学校生活(2023年度)
【両校舎】KSH・総探 カタリバ 第2回 オンライン連携授業
11月16日
本渡校舎普通科・マリン校舎普通科総合コースでは、2年「KSH」、3年「総合的な探究の時間」に地域課題解決に取り組んでいます。今回は、NPOカタリバ・中川様にご協力いただき両校舎をZoomで繋ぎ「第2回オンライン連携授業」を行いました。
全体会のあと、カタリバや両校舎の職員がグループファシリテーターとなって7つのグループに分かれ活動を行いました。一人一人がこれまでの探究活動を通じて気付いたことや苦労したことなどを共有し、お互いにアドバイスを送りました。 参加した生徒たちは「異なる地域課題でも自分たちの活動に活かせるアイディアがあり、新しい発見や気付きがあった」「オンラインで活発に意見交換ができた」「おもしろかった」反対に「自分は、対面の方が意見が出しやすい」という感想を述べていました。
本渡校舎は3学期の校内発表会に向けて、マリン校舎は12月18日学習成果発表会、12月23日KSH発表会(会場:グランメッセ)に向けて活動を進めていきます。3年生は後輩たちに引き継ぐ準備もしていきます。今回の連携授業を通して、さらに生徒の探究的な学びが深まることを期待します。なお、来年度もカタリバの交流は継続する予定です。
【本渡校舎】令和5年度 シェイクアウト訓練
令和5年11月14日(火)の1限目授業中(9:30訓練放送開始)にシェイクアウト訓練を行いました。生徒・教職員が地震から自分の身を守るための訓練として、地震発生時の安全行動を確認することを目的としている今回の訓練。今年度行った火災避難訓練と同様に、天草支援学校高等部と合同で行いました。
一斉に訓練用のサイレンが鳴り響いた後、各クラス、授業担当者の先生の指示のもと、生徒たちは慌てることなく、冷静に身の安全を確保できる体勢をきちんととっていました。
今後も、いつどこで起こるか分からない地震だからこそ、生徒たちには常にそのことを意識しながら、自分の命、自分の周りの大切な人のことを思い浮かべながら、命を守る行動をとれるように心がけてほしいと思います。
【マリン校舎】熊本シェイクアウト訓練
11月14日(火)
本日、1限目に熊本シェイクアウト訓練を行いました。
「シェイクアウト訓練」とはその場でできる防災訓練のことをいい、「姿勢を低くしてしゃがむ」→「頭や体を守る」→「揺れがおさまるまで動かずに待つ」の3つの安全確保行動を行います。
訓練時生徒たちは、素早く安全確保行動を行っており、もし災害が起きた時でも落ち着いて行動してもらいたいです。
生徒たちは素早く身を守る行動をとっていました!! |
【本渡校舎】2年商業科 家庭総合
11月7日(火)家庭総合で2年商業科がハンバーグとカスタードプリンを作りました。
どの生徒もプリンは作ったことがないと言っていましたが、きれいに作ることができました。
火加減をしながら上手にカラメルを作っていました。
【本渡校舎】老人クラブの方との合同調理会
10月11日(水)・17日(火)・19日(木)・11月13日(月)
1年生活科学科・2年商業科・2年生活科学科・3年食品科学科の生徒が天草市老人クラブの方との合同調理会を実施しました。
どのクラスも地域の方との会話を楽しみながら、郷土料理である押し包丁やがねあげを作りました。
押し包丁を食べたことがない生徒も多く、老人クラブの方に聞きながら見よう見まねで押し包丁の団子を切ったり味付けをしたりと楽しみながら調理している印象でした。
がねあげはほとんどの生徒が食べたことはあるようでしたが、作り方までは知らなかったようで興味津々で話を聞いていました。
今回来てくださった老人クラブ皆様ありがとうございました。