日誌

吹奏楽部

【吹奏楽部・合唱部】山鹿温泉祭2024に出演しました!

4月21日(日)、さくら湯の隣のステージにて吹奏楽部と合唱部が出演しました。

当日は雨が降っていましたが、テントを設置していただき演奏することができました。

 

今年度初の本番は懐かしい曲を中心に演奏し、とても楽しむことができました。

 

演奏曲

1.銀河鉄道999(作曲:タケカワユキヒデ/編曲:前村知宏)

2.ひこうき雲(作詞作曲:荒井由実/編曲:前村知宏)

3.やさしさに包まれたなら(作詞作曲:荒井由実/編曲:前村知宏)

4.赤いスイートピー(作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:前村知宏)

5.木綿のハンカチーフ(作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:前村知宏)

6.さよならの向こう側(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:前村知宏)

7.また逢う日まで(作詞:阿久悠/作曲:筒美京平/編曲:前村知宏)

8.いい湯だな(作詞:永六輔/作曲:いずみたく/編曲:前村知宏)

【吹奏楽部】感動の定期演奏会でした!

3月30日(土)

山鹿市民交流センターにて鹿本高校吹奏楽部 第50回記念定期演奏会を開催いたしました。

 

 

1部は現役吹奏楽部員によるステージ。

コンクールの自由曲で演奏した作品を含む4曲を演奏しました。

2部は合唱部によるステージ。

最後のハナミズキは顧問も歌に加わって(初挑戦)、心を込めて演奏しました。

3部はOBOGを中心に、関係者の皆さんも加わってのステージ。

50名近い演奏者で演奏しました。鹿本高校吹奏楽部のために作曲された2曲を作曲者の解説付きで演奏しました。2曲とも大変カッコよく、演奏者みんなが練習するたびに好きになっていきました。

作曲してくれた下田和輝さん、和田直也さん、本当にありがとうございました!

3部の最後の曲は鹿本高校の校歌を、作曲された福島崇実先生の指揮で演奏しました。

世代を超えて校歌で繋がった縁を、校歌の生みの親の指揮で演奏。お客様も鹿本高校の卒業生が多く(福島崇実先生が担任の先生でした!というお客様もいらっしゃいました!)歴史を感じる瞬間で非常に感動しました。

 

ご来場いただいたお客様からも暖かい感想をたくさんいただくことができました。

お客様だけでなく演奏者の皆さんの中にも、涙した人も多く、この上なく良い演奏会だったと思います。鹿本高校吹奏楽部の50回の節目に相応しい定期演奏会でした。

この本番をもって令和5年度の鹿本高校吹奏楽部の活動を終了します。

来年度も更なる発展を目指して、基礎練習を大事に練習を頑張ります。応援よろしくお願いいたします!

 

 

 プログラム

~第1部~

・祝典行進曲(作曲:團伊玖磨/編曲:前村知宏)

・G線上のアリア(作曲:ヨハン・セバスティアン・バッハ/編曲:前村 知宏)

・クスノキの下で(作曲:広瀬勇人)

・交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28(作曲:リヒャルト・シュトラウス/編曲:前村 知宏)

~第2部~

 ・奏(作詞作曲:大橋卓弥・常田真太郎)

・夢見たものは…(作詞:立原道造/作曲:木下牧子)

・ECHO(作詞作曲:今井了介)

・ハナミズキ(作詞:一青窈/作曲:マシコタツロウ)

~第3部~

・響き渡る風に吹かれて〜鹿本高校吹奏楽部委嘱作品〜(作曲:下田和輝)

・清麗なる空に望みは輝く〜鹿本高校吹奏楽部委嘱作品〜(作曲:和田直也)

・熊本県立鹿本高等学校 校歌(作曲:福島崇実/編曲:前村知宏)※客演指揮者:福島崇実

~アンコール~

・さくらのうた(作曲:福田洋介)

・マーチ「ブランニュー・デイ」(作曲:福田洋介)

【吹奏楽部】3月30日(土)定期演奏会の臨時駐車場について

演奏会当日は交流センター正面の駐車場は満車となる可能性があります。

その際には臨時駐車場をご利用ください。

 

臨時駐車場① 鹿本地域振興局(住所:熊本県山鹿市山鹿1026-3)

臨時駐車場② 豊前街道駐車場(住所:熊本県山鹿市山鹿1437-2の隣)

※豊前街道駐車場は臨時駐車場①がいっぱいになった場合、ご利用ください。

【吹奏楽部】来週は定期演奏会!

3月23日(土)、24日(日)は定期演奏会第3部の合同演奏の練習を行いまいした。

本校吹奏楽部は普段は小編成で活動しているため、大人数での合奏は毎回とても楽しみにしています。

なかでも、この土日は当日の客演指揮者で校歌の作曲者の福島崇実先生の練習日でした。

現役生もOBOGも、福島先生の暖かい指導で更に鹿本高校の校歌に対して大切な想いを知ることができました。

 

 

演奏会は3月30日(土)、山鹿市民交流センターにで行われます。

多くの皆様のご来場をお待ちしております。

【吹奏楽部】定期演奏会へ向けて頑張っています!

3月30日(土)に開催される第50回記念鹿本高等学校吹奏楽部定期演奏会

現在は部員全員で協力しながら準備を進めています。

 

3月10日(日)の練習では定期演奏会用の映像撮影が入りました。

午後いっぱいを使って部員たちの活動の様子やインタビューなど撮影しました。

充実の内容となりそうです!

【吹奏楽部】鹿本高校吹奏楽部のために作曲された作品の紹介 ②

3月30日(土)に行われる第50回記念定期演奏会

第3部はOB・OGの先輩方と、そして鹿本高校吹奏楽部がお世話になっている演奏者の皆さんと合同演奏ステージを企画しております。

そこでは本校吹奏楽部のために作曲された作品を演奏します。

3部2曲目は和田直也さん作曲の「清麗なる空に望みは輝く」を演奏します。作曲家の和田直也さんから楽曲解説をいただきましたので紹介します。

 

 

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今回の作曲にあたっては、生徒からの要望を取り入れた作品をという前村先生からのリクエストがあり、昨年の6月に部員の皆さんとお話しさせていただく機会を設けていただきました。
曲調や楽器の組み合わせなど、実に多くの要望を出していただきましたが、そのときの部員の皆さんの純粋な気持ちや眼差しがとても印象的だったのを覚えています。
前村先生からは一つだけ、旧部長の中村さん(ホルン)から新部長の原田さん(フルート)へと、旋律が受け継がれる部分が欲しいとリクエストをいただき、冒頭のテーマでそれを実現しました。

当初は現役の8名で演奏出来る作品にしようと考えていましたが、卒業生や賛助の奏者も含めて演奏するとのことで、その方針を変えることにしました。
少人数で作り上げるアンサンブルも大変素晴らしいものでしたが、せっかくなら大編成でのシンフォニックなサウンドを体験してもらいたいという思いと、本来なら出来ていたであろう活動が制限されてしまった中で卒業された直近の先輩方がもしステージに立てるのであれば、少しでも失われたものを取り戻せたらという思いがありました。

近年幾度となく私の作品を演奏して下さっていた鹿本高校吹奏楽部への感謝と、全国大会出場など素晴らしい成果を上げた皆さんへの称賛、そして今後の更なる発展を祈り、この作品を捧げたいと思います。

 

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和田 直也(わだ なおや)
1986年、福岡県北九州市出身。

東邦音楽大学音楽学部音楽学科作曲専攻にて長生淳氏に師事。
教育的な吹奏楽作品に取り組む数少ない日本人の一人であり、これまでに多くの吹奏楽作品・アンサンブル作品の委嘱を受け、客演指揮や講師を務めるなど、世界的に活躍の幅を広げ、名声が高まっている。
作品はアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、及び日本で多数出版・録音され、特にヨーロッパではコンテスト課題曲として数多く採用されているほか、アメリカにおいても世界最大の音楽流通会社 J.W. Pepperが選ぶ優秀作品であるEditors' Choiceや、Bandworld Top 100に度々選出される等、高い評価を得ている。

平成21年度北九州市民文化奨励賞受賞。
北九州市文化大使。

 

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 3月30日(土)山鹿市民交流センターにて世界初演を予定しております。

ご来場お待ちしております。

 

【吹奏楽部】鹿本高校吹奏楽部のために作曲された作品の紹介 ①

3月30日(土)に行われる第50回記念定期演奏会

第3部はOB・OGの先輩方と、そして鹿本高校吹奏楽部がお世話になっている演奏者の皆さんと合同演奏ステージを企画しております。

そこでは本校吹奏楽部のために作曲された作品を演奏します。

3部1曲目は下田和輝さん作曲の「響き渡る風に吹かれて」を演奏します。作曲家の下田和輝さんから楽曲解説をいただきましたので紹介します。

 

