生活文化科
秋の花苗販売のご案内(生活文化科)
秋の花苗販売開始します
暑さの影響もあり販売開始も遅くなりましたが、生活文化科の生徒たちが育てた花苗がきれいに咲きました。
パンジー、ビオラ、ハボタンを1ポット60円で販売です。
販売時間は平日9:30~16:00です。
販売場所は野球グラウンド横のハウスで、黄色ののぼりが目印です。
皆様のお越しをお待ちしております。
3L「認知症サポーター養成講座」(生活文化科)
3年生活文化科では「生活と福祉」の授業の一環として、今年も菊池中央病院の曽山先生からご講話いただきました。「認知症サポーター」とは、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者のことです。認知症発症のメカニズムや、認知症の予防法など、大変わかりやすく教えていただきました。高齢期を豊かに過ごすためには、若いうちから健康的な生活を心がけることが大切だと改めて実感しました。今日学んだことを家族や友人に広めることもサポーターとしての役割だと思いました。
ガーベラの染色とユーカリのミルフィーユリース作りを行いました。(生活文化科)
3年生活文化科の2学期の課題研究では「世界に一つだけのオリジナルリースを作ろう!」を合言葉に、研究に取り組んでいます。
9月11日(木)は生活文化科の農場で栽培しているガーベラの染色と、ドライフラワー作りを行いました。
切り花専用の染色液を吸水させることで、青や黄緑など、生花では見ることのできない印象的なガーベラに仕上がりました。この花をシリカゲルを用いてドライフラワーにすることで、長い期間、きれいな発色を楽しむことができます。これも、リースの材料として、今後の作品に様々な形で活用していきたいと考えています。
9月18日(木)はユーカリ ポポラスの葉を活用したミルフィーユリース作りに挑戦しました。
200枚程度の葉を一枚ずつワイヤーに通していく、根気のいる作業でしたが、みんな集中して取り組むことができました。ユーカリの葉を青に染色し、それをアクセントに使った作品作りに挑戦した人もいました。
出来上がったリースの中央にガーベラやセンニチコウのドライフラワーを装飾してみたり、木の枝を置いてカボチャに見立てたりと、高校生ならではの感性で素敵な作品に仕上がりました。
浴衣着付け教室【ものづくりマイスターによる実技指導】(生活文化科)
9月10日(水)5・6限目 専攻の時間に、生活文化科 被服専攻生4名は、外部講師竹本先生のご指導の下、浴衣の着付けに挑戦しました。浴衣製作は、家庭科技術検定1級の題材で、事前に半身を仕上げ、検定で完成させました。検定には4名とも見事合格をすることができました。反物は、それぞれにあった色・柄のもので着付けを楽しみにしていました。自分で初めて着る浴衣は、難しかったのですが、先生のご指導できれいに着ることができました。日本の伝統的な衣服である和服の良さを改めて感じることができた時間でした。
ご指導いただいた竹本先生、ありがとうございました。
ヒマワリ農園のご紹介(生活文化科)
プール横の生活文化科圃場では、ヒマワリがちょうど良い見頃を迎えています。
SNS等の撮影スポットとしてもご活用ください!
