学校での出来事
【初参加】半導体を学ぶ研修会に参加しました。
TSMCの進出を受けて熊本県内各地では、半導体関連の人材確保をめざす動きが進んでいます。
11月8日(水)〜10日(金)の2泊3日で、水俣市で高校生が半導体を学ぶ研修会があり本校から2名(1年生 熊谷くん・2年生 黒田くん)が参加しました。
研修会は若い世代の半導体への関心を高め、人材確保につなげる目的で熊本県教育委員会が主催したもので県立高校生15人が参加しました。
県内のニュースでも取り上げられていました。
以下にリンクを掲載しています。御覧ください。
㊗中川先生が熊本県教育功労(優秀教職員)表彰を受賞されました。
保健体育科の中川先生が、本年度の熊本県教育功労(優秀教職員)表彰を受賞され、先日本校校長室で授賞式が行われました。生徒主体の行事運営や外部連携による学校魅力づくりを先頭に立って進められたことが評価され、今回の受賞となりました。おめでとうございます!
優秀安全運転事業所の表彰を受けました
熊本県警察より優秀安全運転事業所の表彰伝達があり、交通安全担当の松岩先生と、本校の原付通学生を代表して2年生の月足さんが山鹿警察署において表彰を受けました。
これからも、交通安全に努めます。
第2回学校運営協議会を開催しました。
第2回学校運営協議会を開催しました。学校側の取組の中間報告に加え、今回は生徒の課題研究の発表と授業の様子を見ていただきました。特に2年生の井上さんの課題研究発表「空き家による山鹿市の地域活性化」は、委員の皆様全員が「とても良かった。」、「山鹿市議会でもプレゼンさせたい。」等と大絶賛でした。授業の様子も含め、学校の取組をたくさん褒めていただき、大きな力となりました。委員の皆様からのご指導、ご助言は今後の学校運営に活かし、更に魅力ある学校となるよう生徒・職員・保護者が一丸となって頑張ってまいります。委員の皆様、お世話になりました。
【科学部】ビスコースレーヨンづくり
3年生の化学で学習する合成繊維の「ビスコースレーヨン」をろ紙から作ってみました。
実験書を見ながら、手分けして作成。薬品が固まっていて、量り取るのも一苦労でした。
褐色の溶液から、白い「ビスコースレーヨン」ができました。
レーヨンは、衣類などに使われている繊維です。
まるでうどんのようでした。
【科学の甲子園】実技試験対策
11月12日に実施される「科学の甲子園熊本県予選」の実技試験は、段ボールと工作用紙で発射台をつくり、粘土で作った1cmほどの玉を飛ばし、玉が落ちた地点の得点の合計を競います。
今まで試作した発射台のうち、最終的にどれを採用するか話し合いました。
色々作ってみましたが、一番飛んだのは・・・・・
発射台づくりと共に、飛ばす練習も頑張りました。
本番、うまくいきますように!
スポーツ健康科学コース2年生 スキルアップ実習の様子
11月10日(金)6・7時限目に社会福祉体験実習を行いました。
社会福祉協議会のご協力・ご指導のもと、
高齢者疑似体験や車いす体験等を実技形式でご指導いただきました。
体験した生徒からは、
「怖かった。とにかく怖かった」
「指示を出す方もとても難しかった」
「これから、自分の当たり前だけで生活することはやめて、視野を広く持って色々な方に接したい」
「日常で困っている方には勇気を出して声をかけていきたい」
という感想が聞かれました。
協会の方からは、
「楽しかった、怖かったで終わらせずに、これからの生活の中に生かしてください」
「豊かなコミュニケーション、信頼関係を作ってよりよい社会にしていきましょう」
とアドバイスをいただきました。
本日は貴重な体験をありがとうございました。
YSPⅠ中間発表会(1年生)
10月26日(木)、本校1年生による令和5年度理数探究(YSPⅠ(山鹿サイエンスプログラムⅠ)中間発表会を実施しました。
崇城大学生物生命学部 教授 長濱 一弘先生及び熊本大学大学院教育学研究科 教授 渡邉 重義先生を講師としてお招きし、1組~5組のクラス代表班が、これまで実施してきた課題研究(探究活動)についての中間発表を行いました。
(発表テーマ)
1組「ドクターヘリは24時間運航できないのか」辛島さん・中川さん・松岡さん
2組「安全な農薬を求めて」高江さん・東さん・守瀬さん
3組「菊池川の水質を改善する微生物の活性化の仕方」飯川さん・池永さん・高木さん・松本さん
4組「山鹿の河川に生息する外来生物を調べて駆除するために」浅川さん・玉井さん・福島さん・松尾さん
5組「私達が使う薬についての危険性」坂西さん・平井さん・藤本さん
YSPⅡ中間発表(2年生)
10月27日(木)6・7限目、令和5年度理数探究(YSPⅡ(山鹿サイエンスプログラムⅡ))中間発表を行いました。分野別に分かれて代表者が発表を行い、外部講師による講評をいただきました。
科学分野コース
講師:崇城大学生物生命学部生物生命学科 教授 長濱 一弘 様
「未来の川を守るために」嶋田
「ブラジルチドメグサから作るお茶の科学的性質」安達・井上・黒田・星野
「地震の揺れと建築物の揺れの関係」杉・豊岡・宮川
人文科学コース
講師:熊本大学文学部コミュニケーション情報学科現代文化資源コース 准教授 日髙 利泰 様
「男女のメイクの歴史と考えの移り変わりについて」髙木
「映像作品における色の印象づけ」濱田
「アンパンマンのストーリーの移り変わりから読み解く日本の情勢の変化」三森
教育・社会問題コース
講師:熊本大学大学院教育学研究科 教授 田口 浩継様
「初任教員の離職率を減らすにはどのような取り組みが必要か」大城戸
「トランスジェンダーの人が過ごしやすい学校の環境とは」原田
「競走馬の屠殺と急性心不全を減らすために人間にできること」坂本
医療・福祉コース
講師:熊本保健科学大学看護学科 講師 角 マリ子 様
「ブルーライトと睡眠の関係」山内・坂崎
「若者の献血を増やすために」萩原・坂口
「末期の意思決定支援用紙を身近なものにするために」山田・吉海
地域・防災・法律コース
講師:東海大学文理融合学部人間情報工学科 教授 村上 祐治 様
「空き家で山鹿市の地域活性化!」井上・猿渡
「菊池市のワーケーションを広めるために」中林
「落語で外国人向けの観光をする」大嶋
スポーツ健康科学コース
講師:熊本保健科学大学保健科学部リハビリテーション学科理学療法学専攻 教授 松原 誠仁 様
「スポーツ指導における指導方法の改善」藤丸
「スポーツ選手に向けた栄養素を考慮したふりかけの考案」五嶋
「緊張は協応性に影響するのか」原口
【科学の甲子園】 第1回目勉強会!
11月12日(日)に熊本県庁において科学の甲子園が開催されます。今日は第1回目の勉強会ということで、メンバーの初顔合わせを行いました。これから本番に向けて定期的に勉強会を行っていきます。6人の力を合わせて科学の問題に挑戦します!
護身術教室を行いました!
10月19日(木)17:00から1・2年生女子希望者を対象に山鹿警察署及び山鹿地区少年警察ボランティア協議会会長竹下による護身術教室を行いました。子供・女性を対象としたわいせつ・声かけ事案が多発している中、全国地域安全運動の重点項目でもある子供と女性の犯罪被害防止対策の一環として山鹿警察署の協力のもと実施しました。
50名ほどの生徒が集まり、技を教えてもらうと大きな歓声が起こり、楽しみながら各々技の習得に励んでいました。また、参加者には防犯ブザーの贈呈がありました。短い時間でしたが良い経験になったようです。
人権教育講演会を行いました。
10月19日(木)、本校体育館にて全校生徒が体育館に集まり、人権教育講演会を行いました。
本年度は、国際フリーランスジャーナリストのエィミ・ツジモトさんをお招きし、
『問いつづけて なお 〜「来民開拓団」全員自決の真相から〜』
という演題のもと、講話をいただきました。
部落差別からの解放への思いを利用し、開拓団として「満州」へ移民を進めた当時の融和政策が、結果として開拓団を強制的に自決に追い込んだ事実に学び、二度と戦争の悲劇を繰り返さないという決意を、若い皆さんにもってもらいたい、と講演では熱を込めて話していただきました。
講演会の中では生徒からの活発な質疑応答もあり、大変充実したものになりました。
【PTAの活動】朝の校内見守り挨拶運動、実施中!
10月16日(月)〜20日(金)、鹿本高校ではPTA役員の保護者様にご協力いただいて「朝の校内見守り挨拶運動」を実施中です。
今までは正門付近で挨拶運動を行っていましたが、今年度より実際に校内の生徒たちの様子を見ていただいて、挨拶運動を行っています。
実際に校舎のなかをご覧いただく機会ですので、進路資料室や図書館、自習室や新しくなったトイレも見ていただきました。
鹿本高校生が学びやすい環境の中で生活していることを見ていただけたと思っています。
充実した設備と環境・多くの資料と頼もしい先生方のもとで、鹿本高校生はのびのびと生活しています。
半導体人材育成事業 第1回講演会を実施しました!