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「響き渡る風に吹かれて」は鹿本高等学校吹奏楽部の委嘱作品として、また第50回定期演奏会を記念する作品として2023年の秋に作曲されました。
作曲に取り掛かる際、吹奏楽部顧問の前村知宏先生と綿密に打ち合わせをし、前村先生の要望である祝祭的な雰囲気を持ちつつも一筋縄ではいかない和声進行や混合拍子のリズムを取り入れ、色彩・表情豊かな7分ほどの作品に仕上げました。
鹿本高等学校の綱領に「気象」「気風」「美風」という「気」「風」にまつわる文字が使われていることから、それを引用し「響き渡る風に吹かれて」というタイトルに決め、風に吹かれて邁進していく未来ある若者をイメージして作曲しています。
曲の途中、鹿本高等学校校歌の断片や、山鹿の民謡「よへほ節」の一部が見え隠れするので、是非そちらにも注目してお聴きください。
最後になりますが、今回この作品を初演してくださる鹿本高等学校吹奏楽部の皆様、指揮の前村知宏先生に心から御礼申し上げます。(下田和輝) 

 

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下田 和輝 (しもだ・かずき)

1992年1月14日、岩手県洋野町生まれ。

2014年3月、尚美ミュージックカレッジ専門学校音楽総合アカデミー学科作曲コース(4年制)を卒業。
作曲を菊池幸夫、高橋伸哉、広瀬勇人の各氏に師事。

2013年度「第5回 日本管打・吹奏楽学会作曲賞」において、作曲賞(一位)を受賞。
「21世紀の吹奏楽 第18回,第20回,第21回,第22回,第25回,“響宴”」入選。
平成29年度 第50回JBA「下谷賞」受賞。

福井県立武生商工高等学校吹奏楽部や東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部などの全日本吹奏楽コンクール全国大会常連校への楽曲提供をはじめ、東京吹奏楽団やフィルハーモニック・ウインズ大阪、WISH Wind Orchestraなどプロ吹奏楽団への作編曲作品提供や日本各地の学校吹奏楽部・一般吹奏楽団の委嘱作品作曲など、吹奏楽の作曲・編曲を中心に活動をする傍ら、吹奏楽コンクールの審査員・アンサンブルコンテスト審査員や吹奏楽関連雑誌の執筆なども務め幅広く活動をしている。
また、作編曲作品はCD収録も多数で、楽譜はブレーンミュージック、フォスターミュージック、CAFUA、ウィンズスコア、ロケットミュージック等の楽譜出版社から出版・レンタルされている。

 

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3月30日(土)山鹿市民交流センターにて世界初演を予定しております。

ご来場お待ちしております。

【吹奏楽部】卒業おめでとう!

3月1日は卒業式。

今年度の吹奏楽部からは2名が卒業しました。 

 

例年になく多くの活動があり、11月は東京の全国大会出場もありましたが、しっかりと進路目標も達成してくれた2人の3年生。

演奏面だけでなく様々な姿で後輩たち引っ張ってくれ、背中を押してくれました。

本校吹奏楽部は3月30日(土)に定期演奏会を控えているので、今日は最後のお別れという雰囲気ではなく、明るく卒業をお祝いしていました。これからも一緒にいい演奏を目指して活動することができます。

 

今年度の部員で演奏する最後の演奏会。是非お越しください。

【吹奏楽部】定期演奏会を開催いたします!

3月30日(土)、山鹿市民交流センターにて定期演奏会を開催いたします。

今回の定期演奏会は、なんと第50回記念の定期演奏会になります!

50回の節目に相応しい演奏会になるよう、精一杯準備を進めております。

今回の演奏会の注目ポイントは何といっても第3部!

鹿本高校吹奏楽部のために書き下ろされた2曲(下田和輝さん作曲の「響き渡る風に吹かれて」和田直也さん作曲の「清麗なる空に望みは輝く」)(どちらも委嘱新作・世界初演)と、現在と未来の鹿本高校吹奏楽部に合わせた形で生まれ変わった鹿本高校校歌(新編曲・世界初演)が演奏されます!

そして、鹿本高校校歌を指揮するのは、なんと鹿本高校校歌の作曲者の福島崇実先生です!

 

チラシも完成しました!

 

ご来場、お待ちしております!

【吹奏楽部】バンドジャーナルに鹿本高校吹奏楽部の写真が掲載されました!

音楽関係の情報誌『バンドジャーナル』に鹿本高校吹奏楽部が掲載されました!

載っているのは2024年2月号です。

昨年11月に東京で行われた第29回日本管楽合奏コンテスト全国大会のレポートの中に本校吹奏楽部の演奏の様子の写真が載っています。(64ページです)

書店等にお立ち寄りの際は探してみてください。

 

【吹奏楽部】冬も活発に活動しています!

今年度の吹奏楽部は冬も大忙しでした。

日々それぞれ目標を掲げながら、やりがいを持って活発に活動しました。

 12月23日(土)はウイングまつばせで行われた、第27回熊本県高文連吹奏楽専門部新人コンクールに出場しました。この大会では鹿本商工高校吹奏楽部との合同吹奏楽団として出場しました。演奏曲はバッハの傑作「クリスマス・オラトリオ」でした。

本番がクリスマスと近いということもあり、この曲を選びました。

 

冬休み期間中も頑張る吹奏楽部員。

年明けの1月6日(土)〜7日(日)では火の君文化センターで開催された、第19回JBAソロコンテスト熊本県大会に2名が出場しました。

この2名は高校から今の楽器となり、練習に励んできました。

初めてのソロでの大会出場。練習の成果が発揮されたところと悔しい部分とあったようですが、なにより出場したことが素晴らしいと思います。きっと多くの学びと代え難い経験を得たに違いないと思います。

 

冬休みが開けた1月12日(金)は熊本市民会館シアーズホーム夢ホールで開催された、第75回熊本県高等学校連合音楽会に出演しました。

こちらの演奏会もまた鹿本商工高校吹奏楽部の皆さんと演奏しました。鹿本商工高校吹奏楽部の皆さんとの本番もこの日で最後。音楽を通して・いい演奏を目指すうちに自然と仲良くなり絆も深まりました。最後と少し寂しい気持ちもありますが、音楽が繋いだ仲を信じて再び一緒に演奏するときは更にパワーアップした演奏ができるよう練習に励んでいきたいと思っています。

 

さて、いよいよ次の本番は今年度の集大成の定期演奏会。

今年は3月30日(土)に開催予定です。

現在そちらに向けて準備中です。

色々決まったらホームページにて発表します!

【合唱部・吹奏楽部】かほくまつりで演奏しました。

11月18日(土)、かほくまつりにて演奏しました。

今回もまた鹿本商工高等学校吹奏楽部と本校合唱部・吹奏楽部との合同楽団での本番でした。

今年の秋はこの3つの部活動で演奏する機会が多くありました。

音楽を通して生徒間での交流が増え、新たな友人も増え、大変有意義な時間を過ごすことができました。

この3つの部活動の合同楽団の活動はひとまずこの日を持って終了となります。

地域の皆様の前で演奏することができる喜びを多く知ることができた、芸術の秋となりました。

 

(演奏本番の写真は校長先生が撮影してくれました。)

 

さらに、体育館では、美術部、書道部、SSHの発表ポスターの展示もあり、鹿本高校の魅力をPRできました。

 

 

【吹奏楽部】全国大会出場!東京で演奏しました!

11月12日(日)に開催された日本管楽合奏コンテスト高校生S部門に、1年生から3年生までの全部員8名で出場しました。

熊本県からは唯一の出場。そして、九州からも唯一の出場でした。

 

結果は優秀賞・特別賞(バンドジャーナル賞)を受賞することができました。


本当に多くの皆様の協力があって今回のコンテスト出場が叶いました。

東京では演奏すること以外にも、とても沢山の経験をすることができました。

熊本や山鹿では経験することができないことばかりで(飛行機に乗ること自体もそうでしたが、東京の満員電車に乗ったり・山手線から急いで地下鉄に乗り換えたり、先のことを考えて荷造りしたり、などなど)、きっと今回の多くの学びと経験は部員たちにとって思い出と同じぐらいに大切なものになったと思います。


土曜日から月曜日までの、あっという間の2泊3日でしたが、感動する瞬間もあり珍事件もありと、とても濃密な3日間でした。(本当にたくさんのことがありました!)

 

今度の吹奏楽部の本番は早速今週土曜日の「第44回 かほくまつり」です。

鹿本商工高校吹奏楽部と鹿本高校合唱部とのコラボステージとなります。

 


今日からまた切り替えて、練習頑張ります!

 

【合唱部・吹奏楽部】大盛況!来民門前市にて演奏しました!

11月5日(日)、夏が戻ってきたような快晴の中、鹿本商工高校吹奏楽部のみなさんと一緒に、第2回来民門前市にて演奏しました。

 

地域のお祭りでの演奏は部員たちにとって有意義なようで、演奏後は充実感たっぷりのように感じました。

毎日頑張って練習している部員たちにとって、今回の来民門前市はとっても楽しい時間だったようです。

たくさんの出店に並んで、みんなで美味しいものを食べて、秋の良い思い出ができたと思います。

【合唱部・吹奏楽部】第2回 来民門前市に出演いたします!

明日11月5日(日)、山鹿市鹿本町来民下町商店街にて開催される『第2回来民門前市』に出演いたします。

今回の本番もまた、鹿本商工高校吹奏楽部と鹿本高校吹奏楽部と合唱部の合同楽団にて演奏いたします。

本番は12時20分ごろの予定です。

天気が心配でしたが、雨マークが消え、今では晴れ予報となってきています。

 

様々なイベントや企画が予定されている『第2回来民門前市』、お越しくださいませ。

 

【吹奏楽部】T1パークマガジンに吹奏楽部の記事が掲載されています!