3L「保育園実習1回目」(生活文化科)
3年生活文化科では「保育基礎」の授業の一環として、今年も富原保育園で交流活動を行いました。第1回目の実習は、「七夕のお願い事を園児から聞き取り、短冊に書くお手伝いをすること」がテーマでした。高校生の緊張や不安をよそに、子どもたちは積極的に話しかけてくれて、短冊作りも手遊びや室内遊びも大変盛り上がりました。7月7日が天気にめぐまれ、子どもたちの願いが届きますように。富原保育園の先生方、園児のみなさん、大変お世話になりました。次回もよろしくお願いします。
1L総合実習での野菜収穫✨(生活文化科)
梅雨も明け、太陽の光を浴びた野菜たちがグングン成長しています
2日の総合実習では、トウモロコシやピーマン、ナスの収穫を行いました
収穫だけではなく、日頃の管理も一人ひとり責任を持って取組んでいます。
自分で育て、収穫できた野菜たちの味は格別です✨
3L被服専攻「ものづくりマイスター」浴衣製作(生活文化科)
3年生活文化科 被服専攻生は、「ものづくりマイスター制度」を活用し、外部講師 竹本惠子先生を講師としてお迎えして、「浴衣製作」を行っています。それぞれに合った反物を選び、ミシン縫いと手縫いで製作をしています。「浴衣製作」は、日本の伝統文化を学ぶ貴重な機会です。出来上がって夏祭りに着ることを楽しみにして、一生懸命製作中です。
3L調理専攻・調理講習会(生活文化科)
3L調理専攻生が調理講習会を受講しました。
講師はスピリッツオブマイスター校長・中村様に来ていただきました。
メニューは「鶏肉のソテープロバンス風ラタトゥイユ添え」
鶏肉の本格的な焼き方、トマトの湯むきの仕方、野菜の切り方、盛り付けの仕方などをご指導いただきました。
生徒は調理技術を学んだとともに、本格的な食事を堪能しました。
ピリッツオブマイスター校長・中村様、ありがとうございました。
保育士出前講座(生活文化科)
3年生活文化科では、「保育基礎」の授業で保育園実習に取り組みます。その事前学習として、「保育士出前講座」を実施しました。2名の保育士さんから、保育園の生活や子どもたちの様子などを伺い、そのあとは読み聞かせや折り紙、素材遊び体験を楽しみました。7月の保育園実習が楽しみです。
泗水東保育園の清田先生、愛泉保育園の永松先生、本当にありがとうございました。
2年生活文化科~甚平を製作中!~(生活文化科)
現在、2年生活文化科では甚平の製作に取り組んでいます。
1年生の頃に比べると、正確に手早く実習できるようになりました。
この日は印付けや身頃の背縫いをしました。
カーネーション販売のご案内(生活文化科)
カーネーションの販売のご案内
10月から栽培を始めたカーネーションが、たくさんの蕾をつけて咲き始めました
今年は寒さの影響で少し開花も遅くなりましたが、その分、長く花も楽しめそうです
今年の「母の日」は5月11日
カーネーションとともにご家族やご友人に日頃の感謝の思いを伝えてみませんか
また、ご家庭に飾って楽しんでみてはいかがでしょうか
カーネーション
1鉢(5号)800円での販売です
販売場所は生活文化科ハウス内です(野球場横、黄色いのぼりが目印です)
販売時間は平日9:30~16:00
※各色ともに数に限りがございます
※ポット花苗も60円で販売中です
春の花苗販売(生活文化科)
春の花苗の販売を開始しました
今年は少し播種の時期をずらしたため4月後半に開花しはじめました
生徒たちが播種から鉢上げ、潅水等の管理をおこなってきました。
5枚目6枚目の写真は生徒が播種に取り組んでいる様子です。
ポット苗:1ポット60円
場所:野球グラウンド横ハウス(黄色いのぼりが目印)
みなさまのご来校お待ちしております。
また、カーネーションの販売も近々始まります。
販売開始にはブログに掲載いたします。
1年生先進地研修(生活文化科)
東海大学、尚絅大学、常盤学園シェフパティシエ学院にて先進地研修を実施しました。どの進学先も入念な準備をされており、大変興味深い学校紹介、施設見学、実習をしていただきました。生徒達も熱心に聞いたり取り組んだりしており、大変有意義な研修となったと思います。
「ムラサキソウ」の紫根を利用した染色体験(生活文化科)
1月28日(火)「ムラサキソウ」の紫根を利用した染色体験を1年生活文化科で実施しました。
ムラサキソウは、染料として冠位十二階の最上位の色に代表される最高位の法衣など高貴な人のみが着用を許された紫色を得る植物です。
奈良・平安時代の肥後・合志郡の産物で、菊池地域において重要な植物とされてきました。
今回は、そのような菊池地域の歴史や生活文化を知る上でも大変貴重な取り組みであることから実施することとしました。
外部講師として、東海大学農学部 名誉教授 村田 達郎 様、菊池「記憶の記録・伝承人」の坂本 博 様、そしてほたる夜想曲保存会会長 三池 哲子 様、その他にも菊池地域でムラサキソウの栽培や染色技術の普及に取り組まれている多くの地域の方々にご協力いただきました。
