南稜高校17名、球磨工業高校18名、球磨中央高校13名、一般20名の計88名の参加で、4射3立の計12本で競技が行なわれ、高校の部は、男子優勝が園田慧伍(電気科2年人吉一中出身)、準優勝が西呼人(機械科2年水上中出身)、女子優勝が馬場菜月(建築科2年人吉二中出身)に輝き、アベック優勝を達成しました。
男子は、園田が10本で単独優勝、同中により2位決定戦が行なわれ、西が中てたために準優勝に輝きました。女子は同中により優勝決定戦が行なわれ、馬場が中てて見事、優勝に輝きました。
開会の様子
女子優勝決定戦を制した馬場選手
表彰式の様子
弓道部・昇段試験
初段に5名受検し5名合格、弐段に8名受検し7名合格、参段に1名受検し不合格の結果でした。今回、5名の生徒が初段に昇段したので、球磨工業高校弓道部は、全員が、有段者となりました。
これからも練習に励み、試合等でも結果が残せるように精進していきます。応援、よろしくお願いします。
弓道部
弓道・全国選抜県予選
【結果】
〇男子個人
優勝 秀岳館高校
2位 八代工業高校
3位 1年電気科・園田慧伍(人吉一中出身)
4位 2年機械科・土屋健太(人吉二中出身)
7位 2年建設工学科・渕田優輝(人吉二中出身)
表彰式の様子
左より4位の土屋、3位の園田
弓道部・九州大会(鹿児島県)
球磨工業高校は、男子団体熊本県2位ということで12番目の立でした。前日の公開練習では調子が良かったのですが、一次予選では本番の独特の雰囲気に呑まれ実力を出すことができませんでした。二日目の二次予選では調子を取り戻すも一次予選の分を取り戻せず、残念ながら決勝リーグ(上位8チーム)に進出することはできませんでした。
今回の九州大会に出場したことで、生徒は多くのことを学び成長してくれました。11月11日(土)~12日(日)には、八代弓道場において、第36回全国高等学校弓道選抜大会県予選会が実施されます。今回の悔しさをバネに、頑張ってくれることに期待します。
鹿児島アリーナ弓道場で記念撮影 開会式の様子
巻藁で、フォームの調整 大会の様子
弓道部・九州大会出場
決勝リーグ出場を目指し、精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします。
弓道部の道具紹介
その道具を今回、紹介します。
今回制作をしていただいた、「弓立て」
合計15本(7本と8本の交互)の弓を立てることができます
「矢立て」も2台
弓が29本も置ける「弓立て」 小物を保管する「ボックス」
弽や下がけを下げれるもの
射形が見れるように、鏡もつけていただきました
椅子も、合計8脚
「巻き藁台」も2台
弓道部・昇段審査
結果は、無級から初段に4名が合格し、1年生は初段が5名になりました。下記に、審査結果を記します。
2級 前田空良(1年電気科:あさぎり中出身)
西 呼人(1年機械科:水上中出身)
馬場菜月(1年建築科:人吉二中出身)
1級 廣岡彪雅(1年建築科:菫中出身)
初段 林田 鋼(1年機械科:錦中出身)
長田智博(1年機械科:錦中出身)
椎葉勇大(1年機械科:水上中出身)
椎屋夏樹(1年電気科:球磨中出身)
園田慧伍(1年電気科:人吉一中出身)
大柿良樹(2年電気科:人吉二中出身)
平川恭裕(2年電気科:人吉一中出身)
鳥超優里(2年電気科:人吉一中出身)
吉田有希(2年電気科:人吉一中出身)
弐段 土屋健太(2年機械科:人吉二中出身)
開会式の様子
無級審査で初段に合格した林田(左から1番目)、長田(左から2番目)
弐段に合格した土屋君の射
弓道部・人吉市民体育祭
33中で優勝した、東校区(園田・伊高・小倉)
個人で2位に入った永田さん(左から2番目・人吉一中出身)
表彰式の様子(手前から園田・伊高)
弓道部・4月の定例会
4月22日(土)に弓道部の4月の定例会を行いました。
参加者は2・3年生の16名で、今回の優勝者は、山上君(相良中出身)で33本の的中率82.5%でした。定例会の様子を、アップしますので、御覧ください。
【結果】
優勝 3年機械科 山上紘来(相良中出身)
2位 2年電気科 平川恭裕(人吉二中出身)
3位 2年機械科 土屋健太(人吉二中出身)
まず最初に、矢ふりをして、立ち順を決めます。
今回の賞品です。賞品を見ると、生徒の目が輝きます。
定例会の様子
今回の優勝者の山上君
表彰式の様子
弓道部・地域大会結果
【球磨工生の結果】
〇優勝 山上紘来(相良中出身)
3位 伊高慶人(人吉一中出身)
6位 平川恭裕(人吉二中出身)
7位 土屋健太(人吉二中出身)
10位 萩原 涼(相良中出身)
高校生男子の部の大会の様子
V高校生女子の部の大会の様子
右が12射中12中の皆中をし、優勝した山上君
3位に入賞した伊高君
表彰式の様子①
表彰式の様子②
弓道部・昇段審査
結果は、一級5人、初段3名、弐段1名、参段に3名挑戦しましたが残念ながら合格できませんでした。
弓道部・射初め
1月5日(木)に、射初めを行いました。
射初めの後は、矢ふりをして立ち順を決め、五色的に挑戦です。残念ながら、3人しか中らず、賞品(お年玉)を決めるのに近とりを行い、今年の射初めを終えました。
主将と副主将による 射初め
一年生の射初め
二年生の射初め
五色的を配置
矢ふりをして、五色的の立ち順を決めます。
賞品(お年玉)は、全員が貰えるように配当
外すたびに、歓声が沸きました。
一番中りは、主将の西田君でした。
二番中りは、一年生の大柿君。
三番中りは、副主将の山上君。
最後は、賞品(お年玉)争奪の近とり戦を行いました。品物が掛かるとなかなか中りません!
順位が決定し、球磨工弓道部の射初めが終わりました。
納射会
12月24日(土)に、弓道部の納射会を行いました。主将の謝礼の後、全員で納射を行い、各的も行いました。
【結果】
〇納射会の皆中
・益田(1年)女子、土屋(1年)男子
〇各的賞
・平松(1年)、山上(2年)、山室(1年)、大柿(1年)
※結果的には、いい成績を収めたのは1年生で、1月に行われる「1年生大会」に繋がればと思います。
射初めは、1月5日(木)に行います。
大掃除も終え、キティーちゃんの鏡餅を供えました。
主将の納射①
主将の納射②
主将の納射③
主将の納射④
2年生の納射
1年生の納射
表彰(皆中をした1年生)
矢ふりをして立順を決め、各的をおこないました。