日誌

吹奏楽部

【吹奏楽部】ようこそ鹿本高校へ!オープンスクールで演奏しました!

10月1日(土)、午後から行われたオープンスクールにて、歓迎演奏を行いました。

大変天気も良く、外でのびのびと演奏しました。

実際に人前で演奏した感想を2年生に尋ねました。

「新体制となって初めての演奏、楽しめました。実際に曲を吹いてみて、まだ伸びしろがあると感じました。新1年生が入部してくれると全体的にもっと豊かな音になると思うので、今年よりも更にいい演奏ができると思います。演奏を終えてみて、もっと上達したい気持ちが芽生えてきました。早速今日の練習から、みんなで考えてもっとよりよいものにしていきたいです。」と、大変頼もしい答えが返ってきました。

今度の水曜日は中間考査の1週間前となり、部活動は活動休止の期間に入ります。

今回感じた想いを胸に、来週月曜火曜と2日間ですが、精一杯部活動に取り組んでほしいと思います。

~本日の演奏曲~

・森のカルテット(作曲:広瀬勇人)

・フラワークラウン(作曲:和田直也)

・未だ見ぬ景色へ続く道(作曲:和田直也)

・悠久の花(作曲:和田直也)

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】NHK交響楽団の金管アンサンブルの演奏会に行きました!

9月23日(金祝)に益城文化会館で行われたN響金管奏者の室内楽の演奏会に行きました。

本校吹奏楽部からは金管楽器担当の部員を中心に鑑賞しに行きました。

このようにプロの演奏を聴く機会に恵まれて、貴重な経験になったと思います。

聴きに行った部員は「それぞれのパートの魅力が伝わってきて自分もこんなふうに演奏したい!はやく楽器を吹きたい!という気持ちになりました。アンサンブルをする雰囲気や、MCでのお話がとても親しみやすく、すごく楽しい演奏会でした!プロの演奏の中でも金管五重奏を生で聴くというのは初めてだったのでとても新鮮で貴重な時間になりました!」との感想を述べてくれました。

充実の3連休初日となりました。

(文責:前村)

【吹奏楽部】初めての南九州大会!

令和4年8月11日(木祝)、大分県のiichikoグランシアタにて開催された「第18回南九州小編成吹奏楽部コンテスト大分大会」に出場しました!

本番の演奏は間違いなく今までで1番いい演奏でした!

結果は銀賞。
達成感の中にも悔しさがあったり、今日でこのメンバーで演奏することが最後になる寂しさがあったりと、様々な想いに包まれていました。
とは言え、初めての南九州大会で鹿本高校吹奏楽部らしい演奏ができ、大満足です!

コンクール翌日は由布院温泉街散策。
みんなで楽しいひとときを過ごすことができました。

これにて3年生は引退。
とても寂しくなりますが、お盆明けからは新体制で頑張ります!
(文責:前村)

【吹奏楽部】悲願達成!熊本県代表に選ばれました!

本日行われた吹奏楽コンクール代表選考会にて鹿本高校は優秀賞受賞。更に熊本県代表に推薦していただき8月11日(木祝)に大分で行わる第18回南九州小編成吹奏楽コンテストに出場が決定しました。


鹿本高校吹奏楽部が熊本県代表になるのは1970年(昭和45年)以来、52年ぶりとなります。

 

次のステージでは熊本県代表として更に磨きをかけた演奏ができるよう、部員一同頑張ります。

(文責:前村)

【吹奏楽部】2年連続金賞受賞・代表選考会出場!

7月27日(水)、熊本県立劇場コンサートホールにて第66回吹奏楽コンクールが開催されました。
本校吹奏楽部は部員全員14名でBパートに参加しました。

大会運営の万全の感染症対策もあり、部員一同安心して参加することができ、日頃の成果をステージで発揮することができました。

コンクール翌日の本日は県立劇場でコンクール運営役員を行います。
今度は自分たちが出場する皆さんをサポートする番です。
役員の経験を通して学べることをしっかりと体験してこようと思います。

代表選考会は今週土曜日の7月30日。
その日までに練習できる日は限られていますが、コンクール当日に感じたことや役員を通して体験したことを活かして頑張ります!

(文責:前村)

【吹奏楽部】ホール練習を行いました!

鹿本高校吹奏楽部は現在コンクールに向けて奮闘中です。

本日は午前中に山鹿市民交流センターにてホール練習を行いました。

 

本番は7月27日(水)です。

心に沁みる暖かい演奏を目指して、頑張ります!

 

演奏曲

課題曲:クスノキの下で(作曲:広瀬勇人)

自由曲:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43(作曲:セルゲイ・ラフマニノフ/編曲:前村 知宏)

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】碧落アンサンブルの合奏リハーサルを見学しました!

