新着情報
数科学探究Ⅰで食事で摂取した栄養素を考えています
4月23日(月)、今年度から始まった学校設定科目「数科学探究Ⅰ」の授業の様子です。
数科学探究は、日常の諸問題を数学を用いて探究する力を身につけることを目的として開講しています。
今回の講座では、まず各自の1日の食事を振り返り、摂取した栄養素を数値化しました。
その後、市販のサプリメントの栄養素をもとに、どのサプリメント(複数の種類)を何錠ずつ摂取すればよいかについて考えました。
写真のPC画面にある黄色の部分が摂取しすぎた栄養素であり、ピンク色の部分が補填しなければならない栄養素です。
次回は、どのサプリメントを何錠摂取すれば最も安く栄養が補填できるかを、数学Ⅱの内容である線形計画法を活用して考えます。
数科学探究は、日常の諸問題を数学を用いて探究する力を身につけることを目的として開講しています。
今回の講座では、まず各自の1日の食事を振り返り、摂取した栄養素を数値化しました。
その後、市販のサプリメントの栄養素をもとに、どのサプリメント(複数の種類)を何錠ずつ摂取すればよいかについて考えました。
写真のPC画面にある黄色の部分が摂取しすぎた栄養素であり、ピンク色の部分が補填しなければならない栄養素です。
次回は、どのサプリメントを何錠摂取すれば最も安く栄養が補填できるかを、数学Ⅱの内容である線形計画法を活用して考えます。
ASⅡで宇宙エレベーターの可能性を模索しています。
4月19日(木)のASⅡで、宇宙エレベーターの可能性を模索しています。
昨年度の進路講演会で、宇宙エレベーターに関する講話を聞いたことがきっかけだそうです。
現在、ASⅠでプログラミング学習の研究を行った経験を活かし、LEGOを使って効率性や可能性を研究しています。
写真は、天井から吊り下げた“ヒモ”をLEGOが登っている姿です。
今後の広がりに期待します。
昨年度の進路講演会で、宇宙エレベーターに関する講話を聞いたことがきっかけだそうです。
現在、ASⅠでプログラミング学習の研究を行った経験を活かし、LEGOを使って効率性や可能性を研究しています。
写真は、天井から吊り下げた“ヒモ”をLEGOが登っている姿です。
今後の広がりに期待します。
ASⅠ始動!
4月17日(火)の6限目に、今年度のASⅠがスタートしました。
写真は各クラスで天草の地域課題を考え、ディスカッションしている様子です。
高校に入ってから出会った様々な地域出身の生徒同士が、楽しく活動していました。
7限目にはSSH研究主任より、ASⅠの目的や年間の活動計画に関するオリエンテーションがありました。
地域を探求することや協働する力を育てることなど、近い未来に必要となる力について話されました。
来週24日(火)の天草学連続講義から本格的に始まることになりますが、1年生全員でASⅠの活動をがんばりたいと思います。
写真は各クラスで天草の地域課題を考え、ディスカッションしている様子です。
高校に入ってから出会った様々な地域出身の生徒同士が、楽しく活動していました。
7限目にはSSH研究主任より、ASⅠの目的や年間の活動計画に関するオリエンテーションがありました。
地域を探求することや協働する力を育てることなど、近い未来に必要となる力について話されました。
来週24日(火)の天草学連続講義から本格的に始まることになりますが、1年生全員でASⅠの活動をがんばりたいと思います。
ASⅡ始動!
4月12日(木)に、科学的な手法を用いた探求活動を行う学校設定科目「ASⅡ」が始動しました。
初めに各担当者の自己紹介があり、SSH研究主任の井上先生から「天草に科学的なメスを入れてほしい。天草高校の探求モデルとなる活動を期待します。」と激励がありました。
その後、グループ編制と研究テーマを様々なディスカッションを通して決定していきました。
今後の研究活動に注目です。
初めに各担当者の自己紹介があり、SSH研究主任の井上先生から「天草に科学的なメスを入れてほしい。天草高校の探求モデルとなる活動を期待します。」と激励がありました。
その後、グループ編制と研究テーマを様々なディスカッションを通して決定していきました。
今後の研究活動に注目です。
東京大学大気海洋研究所で年代測定の原理と手法を学びました。
3/25(日)に科学部5名が、千葉県柏市にある東京大学大気研究所で実習を行いました。
この実習では、本校科学部がすすめる有明海の海水準変動を明らかにする研究の根拠となる年代測定の原理と手法を学びます。
以前、SSH特別講演会で御講演いただいた横山祐介教授にお力添え頂き実現しました。
当日は宮入陽介先生に以下の3つの作業を御指導いただきました。
①貝殻の表面の不純物を取り除く作業
②炭素を取り出す作業
③加速器を用いた測定の仕方
短時間の実習でしたが「この作業は何のために行うのか」などの質疑を受けながら、1つ1つ作業することができました。
宮入先生ありがとうございました。