生徒たちも、実際に染色を体験し、染め上がった絹を見た時には「とてもきれい!」と予想以上の反響でした。
今後は、ムラサキソウの栽培から染色までの取り組みを行う中で、菊池地域の歴史や文化を、地域の担い手である高校生から広く発信していきたいと思います。
専攻成果発表会(生活文化科)
1月23日(木)3限目、生活文化科は会議室で専攻発表会を行いました。
3年で学習する3つの専攻(草花・ファッション造形・調理)の学習した内容をまとめ、
同級生や後輩に伝える目的の発表会です。草花の生育過程の様子、ファッションショーの
ドレス製作、様々な調理実習の作品などの説明があり、1・2年生は一生懸命話を
聞いていました。1・2年生は今後の学習の参考になり、3年生は1年間の学習を
振り返ることができた貴重な時間となりました。
12月の実習風景(生活文化科)
生活文化科における12月の実習風景をお知らせします。
一つ目は、ポインセチアの試験栽培の様子です。
年々、夏の暑さが厳しくなる中、生活文化科のビニールハウスでも栽培できる冬の鉢花はないかと検討した結果、クリスマスの代表的な鉢花であるポインセチアに着目しました。
カラーは赤(クリスマスビューティー)とピンク(ピンクシャンパーニュ)の2品種です。
3号ポット、4号鉢、5号鉢など鉢の大きさを変えながら、寄せ植えや鉢花として仕上げました。
ピンクシャンパーニュには、一部、高温障害も出ましたが、12月にはきれいな状態に仕上げることができました。次年度以降、品種を検討しながら生活文化科の冬の鉢花として本格的に栽培していく予定です。
二つ目は、1年生で取り組んだクリスマスリース作りの様子です。
果樹園のブドウの剪定枝を用いてクリスマスリース作りを行いました。ブドウの剪定枝以外の材料は、各自のテーマにあわせて準備をしました。校内に落ちている松ぼっくりを拾ってきたり、お店で買ってきたりしながら、個性あふれる作品に仕上がりました。
完成した作品は、自宅に持ち帰って、クリスマスの飾りとして各家庭で楽しんでもらいました。
ポインセチアの寄せ植えの管理をする草花専攻生
ポインセチアにキラキラ光るラメを付けている様子
ラメが付いた葉の様子
リースを作っている様子
完成したリース
ダイコン漬けに挑戦しました!(3年生活文化科)
12月11日水曜日、待ちに待ったダイコン漬けが完成しました。
ダイコン漬けに挑戦したのは3年生活文化科の生徒たちです。
自分たちで種から選び、栽培から加工までを一貫して行いました。品種は「健白(けんぱく)」というタキイ種苗から販売されているものです。加工用に向いている品種のため、ダイコン漬けに最適です。
11月27日水曜日、収穫をしたダイコンを塩漬けにして、水が上がったらダイコンの素を塗って1週間寝かせれば完成です。
味も、程よい塩加減でおいしく仕上がり、生徒たちも試食をして「おいしい」という感想が多く聞かれました。
これから社会人になって、漬物を作る機会は少ないかと思いますが、日本の食文化を大切に思う気持ちを持ってくれたら幸いです。
ダイコンの収穫
ダイコンを洗っている様子
塩を塗っている様子
ダイコン漬けの素を塗った様子
ダイコン漬けの試食①
ダイコン漬けの試食②
着脱介護(生活文化科3年)
10月28日(月)⑤限目「生活と福祉」の授業では、着脱介護の実習を行いました。
浴衣、頭から被るタイプ(冬の体操服)の着替えについて、
どのタイミングで、どのような介護が適切か、片麻痺を想定して試行錯誤しながら実施。
来週の実技テストに向けて、練習に励みます。
エシカル消費教育(第5回目) エシカル消費に関するホームプロジェクト・テーマ発表会
今年度、熊本県立大学に内地留学している本校の津田教諭が「エシカル消費教育第5回」として、「エシカル消費に関するホームプロジェクト・テーマ発表会」を実施しました。
エシカル消費授業のまとめとして、ホームプロジェクトで「自分たちにできるエシカル消費」を冬休みに実践します。第5回目(最終回)は、各個人のホームプロジェクトのテーマと計画をクラスメイトに発表しました。
<テーマ一覧(抜粋)>
「地元の道の駅で食材を購入して調理をしよう」
「国際フェアトレード認証マークの付いたチョコレートでお菓子を作ろう」
「豚しゃぶ春雨サラダの豚を大豆ミートに変えたらどうなるのか」
「エシカル消費のデメリット」
「ワンプレートの綺麗な盛り付け方」
「規格外野菜でカレーを作ろう」
「冷蔵庫一掃大作戦!」
「菊池産の野菜や菊農で収穫した野菜を使用したエシカル調理」
一人一人が生活の状況や興味・課題等を踏まえて考えた、エシカル消費実践につながるテーマとなりました。冬休みのホームプロジェクトの実践報告を楽しみにしています。
7月より、エシカル消費授業実践およびアンケート調査を実施させていただき、本当にありがとうございました。
授業はこれで終わりですが、「エシカル消費」を忘れることなく、様々な分野で、自分にも、地球にも世界の人々にも優しい「エシカル消費」を実践していきましょう。
秋の花苗販売のご案内(生活文化科)
お待たせしました!