11月1日(水)発売のT1パークマガジン#33は県内の吹奏楽部の特集となっています。

本校吹奏楽部の記事は14ページに掲載されています。

 

 

 

T1パークマガジンは熊本県内の書店、コンビニ、Amazonでも購入が可能です。

 

以前Web版のT1パークに掲載された鹿本高校吹奏楽部の記事はこちらからどうぞ!

【合唱部・吹奏楽部】交歓音楽会で演奏しました!

10月31日(火)、熊本県立劇場コンサートホールにて開催された『第68回城北地区高等学校交歓音楽会・第49回城南地区高等学校交歓音楽会合同音楽会』に出演しました。

今回の演奏会では熊本県立鹿本商工高等学校吹奏楽部の皆さんと、本校合唱部・吹奏楽部との合同楽団を結成し出演しました。

 合同楽団の全員がそろって演奏したのは、なんと本番のステージが初めて。

しかし、みんなの集中力と一体感で、本番は非常にいいサウンドで演奏することができました。

 

数少ない合同練習でしたが、毎回急成長を見せてくれた部員たち。次の本番は11月5日(日)の『来民門前市』です。

次の本番も一生懸命がんばります!

【吹奏楽部】日本管楽合奏コンテスト 全国大会まであと15日!

本校吹奏楽部が出場する『第29回(2023年)日本管楽合奏コンテスト 全国大会』。

いよいよ本番まであと15日となりました。

東京で鹿本高校吹奏楽部らしい演奏ができるよう、日々試行錯誤しながら練習しています。

 

本校が出場する日本管楽合奏コンテストについてのPR動画がありましたのでご紹介します。

【合唱部・吹奏楽部】鹿校通体育祭で演奏しました!

10月15日(日)、とても天気の良い爽やかな日曜日に鹿本高校サッカーグラウンドにて鹿校通体育祭が開催されました。

 

様々な競技が繰り広げられている丁度真ん中で、合唱部と吹奏楽部の発表の場を設けていただきました。

合唱部と吹奏楽部は共に2曲ずつの計4曲を披露しました。

 

地域の皆様の前で演奏できることを楽しみに準備していたので、部員たちは手拍子で応援していただいたり、演奏後の拍手に大変感動していました。

音楽を通して「人の温かさ・温もり」のようなものを学ぶことができているように思いました。

結果発表では吹奏楽部が得賞歌を演奏し、鹿校通体育祭のエンディングにも関わることができました!

(吹奏楽部の演奏の様子は撮影できていません。。。ごめんなさい!)

 

〜おまけ〜

オープン参加の玉入れに選手として出場しました。

思った以上に楽しかったようで、参加した生徒たちは大満足の表情でした。

【吹奏楽部】日本管楽合奏コンテスト全国大会出場に伴う寄付金のお願い

令和5年10月10日

熊本県立鹿本高等学校吹奏楽部OB・OGの皆様

日頃より鹿本高校吹奏楽部を応援してくださっている皆様各位

熊本県立鹿本高等学校吹奏楽部一同

日本管楽合奏コンテスト全国大会出場に伴う寄付金のお願い

拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。日頃より本校吹奏楽部へのご支援、誠にありがとうございます。

さて、この度9月25日~9月29日に実施された日本管楽合奏コンテスト予選審査会で最優秀賞を受賞し、11月12日(日)に東京・尚美バリオホールにて開催される2023(第29回)日本管楽合奏コンテスト全国大会へ出場することになりました。

今年度は全部員8名でコンクールへ出場しました。例年以上に演奏者が少ない中、工夫を凝らし、基礎練習を大切にしながら、日々練習を積み重ねてきました。全国大会で披露する曲はリヒャルト・シュトラウス作曲、交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28です。この作品は大規模なオーケストラのために作曲されており、50名以上の演奏者が必要とされています。その作品を鹿本高校吹奏楽部では全部員8名で演奏できるよう特別に編曲した譜面で演奏します。

初挑戦となる日本管楽合奏コンテスト全国大会出場に向けて、本校HPにて大変失礼ではございますが、本校吹奏楽部OB・OGの皆様並びに日頃より本校吹奏楽部を応援してくださっている皆様へ、寄付金を募ることとなりましたので、何とぞお力添えくださいますようお願い申し上げます。

 

詳細につきましては以下のPDFファイルをご参照ください。

日本管楽合奏コンテスト全国大会出場に伴う寄付金のお願い.pdf

【吹奏楽部】㊗️全国大会出場決定!!!!!!!!

鹿本高等学校吹奏楽部は9月25日~9月29日に実施された予選審査会で最優秀賞を受賞し、第29回 日本管楽合奏コンテスト全国大会へ、鹿本高校吹奏楽部が出場することになりました!(3ページ目の一番最後に載っています。

 

本番は11月12日(日)。

場所は東京、尚美バリオホール。

鹿本高校は高校生S部門に出場します。

S部門は日本全国から16校が集まりました。その中の1校が、なんと鹿本高校!

東京でも、いつも通りの鹿本高校の演奏ができるよう、精一杯頑張ります!

 

東京の全国大会まで、まずは中間考査。考査が終わると①鹿校通地区体育祭、②第68回城北地区高等学校交歓音楽会・第49回城南地区高等学校交歓音楽会合同音楽会、③来民門前市2023と本番が続きます。

ますます活気あふれる部活動となりますが、吹奏楽部の2学期は勉強と部活動の両立を頑張っています!

【吹奏楽部】文化祭はフラッシュモブに挑戦しました!

9月30日(土)、文化祭2日目の自由観覧時間。

吹奏楽部は中庭にて、フラッシュモブに挑戦しました。

フラッシュモブとは、演奏者が少しずつ増えていくサプライズ演奏のことをいいます。

本校吹奏楽部は①コントラバス ⇒ ②テューバ ⇒ ③トロンボーン ⇒ ④フルート・クラリネット ⇒ ⑤顧問(ドラムとサキソフォン)の順で演奏に加わりました。

 

 

本校の中庭は校舎と廊下に囲まれており、様々な方向から見ていただくことができました。

 

天気にも恵まれ、中庭のシンボル的存在の木の下で、とても楽しい充実した演奏経験となりました!

【吹奏楽部】熊本県芸術文化祭オープニングステージ「JAZZドリームバンド」に出演します!

9月10日(日)に開催される熊本県芸術文化祭オープニングステージ「JAZZドリームバンド」に本校吹奏楽部員から1名参加します。

参加生徒は昨日の管打楽器独奏コンクール代表選考会に出場し、本日から当日までの3日間、熊本県立劇場コンサートホールにてリハーサルに参加します。

毎日豊かな音楽経験ができています。

 

今回のJAZZドリームバンドは世界的に活躍するスペシャルゲストと一緒に演奏します。

先日のリハーサルを見学させていただきましたが、あまりの演奏の凄さに唖然としました。

本番が楽しみです!

 

【吹奏楽部】管打楽器独奏コンクール代表選考会に出場しました!

9月7日(木)ウイングまつばせにて開催された第47回全九州高等学校音楽コンクール管打楽器部門県代表選考会に出場しました。

このコンクールは先日開催された独奏コンクールで金賞・代表となった奏者で行われるコンクールで、非常にハイレベルなものでした。

 

 

結果は優秀賞。

参加した生徒は、「初めての挑戦でしたが、悔いなくやりきることができ、多くのことを学びました。これからも色んなことに挑戦していきたいと思います。」と語ってくれました。

 

【吹奏楽部】独奏コンクール金賞受賞!代表選考会出場!

8月22日(火)、ウイングまつばせにて開催された第36回熊本県高等学校管打楽器独奏コンクール金管楽器部門に本校より1名参加しました。

金管楽器部門は87名参加でした。(欠場者含まず)

多くの参加者の中、本校からの出場者は金賞受賞。

更に9月7日(木)に開催される第47回全九州高等学校音楽コンクール管打楽器部門県代表選考会への出場権も獲得することができました。

実は本校から参加した生徒はソロコンテストそのものが今回初挑戦。新たなチャレンジが実を結びました。

今年の鹿本高校吹奏楽部は合奏・アンサンブルも、独奏・ソロも頑張っています!

【吹奏楽部】取材をしていただきました!楽しかったです!

8月17日(木)

本日は吹奏楽部の取材が2件ありました。

内容はTKUテレビ熊本(8chです)で放送される「ハイスクール天国」とWEBページ「T1パーク」です。

和やかな雰囲気でとても楽しく取材が進んでいき、あっという間に時間が過ぎていきました。

プロの仕事を垣間見ることができ、私たちにとっても大変興味深く刺激的な1日でした。

 

ハイスクール天国の放送日は8月28日(月)の22:54〜となっています。

どのような仕上がりになっているのか、楽しみと不安でいっぱいです(笑)

【吹奏楽部】南九州大会に出場しました!

8月11日(金・祝)、玉名市民会館にて開催された南九州小編成吹奏楽コンテストに熊本県代表として出場しました。

鹿本高校がこの大会へ参加するは2年連続。

熊本県大会の演奏から更に磨きをかけて、この日の本番に臨みました。

結果は銀賞。金賞まであと一歩でした。

これで3年生は引退となります。新たな鹿本高校吹奏楽部が出発します。

応援よろしくお願いいたします。

【吹奏楽部】朝日新聞に取材記事が掲載されました!