熊本県半導体人材育成事業の一環で、株式会社evolt(エヴォルト)の社長、尾形直樹さんにご講演いただきました。
エヴォルトは、半導体製造機をはじめとする産業用機械の製造を行う企業です。2019年の創業ながら、現在社員は160名、急成長中の勢いのある会社なんです。会社のコンセプトは、「すべての人を、輝ける場所へ」。製造業なのに夜勤が無いなど、働き方改革を進めていることでも注目されています。
会社の業務内容や、TSMCのこと、半導体業界についてなど、いろいろお話いただき、とても勉強になりました。
最後に、尾形さんの仕事への思いをうかがいました。「仕事は何でもいい。何を解決したいか、誰を助けたいか、どんな笑顔を見たいかを考えよう」というメッセージは、進路選択の大きなヒントになりましたね。背中を押された人も多かったのではないでしょうか。尾形さん、ありがとうございました!
「令和5年度 熊本県高等学校弓道競技大会」に出場しました
本校弓道部は下記の大会に出場致しました。
大会名:令和5年度 熊本県高等学校弓道競技大会
兼第31回九州高等学校新人選手権大会県予選
および第1回西日本高等学校弓道大会県予選
日 時:令和5年9月30日(土)~10月1日(日)
場 所:八代市弓道場
【個人戦】結果
大渕 音羽 さん・・・・女子個人予選:未通過
今村 仁 君 ・・・・男子個人予選:3中/4射にて通過,
男子個人準決勝:3中/4射にて通過,
男子個人決勝:競射後の遠近法にて個人4位入賞
松尾駿一郎 君 ・・・・男子個人予選:4中/4射にて通過,
男子個人準決勝:4中/4射にて通過,
男子個人決勝:競射後の遠近法にて個人3位入賞
11/4(土)長崎県島原市で行われる九州大会へ出場
酒井 陽仁 君 ・・・・男子個人予選:3中/4射にて通過,
男子個人準決勝:未通過
【男子団体戦】結果
男子団体一次予選・・・・12中/20射にて一位通過(/14チーム通過)
男子団体二次予選・・・・10位通過(/14チーム通過)
男子団体トーナメント戦1回戦・・・・対九州学院Aにおいて敗退,未通過
結果:ベスト14(ベスト16)
応援してくださいました保護者,生徒の皆様へ篤くお礼申し上げます。ありがとうございました。
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす vol.71」が発行されました
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」の最新号が発行されました。
以下のリンクより、御覧ください。
https://www.pref.kumamoto.jp /site/kyouiku/184707.html
【学校行事】2学期がスタートしました!
40日ほどの夏休みも終え、本日より2学期がスタートしました。
1学期に引き続き始業式等の行事はGoogle Meetを用いてオンラインで行いました。
表彰式では夏休み期間中に活躍したハンドボール部と吹奏楽部へ、賞状とトロフィーが校長先生より渡されました。
8月より本校にALTとして着任されたリアム先生の新任式を行いました。
リアム先生はイギリス・ロンドンのご出身です。
生徒会長の生徒代表挨拶は英語で行われました。
2学期始業式の校長式辞は本校の教育スローガン(探究する生徒の育成)と校長先生の専門教科(数学)と吹奏楽部の活躍(音楽)をそれぞれ掛け合わせて、探究×数学×音楽をテーマに話がありました。
まずは数学と音楽の結びつきについての話題が取り上げられ、音楽に関する数学的な疑問や探究が紹介されました。
また、数学と音楽の融合について、数学を用いた音楽づくりについて、確率と歌詞・メロディの関係や自動作詞作曲システムの例が示されたり、人工知能と音楽の関係について、人工知能が音楽を理解する可能性や、音楽の個人的な創造性が注目され、将来の音楽の変化について考察されました。
式辞の後半は実際に数学を使った探究活動が行われました。
実際に様々な桁数の数字を足したり引いたり掛け合わせたりすることで起こる興味深い現象を体験しました。
数学との関わりを通じて、数学への興味や理解を引き出すアプローチが提案され、学びの過程での問いかけと考える習慣の重要性を強調されました。
生徒たちに、背伸びとジャンプ、問題を設定する力の重要性を伝え、2学期の成長への期待が述べられました。
1年間の学校生活において、最も長い学期である2学期が始まりました。
2学期はこれまで以上に「考える習慣を身に付けること」にこだわり、日常のあらゆる気づきをきっかけに、新しい問題を次々と設定できる力が身につくことを目指してほしいと思います。
令和5年度熊本県州立モンタナ大学高校生派遣事業レポート(その3)
3年井立さんがモンタナ大学高校生派遣事業の班長として参加をしました。次の画像は8月9日に帰国した際、解散式で参加生徒を代表して挨拶を行った時のものです。
8月26日には事後研修が行われ、井立さんはTOEFLJuniorを受けました。二週間のモンタナ研修で培った英語力で事前学習の時よりも良いスコアが取れることを楽しみにしています。
また、午後には大学で習ったSDGsについてプレゼンテーションを参加した生徒と保護者の前で行いました。少し緊張しましたが、集大成としてしっかり発表することができ自分の将来につながる良い経験になりました。
鹿屋体育大学スポーツサイエンスキャンプ 最終日
8月25日(金) 9:00~ 講義Ⅳ「スポーツ活動の3次元分析」
最終日の講義はスポーツパフォーマンス研究センターで光学式モーションキャプチャーを活用したバイオメカニクス的視点がらの動作解析に関する講義でした。このセンターにはフォースプレートという地面反力計が50枚設置された陸上走路があり、遅い選手と速い選手がどのタイミングでどのような力を加えているかを測定できるそうです。4グループに分かれ、実際に垂直跳びの動作解析を行い、参加者みんなでディスカッションを行いました。
鹿屋体育大学スポーツサイエンスキャンプ 2日目
8月24日(木) 9:00~ 講義Ⅰ「スポーツ活動と脳・神経ー筋活動」
2日目の午前中は骨格筋の超微細構造を顕微鏡で観察し、運動トレーニングに伴う骨格筋の形態変化や筋力アップの仕組み、筋肉が発する電気活動について講義を受けました。また頭蓋から直接脳を刺激する磁気刺激装置を用い、人工的に筋活動を誘発させ活動イメージ時の脳波を測定し、全ての筋活動は脳が指令となり制御されていることを学習しました。
13:30~ 講義Ⅱ「スポーツ活動と心理」
トレーニングによって高められた身体機能を十分に発揮するためには、メンタルが重要であることはよく知られています。鍛えられた身体を上手くコントロールする運動制御能力、またその制御能力を高める学習について、実験装置などを使って体験的に学習しました。
鹿屋体育大学スポーツサイエンスキャンプに2名参加 1日目
8月23日(水)~25日(金) に2泊3日の日程で鹿屋体育大学にて令和5年度のスポーツサイエンスキャンプが行われました。鹿本高校から2年生の片山さんと1年生の松岡さんが参加し、沖縄を含む九州を中心に山梨県や愛媛県、広島県などから15名の高校生が集まりスポーツをサイエンスの分野から学ぶ貴重な時間でした。
15:00~ イントロ講義「スポーツサイエンスの最前線」金久学長 16:30~学内施設見学
令和5年度熊本県州立モンタナ大学高校生派遣事業レポート(その2)
8月9日、3年生の井立さんが州立モンタナ大学高校生派遣事業から無事に帰国しました。新型コロナウイルス感染症の影響でオンラインでの研修が続いた中、久しぶりの現地研修でとても充実した研修となりました。
現地では、SDGsについて考え英語でプレゼンするだけでなく、現地の人との交流もくまモンPRを通して深めることができました。最初は聞き慣れない現地の生の英語も、次第に慣れていき、英語の伸びを肌で感じることができました。また、英語学習だけでなく、「自分のことは自分でやる」など当たり前のことをすることによって、保護者への感謝の気持ちも改めて実感することができました。井立さんは、「今回このような研修に参加できたことは、熊本県世界チャレンジ支援基金をはじめ様々な方々からの支援、そして何よりも保護者の支援からあったからだと思います。全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、今回の貴重な体験を自身の更なる成長と今後の人生につなげていきたいと思いました。2学期以降の学習にも励んでいきます。」と力強く語ってくれました。
この写真はモンタナ州の州都ヘレナにあるモンタナ州会議事堂です。ここでは、アメリカ先住民族であるインディアンについての歴史を学びました。大変貴重な経験となりました。
モンタナ州第2の都市ミズーラにあるRockin Rudy's というお店に授業の後に行きました。地元の商品がたくさんあり、ワクワクしました。
ミズーラのダウンタウンを散策しました。有名なスクールバスを発見しました。以前グレイシャー国立公園に行ったときに乗ったときはとてもワクワクしました。
インターンシップに行きました!
8月2~4日に、2学年のインターンシップを実施しました!
それぞれの事業所で1日間~3日間、製造や公務、保育、医療、サービス業などの分野で実習させて頂きました。
働くことの意義や厳しさを学ぶことが出来ました。今後の進路について考える良い機会になり、協力していただいた企業の方々に深く感謝をいたします。
保育園に行ってきました。
上手にはけたかな?