秋の花苗の販売を開始しました!!
生徒たちが夏に播種した苗が大きく育ちました。
パンジービオラ
ハボタン
をメインに販売してます。
今年は暑さによる影響で、栽培に悩まされました
しかし、生徒たちの管理もありハウス内はお花でいっぱいです
菊池農業高校生活文化科の花苗で花壇を彩ってみませんか
花苗1ポット60円
販売場所は野球グラウンド横のハウスです。(黄色いのぼりが目印)
販売時間:9:30~16:00(土日・祝日は販売していません)
※午後は授業等で対応が遅れることがございますので可能な限り午前中の購入をお願いします。
※11月12日(火)と11月18日(月)は菊農フェスタ代休のため販売していません。
生徒たちのビオラの鉢上げの様子
エシカル消費教育(第3回目)『「道の駅」の方との意見交換会』
9月18(水)に、今年度、熊本県立大学に内地留学している本校の津田教諭が「エシカル消費教育第3回」として、『「道の駅」の方との意見交換会』を実施しました。
今回は「道の駅」泗水養生市場の支配人 椿 正啓様をお招きして、地域のエシカル消費モデル拠点である「道の駅」からエシカル消費を学び、質問や意見交換を行う学習を行いました。
まずは、椿様より、「道の駅」の地産地消の良さや、エシカル消費につながる取り組みをお話ししていただきました。その後、生徒たちが質問や意見を出し、椿様に回答いただきました。
「道の駅ではエシカル消費をいつから意識されているのですか」
「規格外野菜を販売するメリットは何ですか」など、核心に迫る生徒の質問に、丁寧にお答えいただきました。生徒も地域のエシカル消費に触れ、さらにエシカル消費への関心・意欲が高まったようです。
お忙しい中、講話いただいた「道の駅」泗水養生市場の支配人 椿 正啓 様、本当にありがとうございました。
着付け講習会(生活文化科3年)
9月27日(金)⑤⑥限、生活文化科3年被服専攻は、
ものづくりマイスター 竹本先生による着付け講習会を受講しました。
1学期には和裁を習い、浴衣を製作しました。
日本の着物文化は、「作ること、着ること、(他の人に)着付けること」
この3本柱がキーワードになると教えていただきました。
竹本先生、10回に渡る講習会をありがとうございました。
教えていただいたことを、今度は私たちが後輩に伝えられるよう、
日常生活に着物を取り入れていきます
体位交換の介護実習(生活文化科3年)
9月26日(木)①限目「生活と福祉」の授業では、体位交換の介護実習を行いました。
ボディーメカニクスを使いながら、患者さんにも介護する人にも負荷が少ないやり方で実施。
更に、声かけ一つで介護の中身が変わります。
介護は大事なコミュニケーションの一つだと実感しました。
エシカル消費教育(第2回目)調理実習
9月9日(月)~13日(金)に、今年度、熊本県立大学に内地留学している本校の津田教諭が「エシカル消費教育第2回」として、2年生各クラスで調理実習を行いました。
今回は、株式会社佐藤工業 代表取締役 Cafezakkbb 佐藤 由紀 様を講師として、地産地消食材(水田ごぼう・なす・ブロッコリースプライト)を使った「ガパオライス」と「ラタトウィユ」を作りました。
講師の佐藤様から、地産地消がなぜエシカル消費につながるか、エシカルな調理方法についてご説明をいただいた後、調理実習に入りました。「ガパオライス」のひき肉には「大豆ミート」を使用しました。