8月10日(木)の朝日新聞と朝日新聞デジタルの両方に記事が掲載されました。

先日8月3日の取材の内容を見事にまとめていただき、鹿本高校吹奏楽部の良さや暖かさを感じる仕上がりとなりました。

部員一同大変喜びました!

朝日新聞デジタルの記事は今も見ることができます。

ぜひご覧ください!

【吹奏楽部】朝日新聞社の取材を受けました!

8月3日(木)、朝日新聞社の記者さんが来られ、本校吹奏楽部の取材をしていただきました。

先日の熊本県吹奏楽コンクール代表選考会の本校の演奏を聴いて興味を持ってもらい、今回の取材に繋がりました。

 

 

記事は来週中に出る予定です。

どのような記事になるのか私たちも楽しみにしています!

11日の南九州大会に向けて頑張る励みとなりました!

【吹奏楽部】熊本県代表!2年連続の快挙!

7月30日(日)、熊本県立劇場にて開催された熊本県吹奏楽コンクールの上位大会にあたる、代表選考会に出場しました。

 

 

昨年に引き続き今年も熊本県代表に選出していただきました。

熊本県代表になるのは2年連続。

2年連続で熊本県代表となるのは鹿本高校吹奏楽部創部以来の快挙となります。

 

 

今回の大会へ出場した鹿本高校吹奏楽部員は8名。これは代表選考会での最少人数の参加でした。

今日の本番まで、部員たちは一人の奏者としての責任をしっかり果たすまでに成長してくれました。

 

 

次の大会は8月11日(金・祝)に玉名市民会館で開催される南九州吹奏楽コンテストです。

熊本県代表として選んでいただいたからには、苦手から逃げずに粘り強く、徹底的に磨き上げる練習を行っていこうと思います。

【吹奏楽部】3年連続金賞&代表選考会出場! 

7月27日(木)、熊本県立劇場にて開催された吹奏楽コンクールに出場しました。
例年になく難しい曲に挑戦し不安と隣り合わせのコンクールでしたが、何とか演奏し終えることができました。
結果は金賞。
代表選考会への出場権を獲得しました。


本校吹奏楽部の金賞受賞は3年連続。代表選考会出場も3年連続の快挙となります!


次の上位大会は7月30日(日)。出演順は大トリを引き当ててしまいました。
限られた時間しかありませんが、今日見つけた課題に逃げずに取り組んで更にいい演奏ができるように頑張ります!

 


-演奏曲-
クスノキの下で(作曲:広瀬勇人)

交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28(作曲:リヒャルト・シュトラウス/編曲:前村 知宏)

【吹奏楽部】作曲家の和田直也さんが来られました!

6月18日(日)の練習時に、東京より作曲家の和田直也さんが本校吹奏楽部の練習に来られました。

和田さんの作品はここ数年、本校では頻繁に演奏していました。

(昨年は定期演奏会にて『月は優しく愛を照らす』『悠久の花』を、オープンスクールにて『フラワークラウン』『未だ見ぬ景色へ続く道』『悠久の花』を演奏しました。)

和田さんとは部員との対談形式という形で交流しました。

中でも「普段どのように作曲していますか?」という質問には興味深い回答が続きました。ピアノでの即興演奏には部員全員が大変驚きました。即興演奏ですが大変美しく素敵なメロディに感動しました。

最後は和田さんと記念撮影を行いました。

3月末の定期演奏会では素敵な演奏ができるよう、和田さんと企画を進めているところです。

今年度も和田直也作品に取り組み、豊かな音楽性を育みたいと思います。

【合唱部・吹奏楽部】山鹿温泉祭2023に出演しました!

4月16日(日)、雨も上がった爽やかな天気の中、さくら湯隣の広場にて演奏をしました。

暖かいお客様の拍手を頂けて、大変充実の日曜日でした!

当日の演奏曲は以下の通りです。
演奏曲

1.ひこうき雲(作詞作曲:荒井由実/編曲:前村知宏)

2.やさしさに包まれたなら(作詞作曲:荒井由実/編曲:前村知宏)

3.赤いスイートピー(作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:前村知宏)

4.木綿のハンカチーフ(作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:前村知宏)

5.さよならの向こう側(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:前村知宏)

6.また逢う日まで(作詞:阿久悠/作曲:筒美京平/編曲:前村知宏)

7.いい湯だな(作詞:永六輔/作曲:いずみたく/編曲:前村知宏)

合唱部と吹奏楽部の合同ステージの本番、大変楽しむことができました!

 

【合唱部・吹奏楽部】今年も山鹿温泉祭に出演いたします!

4月16日(日)に開催される「山鹿温泉祭2023」に鹿本高校から吹奏楽部と合唱部がコラボで出演いたします!

昨年は吹奏楽部のみの出演でしたが、今年は合唱部と一緒に出演します!

演奏時間は4月16日(日)の10時頃からとなります。

新年度初はじめての本番が地元山鹿市、さくら湯となりの広場となったことを大変嬉しく思っています。

お時間が許す方はぜひ足をお運びください。

吹奏楽部員・合唱部員一同、お聴きいただける皆様が心温まる楽しい時間を過ごせるよう現在最後の追い込みをかけて練習中です!

 

演奏曲

1.ひこうき雲(作詞作曲:荒井由実/編曲:前村知宏)

2.やさしさに包まれたなら(作詞作曲:荒井由実/編曲:前村知宏)

3.赤いスイートピー(作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:前村知宏)

4.木綿のハンカチーフ(作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:前村知宏)

5.さよならの向こう側(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:前村知宏)

6.また逢う日まで(作詞:阿久悠/作曲:筒美京平/編曲:前村知宏)

(※アンコールは温泉にちなんだあの曲?)

【吹奏楽部】感動の定期演奏会でした!

2023年3月21日(火祝)、山鹿市民交流センター文化ホールにて鹿本高等学校吹奏楽部定期演奏会を開催しました。

1部は吹奏楽部1-2年生ステージ、2部はギターマンドリン部と合唱部のステージ、3部は吹奏楽部1-2-3年生ステージでした。

部員たちが日々取り組んでいることや、大切にしている考えが演奏を通して届けることができたと感じることができました。

特にアンコールでは非常に感動的な時間となり、ご来場の方々も思わず涙を流しておられる姿がありました。

3年生は長かった吹奏楽部員としての生活もこれにて終了です。

3年生が「鹿本高校吹奏楽部を卒業しました!」と胸を張って言えるような活動を行っていきたいと思っています。

演奏曲

第1部

 ・吹奏楽のための「エールマーチ」(作曲:宮下秀樹)

 ・スタートライン(作曲:山下祐加)※1年生のみで演奏

 ・月は優しく愛を照らす(作曲:和田直也)※2年生のみで演奏

 ・悠久の花(作曲:和田直也)

第2部

~ギター・マンドリン部ステージ~

 ・裸の心(作曲:あいみょん)

 ・放課後の音楽室(作曲:ゴンチチ)

~合唱部ステージ~

 ・Winding Road(作詞・作曲:絢香・小渕健太郎・黒田俊介)

 ・ひまわりの約束(作詞・作曲:秦基博)

 ・風になる(作詞・作曲:つじあやの)

 ・愛を知るまでは(作詞・作曲:あいみょん)

 ・ハナミズキ(作詞:一青窈、作曲:マシコタツロウ)

第3部

 ・マーチ「明日への一歩」(作曲:桐田信一郎)

 ・クスノキの下で(作曲:広瀬勇人)

 ・パガニーニの主題による狂詩曲 作品43(作曲:セルゲイ・ラフマニノフ)

 ・エアーズ(作曲:田嶋勉)

アンコール

 ・さくらのうた(作曲:福田洋介)

 ・卒業写真(作曲:荒井由実)※1・2年生から3年生へサプライズ演奏

 ・マーチ「ブランニューデイ」(作曲:福田洋介)

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】定期演奏会を開催いたします!

今年度の吹奏楽部の活動の集大成、「熊本県立鹿本高等学校吹奏楽部 第49回定期演奏会」を山鹿市民交流センターにて3月21日(火祝)に開催いたします。

詳細は以下のポスターをご覧ください。

 

本校の定期演奏会は全て部員たちが考えて作る、手作りのコンサートです。このポスターは3年生が全員で考えて作ってくれました。

現在は、コンクールとはまた違った雰囲気で、良い演奏を探求しているところです。

昨年はコロナ感染拡大の渦中でしたので致し方なく延期の決断をしました。

今年は2年分の想いを乗せて開催する定期演奏会。3月21日まで、駆け抜けます!

(文責:前村)

【吹奏楽部】JBAソロコンテストの役員を頑張りました!

1月28日(土)・29日(日)、ウイングまつばせにて行われた第18回JBAソロコンテスト熊本県大会の運営役員を行いました。

本校吹奏楽部員は受付関係・リハーサル室関係・舞台進行関係の3グループに分かれて取り組みました。

ソロコンテストの大会運営に関わるのは今回が初めてでした。

緊張感漂う中での役員業務は大変でしたが、それぞれのチームが創意工夫を凝らし、よりスムーズで出場者のことを思いやる仕事ができていました。

また出場者の力の入った名演を間近で聴くことができ、良い刺激となりました。

2日間の経験が自分たちの音にフィードバックされることを願っています。

大変な役員業務でしたが、本校吹奏楽部持ち前の仲の良さとアットホームさで、しっかり楽しむことができました。

(文責:前村)

【吹奏楽部】新人コンクールに出場しました!