工務店に行きました。
想像以上に難しかったな。
動物病院に行きました。
猫ちゃんの点滴中です。
保育園に行ってきました。
暑いので、木陰でのんびりしています。
うまい、うまい、ちゃんと踊れたね。
市役所に行ってきました。
真剣に打ち合わせ中です。
240名の皆さん! オープンキャンパスへの参加ありがとうございました。
7月28日(金) 10:00~
令和5年度のオープンキャンパスを開催しました。今年は山鹿市以外の中学校も含め、22校から昨年を上回る240名の生徒の皆さんに参加していただきました。受付後、体育館での部活動紹介や校内施設の巡回をした後、教室で生徒会執行部による学校紹介や学校行事などの説明を受け、積極的に質問などを行っていました。保護者の皆さんには別教室にて本田進路指導主事より卒業生の進路状況や受験対策の指導方針、西岡主幹教諭より学校行事を含めた学校の様子などについて説明がありました。
校内巡回部紹介教室説明教室説明保護者への説明会も3教室が満席でした。 英語体験
最新の空気清浄機(Airdog)が本校に届きました。
(公財)日本教育公務員弘済会熊本支部様、株式会社熊本教弘様のキャンペーン事業「第3回 熊本きょうこうクイズ(学校対象)」に応募していた本校が、この度記念品贈呈校(15校)に決定し、空気清浄機「AirdogX5D(フラッグシップパフォーマンスモデル)」を本日、弘済会熊本支部参事の前田様から石村校長に贈呈いただきました。新型コロナウイルス感染症の収束が未だ見通せない状況ですので、この空気清浄機を有効に活用し生徒・職員の健康の保持増進に努めてまいります。
インターンシップ参加者対象「就職ガイダンス」を実施しました!
7月20日(木)に、インターンシップ参加者(2年生)対象の就職ガイダンスを実施しました。
講師は、キャリアコンサルタントの草野先生。仕事の探し方や、社会人に求められる力、基本的なマナーなど、盛りだくさんの内容で、2時間があっという間でした。8月2~4日のインターンシップで、ぜひ生かしてくださいね。
自己PRを考えています。自分について書くのは、けっこう難しい~
お辞儀の練習。きれいにできているでしょうか。
第4回出前講座「警察官・自衛官説明会」を実施しました!
7月19日(水)に、警察官と自衛官についての説明会を実施しました。
警察官も自衛官も、市民の安全を守る、なくてはならない仕事です。講師の方々が自分の仕事にとても誇りを持っていらっしゃることが伝わり「働くっていいな」と思える会でした。
「自分も頑張ってみよう」という気持ちになった人が多かったのか、会の終了後、多くの生徒が個別に質問をしていましたよ!
鹿本高校のOBである星子警部(写真右)。警察官になるには、まず公務員試験突破のための勉強が必要ですが、警察官になってからも勉強が大事!というお話が印象に残りました。
鹿本高校OGの山川広報官。自衛官の仕事は多岐にわたること、福利厚生や資格取得、再就職支援など、さまざまな面でのサポートが手厚いことを教えていただきました。
菊鹿中学校で学習ボランティアを行っています。
山鹿市立菊鹿中学校出身の1,2年生が、7月25日(火)から母校の菊鹿中学校で企画された学習会に学習ボランティアとして参加し、中学生に対して勉強を教えています。教えることの難しさや楽しさを体験できる良い機会となっています。参加していた中学生の生徒さんに話を聞くと、「先輩たちは勉強だけではなく、休み時間には鹿本高校のこともたくさん教えてくれます。」と笑顔で話してくれました。良い中高連携ができています。このような場を提供していただいた菊鹿中学校の先生方に感謝いたします。
1・2年生進路ガイダンスを実施しました!
7月13日(木)に、1・2年生の進路ガイダンスを実施しました。
9大学の先生方に来ていただき、それぞれの学問分野について教えていただきました!
視野が広がる、貴重な体験になりました。
①熊本大学 文学部 歴史学科 教授 伊藤 正彦 先生
「賦役黄冊と魚鱗図冊」~中国・明代の戸籍制度
伊藤先生は、学生時代に予備校で漢文を教えていらっしゃたそうです。受験科目で一番点数を伸ばしやすいのは漢文!というお話に、「漢文を頑張りたい」とやる気になった生徒がたくさんいました。漢文訓読の技術があるので、中国史の研究は日本が一番進んでいるそうです。中国の歴史に加えて、漢文を学ぶ意義も知ることができましたね。
②熊本大学 法学部 准教授 若色 敦子 先生
「法律を学ぶ意味~ミニ講義:消費者取引被害の回復と予防など」
4年前に「熊大わくわく講座」でもお世話になった若色先生。山鹿が大好きだそうです。うれしいですね。
若い人は、断ることができなくて悪徳商法などの被害にあう人が多いとのこと。「何か問題があった時、言語化しなければ解決できない」という先生の言葉が印象に残ったようです。
③熊本学園大学 商学部商学科 准教授 足立 裕介 先生
「起業について考える」
「ベンチャー企業は、大企業にはできない破壊的イノベーションを起こすことでき、そのことが社会をより豊かにしていく」というお話に感銘を受けた人が多かったようです。「カスタマーズ・ペイン」をしっかり把握して、鹿本高校生の中からイノベーションを起こす起業家が出てくることを期待します!
④九州ルーテル学院大学 人文学部 教授 小原 孝徳 先生
「小学校の先生を目指しませんか?」
小原先生は鹿本高校の大先輩!山鹿市蒲生地区にある「湯の口溜め池」を題材に、小学校の先生になったつもりで授業を考えました。
「生徒に寄り添い、自分も考えることで、自分自身が成長できる仕事だと思った」「授業を考えるのは大変だけど、面白くて深い」という感想が多く、小学校教諭の仕事に魅力を感じてくれたようです。
⑤福岡大学 スポーツ科学部 教授 築山 泰典 先生
「大学でスポーツを学ぶ意味」
スポーツ科学部では何を学ぶのか?を教えていただきました。科学とは、偶然を必然に導くものであり、再現性を追究するもの。そのためには、さまざまなことを学ぶ必要があり、スポーツだけをやっていればいい、というわけではないとのこと。「水泳の世界記録が、科学的なアプローチによって飛躍的に伸びている」というお話のインパクトが強かったようです。やはり、スポーツで勝てるようになるためにも、勉強が大事!
⑥九州工業大学情報工学研究院生命化学情報工学研究系 教授 青木 俊介 先生
「情報工学のもたらす新世界探訪 ~情報工学の可能性は」
情報工学は、頭の中にあることを「かたち」にする学問とのこと。青木先生はなんと経歴に「医学博士」とあり、研究分野は薬の開発だそうです。情報工学は、あらゆる分野にかかわる学問だということがわかりますね。「初めて知ることが多くて、難しいところもあったけれどおもしろかった」という感想を多く書いてくれていました。
⑦熊本県立大学 環境共生学科 居住環境学専攻 准教授 佐藤 哲 先生
「災害時の『住まい』を考える」
災害時、避難所の空間をどのように作るかを学びました。写真は掲載していませんが、この後、かなり大きな避難所の間仕切りを教室で実際に組み立てました。「実際に自分たちで仕切りを組み立てることができて、とても楽しかった」「トラス構造など、STEAMで習ったことも出てきて、関連付けて考えることができた」「先生の東日本大震災のお話が心に残った」という感想を書いてくれていました。
⑧崇城大学 薬学部 准教授 中村 秀明 先生
「薬学の力~薬を病気の元へ届けるには?」
薬学部の仕組み(4年制・6年制がある)から、薬剤師国家試験のこと、「ドラッグデリバリーシステム」などの専門的な知識まで、幅広く薬学について学ぶことができました。「クスリはリスク」のフレーズを、多くの人が感想文に書いていました。「中村先生のお話を聞いて、探究のテーマが定まった」という生徒もいました!
⑨熊本保健科学大学 入試広報課長 久保田 憲寿 氏
「医療系職業を知る」
看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の仕事の違いや、医療に携わる人に求められる資質について話していただきました。「高校時代に国語や英語での伝達力(読解力)を高めておくべきだと感じた」「親に感謝しよう、という話が印象に残った」といった感想が多く聞かれました。
本校の偉大なる先輩、竹下英様から執筆本を寄贈いただきました。
山鹿市鹿北町ご出身で本校の同窓生であられる竹下英様(熊本銀行の前頭取、現在は熊本中央高等学校理事長)が執筆され、この度熊本日日新聞社から出版された本『私の銀行員物語~ひたすら「前へ」~』を今回、20冊本校に寄贈いただきました。贈呈式には、同窓会長で山鹿市長の早田順一様にもご臨席いただきました。出席した生徒会役員の生徒たちは、偉大な本校の先輩であられる竹下様から、貴重な高校時代のエピソードや執筆本に込められた思い等を直接伺うことができ、今後の高校生活を更に充実したものにしようと決意を新たにしました。竹下様、誠にありがとうございました。後輩たちはますます頑張ります!!