試食後、外国渡航の経験から、外国と日本の食品包装の違いや有機食品について貴重なお話しをしていただき、生徒もエシカル消費に関心が高まったようです。
Cafezakkbb 佐藤 由紀 様、そして地産地消食材を提供いただいた「道の駅」生産者の森本様(水田ごぼう)、奥村様(なす・ブロッコリースプライト)、ありがとうございました。
菊農フェスタに向けて:「生活と福祉」(生活文化科3年)
本日から、3年生活文化科「生活と福祉」の科目では、
菊農フェスタ(文化祭)で披露する学習成果のまとめに入りました。
各班が「福祉・介護・看護」に関するテーマを絞り込み、
来場者のみなさんにしっかり内容をお伝えできるよう、
話し合いを重ねていきます。
文化祭2日目:11月17日(日曜)10:00~
毎年恒例の販売もあります
会場で、みなさまのお越しをお待ちしています
ドライフラワーオーナメントを作成しました!(生活文化科)
総合実習の時間に、3年生活文化科でドライフラワーのオーナメントを作成しました。
それぞれ花材を選んで、自分好みのオーナメントに仕上げることができました。
7月24日(水)に行われる体験入学では「教える側」として、中学生に説明してもらうことになります。
今回の経験を活かして、参加してくれる中学生が楽しく生活文化科の学びを体験できることを期待しています。
カラーセラピーをしました♪(生活文化科)
「生活と福祉」の授業では、本日「カラーセラピー」をしました現在の自分自身について、
また、将来のめざしたい自分像に向けて色が投げかけるメッセージを読み解きました
【感想】
・本当にその通りだと思いました。自分の時間を確保し、大切に過ごしていきたいです。
・改めて自分自身について気づかされたことが沢山あった。
・自分自身の課題を指摘されたような気がした。生活の中に色の持つ力を効果的に取り入れていきたい。
・ポジティブなアドバイスをもらい、みんなと楽しみながら色々な気持ちを知ることができた。
ものづくりマイスター先生による和服製作講習会(生活文化科)
生活文化科3年専攻「被服」では、ものづくりマイスターの竹本先生に講師としてお越しいただき、
衿の始末や袖付けについて教えていただきました。
今日、初めて登場したアイテム「くけ台、かけ針」!これを用いると、手縫いのスピードが上がります
専門の道具を使いこなせるよう、練習に励みます
ガーベラ販売のご案内(生活文化科)
生活文化科では、今年からガーベラの栽培を始めました
春に播種し、生徒たちの栽培管理により、きれいに開花しました
販売場所は野球グラウンド横のハウスです
4号鉢250円
5号鉢300円
花壇の手入れ(生活文化科)
生活文化科では、「農業と環境」「総合実習」「専攻学習」等の授業の中で、生活文化科の圃場や農場センターの花壇の管理実習を行っています。使用する花苗は、自分たちで種から蒔いて育てた愛情たっぷりの花たちです。みんなが見て和んでもらえる花壇になるよう気持ちを込めて実習に取り組んでいます。
カーネーション販売のご案内(生活文化科)
カーネーションの販売を開始しました!!
母の日に合わせて栽培管理をおこなってきました。
カーネーションの色は7色あります。
1鉢800円での販売です。
是非、生活文化科へお越しください(^^)/
販売時間は平日9:30~16:00
春の花苗も1ポット60円で販売中です
春の花苗販売(生活文化科)
お待たせしました!(^^)!
