弓道部・奇跡の「接矢」
奇跡の「接矢:つぎや」
「接矢」は、偶然が重なり合わないと出来ません。ほんのチョットでもズレると「接矢」は出来ないのです。筈(はず)に中たって矢が壊れるのは良く見ますが、これだけ見事な「接矢」は、見た事がありません。
右端の白いのが筈(はず)
「接矢」をしたのは、電気科2年の園田慧伍君(人吉一中出身)。園田君は弐段の腕前で、「何度も筈に中たって筈が壊れた事はありますが、こんな「接矢」は初めて」と本人もビックリ!!!!
「接矢」の矢
私も18年間弓道を指導していますが、こんな見事な「接矢」を見たのは初めてです。