州立モンタナ大学高校生派遣事業に行ってきます
3年生の井立さんが、令和5年度(2023年度)熊本県州立モンタナ大学高校生派遣事業における派遣者に見事選ばれ、7月25日(火)からアメリカ合衆国北西部、モンタナ州にある州立モンタナ大学での語学研修に参加します。多様な考え方と実践的な英語力を身につけることが目標です。親、先生、関係者の方々への感謝の気持ちを忘れずに、有意義な2週間にします。帰国は8月9日(水)の予定です。
【学校行事】1学期終業式を迎えました。
7月20日(木)、1学期の終業式を迎えました。
終業式は熱中症対策のため、オンラインにて実施しました。
式の前半は1学期の表彰式を行いました。
そして夏休みに上位大会へ出場する生徒の推戴式を行いました。
更に、1学期いっぱいで退任されるALTのヤシャ先生の退任式を行いました。
ヤシャ先生は鹿本高校生から親しまれ、鹿本高校の一員として日々ご活躍されていました。
こちらの鹿本高校Newsにもヤシャ先生の記事があります。ご覧ください。
今回の終業式の校長先生の訓話では「問う、ということ」を中心に話がありました。
『教科書に出てくる問いに興味が湧かないことは、与えられた問いについて考えることしか経験してこなかったからだと考えます。問いを自分でつくったり、変えて試したりすることで、考える楽しさを見つけることが大切です。例えば数学だと、得意・不得意に関わらず友人たちと問いを共有し合い、対話を進めることで深い思考が生まれます。問いにははっきりした答えのあるものとないものの両方が対話を豊かにするために必要です。知識と問いが相互に補完し合い、意味を持つと考えます。』
探究する生徒の育成を教育スローガンに掲げる・スーパーサイエンスハイスクール(SSH)校の鹿本高校ならではの訓話だったと思います。
4月から本日まで、あっという間の1学期でした。
生徒の皆さんは有意義な夏休みを過ごしてください。
また、7月28日(金)には鹿本高校オープンスクールが予定されています。
中学生の皆さんのお越しを心よりお待ちしています。
【学校PR】パレアにて鹿本高校の展示が行われています。
山鹿地区高等学校等合同進学説明会
7月9日(日)、山鹿地区にある5つの高等学校等が一堂に会した合同進学説明会が鹿本市民センターひだまりで開催され、多くの中学生や保護者の方にご参加いただき、会場は熱気に包まれていました。鹿本高校の説明会場にも多くの方が足を運ばれました。本当にありがとうございます。7月28日(金)にはオープンスクールが開催されます。模擬授業も行います。中学生の皆さん!! みんな誘って鹿高に行こう!! 本校のマスコットキャラクター「しかモン」にも会えるかも!?
第1回鹿本高校学校運営協議会を開催しました。
7月10日(月)午後2時から本年度1回目の学校運営協議会を開催し、本年度委員をお引き受けいただいている皆様全員に出席いただきました。学校側から本年度の取組ついて説明させていただいた後に、委員の皆様全員からご意見、ご感想、ご助言をいただきました。鹿本高校の新たなチャレンジに大きな力となりました。委員の皆様、お忙しい中にご出席いただきありがとうございました。第2回目の会は、10月下旬から11月上旬の予定で、授業参観等を計画しています。
【第1学年】合同進路LHRを行いました。
7月6日(木)7限目は剣道場にて進路学習を行いました。
暑い中でしたが、とても集中して話を聞くことができていました。
進路指導部の緒方先生より、スライドと進路のしおり(緑色の冊子)を用いてお話がありました。
昨年度の鹿本高校卒業生の進路先や現3年生の進路目標などの様子を用いた話が展開され、より現実味を帯びて理解してきたと思います。
鹿本高校は、一人ひとりの生徒の進路目標達成のために、精一杯サポートしていきます。
広報用の写真を撮影しました!
梅雨の合間の晴天となった本日7月6日の昼休み、広報用の写真を撮影しました。
正門前にて、本校の制服(夏・冬)の写真です。
モデルは2年生が務めてくれました。
非常に良い写真が撮れました!
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす vol.70」が発行されました
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす vol.70」が発行されました。
以下のリンクから御覧ください。
https://www.pref.kumamoto.jp/site/kyouiku/177292.html
ウィットニー M. ヤング・マグネットハイスクールとの交流について
令和5年1月から5月まで、イリノイ州シカゴにあるウィットニー M. ヤング・マグネットハイスクールに御勤務の本校卒業生のターナー・リサ先生とのご縁で、両校で生徒交流を続けてきました。
この度交流の証として、本校同窓会で購入し寄贈された山鹿市伝統工芸品の山鹿灯籠を送りました。
早田同窓会長から本校校長へ寄贈ざれた山鹿灯籠。これが、ウィットニー M. ヤング・マグネットハイスクールへ記念品として贈られました。
そして今回、ウィットニー M. ヤング・マグネットハイスクールからお礼の手紙と記念品が届きました。
生徒も、アメリカからのプレゼントに驚きながら、楽しんで記念品を見ていました。
県庁の仕事セミナーを実施しました
6月21日(木)放課後、第3回出前講座 熊本県庁仕事セミナーを実施しました。
今回は、2名の熊本県庁職員の方と1名の県北広域本部の土木職職員の方に来校して頂き、仕事内容や職場の雰囲気、熊本県がおこなっている事業の一例などについて、講話して頂きました。
行政職は県庁内の事務の仕事(デスクワーク)だけでなく、出張や県外の各種機関へ異動(転勤)する事もあり、所属する部署によって仕事内容は様々だということがわかりました。土木職は道路や施設、河川・治水などに関して工事の計画や現場での業務があり、県民の生活の「❝あたりまえ❞をつくり、守る」ために何をすべきかを考え実行する仕事だとお話し下さいました。
参加した生徒の感想
「今回の講座で公務員として働きたいという気持ちがより強くなりました。」
「国や、市町村に比べ、県庁では地域との密着度や規模、異動の範囲など、バランスのとれた職だとわかりました。県庁で働くということのイメージを少しつかめた気がします。」
「仕事の幅が広く、やりがいも大きい職だと思いました。」
参加した3年生の公務員希望者は9月から始まる高卒区分の採用試験に向けて、さらにやる気を高めることができたと感じました。参加生徒にとって貴重な経験となりました。来校して下さった職員の皆様、ありがとうございました。
1学期期末考査がスタートしました。
本日より4日間にわたる期末考査がスタートしました。
多いクラスは12科目の考査となります。
初日の本日は緊張感の漂う中で問題に向かう様子が見られました。
考査期間は午前中で放課となります。午後からもテスト勉強を頑張る鹿本高校生を応援しています。
第2回出前講座を実施しました!
第2回の出前講座を実施しました!
今回は、長崎総合科学大学の土居二人先生をお招きして、
「御存知ですか?青年期の睡眠不足が引き起こす恐ろしい健康リスク
~スマホ・ゲーム依存からの脱却で本来の健康を取り戻す!」
という内容で授業をしていただきました。
土居先生は特殊な経歴の持ち主で、医療の道を志したのは30歳の時だそうです。前半は今の仕事に至るまでの話で大盛り上がり。芸人さんのような巧みな話術で、笑いが絶えませんでした。
後半は本題の睡眠の話。10代後半の年齢だと1日7時間以上の睡眠が必要ですが、スマホやネットの影響で、なかなか睡眠時間がとれていないのが現状です。しかし、睡眠が足りないと後々うつ病や心筋梗塞になるリスクが極めて高く、かなり危険であるということを、さまざまなデータをもとに説明していただきました。
質疑応答では、多くの質問が出ました。すーっと眠りに入れる方法や、夢を見ている時の睡眠の状態など、とても参考になりました。会の終了後、個別に質問していた人も多数!
鹿高生の質問力、どんどん上がっていますね。頼もしいです。
1時間では話し足りないということで、土居先生の講義は第2弾を計画します。お楽しみに!
7月13日は、1・2年生対象の進路ガイダンスを実施予定です。9つの大学の先生に来ていただき、2つの講座に参加することができます。こちらも楽しみですね。
本校生が小学生の平和学習の講師を務めました。
熊本県高校生平和大使を務めるみらい創造科グローバル探究コース3年の井口さんが、山鹿小学校6年生(142名)を対象に、平和学習の講師を務めました。来週に長崎への修学旅行を控える6年生の事前学習として、平和大使になろうと思ったきっかけや活動の紹介、被爆者の思い、そして平和な世界を作るために私たちができることなどについて、ディスカッションを取り入れながら分かりやすく話をしてくれました。小学生の皆さんの話を聞く態度はとても素晴らしく、講話終了後は数多くの質問や感想を述べてくれました。井口さんは「自分にとってもとても良い経験になった。山鹿小学校6年生の皆さんには最高の修学旅行にしてほしい」と話しています。
第1回出前講座を実施しました!
昨年度から、学問・職業について知ることを目的とした出前講座を実施しています。
今年度1回目の今回は、イデアITカレッジの先生方をお招きして「ITってどんな仕事?」をテーマに話していただきました。1年生の参加が多く、積極的に発表や質問をしてくれました。頼もしいですね。
レジの仕組みについて考えています。実際にIT企業でお仕事をされている講師の方からアドバイスをもらいながら話し合いました。
ズームを使って、IT企業で働く若手社員の方も参加してくださいました!
仕事のおもしろさややりがいを聞かせていただき、IT関連の仕事にますます興味がわきました。
鹿本高校の卒業生も来てくれましたよ!
あっという間の1時間でした。講師の先生方、ありがとうございました!
このような会に参加すると、視野がぐっと広がりますね。
出前講座は月1回開催していきます!