本日は午後から熊本市内を中心に活動している「碧落アンサンブル」の皆さんが鹿本高校音楽室に来られ、本校でコンクール直前の合奏リハーサルを行いました。

普段小編成で活動している本校吹奏楽部にとって、大編成のサウンドの響きを体感できる機会は珍しく、部員一同今日を楽しみにしていました。

大人の皆さんの音は普段聴いている音と全く違い、とてもいい刺激になりました。

 

リハーサル後は各自質問をし、今後の練習に生かせるヒントをたくさんいただきました。

大変貴重な一日となりました!

(文責:前村)

【吹奏楽部】山鹿温泉祭に出演しました!

4月10日(日)の雲ひとつ無い爽やかな天気の中、3年ぶりの開催となる山鹿温泉祭に出演しました。
本校吹奏楽部の今年度最初のステージは地元の皆様の前での演奏となり、大変喜ばしく思っています。
今回は春や桜を連想させる昭和歌謡を中心にお届けしました。普段とは少し異なるプログラムでしたが、部員一同楽しんで演奏出来ました。

 

このように演奏をする機会を頂けてありがとうございます。
更に良い演奏を目指して頑張ります!

 

RKK熊本放送のニュースにて山鹿温泉祭の模様が報じられました。掲載されている動画の最後に一瞬ですが本校吹奏楽部の発表の様子も見ることが出来ます。


(文責:前村)

【吹奏楽部】山鹿温泉祭に出演します!

明日10日(日)の10:30頃から、さくら湯広場・ステージにて本校吹奏楽部が出演します。

春やさくらに因んだ曲を5曲演奏予定です。

演奏予定曲

・さくら(独唱)   (作詞:森山直太朗・御徒町凧/作曲:森山直太朗/編曲:前村知宏)

・田園        (作詞:玉置浩二・須藤晃/作曲:玉置浩二/編曲:前村知宏)

・赤いスイートピー  (作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:前村知宏)

・木綿のハンカチーフ (作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:前村知宏)

・また逢う日まで   (作詞:阿久悠/作曲:筒美京平/編曲:前村知宏)

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】2022年度がスタートしました!

本日より2022年度がスタートしました!

まずは夏のコンクールまでの目標を立てました。

全体的な目標(夢)と具体的な方法論、そしてそれを基に4月~8月までの毎月の目標と達成すべき課題を作りました!

今回は一人一台に配布されたタブレット端末(chromebook)を活用して作成しました。

部員たちには記入用シートを事前に課題として配布、そちらに入力し今回の目標を完成させました。

 

タブレット端末(chromebook)は授業だけでなく部活動でも積極的に活用していこうと思います。

(文責:前村)

【吹奏楽部】今年度の活動、終了しました!

本日を持って今年度の吹奏楽部の部活動を終了しました。

 

今年度は昨年同様、新型コロナウイルスの感染対策を行いながらの活動でした。非常に制約が多い中ではあったがICT活用をはじめ、様々な工夫を凝らして活動に取り組みました。

特に感染対策については部員たちが知恵を出し合い、安心して活動できる環境作りを自ら整えていく姿に成長を感じました。

また、音楽面では年間を通して基本に忠実に、深みのある美しいサウンドを目指して練習に取り組みました。結果として7月に行われた熊本県吹奏楽コンクールにおいて本校24年ぶりの金賞受賞へと繋がったと思います。

次年度も名曲に取り組み名作から学ぶ姿勢を忘れず、基本的な部分を徹底的に磨いていけるよう頑張ります。また、来年度は音楽活動を通して生徒が様々なことを考え仲間と共に悩み抜く経験や、自主性を育むことなども伸ばしていきたいと考えています。

 

今日は今年度の最後の活動日として、レクリエーション大会を開催しました。

何をするかは部員に委ねたのですが、基礎練習からスタートしたあたりに本校吹奏楽部らしさを感じました。

そこから初見大会、合奏、桜の下で記念撮影を経て、オセロ大会等々ボードゲーム類に興じています。

(文責:前村)

 

【吹奏楽部】感動のお別れコンサートでした!

3月21日(月祝)、鹿本高校音楽室にてお別れコンサートを実施致しました。

本来は八千代座にて第49回定期演奏会を実施する予定でした。しかしまん延防止期間中のため開催を見送ることにしました。どうにかそれに替わる形で何かできないかということで、今回のコンサートへと形を変え、今年度の活動に区切りを付けることができました。

コンサート自体は1時間程度と短いものでしたが、手作り感溢れ、非常にアットホームなものとなり、本校吹奏楽部の良さが非常に生かされたコンサートとなりました。

3月8日からの部活動再開から数えると2週間無い中での本番でした。部員一同限られた時間の中で工夫して練習を重ねてきました。

部活動が再開して目標に向かう部員たちの生き生きとした表情を見ることができ、顧問として大変喜ばしく感じました。

 

 

お別れコンサート プログラム

 -1部-

星に願いを/作曲:L.ハーライン(編曲:前村知宏)

晴れた日は恋人と市場へ!/作曲:建部知弘

森のカルテット/作曲:広瀬勇人

フラワー・クラウン/作曲:和田直也

エニグマ変奏曲 作品36/作曲:E.エルガー(編曲:前村知宏)

 

-2部-

クスノキの下で/作曲:広瀬勇人

ハンガリー狂詩曲 第2番/作曲:F.リスト(編曲:前村知宏)

星の生まれる場所で/作曲:芳賀傑(編曲:前村知宏)

 

-アンコール-

さくらのうた/作曲:福田洋介

さくら(独唱)/作曲:森山直太朗(※卒業する3年生へサプライズ演奏)

マーチ「ブランニュー・デイ」/作曲:福田洋介

 

(文責:前村) 

【吹奏楽部】お別れコンサートに向けて頑張っています!