春の花苗の販売を開始しました。
1月に種まきをし、生徒たちが丹精込め育てた花が綺麗に咲きました。
ペチュニア、マリーゴールド、ガザニア、サルビア等多品種揃えています。
販売場所は野球グラウンド横のハウスです(ピンクの「花」のぼりが目印です)
1ポット60円での販売です。
販売時間は平日9時30分~16時00分です。
お客様のお越しをお待ちしております。
春の草花の管理(生活文化科)
日に日に暖かくなり、農場の草花も元気満々です。
ハウス内は生徒達によってかん水をはじめ多様な管理が施されており、美しい花々が満開です。
生活文化科1年「体験入寮」
3/14㈭~15㈮に体験入寮を行いました。目的は2年次の研修入寮に向けた事前指導と集団生活の基礎を学ぶことです。普段とは異なる環境で生活するため、戸惑いはありましたが、生徒同士の協力と支え合いによって楽しく目標達成できました。
お客様へのメッセージカード作成(生活文化科)
私たち3年生活文化科被服専攻生は、授業の中で、本校へ来校されるお客様へのお礼のメッセージカードを作成しました。私たちの育てた草花を買いに来て下さったお客様へ感謝の気持ちを表したものです。メッセージカードは、6種類あります。
菊池農業高校 生活文化科の草花の春の販売から、購入していただいたお客様にカードを差し上げます。カードには、ドレス製作で使った布を活用しています。私たちの感謝の気持ちを受け取っていただけると嬉しいです。
ぜひ、菊池農業高校 生活文化科の農場に足をお運びください。
ミニ鉢作成(生活文化科)
2年生でミニ鉢作成をしました。
2.5号のポットに花苗のジニア、ペチュニアを移植しました。
各ポットに自分で選んだ苗を4株ずつ入れ完成!これから栽培管理をおこないます。
ミニ鉢は3年生の草花専攻生が室内での鑑賞を目的として取り組んできました。
今回はミックスの品種のため、何色の花が咲くか開花が楽しみです(^^)
生活文化科1年生「先進地視察研修」
生活文化科1年生は「先進地研修」として、(株)ラ・モード様、および(株)杉養蜂園様へ研修に行きました。
(株)ラ・モード
女性の職業的自立のために設立された服飾学校からラ・モードが設立され、地域から日本、そして世界で活躍されていることが研修から分かりました。何より、技術職の方々のプロの姿に圧倒されました!布の分析から着た後の洗濯による変化まで考慮した縫製に、世界のブランドが信頼して仕事を任せておられることの根拠を実感しました。
工場の視察やコレクション未発表の作品の紹介、モノづくりの使命や企業理念、ラ・スール学園等の紹介がありました。工場での製作体験もさせてただきました。
(株)杉養蜂園
自社の養蜂園を持ち、業界をリードする杉養蜂園の製品紹介や養蜂業の魅力、蜂蜜の価値、6次産業化等について知ることができました。様々な蜂蜜の試食や原料のこだわり等を知ることができ、調理の原料となるハチミツの活用や養蜂業も深く学ぶことができました。
1学年総探合同発表会(AHL科)
本日は大雪でした。そんな中でも、1時間目から学年合同発表会を行いました。1L代表となった2グループは、クラスで取り組んだ総探の成果を堂々と発表してくれました(代表者の3人、お疲れさまでした☆良かったよ♪)。他クラスの代表者の発表もあり、情報共有と探究学習を理解する良い機会になりました。菊池市の魅力を再発見する機会にもなりました。
校内花壇の管理(生活文化科)
総合実習(1・2年生)で校内花壇の栽培管理を行いました。1年生も判断力や技術の向上が感じれます。
花壇の草花は観察を行い、生育状況に合わせて人の手を加えていくことで良い状態を維持できます。
除草や摘花、不要物の除去などを繰り返し、植物の成長を支え、充実した花壇を作り上げていきます。
大変な労力ですが、多くのきれいな花で迎えられる生活文化科でありたいと思っています。
カーネーション鉢上げ(生活文化科)
10月にポットに移植したカーネーションの苗を1,2年生で5号鉢に鉢上げをおこないました。
一つ一つの工程を丁寧におこない、無事に終えることができました。
このカーネーションは5月の母の日に向けた栽培製品です。販売を迎えましたらご案内します。
農場センター周辺花壇づくり(生活文化科)
農場センター前の花壇は生活文化科が作成しています。
季節に合わせた草花を使って、花苗の組み合わせやデザインを考えて作っています。
今期はビオラ2品種を組み合わせたのボーダー花壇です。
そして、新たにチューリップとムスカリ、チオノドグサの球根も定植しました。
開花予定は3月頃~。卒業式くらいがすべて咲き誇るタイミングになると思いますので楽しみにお待ちください!