次回は「睡眠の重要性~ゲーム依存から立ち直るためには(仮題)」をテーマに、実施予定(6月14日)!
多くの参加を待っています!
令和5年度 体育祭
5月1日(月)、令和5年度体育祭を行いました。保護者や御来賓の方々をお招きしての実施は3年ぶりとなります。
山鹿灯籠踊り(3年女子)を皮切りに、生徒会が中心となって企画した様々な種目に、楽しみながら取り組み、仲間たちを一生懸命に応援する姿が見られました。
3年女子山鹿灯篭踊り
開会式:生徒代表宣誓
ムカデリレー(2年生)
大縄跳び(1年生)
スウェーデンリレー(3年生)
HRリレー(1年生)
技巧走リレー(2年生)
ダンス(1年生)
ダンス2年生
ダンス(3年生)
全体ダンス
部活動リレー
団対抗綱引き
バーゲンセール
演舞(3年男子)
集団行動
団対抗リレー
【体育祭】予行練習を行いました!
4月27日(木)、体育祭の予行練習を行いました。
予行練習では実際に競技を行い、当日に向けての確認をしました。
予行練習ではありましたが、どの競技も全力!
特にリレーは本番さながらの熱い走りで会場が湧きました!
全校ダンスでは一体感のある演技を披露することができました。
体育祭は5月1日(月)開催予定です。
学校近隣の皆様には音響関係等でご迷惑をおかけしております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【同窓会・国際交流】山鹿灯篭の贈呈式を行いました~ウィットニー・ヤング・マグネットハイスクールとの国際交流~
アメリカ合衆国中西部イリノイ州のシカゴにあるウィットニー・ヤング・マグネットハイスクールには、ターナー・リサ先生という鹿本高校の卒業生の方が在籍され、日本語や日本文化について教えていらっしゃいます。
現在鹿本高校の2・3年生約80名がそのターナー・リサ先生を通じてウィットニー・ヤング・マグネットハイスクールの生徒と国際交流を行っています。
交流方法はオンライン上の掲示板を用いたものです。
自己紹介から始まり、月に一度トピックを変えながら英語と日本語で様々なやり取りを進めています。
この国際交流を通して、生徒たちは海外の高校生やシカゴを身近に感じるように成長を遂げてきました。
5月でこの交流も一区切りとなります。
双方の学校の益々の発展と絆を確認するために「お土産交換」を行うことになりました。
鹿本高校からは同窓会の力をお借りして「山鹿灯篭」をお贈りすることにしました。
本日は本校同窓会長の早田山鹿市長から本校校長へウィットニー・ヤング・マグネットハイスクールへ贈る「山鹿灯篭」の贈呈式を行いました。
今後、山鹿灯篭をはじめ山鹿の芸術文化について、国際交流をする日が訪れるでしょう。
【しかモン】テレビ出演!4月17日(月)は「英太郎のかたらんね」!
先日撮影した様子が4月17日(月)の「英太郎のかたらんね」にて放送されます。
「ちょチョイと解決」のコーナーにて、もっこすファイヤーのおふたりと出演予定です。
もしかすると、スタジオ出演もあるかも?
ぜひご覧ください!
【1学年】生徒会主催の歓迎会がありました!
4月12日(水)の6限目は生徒会執行部主催の学校紹介オリエンテーションでした。
生徒会長の挨拶から始まり、学校紹介⇒部活動紹介、といった流れで行われました。
動画による紹介でしたが、どれもバラエティに富んだもので、楽しく見ることができました。
来週19日には部活動編成が予定されています。
今日見た部活動紹介動画を参考に、どこの部活に見学に行くか・入部するか、考えてください。
部活動に入部して高校生活をより充実させよう!
会の最後には鹿本高校同窓会から帽子のプレゼントが、山鹿地区防犯協会から防犯ブザーのプレゼントがありました。
明日はいよいよ授業がスタートします。
高校生になって最初の授業。鹿本高校の授業はどれも興味深いものばかりです。
楽しみながら学習に取り組んでください!
【第1学年】登校初日はオリエンテーション!鹿本高校について学びました!
4月11日(火)、入学式後の本日は1年生にとって登校初日です。
8時20分には席についている姿が清々しく印象的でした。
1限目は各教室で自己紹介などのLHR、2限目以降は体育館にて1学年全体でオリエンテーションを行いました。
学年団の自己紹介や、今年度より取り組む手帳の使い方。
更に学校のルールや校歌について等、鹿本高校で高校生活を送るにあたって大切なことをみんなで学びました。
明日は新入生考査や新入生歓迎会・部活動紹介などがあります。
充実の日々を送っています。
ようこそ鹿本高校へ!入学式が行われました!
4月10日(月)14時より鹿本高校体育館にて入学式が行われました。
素晴らしい春の暖かく爽やかな空の下で、真新しい制服を着た164名の新1年生を迎えることができたことを本校職員一同大変嬉しく感じております。
感染症対策を講じる中ではありましたが新入生・保護者・来賓の皆様・職員と一同に会して行うことができました。
校長式辞では、新型コロナウイルス感染症の多くの制約の中で新しい学び方、新しいコミュニケーションのとり方を模索した中学生活と、感染症類型分類の二類から五類への移行後となる今後の高校生活の学びについての話がありました。
また本校の歴史と、文部科学省から指定を受け3年目となるスーパーサイエンスハイスクール・SSHの視点の話をもとに、新入生に対して「友を大切にしてほしい」「志を高く」「勉強する」と3つのお願いがありました。
入学式後は各クラスでのホームルームが行われました。明日以降の高校生活に向けて様々な確認をしました。
長い春休みを終え新入生の皆さんは明日より鹿本高校生としての新生活がスタートします。
素晴らしい未来を創造し、素敵な将来を拓くことができるよう、本校職員一同精一杯頑張ります。
よろしくお願いいたします。
新任式・1学期始業式が行われました!
4月10日(月)、新たな学年となった2・3年生の鹿本高校生が体育館に集まり、新任式および始業式が行われました。
新任式では11名の先生方をお迎えしました。
始業式では石村校長先生から新学年を迎えるにあたって、「現代の情報通信技術の発展に対する警鐘と、現実世界での経験と出会いの大切さ」をテーマに式辞がありました。
文部科学省指定、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)校となっている本校らしく、サイエンスの醍醐味である「心の動き・ときめき」についての話や、人との出会い・感銘を受けてそのような人になりたいと思う願いや憧れ。面白くて面白くて、寝食を忘れるほどに没頭する興味や関心など、新たな出会いの瞬間に心を開き、現実世界での時間を大切にすることが、新しい学年のスタートにおいて、新たな決意を定めるうえで重要である、という式辞でした。
鹿本高校生の新たな1年が始まりました!
始業式後は各部部長・主任主事・学年主任等の発表の後に、新たな担任副担任の発表もあり活気にあふれる始業式となりました。
今年も鹿本高校の活躍をご期待ください。
【しかモン】テレビ出演します!
本日4月7日(金)、鹿本高校に「英太郎のかたらんね」の撮影クルーが来ました!
鹿本高校で行われたのは、もっこすファイヤーが担当する「ちょチョイと解決」のコーナーです。
撮影は15時~17時半で行われました。オンエア当日、どのような仕上がりになるかとても楽しみです!
もっこすファイヤーの2人としかモンの見事な掛け合いをご期待ください!