3月21日(月祝)に開催を予定していた「第49回定期演奏会」はまん延防止期間中のため非開催の判断を致しました。しかし、何かそれに替わる形で部員たちに日頃の頑張りを発表する場を設けたい、という想いから開催予定日だった3月21日に「お別れコンサート」を実施する運びとなりました。

関係者のみのコンサートとなりますのでご案内は控えさせて頂きます。

今年度最後の本番に向けて部員たちは一番成長を見せてくれています。本番当日は逞しく演奏してくれることと思います。

尚、昨年度の定期演奏会の練習風景も併せてご紹介致します。

昨年度の定期演奏会の練習風景より

(文責:前村)

【吹奏楽部】卒業おめでとう!

本日の3年生が卒業しました。

2名という少ない人数で本校吹奏楽部を支え・引っ張ってくれた、かけがえのない存在です。

例年では卒業式後は吹奏楽部全員でお祝いをするところですが、今年度はコロナ禍のため在校生の出席はありませんでした。しかし3月末に演奏会を予定していますので、そちらでしっかりお祝いを出来たらと思っています。

 

改めて、卒業おめでとう!

(文責:前村)

【吹奏楽部】12月最後の本番は新人コンクールでした!

12月23日(木)に熊本県立劇場で行われた新人コンクールに参加しました。

演奏曲はE.エルガー作曲のエニグマ変奏曲でした。本校の吹奏楽部のメンバーのためのオリジナル編曲のものです。

このコンクールを通して名曲名作に真剣に取り組めたことは部員たちにとって実りある時間になったと思います。

結果は銀賞でした。昨年は銅賞だったので、ひとまずレベルアップしているのかな?と思っています。

 

このコンクールは人数制限がないため50名近い団体がある中、本校は9名で参加。そのような中での銀賞は大変意義のあるものだったと思います。

 

12月はふるさと自慢こども祭りアンサンブルコンテストと続いて3つめの本番。

部員たちは本当によく頑張りました。

今までになく熱い冬を過ごしたことと思います。

(文責:前村)

【吹奏楽部】アンサンブルコンテストに出場しました!

12月12日(日)に開催された、第47回熊本県アンサンブルコンテストに鹿本高校から2チーム出場しました。

部員9名が全員初出場。初めての挑戦で得るものも多かったことと思います。

直前に期末考査・修学旅行と練習時間に限りがある中、互いに知恵を出し合い、工夫してこの日を迎えることができました。

結果は悔しいものとなりました。

仲間と頑張ったからこそ、心に響く悔しさも今回の大切な学びのひとつです。

 

次の本番は12月23日、再び熊本県立劇場にて行われます。

今回の経験を生かして、更に良い演奏を目指して頑張ります!

(文責:前村)

【吹奏楽部】文化祭用の映像を撮影しました!

11月2日(火)に行われる文化祭は感染症対策の観点から映像発表となり、先日全ての撮影を終えました。

吹奏楽部は1・2年生で演奏した「星に願いを」と7月のコンクールで演奏した「ハンガリー狂詩曲 第2番」をお届けします。

今年の8月と9月は感染拡大のため部活が出来ませんでした。10月に入ってからの活動の中での撮影だったのでまだまだ不十分なところもありますが、精一杯の演奏を目指しました。

12月に入ると毎週本番を控えています。基本を大切に、みんなで楽しく活動していこうと思います!

(文責:前村)

【吹奏楽部】代表選考会に出場しました!

7月30日(金)、熊本県立劇場コンサートホールにて開催された第17回南九州小編成吹奏楽コンテスト熊本支部予選 高等学校代表選考会に出場しました。

鹿本高校はこちらの大会は推薦されたのは初めて。

今できる精一杯の演奏をすることができ、優秀賞を受賞することができました!

(吹奏楽部を支えてくれた2人の3年生が表彰式に参加しました。)

審査後の点数表を見て本当に紙一重(第2位同点でした)で県代表を逃していたと知り悔しい思いも経験しました。

この夏はコンクールを通して嬉しい思い、苦い思い、喜びも悔しさも、沢山のことを経験することが出来ました。

また、コロナ禍の中、県立劇場で演奏を聴いて頂けるかけがえのない体験をステージ上でみんなと共有できて喜ばしく思います。

 

日々の活動では学べない「コンクールを通しての学び」があったと思います。

また今後の活動に生かしていきます!

 

(文責:前村)