12月22日(木)、熊本県立劇場にて開催された第26回熊本県高文連吹奏楽専門部新人コンクールに、阿蘇中央高校吹奏楽部・翔陽高校吹奏楽部と合同吹奏楽団として出場しました。

多くの行事と2つの本番が重なり、更に新型コロナウイルスの第8波の蔓延の中、今できることは何なのか?を突き詰めて、それぞれが考えて本番に臨みました。

合同吹奏楽団のため設定された合奏練習は4回でしたが、諸事情が重なり、全員揃った練習を迎えることはありませんでした。

たった1度の、全員揃った本番のステージでは、奏者の想いが息に乗り、熱い演奏になったと思います。

まるでコンクールであったことを忘れさせるような、一期一会の素敵な演奏でした。

結果は銀賞でした。

コンクールという性質上、このように結果として出てくるのは致し方ないことです。しかし今回の合同吹奏楽団としてのコンクール出場を通しての経験はとても大きく、生徒一人ひとりの成長は著しいものでした。

普段の部活動では考えないことを考え、普段では悩まないような部分まで悩み、この活動を通してしか体験できないことを体験することができました。

吹奏楽部としての活動のメインはやはり夏のコンクール。

オフシーズンとも捉えることができるこの冬の時期にかけがえのない活動をすることができました。

これにて2022年の鹿本高校吹奏楽部の全ての本番を終えました。応援していただいた皆様に心より感謝申し上げます。

明日は2学期終業式。吹奏楽部は活動場所の大掃除を納得するまで行って冬休みに入ります。

3学期は定期演奏会に向けての活動に切り替わります。

今年度の活動の集大成となるべく、自分の音を磨いていきたいと思います。

今年もありがとうございました!

(文責:前村)

【吹奏楽部】今月のイベント事も明日でラスト!駆け抜けた12月!

今年度の12月は行事めじろ押しで、充実した・やりがいのある活動をすることができました!

 

・1日(木)~6日(火)期末考査

・6日(火)山鹿中学校との合同練習(山鹿中学校音楽室)

・9日(金)~12日(月)2年生修学旅行

・10日(土)阿蘇中央高校・翔陽高校との合同練習 ※1年生のみで参加(鹿本高校セミナーハウス)

・11日(日)アンサンブルコンテスト本番 ※1年生のみで出場(熊本県立劇場コンサートホール)

・13日(火)~16日(金)1年生修学旅行

・17日(土)阿蘇中央高校・翔陽高校との合同練習 (翔陽高校音楽室)

・18日(日)ふるさと自慢こども祭り(八千代座)

 

様々な事情で部員全員そろうことが難しかった12月。

そんな今だからこそ、ICT機器(chromebook)を活用してミーティングを重ねて絆を深めてきました!

 

そして明日22日(木)がいよいよ今月最後のイベント、新人コンクールです。

今回は阿蘇中央高校・翔陽高校との合同吹奏楽団として出場します。

作品の良さ・魅力を引き出せるよう、集中して演奏したいと思います!

(文責:前村)

【吹奏楽部】ふるさと自慢こども祭りに出演しました!

12月18日(日)、八千代座にて開催された「ふるさと自慢こども祭り」に出演しました。

昨年に引き続きお声がけ頂き参加の運びとなりました。

今回は自分たちの演奏のとき以外はボランティアスタッフとしても頑張りました。

八千代座で演奏の機会は私たちにとっては大変貴重で、今回も舞台の上で八千代座の雰囲気を噛みしめながらの本番となりました。

 

行事めじろ押しだった12月のイベントも残すところ22日(木)の新人コンクールのみとなりました。

残り3日、精一杯頑張ります!

(文責:前村)

【吹奏楽部】阿蘇中央高校・翔陽高校と合同練習を行いました!

12月17日(土)、翔陽高校にて合同練習を行いました。

合同練習は今回のものも含めて合計4回でした。少ない合奏練習のなかで部員一同とても集中して頑張りました。

 

参加できなかった生徒はICT機器(Chromebook)を利用してGoogleクラスルームを通して合奏にリモートで参加しました。

 

来週22日の木曜日はいよいよ新人コンクール本番になります。

曲は兼田敏さんの名作「シンフォニックバンドのためのパッサカリア」です。

 

良い演奏を目指してまだまだ頑張ります。


そして、明日は八千代座にて「ふるさと自慢こども祭り」本番です。

演奏曲は以前の記事をご覧ください。部員の曲解説もあります。

山鹿中学校との合同演奏によるフィナーレ、楽しみです!

(文責:前村)

【吹奏楽部】アンサンブルコンテストに出場しました!

12月11日(日)、熊本県立劇場にて開催されたアンサンブルコンテストに管楽4重奏で出場しました。

2年生が修学旅行中のため、1年生のみでの出場となりました。

今年の1年生は全員が4月から新たな楽器を手にしました。今日の本番の演奏では勇敢にステージへ上がり、立派に演奏してくれました。成長した姿を見せてくれて、大変感動しました。

結果は銅賞でしたが、その結果の何倍も得るものがある本番でした。今回のコンテスト出場を通して様々な面で逞しく伸びた1年生のみんなでした。

次の本番は早速来週の18日(日)八千代座にて行われる「ふるさと自慢こども祭り」です。山鹿中学校との合同演奏もあります。

切り替えてそちらに向けて頑張ります

(文責:前村)

 

【吹奏楽部】阿蘇中央高校・翔陽高校と合同練習を行いました!

12月10日(土)、今月22日に控えた新人コンクールに向けての合同練習を鹿本高校セミナーハウスで行いました。

初回の練習の様子はこちら

練習している曲は吹奏楽オリジナル作品の中でも傑作のひとつに数えられる、兼田敏作曲の「シンフォニックバンドのためのパッサカリア」です。

今日は2年生が修学旅行中のため、1年生のみの参加でした。

今日の合奏での気付きはしっかり引き継いで、本番いい演奏ができるようにしたいと思います。

本日練習に参加した1年生の中林さんの感想を紹介します。

「今日はかなり少人数での合奏だったけれど、少ないからこそ一人ひとりの課題がはっきりわかる一日になりました。また演奏以外でも1年生が主体となって行動してみて想像以上に普段2年生に任せっきりなのがわかりました。日頃から積極的に動けるようがんばります。次の合同練習はいよいよ本番前最後の合奏となるので、今日言われた課題を絶対克服できるようにしたいです。」

明日はアンサンブルコンテスト本番です。

全員1年生・全員高校から新たな楽器を持ったメンバーでの挑戦となります。

今の力をしっかり出し切ってほしいと思います。

※ 写真は撮り忘れてしまいました。

(文責:前村)

【吹奏楽部】山鹿中学校吹奏楽部の皆さんと合同練習を行いました!

12月6日(火)の期末考査終了後、山鹿中学校へ行き合同練習を行いました。

今回の合同練習は今月18日(日)に行われる「ふるさと自慢こども祭り」に向けてのもので、この日は初めての合わせでした。

山鹿中学校吹奏楽部の皆さんと演奏する曲は「December's Songs Collection」というクリスマスメドレーで、今回の合同演奏のために書き下ろされた作品です。大袈裟に言うと18日の演奏が世界初演となります。

この日の合同練習に参加した本校吹奏楽部員2年生の感想は以下のとおりです。

「中学生の方々と練習することができて、元気をもらったように思います。いつもとは違う音やハーモニーを聞くことができ、新鮮な気持ちで練習が出来ました。そして中学生からも学ぶことが沢山ありました。今回の練習で学んだことを今後の部活動につなげていきたいです。」

山鹿中学校吹奏楽部顧問の五十嵐先生の指揮・指導のもと、大変楽しい練習となりました。中学生の部員の皆さんとも良い交流ができていました。

次、山鹿中学校吹奏楽部の皆さんと会うのはもう本番当日です。いい演奏になるように練習がんばります。

(文責:前村)

 

【吹奏楽部】ふるさと自慢こども祭りに出演します!

12月18日(日)八千代座にて開催される「ふるさと自慢こども祭り」に出演いたします。

昨年に引き続いての参加で、部員一同大変楽しみにしています。

演奏曲は以下の通りです。

・小さな世界(編曲:下田和輝)

・スタートライン(作曲:山下祐加)

・月は優しく愛を照らす(作曲:和田直也)

・Susbtitle(編曲:前村知宏)

・December's Songs Collection(作曲:前村知宏)※山鹿中吹奏楽部と合同演奏

 

今回は演奏する曲について、部員に曲紹介の文を作ってもらいました。

ご覧ください。

 

・小さな世界(紹介者:テューバパート・前田くん)

この曲はウォルトさんはディズニーのテーマパークでの新アトラクションのテーマソングが必要だと考え、どの言語でも歌える・歌うのも演奏するのも簡単・シンプルで覚えやすく可愛い曲というアイデアを出し、ディズニーの音楽作家であったシャーマン兄弟(ロバートさん、リチャードさん)に作曲依頼を出しました。完成品はスローバラード調でしたが、ウォルトさんの希望で今のアップテンポ調に変更されました。

今回演奏するものの聴きどころは、最初の部分です。すべての楽器で演奏しており、それぞれの楽器が奏でる様々な音色が混ざり合い、にぎやかで楽しい音楽になっています。そして、個人的に注目して頂きたいのは低音がメロディーになる中間部分です。低音の低く安定感のある音色も聴いていただけると嬉しいです!