放送日については、また改めてご連絡いたします。
(文責:前村)
鹿屋体育大学スポーツサイエンスキャンプ参加
3月25日(土)~27日(月)まで、2泊3日で鹿屋体育大学で開催されたスポーツサイエンスキャンプに学校を代表して1年生の片山さん(女子バスケットボール部)が参加しました。
この事業は鹿屋体育大学が主催して行われる事業で、コロナ禍の影響で3年ぶりに開催されました。西日本地区を中心に16名の高校生が参加して行われ、遠くは大阪府や愛媛県からの参加者もありました。講義内容は、人間の身体能力を極限まで高め、限界に挑戦するスポーツ科学の最先端テクノロジーについての紹介や、パフォーマンスの向上に最先端のスポーツ科学が果たす役割について理解を深めることを目的としています。
3月25日(土)1日目 15:00~ イントロ講義「スポーツ科学の最前線」 16:30~ 大学施設見学 トレーニング環境シュミレーション 流水実験プール 筋力測定実験
3月26日(日)2日目 9:00~ 講義Ⅰ「スポーツ活動と脳・神経-筋活動」 実験Ⅰ及び、まとめとディスカッション 13:30~ 講義Ⅱ「スポーツ活動と心理」 実験Ⅱ及び、まとめとディスカッション
3月27日(月)3日目 9:00~ 講義Ⅲ「スポーツ活動の3次元分析」 実験Ⅱ及び、まとめとディスカッション 12:20~ 閉校式・解散
生徒会新聞3月号
令和4年度転退任式
3月28日(火)、令和4年度転退任式を行いました。退職、転任する13名の先生方のため、在校生と多くの卒業生が駆けつけてくれました。
お一人おひとりから、本校での思い出、生徒や職員に対する感謝や励ましの言葉が伝えられました。
生徒を代表して、生徒会長の塩田さんが感謝の言葉を述べ、生徒会役員の皆さんから花束が贈呈されました。
全校生徒と職員、卒業生で校歌斉唱を行い、ご退職、ご転任される先生方を見送りました。
【新入生】合格者説明会を行いました。
3月27日(月)13時より合格者説明会を実施しました。
4月より鹿本高校生となるにあたっての説明等を体育館にて行いました。
新入生の皆さんが次に学校に来るのは4月10日(月)の入学式の日です。
13時から受付開始、13時40分までには登校完了するようにしてください。
※ 詳細は高校生活の手引き(ピンクの冊子)の2~3ページをご覧下さい。
また入学式当日は提出書類がたくさんあります。
高校生活の手引きの裏表紙を今一度ご確認ください。
皆さんの入学を職員一同、心待ちにしています。
(文責:前村)
3学期終業式
3月24日(金)、本校体育館で3学期表彰式・終業式を行いました。
表彰式では、運動部、文化部の団体や個人、その他にも様々な活動で活躍した生徒たちに賞状が渡されました。
※表彰者一覧(pdf)
続けて行われた終業式では、石村校長先生が式辞の中で、クマムシの生態とその研究を例に挙げ、「探究する学び」について話されました。一部を抜粋してご紹介します。
この「クマムシ」の話一つとってもそうですが、SSH校における「探究する学び」と、普段の授業とは決して分断されているわけではありません。自分自身の探究によって、色々な学問を結び付けていくわけです。
この本校が取り組む「探究する学び」は、日本の教育の最先端です。
未来をひらいていく皆さんは、これから幾度となく解決しがたい課題にぶつかるはずです。そのときに皆さんを支えてくれるものの一つは「経験」です。そして、その経験をつくるのが、本校が取り組んでいるSSH事業における「探究する学び」だと思っています。
式の最後に、合唱部のリードに続いて、全校生徒と職員で校歌斉唱を行いました。マスクを着用しながらではありますが、1・2年生の生徒たちにとって、初めて声を出しての校歌となりました。
クラスマッチを行いました。
3月23日(木)、1・2年の生徒たちがクラスマッチを行いました。雨天のため体育館でプレーできるソフトバレーボールと教室でクイズを午前と午後に分けて楽しみました。
ソフトバレーボールでは、熱い戦いが繰り広げられ、生徒たちも大いに盛り上がりました。
生徒会執行部が出題する難問ぞろいのクイズに、「個人戦」、「ペア戦」、「クラス対抗」で挑み、頭を抱えながらも楽しんでいる生徒たちの姿が見られました。
SS国語探究Ⅰ成果発表会
3月17日(金)SS国語探究Ⅰで成果発表会を行いました。
1年生のグローバル探究コースでは、1年間、水俣病について様々な角度から学びを深めてきました。
その学びをもとに、科学、法、医学、患者といった異なる分野のテーマを設定し、グループで文献調査や考察を行い、スライド作りを進めてきました。
当日は、授業の中で講義やご指導をいただいてきた、熊本学園大学水俣学研究センターや環不知火プランニングの先生方にもご観覧いただき、アドバイスや講評をいただきました。
科学の視点から発表を行ったグループは、化学式も交えて水俣病の原因に迫った上で、「自分たちの利益ではなく人の命を大切にすること、過ちを犯した際にはしっかりと認め被害を最小限にするよう心がけることが重要だ。」と述べました。
生徒たちは、互いに評価と質問を行いながら、学びを深めていました。
生徒からは、「これまでも水俣病学習はしてきたので知ったつもりになっていたが、様々な視点から学んだことで、まだまだ知らないことばかりだと痛感した。」「科学の視点から見たことで水俣病の見方が変わった。解決すべき問題があっても、“かわいそう”とばかり言っていても原因をしっかり理解しないと何もできないと知った。」「水俣病は今も続いていると実感した。」「この探究活動を通して、物事を多面的に考える力がついたと感じる。」といった感想が多く聞かれました。
スポーツ健康科学コース スキルアップ実習「トレーニング講習会Ⅱ」
3月17日(金)にスキルアップ実習「トレーニング講習会Ⅱ」を実施しました。今回は「軸トレーニング」を理学療法士の今村様と吉元様に行っていただきました。
「軸」についてスライドを使い説明を受けながらストレッチを行いました。
ストレッチを行うときも軸を確認しながら行い、姿勢をチェックする重要性を教えて頂きました。また、筋力トレーニングでも軸を意識しながら行いました。
伸ばす筋肉や使う筋肉そして軸を意識することで、効果が上がることをとても丁寧に教えて頂きました。
第6回山鹿創生塾
今年度最後の山鹿創生塾が3月11日(土)13時から山鹿市民交流センターで行われました。本校からは8名の生徒が参加し、今年度実施された山鹿創生塾の振り返りや今後取り入れてほしい内容などをグループ討議し、それぞれの意見をまとめ、発表等を行いました。また、参加した生徒には修了証の授与も行われました。各活動を通して日頃味わえない貴重な話を聞いたり、他校との交流ができたりといい経験になりました。
スポーツ健康科学コース スキルアップ実習「トレーニング講習会Ⅰ」
3月7日(火)6,7限目に日本SAQ協会認定SAQレベル3インストラクターの渡邉 研様に来校して頂き、トレーニング講習を行って頂きました。
ストレッチから体の動かし方を細かなところを徹底して教えて頂きながら、スピード・アジリティトレーニングを学びました。どの競技でも参考になり自分たちの身体の動かし方を学ぶことができました。
自分の競技に役立てたいと終わってから質問に行く積極的な姿も見られました。
次回は金曜日にトレーニング講習会Ⅱを実施します。
「ばとん・ぱすvol.69」が発行されました
熊本県教育広報誌の最新号「ばとん・ぱすvol.69」が発行されました。
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1,2年生小論文講演会
本日、第一学習社 教育部 小論文講師の田中潤一様をお招きして、小論文講演会を実施しました。5限目に1年生、6限目に2年生を対象として、学年に応じた内容をご講演いただきました。
1年生に対しては、これから求められる力と絡めながら、小論文とは何か、小論文に求められる要素を含めてお話しいただき、小論文を学ぶ基盤を作っていただきました。2年生に対しては、進路活動における小論文の重要性をふまえた上で、課題文型・データ型の要点と書き方について具体的にご教授いただきました。
1,2年生ともに、実際に生徒が書いた小論文を取り上げながら、田中様のご経験もふまえてお話しいただいたことで、生徒も真剣な表情で講演内容に聞き入り、学びを深めていました。
令和4年度 卒業式
3月1日(水)、令和4年度卒業証書授与式を挙行いたしました。3年ぶりにマスク着用が緩和され、晴れやかな笑顔で入場する卒業生の姿が見られました。
卒業証書授与では、174名の卒業生を代表して、それぞれの科(コース)3名の生徒が学校長より証書を受領しました。
みらい創造科スポーツ健康科学コース 川口くん
みらい創造科グローバル探究コース 松房さん
普通科 靏くん
校長式辞では、卒業生にはなむけの言葉が贈られました。
「皆さんや皆さんの周囲の方々、もっといえば、全ての人々が幸せに、平和に暮らせる社会を作り上げるために、皆さんが鹿本高校で培った力を存分に発揮してください。」
熊本県教育委員会あいさつ
熊本県教育庁教育総務局学校人事課審議員 平井一郎 様
来賓祝辞
PTA会長 中野 真二 様
送辞では、在校生を代表し、塩田さん(生徒会長・2年生)から、卒業生への感謝の言葉が贈られました。
答辞では、高校生活の思い出とともに、支えてくれた保護者の皆様や在校生、学校職員への感謝が述べられました。
式歌斉唱「仰げば尊し」、校歌斉唱
式後の行事では、保護者を代表して山品様から、「日々、子どもたちが成長する様子を目の当たりにし、鹿本高校に通わせてよかった」とお言葉をいただきました。
全国読書感想文コンクール入賞
読書感想文コンクール熊本県審査において最優秀賞を受賞した本校生の作品が、
第68回青少年読書感想文全国コンクール サントリー奨励賞
を受賞しました。全国で290万編(小学校~高校)を超える読書感想文が生み出され、その中から、高等学校の部では自由図書・課題図書それぞれで10作品ずつの入賞という狭き門を突破しての受賞となりました。
『フランケンシュタイン』(メアリー・シェリー著 小林章夫訳 光文社)を題材にした感想文は、人間が自分本位な考えのもとに科学技術を進歩させてきた一方で、その責任を果たすことができていない現状に鋭く切り込む内容となっており、人類のこれまでとこれからについて思考した過程がうかがえました。
また、受賞者在籍校である鹿本高校としても「サントリー学校賞」をいただきました。
今後も生徒が本とふれる機会を大切にしていきたいと思います。
第5回山鹿創生塾
2月25日(土)13時から山鹿市民交流センターで行われました。本校から16名の生徒が参加しました。今回は、鹿本高校OBでもある株式会社パストラルの市原邦彦様から「ご当地アイスができるまで」の題目でご講演をいただきました。
小ロット多品種という少ない量で様々なものを作るというもので年間300種類のアイスを製造されていたり、米を作る際に合鴨を利用して無農薬でされていらっしゃったりするお話を聞くことが出来ました。
またケーキ屋riccaをオープンする際に色んなところから来れるお店にしたいということで内装などにこだわり、たくさんの工夫をされていらっしゃることも聞くことができ、多くのことを学ぶことができました。
講演後はグループ討議を行い、講演内容のまとめや今後に生かしていきたいことを話し合いました。
短い時間の中で多くの事を学ぶいい機会になりました。
第8回高校生国際シンポジウム
2月21日(火)〜22日(水)に鹿児島県宝山ホールで行われました。日頃から取り組んでいる課題研究の発表として全国から多くの高校生が応募し、本校からスライド発表1組、ポスター発表1組が選ばれ発表を行いました。他校生の発表や研究内容のレベルの高さに驚きつつも自分たちの取り組みについて様々なアドバイスをもらい、さらに研究を深めるきっかけになりました。また他校の高校生と意見交換や交流することができ、いい経験になりました。
スライド発表
2年 井上、高木、星子、山品 「植物の細胞分裂にアロマの香りは影響するのか」
ポスター発表
2年 池邉、井上 「廃棄されているワインの搾り滓で歯磨き粉を作る」
「菊池川流域高校生サミット」に参加しました。
2月18日(土)、八千代座、八千代座交流館にて「菊池川流域高校生サミット」が行われました。11時から12時までは、八千代座交流館にてポスターセッションが行われ、最初に自己紹介を兼ねて研究内容を発表しました。本校からは2年4組の志柿さんが参加し、「えこめ牛」と「古代米」を使った特産品の研究を発表しました。
午後からは2年2組の丸山君のスライド発表が八千代座でありました。各学校地域の発展のためにこの1年間研究してきた内容を発表しました。丸山君は「行政アプリ」に関しての発表を行いました。最後に表彰が行われ、鹿本高校は「笑顔が太陽で賞」を受賞しました。今回の発表は、「和紅茶が山鹿市が初めて政府の認定を受けた」など初めてを聞くことが多く、生徒の考える幅が広がったように思えました。
【2年生音楽選択】ピアノの発表会を行いました!