寄せ植え教室(生活文化科)
ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業で寄せ植え出張教室をおこないました。
鉢に7種の花を選択し、苦戦しながらも、とてもいい寄せ植えができました!(^^)!
模擬店 完売のお礼❤(生活文化科2年生)
菊農フェスタ、2日目の2年生活文化科 模擬店「お菓子と小物販売」
商品&作品を完売することができましたありがとうございました
お客様の中には、
「ホームページを見て、お友達に買っていってあげようと思って」と来店された方。
5~6歳のきょうだいが、「お母さんにあげる」とお小遣いを握りしめて。
おそらく、本校在校生の保護者さん3人が
「この量で300円ですか?!それぞれ買います!」と大人買いを!
・・・お客様とのやりとりの場面1つ1つが、私たちの心を温かくしています・・・
生徒ともども、改めて、地域の方のお力添えがあって、この様な学習の機会が持てているのだと、
感謝の気持ちで溢れかえっていると、話をしたところでした。
つたなく、接客も上手にできたか反省ですが、
また、何かの形で皆さまにお礼の気持ちが表現できたらと思っています。
ご来場いただき、本当にありがとうございました
イラスト:2年生活文化科 森さん
菊農フェスタ★模擬店★お待ちしています!(2年生活文化科)
来る11月12日(日曜)菊農フェスタ2日目は、
2年生活文化科は2チームに分かれ、ポーターサービスと
お菓子&小物入れセットを販売します
小物入れとコースターは、被服実習をした後の布で作った特製品です
日頃の感謝の気持ちを込め、学んだすべての技を投入して作りました
当日、農場センターでお待ちしています
秋の花苗販売のご案内(生活文化科)
秋の花苗販売開始します!(^^)!
生活文化科の生徒たちが育てた花苗がきれいに咲きました。
パンジー、ビオラ、ナデシコ、アリッサム、ハボタンを1ポット60円で販売です。
販売時間は平日9:30~16:00です。
販売場所は野球グラウンド横のハウスで、ピンクののぼりが目印です。
皆様のお越しをお待ちしております。
ヒマワリ畑(生活文化科)
今年もきれいに咲きました!
二種類のヒマワリは中輪ですが見ごたえがあります!
1年生で写真撮影を行い、株周りの除草を行いました。
花苗大きく育ってます(生活文化科)
1回目にポット上げした苗の間隔を広げました。
生徒たちは縦横のバランスをしっかりとりながら苗を広げています。苗の成長に大切な作業です。
パンジー、ビオラの2回目のポット上げも終わり、ハウスいっぱいの苗の管理を頑張っていきます。
販売までもうしばらくお待ちください。
草花の新たな活用を目指して【屋内用ミニ寄植鉢】(生活文化科)
『季節の花をより身近に感じてもらいたい』、『花を育てることも、眺めることも手軽にできるようにしたい』、『簡単に鉢花を飾れるようにしたい』・・・
そんな想いから3L草花専攻で企画した『屋内用ミニ寄せ植え鉢』作成プロジェクト。
「草姿はあえて小さく、伸びすぎず、花だけは次々に咲いて、置き場に困らないミニ鉢」の商品化に向け、プロジェクト研究を行っています。
まだまだ課題は山積みですが、菊農フェスタでのお披露目を目標に取り組んでいます。
東海大学との連携【ムラサキソウ】(生活文化科)
東海大学の村田教授をはじめ、元農林水産部の山邊さんや地域歴史研究家の坂本さん夫妻が本校の栽培状況の視察に来られました。意見交換を行い、栽培環境や生育管理など、露地栽培の新たな課題への対応についても相談ができました。
試験栽培だけでなく、より発展的な連携・協働した研究についても展開していきたいと話をいただきました。これまでの実践状況から、本校に多くの期待をしていただいたようです。