 

・スタートライン(紹介者:クラリネットパート・森さん、トロンボーンパート・中林さん)

この曲を作曲した山下祐加さんは、風が大地を吹き抜けて行くように、また鳥が大空を飛翔するように爽やかで前向きな音楽を書きたいと、この曲を作曲したそうです。「スタートライン」というタイトルは、今年から新しい楽器を持ち始めた私たち一年生にぴったりだと思います。(一年生5名で演奏します)

聴きどころは、それぞれの楽器に主役となる旋律があるところです。特に中間部のコントラバスから始まるメロディは、前半の活気あるイメージとはガラッと印象が変わり、優しさや温かさを感じられる特徴的な部分となっています。また、同じメロディの繰り返しでも、木管、金管、弦楽器と全く音色の違う楽器どうしが奏でることによって飽きがこない新鮮な気持ちで聞くことができます。

 

・月は優しく愛を照らす(紹介者:フルートパート・田崎さん、クラリネットパート・藤本さん)

この曲は和田直也さんが作曲された曲で、タイトルである「月は優しく愛を照らす」は初演メンバーのお名前から一文字づつ借りられてつくられており、なつきさんの月、ゆうりさんの優、あいさんの愛がはいっています。恋人同士が優しく照らされているような導入と中間部、そしてそれを祝福するような8分の6拍子の部分というイメージで構成されていて、ロマンチックで親しみやすい旋律が特徴です。

聴きどころは、フルート、ホルン、クラリネットがそれぞれ旋律を演奏するところで、それぞれの楽器の音色や音などの個性を楽しんでいただけるとうれしいです。

 

・Susbtitle(紹介者:ホルンパート・中村さん)

この曲はフジテレビで木曜22時から放送されている「silent」というドラマの主題歌でOfficial髭男dismさんの曲です。

今回演奏する楽譜は前村先生が編曲されたものです。吹奏楽の譜面はまだ出版されていない(譜面が配布された11月11日当時)ので、恐らく吹奏楽バージョンが演奏されるのは日本で初めてなのではないかな?と思います!

聴きどころはメロディーラインのサックスのハーモニーと複雑な音の重なりや裏で木管が動くところなど一つ一つのパートが違う動きをしているところです。また、その他にもみんなで吹いていたら急に2つ、3つぐらいのパートだけになってまたみんなで吹き始めたりと「サイレント」になるところがあるのでここの聴きどころの一つです。

曲の中で私の好きなところは後半のハーモニーを作っているパートが半音で動いていくところがおしゃれな響きを作っているところです!

 

・December's Songs Collection(紹介者:クラリネットパート・原田さん、コントラバスパート・小林くん)

この曲は、「荒野の果てに」「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」の賛美歌三曲と「ラスト・クリスマス」「クリスマス・イブ」「恋人たちのクリスマス」のポップス三曲を前村先生が一つのメドレーに書き下ろしてくださいました。どの曲も一度はクリスマスの時期に耳にしたことがあると思います。最初の三曲は、賛美歌になっており、テンポもゆっくりで美しいサウンドになっています。一曲ごとにテンポがどんどん加速していき賛美歌の後は、活気に溢れた元気なクリスマスソングのメドレーになっています。

聴きどころは、賛美歌はメロディーを吹く楽器が多くきれいなハーモニーになることと、ポップスでのベースはリズムを軽やかに刻み、聴いていてとても楽しいと思います。

また、このメドレーはだんだんクリスマスの日に近づいていく面白い仕掛けとなっています。しかし、最後に辿り着く曲は......。そこも、聴きどころの一つです!

 

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】2022 鹿央ふるさと祭りに参加しました!

10月30日(日)雲一つない秋空の下で、鹿央ふるさと祭りにて演奏してきました。

夏のコンクールを終え、新体制となった新生吹奏楽部の初本番。

暖かいお客様の拍手に包まれ、大変達成感のあるステージになりました。

今回の本番は演奏面以外にも生徒自ら考えて準備と運営を行いました。

多くの学びがあった鹿央ふるさと祭りでした。

中でも特に頑張ったのは1年生5名です。

今回の本番では楽器紹介を兼ねて1年生5名全員がソロ演奏を行いました。

大変緊張していたようですが、みんな大健闘でした!

(譜面台で顔が隠れちゃってる写真もあります。ごめんなさい。)

一人ひとりがどのような音で演奏しているのか、お届けできたと思います。

最後には米野岳中学校との合同演奏で華やかに終了しました!

 

八千代座のイメージキャラクター「チヨマツくん」が会場に来ていました!

(男子部員ふたりが記念撮影をしていました。)

(文責:前村)

【吹奏楽部】明日はいよいよ鹿央ふるさと祭り!

明日10月30日(日)は待ちに待った「鹿央ふるさと祭り」です。

前日となる本日は実際の会場へ行き、リハーサルを行いました。

鹿本高校吹奏楽部は3曲演奏します。

また、今回のメインは米野岳中学校吹奏楽部の皆さんとの合同演奏です。

前回の合同練習から数えると2回目の合わせでしたが、とても良くまとまっており、本番が更に楽しみになりました。

きっといい演奏になると思います!

 

練習後は会場のステージで記念撮影をしました。

 

明日の演奏は11:00からとなっています。

3年生引退後の初めての本番のステージとなります。

たくさんのご来場、お待ちしています!

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】新人コンクールに向けて、第1回目の合同練習を行いました!

10月23日(日)の活動の様子を紹介します。

この日は12月に行われる新人コンクールの練習を行いました。

今年は阿蘇中央高校吹奏楽部・翔陽高校吹奏楽部との合同吹奏楽団で参加します。

 

第1回の合同練習で、みんな緊張していましたが、音楽を通して交流ができ、最後はとても楽しむことができました。

 

この日の練習会場は阿蘇中央高校でした。

部員みんなで阿蘇へ行き、たくさん吹いてきました。

普段は8名で活動しているので、大人数の合奏は大変面白く、あっという間に時間が過ぎていきました。

 

今回の練習を通して沢山課題を見つけることもできました。

次回の練習は11月6日(日)、鹿本高校で行います。

その日までに、みんなで上達して、さらにいい演奏ができるように頑張ります!

(文責:前村)

【吹奏楽部】米野岳中学校吹奏楽部と合同練習を行いました!

10月17日(月)の放課後、山鹿市立米野岳中学校吹奏楽部の皆さんが本校に来て、合同練習を行いました。

曲はHappinessです。(嵐の明るい曲です)

米野岳中学校とは10月30日(日)に行われる「鹿央ふるさと祭り」で共演いたします。

場所は鹿央市民センター前広場、出演時間は11時からの予定です。

現在そちらの本番に向けて、精一杯練習中です。

ご来場お待ちしています。

(文責:前村)

【吹奏楽部】ようこそ鹿本高校へ!オープンスクールで演奏しました!

10月1日(土)、午後から行われたオープンスクールにて、歓迎演奏を行いました。

大変天気も良く、外でのびのびと演奏しました。

実際に人前で演奏した感想を2年生に尋ねました。

「新体制となって初めての演奏、楽しめました。実際に曲を吹いてみて、まだ伸びしろがあると感じました。新1年生が入部してくれると全体的にもっと豊かな音になると思うので、今年よりも更にいい演奏ができると思います。演奏を終えてみて、もっと上達したい気持ちが芽生えてきました。早速今日の練習から、みんなで考えてもっとよりよいものにしていきたいです。」と、大変頼もしい答えが返ってきました。

今度の水曜日は中間考査の1週間前となり、部活動は活動休止の期間に入ります。

今回感じた想いを胸に、来週月曜火曜と2日間ですが、精一杯部活動に取り組んでほしいと思います。

~本日の演奏曲~

・森のカルテット(作曲:広瀬勇人)

・フラワークラウン(作曲:和田直也)

・未だ見ぬ景色へ続く道(作曲:和田直也)

・悠久の花(作曲:和田直也)

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】NHK交響楽団の金管アンサンブルの演奏会に行きました!

9月23日(金祝)に益城文化会館で行われたN響金管奏者の室内楽の演奏会に行きました。

本校吹奏楽部からは金管楽器担当の部員を中心に鑑賞しに行きました。

このようにプロの演奏を聴く機会に恵まれて、貴重な経験になったと思います。

聴きに行った部員は「それぞれのパートの魅力が伝わってきて自分もこんなふうに演奏したい!はやく楽器を吹きたい!という気持ちになりました。アンサンブルをする雰囲気や、MCでのお話がとても親しみやすく、すごく楽しい演奏会でした!プロの演奏の中でも金管五重奏を生で聴くというのは初めてだったのでとても新鮮で貴重な時間になりました!」との感想を述べてくれました。

充実の3連休初日となりました。

(文責:前村)

【吹奏楽部】初めての南九州大会!