2年生の3学期の授業では楽器の王様「ピアノ」に挑戦しました。
3学期になってからという短い期間にも関わらず、集中して取り組み1曲完成させました。
初心者もいましたが選択者全員が見事に上達していき、本日はソロで演奏し発表会ができるまでになりました。
今回の授業ではピアノがただ弾けるようになるだけでなく、将来ピアノを趣味にできるように、譜面の読み方や効果的な練習の取り組み方とアイディアなども学びました。
生涯を通して音楽を愛好してくれると授業者としては大変喜ばしいものです。
(文責:前村)
高校生のための保育ボランティア講座修了式
2月15日(水)山鹿市社会福祉協議会が主催されたボランティア講座に参加し、保育園等でのボランティア活動に従事した5名の生徒に修了証が授与されました。
積極的に参加する姿勢にとても感心しています。今後も多くのボランティア等の機会がありますので多くの人が積極的に参加したくれることを期待しています。
山鹿市青少年健全育成大会
2月11日(土)に山鹿市民交流センターで行われました。本大会は「地域で子どもを守り育てる」という目的で開催されており、青少年の非行防止や家庭や地域社会の教育力向上に向けた大会決議や講演、各学校の実践発表が行われました。
本校からは、司会や受付などのボランティアに12名の生徒が参加しました。また、実践発表では2年生の耕さんが「ブラジルチドメグサの活用〜外来種で血圧をさげよう〜」というテーマで、田中さんが「あずかりさんでつくる日本のティアハイム」というテーマで発表しました。参加した生徒たちがそれぞれの場所で活躍し、いい経験になりました。
第3回学校運営協議会が開かれました。
2月6日(月)に、第3回学校運営協議会が開かれました。
令和4年度の総括として、委員の先生方から御意見をいただきました。
委員の皆様方、今年1年ありがとうございました。
大学出前講座(建築系)を実施しました。
2月1日(水)、北九州市立大学国際環境工学部、環境デザイン学科の教授・福田展淳先生をお招きして、『建築デザインへの招待』というテーマで1時間の講座を実施していただきました。建築に興味のある生徒はもちろん、興味のある文系の生徒や進路を考えている1年生などで14名の生徒が参加しました。講座の内容は、建築がただ建物を作ったりデザインを考えたりするのではなく、環境への配慮やエネルギー(エコ)を考えた設計、街づくり、都市計画などを考慮している内容をお話しいただきました。建築一つにとって見ても、学校で学ぶ様々な分野が折り重なって社会に貢献していることを学ぶことができました。
第4回山鹿創生塾
1月28日(土)13時30分~山鹿市民交流センターで第4回山鹿創生塾が開催されました。鹿本高校から10人の生徒が参加し、本校OBでもある瀬口力様から『家づくりの常識を覆す』をテーマにご講演をいただきました。その中で参加した生徒に向けて「昨日の自分よりも今日の自分を向上させていく『向上心』の重要性」を伝えていただきました。そのことから物事を前向きに捉え、常に次のことを考えていく大切さを学びました。その後他校生とともにグループワークを行い、本日の公演のまとめや意見交換などを行いました。
【金メダリスト】阿部詩選手 特別講演会
1月27日(金)6限目、「阿部詩選手 特別講演会」を行いました。
講師:阿部 詩 様(日本体育大学4年生、2020東京五輪柔道女子52kg級金メダリスト)
森 和輝 様(日本体育大学助手・阿部選手トレーニングパートナー、本校平成26年度卒業生)
本校卒業生の森和輝様が、母校の生徒たちの為にとの想いから、金メダリストである阿部詩選手を招いての特別講演会が実現しました。生徒たちからの質問にお二人が答えるという対話形式で行われ、「試合当日のモチベーションを保つにはどうすればいいか」、「ケガをしないためにどのような工夫をしていますか」、「成績が振るわないときはどうすればいいのか」など、様々な質問に答えてくださいました。
阿部詩選手のサイン色紙をかけたジャンケン大会で大盛り上がりでした。
大変貴重な金メダルを生徒たちに触れさせてくださいました。なんと全員にです!
生徒会長の塩田さんからお二人に謝辞が述べられました。
講演後、生徒たちと集合写真を撮りました。
本校のマスコットキャラクター「しかモン」と記念撮影です。
興奮冷めやらぬ生徒たちからのサイン攻めにも笑顔でご対応いただきました。
本校柔道部の生徒たちや地域の小中学生にご指導をいただきました。
お忙しい日程の中、本校生徒たちのために御来校いただきありがとうございました。阿部詩様、森和輝様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
山鹿灯籠浪漫・百華百彩に本校生徒が協力しました。
3年ぶりに開催される「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」のイベントに本校生徒が協力しました。
「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」とは、山鹿市では「来民うちわ」の他にも昔から和傘が作成されていたとのことで、和傘に色付けを行って特設展示場に展示し、夜にはライトアップされる幻想的なイベントです。
今年3年ぶりに復活するとのことで、3年生の生徒有志が快く協力してくれました。
皆様方も、八千代座周辺にて行われますので、ぜひお越しください。
下は、「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」のリンクです。
トイレ改修工事が完了しました
8月初旬から改修工事を行っていた南・北教室棟(1~3階)、管理棟(1~3階)のトイレが新しくなりました。
・床はすべて乾式(ドライ化)
・手洗いは洗面ボウルを設置し、歯磨き動線も考慮された稼働効率のよい配置を実現
・便器は、すべて洋式・温便座・洗浄機能付き
・多目的トイレはオストメイト対応
南・北教室棟
管理棟 多目的トイレ
「ばとん・ぱす vol.68」が発行されました
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす vol.68」が発行されました。
下記URLより御覧ください。
【URL】
3学期 始業式
1月10日(火)、表彰式、始業式を各教室へオンライン配信する形で行いました。
表彰式では、運動部と文化部で活躍した2名の生徒に賞状やトロフィーが渡されました。
【弓道部】
令和4年度第41回全国高等学校弓道選抜大会熊本県予選大会
女子個人 優勝 1年4組 大渕さん(山鹿中出身)
【吹奏楽部】
第26回熊本県高等学校文化連盟吹奏楽専門部新人コンクール吹奏楽部門
銀賞 代表 2年2組 中村さん(菊池南中出身)
始業式では、石村校長先生が式辞の中で「周囲の方々への感謝」について話されましたので、一部抜粋して紹介します。
感謝とは、「ありがとう」という言葉を伝えることばかりではありません。時に励まし、時に話を聞き、時に同級生が頑張る環境を整えることかも知れません。
何が感謝にあたるのかは、自分自身で想像力を働かせてみると、自然とその人たちに対する優しさが生まれ、自分のとるべき行動も変わってくることと思います。
高校3年間を通じて、「何か真剣に頑張ることによって、人として成長して欲しい」という思いは、鹿本高校で皆さんに関わる全ての先生方の願いです。
読書感想文コンクール県審査結果
第68回青少年読書感想文全国コンクール県審査の結果が発表され、鹿本高校の代表として出品した3作品すべてが、優秀賞以上を獲得するという快挙を成し遂げました。どの作品も、本を通しての発見と鋭い考察がなされており、日頃の授業や探究活動を通して思考を深めてきた賜だと感じます。最優秀賞を受賞した中川さんの作品は、熊本県の代表として全国コンクールにも出品されました。
読書感想文のタイトルと題材の書名を紹介します。
【最優秀賞】1年 中川さん(七城中学校出身) 「本当の怪物」
メアリー・シェリー著 小林章夫訳『フランケンシュタイン』
【優秀賞】2年 福山さん(三加和中学校出身) 「人生に生きる意味を持たせる」
ヴィクトール・E・フランクル著 池田香代子訳『夜と霧 新版』
【優秀賞】2年 田中さん(菊池南中学校出身) 「いじめの根源は、誰もがもつあの感情だった」
奥田英朗著『沈黙の町で』
第3回山鹿創生塾
12月24日(土)13時〜山鹿市民交流センターで第3回山鹿創生塾が開催されました。鹿本高校から12名の生徒が参加し、本校OBでもある江里口匡史様から『オリンピックを経験して熊本の皆さんに伝えたいこと』をテーマにご講演をいただきました。その中で参加した生徒たちに向け「山鹿から世界へ」とメッセージを送られました。参加した生徒たちも挑戦することや失敗を生かして行くことなどの大切さを改めて学ぶ時間になりました。その後、他校生とともにグループワークを行い、本日の講演のまとめや意見交換など行いました。
募金活動
生徒会執行部を中心に校内で募金活動を行いました。多くみなさんが協力していただきとても感謝しています。今回協力していただいた募金は生徒会役員で山鹿市社会福祉協議会へ赤い羽根共同募金として納付してきました。また、日本赤十字社とユニセフ協会にも募金させていただきました。みなさんのご協力本当にありがとうございました。
2学期終業式
12月23日(金)、2学期表彰式、終業式を各教室や自宅から参加できるようにオンライン配信形式で行いました。
表彰式では、運動部、文化部の団体や個人、その他にも様々な活動で活躍した生徒たちに賞状が渡されました。
・表彰者一覧(pdf)
続けて行われた終業式では、石村校長先生が式辞の中で「チームワーク」について話されました。一部を抜粋してご紹介します。
(団体スポーツにおける)本当の意味でのチームワークとは、「自分の力量を大いに高める努力を、真剣に続けること」だと思うのです。さらに、自らが高い技術を身に付けているのであれば、「味方が次のプレーをしやすいように、自分から味方のために行動する思いやりをもつこと」も必要です。
学習におけるチームワークとは、一人一人が自覚をもち、高い目標を掲げ、自分の潜在能力を引き出すために課題や、予習・復習に真摯に努力することです。
多くの生徒たちが、2学期もよく頑張りました。人は皆、期待されています。次は「自分が、チームに貢献できる人になる」、そういう決意をして、冬休みから3学期にかけて過ごしてくれることを心から期待しています。
クリスマスツリーを飾ろう!
