新着情報
【科学部】Global Link Onlineに向けて(最終)
いよいよ本日発表です。
発表では斬新性(10)、独創性(10)、課題解決効果(30)、実現可能性(10)、プレゼンテーション能力(質疑含めて40)が審査されます。
発表する部員たちは、他の班の発表の合間や休憩時間を使って最後まで練習を重ねていました。
発表では、科学的根拠を基にした地球温暖化を止める活動について、活動したことを発表します。
さて、本番では「地球温暖化を止めたい」という思いは海外の方々に届くでしょうか?
本番が楽しみです。
【科学部】GLO(Global Link Online)に向けて(その2)
いよいよ今週末に迫ってきたGLOです。
本日は最終リハーサルを行っていました。
明日からは質疑応答の練習を実施します。
【SSH】熊本県SSH指定校担当者会
8月25日(水)、管理機関である熊本県教育委員会主催で、令和3年度の熊本県SSH指定校担当者会がオンラインで行われました。
熊本県のSSH指定校は、今年度新たに鹿本高校が加わり、計5校となっています。
本日は、各校の取組の紹介や、今後の県SSHの方向性の共有等を行いました。
熊本県からノーベル賞受賞者を輩出したいという言葉が多く出される活気ある会となりました。
本校も、今回の担当者会の内容を、今年度の事業、そして次期申請に活かしたいと思います。
【SSH】マレーシア海外研修のオンライン代替研修を行いました!
8月24日(火)、例年行われているマレーシア海外研修の代替として、マラヤ大学の方々とオンライン研修を行いました。
まず、生徒たちはマラヤ大学の教授の方々に対して英語で研究発表を行いました。
英語での研究発表は、はじめての生徒ばかりでしたが、自分たちで準備してきた言葉を用いて堂々と発表していました。
また、マラヤ大学の講師の方々からは、大学についての紹介をしていただき、質問の時間もとっていただきました。
生徒にとって、英語を通して自分の考えを伝えたり、多用な考え方に触れたりしながら、考えを深める有意義な時間になりました。
マラヤ大学の先生方、ありがとうございました!
■マラヤ大学HP → https://www.um.edu.my/
【科学部】文化祭での「科学劇」に向けて(その5)
科学劇の作成を進めています。
今日は、本番の衣装を着てセリフ合わせを行いました。
新型コロナウィルスのまん延防止の観点から、26日以降は部活動が停止します。
科学劇は部活動再開後に作成を再開します。
今年中の完成を目指していますので、続報をお待ちください。
【SSH】オンライン海外研修の事前打ち合わせ
8月18日(水)14:00から、SSHオンライン海外研修の事前打ち合わせ会が行われました。
本校では、SSH事業の一環として、8月24日(火)にマレーシアのマラヤ大学の先生と協力して、オンライン海外研修を企画しています。
生徒は英語で研究発表をして、自分たちの発表について質問やアドバイスをもらい、これからの研究に活かしていきます。
また、マラヤ大学の先生から科学に関する講義を英語で受け、見識を深めていきます。
今日は初顔合わせということで、自己紹介をしたり、海外でよく知られている日本のコミックの話をしたりしていました。
【科学部】Meetを活用したオンライン会議
本日はMeetを活用し、オンライン会議を実施しました。
準備を進めている科学劇について、現在までの進捗状況と来週からの動きを確認しました。
初めての取組でしたが、充実した話し合いとなりました。
今後も活用していきたいと思います。
【ASⅢ】サイエンスインターハイ@SOJO 銅賞受賞!
7月25日(日)にオンラインで行われたサイエンスインターハイ@SOJOにおいて、ASⅢの電磁誘導班が銅賞を受賞しました。
86件の応募の中から、第5位相当の賞を受賞したことになります。
授賞した「天草の海でLet’s電磁誘導! 」の研究は、本校のSSH学校設定科目『天草サイエンスⅡ・Ⅲ(ASⅡ・Ⅲ)』の中で行われている研究です。
授業の中で試行錯誤しながら実験を行い、考察を深めてきました。
スライド資料もわかりやすく工夫されており、プレゼンテーション能力も高かったことが評価されたのだと思います。
電磁誘導班のみなさん、おめでとうございます!
■ 詳細はこちら → https://sites.google.com/view/sojo-nano/RENSseminar
【科学部】GLO(Global Link Online)に向けて
今月末にGlobal Link Online(GLO)が行われます。
これはアジア各国の中高生が自身の研究成果を披露する発表会です。
本校科学部は、GLOの前身であるGLS(Global Link Singapore)に一昨年参加しています。
先輩たちの経験を活かして、さらに良い発表にしていきたいと思います。
【科学部】文化祭での「科学劇」に向けて(その4)
科学劇では、物語中の現象を科学的に考察する場面があります。
その内容について、理科の職員と打合せをする様子が見られました。
さて、何についての打合せでしょうか?
完成をお楽しみに!