令和4年8月11日(木祝)、大分県のiichikoグランシアタにて開催された「第18回南九州小編成吹奏楽部コンテスト大分大会」に出場しました!

本番の演奏は間違いなく今までで1番いい演奏でした!

結果は銀賞。
達成感の中にも悔しさがあったり、今日でこのメンバーで演奏することが最後になる寂しさがあったりと、様々な想いに包まれていました。
とは言え、初めての南九州大会で鹿本高校吹奏楽部らしい演奏ができ、大満足です!

コンクール翌日は由布院温泉街散策。
みんなで楽しいひとときを過ごすことができました。

これにて3年生は引退。
とても寂しくなりますが、お盆明けからは新体制で頑張ります!
(文責:前村)

【吹奏楽部】悲願達成!熊本県代表に選ばれました!

本日行われた吹奏楽コンクール代表選考会にて鹿本高校は優秀賞受賞。更に熊本県代表に推薦していただき8月11日(木祝)に大分で行わる第18回南九州小編成吹奏楽コンテストに出場が決定しました。


鹿本高校吹奏楽部が熊本県代表になるのは1970年(昭和45年)以来、52年ぶりとなります。

 

次のステージでは熊本県代表として更に磨きをかけた演奏ができるよう、部員一同頑張ります。

(文責:前村)

【吹奏楽部】2年連続金賞受賞・代表選考会出場!

7月27日(水)、熊本県立劇場コンサートホールにて第66回吹奏楽コンクールが開催されました。
本校吹奏楽部は部員全員14名でBパートに参加しました。

大会運営の万全の感染症対策もあり、部員一同安心して参加することができ、日頃の成果をステージで発揮することができました。

コンクール翌日の本日は県立劇場でコンクール運営役員を行います。
今度は自分たちが出場する皆さんをサポートする番です。
役員の経験を通して学べることをしっかりと体験してこようと思います。

代表選考会は今週土曜日の7月30日。
その日までに練習できる日は限られていますが、コンクール当日に感じたことや役員を通して体験したことを活かして頑張ります!

(文責:前村)

【吹奏楽部】ホール練習を行いました!

鹿本高校吹奏楽部は現在コンクールに向けて奮闘中です。

本日は午前中に山鹿市民交流センターにてホール練習を行いました。

 

本番は7月27日(水)です。

心に沁みる暖かい演奏を目指して、頑張ります!

 

演奏曲

課題曲:クスノキの下で(作曲:広瀬勇人)

自由曲:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43(作曲:セルゲイ・ラフマニノフ/編曲:前村 知宏)

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】碧落アンサンブルの合奏リハーサルを見学しました!

本日は午後から熊本市内を中心に活動している「碧落アンサンブル」の皆さんが鹿本高校音楽室に来られ、本校でコンクール直前の合奏リハーサルを行いました。

普段小編成で活動している本校吹奏楽部にとって、大編成のサウンドの響きを体感できる機会は珍しく、部員一同今日を楽しみにしていました。

大人の皆さんの音は普段聴いている音と全く違い、とてもいい刺激になりました。

 

リハーサル後は各自質問をし、今後の練習に生かせるヒントをたくさんいただきました。

大変貴重な一日となりました!

(文責:前村)

【吹奏楽部】山鹿温泉祭に出演しました!

4月10日(日)の雲ひとつ無い爽やかな天気の中、3年ぶりの開催となる山鹿温泉祭に出演しました。
本校吹奏楽部の今年度最初のステージは地元の皆様の前での演奏となり、大変喜ばしく思っています。
今回は春や桜を連想させる昭和歌謡を中心にお届けしました。普段とは少し異なるプログラムでしたが、部員一同楽しんで演奏出来ました。

 

このように演奏をする機会を頂けてありがとうございます。
更に良い演奏を目指して頑張ります!

 

RKK熊本放送のニュースにて山鹿温泉祭の模様が報じられました。掲載されている動画の最後に一瞬ですが本校吹奏楽部の発表の様子も見ることが出来ます。


(文責:前村)

【吹奏楽部】山鹿温泉祭に出演します!

明日10日(日)の10:30頃から、さくら湯広場・ステージにて本校吹奏楽部が出演します。

春やさくらに因んだ曲を5曲演奏予定です。

演奏予定曲

・さくら(独唱)   (作詞:森山直太朗・御徒町凧/作曲:森山直太朗/編曲:前村知宏)

・田園        (作詞:玉置浩二・須藤晃/作曲:玉置浩二/編曲:前村知宏)

・赤いスイートピー  (作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:前村知宏)

・木綿のハンカチーフ (作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:前村知宏)

・また逢う日まで   (作詞:阿久悠/作曲:筒美京平/編曲:前村知宏)

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】2022年度がスタートしました!

本日より2022年度がスタートしました!

まずは夏のコンクールまでの目標を立てました。

全体的な目標(夢)と具体的な方法論、そしてそれを基に4月~8月までの毎月の目標と達成すべき課題を作りました!

今回は一人一台に配布されたタブレット端末(chromebook)を活用して作成しました。

部員たちには記入用シートを事前に課題として配布、そちらに入力し今回の目標を完成させました。

 

タブレット端末(chromebook)は授業だけでなく部活動でも積極的に活用していこうと思います。

(文責:前村)

【吹奏楽部】今年度の活動、終了しました!

本日を持って今年度の吹奏楽部の部活動を終了しました。

 

今年度は昨年同様、新型コロナウイルスの感染対策を行いながらの活動でした。非常に制約が多い中ではあったがICT活用をはじめ、様々な工夫を凝らして活動に取り組みました。

特に感染対策については部員たちが知恵を出し合い、安心して活動できる環境作りを自ら整えていく姿に成長を感じました。

また、音楽面では年間を通して基本に忠実に、深みのある美しいサウンドを目指して練習に取り組みました。結果として7月に行われた熊本県吹奏楽コンクールにおいて本校24年ぶりの金賞受賞へと繋がったと思います。

次年度も名曲に取り組み名作から学ぶ姿勢を忘れず、基本的な部分を徹底的に磨いていけるよう頑張ります。また、来年度は音楽活動を通して生徒が様々なことを考え仲間と共に悩み抜く経験や、自主性を育むことなども伸ばしていきたいと考えています。

 

今日は今年度の最後の活動日として、レクリエーション大会を開催しました。

何をするかは部員に委ねたのですが、基礎練習からスタートしたあたりに本校吹奏楽部らしさを感じました。

そこから初見大会、合奏、桜の下で記念撮影を経て、オセロ大会等々ボードゲーム類に興じています。

(文責:前村)

 

【吹奏楽部】感動のお別れコンサートでした!

3月21日(月祝)、鹿本高校音楽室にてお別れコンサートを実施致しました。

本来は八千代座にて第49回定期演奏会を実施する予定でした。しかしまん延防止期間中のため開催を見送ることにしました。どうにかそれに替わる形で何かできないかということで、今回のコンサートへと形を変え、今年度の活動に区切りを付けることができました。

コンサート自体は1時間程度と短いものでしたが、手作り感溢れ、非常にアットホームなものとなり、本校吹奏楽部の良さが非常に生かされたコンサートとなりました。

3月8日からの部活動再開から数えると2週間無い中での本番でした。部員一同限られた時間の中で工夫して練習を重ねてきました。

部活動が再開して目標に向かう部員たちの生き生きとした表情を見ることができ、顧問として大変喜ばしく感じました。

 

 

お別れコンサート プログラム

 -1部-

星に願いを/作曲:L.ハーライン(編曲:前村知宏)

晴れた日は恋人と市場へ!/作曲:建部知弘

森のカルテット/作曲:広瀬勇人

フラワー・クラウン/作曲:和田直也

エニグマ変奏曲 作品36/作曲:E.エルガー(編曲:前村知宏)

 

-2部-

クスノキの下で/作曲:広瀬勇人

ハンガリー狂詩曲 第2番/作曲:F.リスト(編曲:前村知宏)

星の生まれる場所で/作曲:芳賀傑(編曲:前村知宏)

 

-アンコール-

さくらのうた/作曲:福田洋介

さくら(独唱)/作曲:森山直太朗(※卒業する3年生へサプライズ演奏)

マーチ「ブランニュー・デイ」/作曲:福田洋介

 

(文責:前村) 

【吹奏楽部】お別れコンサートに向けて頑張っています!

3月21日(月祝)に開催を予定していた「第49回定期演奏会」はまん延防止期間中のため非開催の判断を致しました。しかし、何かそれに替わる形で部員たちに日頃の頑張りを発表する場を設けたい、という想いから開催予定日だった3月21日に「お別れコンサート」を実施する運びとなりました。

関係者のみのコンサートとなりますのでご案内は控えさせて頂きます。

今年度最後の本番に向けて部員たちは一番成長を見せてくれています。本番当日は逞しく演奏してくれることと思います。

尚、昨年度の定期演奏会の練習風景も併せてご紹介致します。

昨年度の定期演奏会の練習風景より

(文責:前村)

【吹奏楽部】卒業おめでとう!