ALTのヤシャ先生が手作りのクリスマスツリーを持ってきてくださいました!ヤシャ先生の母国ではクリスマスツリーを飾るために友達や家族と集まるそうです。自由に飾り付けができるようになっているので、鹿本高校のみなさんもぜひ、飾りに来てください。場所は図書館前の掲示板です。
1年生修学旅行(3日目)
1年生修学旅行の3日目は、昨日に引き続きスキー研修でした。本日は、6:30に起床し、朝食を食べ、9:30からスキー研修に臨みました。昨日のインストラクターからの指導で基本的な滑りができている班から順次リフトに乗り、約500mのゲレンデを何回も滑りました。本日朝は、−10℃という寒さでしたが晴天となり、リフト降り場からは遠くの山々の絶景を眺めることができました。生徒たちの中には上達が早く、スピードを出して滑走する生徒もいました。スキー研修後に閉校式が行われ、インストラクターの代表の方からスキー研修の修了証が渡されました。その後、代表生徒が2日間の研修の謝辞を述べました。生徒たちは一様にスキーの楽しさを味わったようで、将来自分たちでスキー旅行に行く生徒がいるかも知れません。ホテル最後の夕食は、すき焼きがメインの料理でした。明日は、修学旅行最終日です。下山後、名古屋市内の観光地をクラスごとに研修してから帰校する予定になっています。
1年生修学旅行(2日目)
1年生修学旅行の2日目はスキー研修でした。本日は7:20に起床し、朝食を食べ、一面銀世界の貸し切りゲレンデでスキー研修に挑みました。スキースクールの開校式を済ませ、各スキー班に分かれてインストラクターの指導の下でスキーの基本的な滑り方を学びました。午前中に短い距離を滑ることができるようになり、昼食後、午後はリフトに乗り、苦戦しながらも長い距離を滑ることができていました。明日も引き続きスキー研修となります。
1年生修学旅行(1日目)
1年生修学旅行1日目は、8時に本校を出発し、最初の目的地である太宰府天満宮・九州国立博物館を見学し、その後、新幹線とバスを利用し、宿泊地である長野県のホテルへ移動しました。
太宰府天満宮
九州国立博物館
博多駅から新幹線に乗車
新幹線の車内
ホテルでの入所式
夕食
明日のスキー研修に備えてスキーブーツのサイズ確認
修学旅行最終日(2学年) お台場
10:30にお台場に到着し、クラス写真撮影をしました。
その後は自由行動で、昼食やお買い物をしました。
今からお台場を出発して羽田空港に向かいます。
修学旅行最終日(2学年) 東京ホテル出発&車窓見学
東京のホテルを9時過ぎに出発し、ここからはクラスごとにバスに乗って車窓見学をしました。
バスからは東京タワー、スカイツリー、雷門、東京駅、皇居、国会議事堂が見えました。
みんな写真をとって盛り上がっていました。
最後にこれからお台場で自由行動です!
昼食や買い物を楽しみます。
修学旅行最終日 朝の様子
修学旅行最終日になりました。
最後の東京研修をとても楽しみにしているようです。
朝食をしっかり食べてお台場へ出発します!
修学旅行3日目長野ホテル出発
今から長野を出発し、東京のホテルに向かいます。宿泊させていただきました。志賀一井ホテルスタッフの皆様ありがとうございました。
6時間のバス移動になりますが、
しばらくは雪景色を楽しみます。
修学旅行3日目スキー研修その4
1日半の研修を経て、かなり上達しました。
動画でもご覧下さい‼️
修学旅行3日目スキー研修その3(2)
楽しい時間はあっという間に終了の時間になりました。
短い時間でしたが、みんな楽しく取り組み上達することができました。
閉校式では、修了証の授与が行われました。
ご指導いただきましたスキースクールのスタッフの皆様、大変お世話になりありがとうございました。
修学旅行3日目スキー研修その3
本日午前中が最後のスキー研修。
今日は夜中から降り始めた雪のおかげでふわふわした雪がゲレンデを覆い、最高のコンディションで研修がスタートしました。
雪の舞う中、ハイテンションでスキーを楽しんでます!今日はさらに上達して最高の思い出になってくれたらと思います!
修学旅行2日目スキー研修 その2(1)
午後の部の研修に出発しました。
午前中の生徒たちの感想です。
・めちゃくちゃ疲れたけど楽しいです。午後はリフトに乗るみたいなので頑張って滑れるようになります!(Sさん)
・スネがめっちゃ痛いです。でも少し滑れるようになって楽しくなってきました。午後も楽しみです!(Iさん)
修学旅行2日目スキー研修その1(2)
午前中の研修が終了しました。
思うように動けず、滑り出したら止まれずと悪戦苦闘してました。
諦めずに挑戦し、少しずつ上達してました。午後はさらに上達し楽しくなるはずです!
山鹿小 English World Tour 2022 に参加しました
1年生グローバル探究コースの生徒が、山鹿小 English World Tour 2022 に参加しました。
それぞれの生徒が、小学生とZOOMでつないである各国講師の方々との橋渡しを行っていました。
その中で、カナダのブースでは、
カナダに短期留学を行った3年生の石田君(山鹿小学校出身)が、小学生に留学体験を話していました。
「カナダでよく飲まれる飲み物は何ですか?」等の質問に丁寧に答え、最後は全体に向かって英語でまとめの言葉も話し、後輩に挑戦する大切さを話していました。
令和4年度スポーツ健康科学コース1年生 校外実習
12/8(木)、スポーツ健康科学コース校外実習で障碍者スポーツ体験、アイススケート体験を行いました。午前中は福岡県の西日本短期大学にて、初の車いすバスケットボール体験しました。始めはチェアワークに苦戦していた生徒たちも担当者の説明を聞きながら楽しく活動しながら、最後はゲーム形式の体験をすることができました。また、屋外ではアルティメット(フライングディスク)も体験することができました。
午後からは久留米に移動し、スポガ久留米店にてアイススケート体験を行いました。担当者の方に指導していただき、途中からはスムーズに滑走する生徒が増えて、充実した校外実習となりました。
生徒感想 藤丸君
「アルティメットの魅力は、少しの練習で誰もが得点をするチャンスのあるスポーツだと思いました。また、車いすバスケットボールでは、球技が苦手な人でもチェアワークなど楽しく活動ができて良かったです。今日はありがとうございました。」
生徒感想 古家君
「本日はお忙しい中、ご指導いただきありがとうございました。初めてのアイススケート体験で、最初は思うようにできなかったけど、練習していくうちに速く滑れるようになれたので良かったです。今日はありがとうございました。」
西日本短期大学とスポガ久留米店の皆様、校外実習にご協力いただき本当にありがとうございました。