本日の3年生が卒業しました。

2名という少ない人数で本校吹奏楽部を支え・引っ張ってくれた、かけがえのない存在です。

例年では卒業式後は吹奏楽部全員でお祝いをするところですが、今年度はコロナ禍のため在校生の出席はありませんでした。しかし3月末に演奏会を予定していますので、そちらでしっかりお祝いを出来たらと思っています。

 

改めて、卒業おめでとう!

(文責:前村)

【吹奏楽部】12月最後の本番は新人コンクールでした!

12月23日(木)に熊本県立劇場で行われた新人コンクールに参加しました。

演奏曲はE.エルガー作曲のエニグマ変奏曲でした。本校の吹奏楽部のメンバーのためのオリジナル編曲のものです。

このコンクールを通して名曲名作に真剣に取り組めたことは部員たちにとって実りある時間になったと思います。

結果は銀賞でした。昨年は銅賞だったので、ひとまずレベルアップしているのかな?と思っています。

 

このコンクールは人数制限がないため50名近い団体がある中、本校は9名で参加。そのような中での銀賞は大変意義のあるものだったと思います。

 

12月はふるさと自慢こども祭りアンサンブルコンテストと続いて3つめの本番。

部員たちは本当によく頑張りました。

今までになく熱い冬を過ごしたことと思います。

(文責:前村)

【吹奏楽部】アンサンブルコンテストに出場しました!

12月12日(日)に開催された、第47回熊本県アンサンブルコンテストに鹿本高校から2チーム出場しました。

部員9名が全員初出場。初めての挑戦で得るものも多かったことと思います。

直前に期末考査・修学旅行と練習時間に限りがある中、互いに知恵を出し合い、工夫してこの日を迎えることができました。

結果は悔しいものとなりました。

仲間と頑張ったからこそ、心に響く悔しさも今回の大切な学びのひとつです。

 

次の本番は12月23日、再び熊本県立劇場にて行われます。

今回の経験を生かして、更に良い演奏を目指して頑張ります!

(文責:前村)

【吹奏楽部】文化祭用の映像を撮影しました!

11月2日(火)に行われる文化祭は感染症対策の観点から映像発表となり、先日全ての撮影を終えました。

吹奏楽部は1・2年生で演奏した「星に願いを」と7月のコンクールで演奏した「ハンガリー狂詩曲 第2番」をお届けします。

今年の8月と9月は感染拡大のため部活が出来ませんでした。10月に入ってからの活動の中での撮影だったのでまだまだ不十分なところもありますが、精一杯の演奏を目指しました。

12月に入ると毎週本番を控えています。基本を大切に、みんなで楽しく活動していこうと思います!

(文責:前村)

【吹奏楽部】代表選考会に出場しました!

7月30日(金)、熊本県立劇場コンサートホールにて開催された第17回南九州小編成吹奏楽コンテスト熊本支部予選 高等学校代表選考会に出場しました。

鹿本高校はこちらの大会は推薦されたのは初めて。

今できる精一杯の演奏をすることができ、優秀賞を受賞することができました!

(吹奏楽部を支えてくれた2人の3年生が表彰式に参加しました。)

審査後の点数表を見て本当に紙一重(第2位同点でした)で県代表を逃していたと知り悔しい思いも経験しました。

この夏はコンクールを通して嬉しい思い、苦い思い、喜びも悔しさも、沢山のことを経験することが出来ました。

また、コロナ禍の中、県立劇場で演奏を聴いて頂けるかけがえのない体験をステージ上でみんなと共有できて喜ばしく思います。

 

日々の活動では学べない「コンクールを通しての学び」があったと思います。

また今後の活動に生かしていきます!

 

(文責:前村)

 

【吹奏楽部】吹奏楽コンクールに出場しました。

7月23日(金)、熊本県吹奏楽コンクール高校Bパートに出場しました。

演奏した作品は、(課題曲E)広瀬勇人作曲 クスノキの下で、(自由曲)フランツ・リスト作曲 ハンガリー狂詩曲第2番でした。

本番は精一杯の演奏ができたと思います!

結果は金賞!代表!(鹿本高校の金賞受賞はなんと24年ぶり!)

次は7月30日の代表選考会です!

まだまだ頑張ります!

(文責:前村)

【吹奏楽部】楽器のお手入れを教わりました!

今日の放課後、金管楽器のお手入れ講習(徹底編)を行いました。

今回は自分の楽器のお手入れだけじゃなく、丸洗い方法まで徹底的に教わりました。

楽器の内側から外側まで、かなり綺麗になりました。

次は音色を綺麗にする番ですね!笑

(文責:前村)

【吹奏楽部】定期演奏会、終了しました!応援ありがとうございました!

3月21日(日)の午後、第48回 定期演奏会を開催致しました。
今回の演奏会はコロナウイルス感染対策として関係者のみで開催致しました。

1部は吹奏楽部1・2年生ステージ。
2部はギターマンドリン部ステージと合唱部ステージ。
3部は吹奏楽部1・2・3年生ステージで行いました。
鹿本高校の音楽系部活動の発表の場となりました。

今年度はステージで演奏したり聴き手の前で演奏することが極端に少ない年でもありました。

演奏後、暖かい拍手を頂いて部員一同とても感動しました。

また来年度も応援よろしくお願い致します!
(文責:前村)

【吹奏楽部】第48回 定期演奏会へ向けて

現在本校定期演奏会へ向けて練習も大詰めとなってきています。

最近は朝からも練習する様子が見られるようになってきました。

本日はなんと朝7時、学校に到着したら音楽室の電気が付いていました。

来てみるとトランペットの音が聞こえ、早い時間から基礎練習に取り組んでいました。

よりよい本番を目指して、あと一踏ん張り。

頑張ります。

※今回の演奏会はコロナウイルス感染対策の観点から"関係者のみ"の公演となります。ご了承ください。

(文責:前村)

【吹奏楽部】試奏会を行いました!

学年末考査明け最初の2月12日(金)の部活は試奏会を行いました。
今回は楽器店様の厚い御協力もあり新しくて綺麗な楽器をたくさん持ってきて頂きました。
中には新品のものもあり、部員みんな大喜び!自分の楽器と新しい楽器を吹き比べてみたりしました。
又と無い大変有意義な時間でした。

今回の経験で楽器の正しい状態を知ることができました。
毎日同じ楽器を使い続けていると異変に気付きにくくなるものです。

豊かな音楽活動をするにあたって楽器のコンディションを良い状態に保つことは必須です。


今日の学びと経験を活かし、残り僅かとなった今年度の活動に邁進していきます!

(文責:前村)

【吹奏楽部】文化の日に合同練習を行いました!

文化の日の11月3日、碧落アンサンブルの皆さんと合同練習を行いました。

普段8名で活動している鹿本高校吹奏楽部にとって、大人数での合奏は初めての体験で大変充実したものとなりました。

この日を楽しみにしていた本校部員たちは、合同練習を迎えるにあたって工夫を凝らし様々に準備をしてきました。

音楽面以外にも多くの学びと経験を得ることが出来たことと思います。

 

~おまけ~

この日は大変天気がよかったので、お昼は3階渡り廊下にてピクニック気分で楽しみました。

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】夏休み最後の練習日でした!

今日は夏休み最後の練習日でした。

本日8月20日はオープンスクールに来た中学生に向けて演奏を発表する予定でした。

発表の機会が無くなってしまいましたが、今日の練習では演奏予定だった「夏うたメドレー(マリーゴールド・夏疾風・夏色)」を録音しました。

この曲、実は鹿本高校オリジナルメドレーで、8人の部員と2名の顧問で演奏できるように編曲されています。

部員も顧問も必死に練習・録音して夏休みの練習を閉じました。

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】練習を再開しました!

5名の新入部員の1年生を迎え、練習を再開しました。

3年生は放課後課外があるので、今は1・2年生のみで頑張っています。

今は「いい音」を目指し、基礎をしっかり固めています。

 

適度に距離を取って『奏者るディスタンス』を保って練習している様子です。

飛沫感染が心配されるところですが、株式会社ヤマハミュージックジャパンの飛沫可視化実験(https://jp.yamaha.com/products/contents/winds/visualization_experiment/index.html)などのデータを参考に練習にしています。

現在は平日2時間程度の練習ですが、力を付けていけるように工夫していこうと思ってます。

(文責:前村)

第45回九州アンサンブルコンテスト熊本支部予選

12/8(日) 熊本県立劇場 コンサートホールにて、「木管金管打楽器8重奏」で出場しました。

アンサンブルコンテストは吹奏楽コンクールと違い、指揮者はいません。いないからこそ、自分たちで音楽をつくりあげるという姿勢は今まで以上に強く、部員たちはアンサンブルの難しさや楽しさ、そして奥深さを感じることができたのではないでしょうか。

次は三月に定期演奏会を予定しております。

本番の経験を通して、たくましく成長していく吹奏楽部を、これからも応援よろしくお願いします!!

 

熊本県吹奏楽コンクール 高校の部Bパート

先日7/23(火)熊本県立劇場にて、熊本県吹奏楽コンクール 高校の部Bパートに出場してきました。

今年度は8人の部員に、2人の賛助を加え、10人で出場しました。

髙島先生の指導のもと、日に日に1つの音楽を作り上げていき、銀賞を受賞することができました。

次年度に向けて、自分たちのスキルアップや、目標を新たに掲げる様子も見られ、頼もしい限りです。

ぜひ来年は金賞を目指してがんばります。