ブログ

新着情報

【ATⅠ・ATⅡ】今日も元気に研究活動!

先日の火曜日に実施されたATでは、2年生、3年生が同じ教室で各々の研究活動を進めました。

2年生は今後何を研究していくか考える時間、3年生は1年間進めてきた研究を磨いていく時間でした。

また、2年生の中には、3年生の研究を引き継ぎ、さらに研究を深めようと決意した班が1班出ました。

引き続き、研究活動を頑張ります!!

また、今日は教育実習生も研究に参加し、熱心に生徒たちと議論する様子が見られました。

ありがとう、教育実習生の皆さん!

【ATⅠ】わくわく交流タイム① ~先輩方の研究方法を知ろう!~

前回のATⅠより期間が空いてしまいましたが、本日より活動再開です。

これまでは2年生だけで研究を行ってきましたが、本日より3年生と同じ教室で研究を進めていきます。自分たちよりも長く研究を行ってきた先輩方の知識と経験を見せていただくことで、生徒たちも今後について話し合うことができ、わくわくしてきた様子でした。まさにわくわく交流タイムですね!

昨年度より実施されているわくわく交流タイムですが、3年生にとっては自分たちの考えをまとめる機会に、2年生にとっては課題を解決するヒントを得る機会となります。今回は教育実習の先生方もいらっしゃったため、大学で得た知識等を伝授いただき、さらに理解が深まった様子でした。

昨年学習した13の探究場面の1つである「A2:先人の知恵活用」を実施し、まずは研究計画書の作成に全力で取り組みましょう!

【ATⅡ】今年度も交流!!

ATは今年度も異学年交流を行います!

本日は初めての交流ということで、授業のはじめに3年生から自分たちの研究について紹介を行いました。

紹介の際には「継続研究」を呼びかけた班もありました。

真剣な気持ちが伝わったようで、実際の研究について質問にくる後輩たちの姿が!

継続研究が生まれそうな予感です・・・

 

【SSH】職員研修を行いました(第1回)

本年度初回の職員研修を行いました。

今回は「天高版探究型授業」を活用した教科間連携と、課題研究指導について研修を行いました。

教科間連携については、今年度から実施する各教科の授業内容を「見える化」する手法の説明し、共通理解を図りました。

課題研究指導に関しては、「仮説の設定」について共通理解を図り、グループワークを行いました。

各グループ活発な意見交換が行われていました。

【ASⅡ】保護者の方々に参観していただきました

本日は授業参観でした。

2年ASクラスは「ASⅡ」を参観していただきました。

一部保護者の皆様も交えて、各班で活発なディスカッションが行われていました。

保護者の皆様も含めて、多くの人たちの助けを借りて研究活動が進んでおります。

本当に有り難うございます。

【ASⅢ】年間計画の確認

ASⅢの研究活動が進んでいます。

本日は、年間計画表を見ながら、発表会や評価の日時を確認しました。

その後、各班で発表会までの残り日数を踏まえて計画を再確認していました。

【ASⅡ】仮説を立てよう!

ASⅡの研究活動が進んでいます。

本日は、冒頭に仮説の設定について確認しました。

仮説の設定については、昨年度の「ASⅠ」のスキルアップ講座でも学習していますが、復習を行いました。

各班、班のメンバーや担当の先生方と議論を重ねていました。

早くも実験準備に取りかかる班もあり、活発な研究活動が行われています。

【ASⅡ・Ⅲ】毎週木曜はASの日!

 今週もやってきました、お待ちかねのAS(天草サイエンス)の授業!本日、2年生が授業開始後すぐに実施したのは、今年度初めての仮評価。A3(郷土貢献を踏まえた研究課題と仮説の設定), B1(情報収集の計画を立てる)という、研究がまだほとんど進んでいない班にはなかなか手ごわい内容だったようです。ただし、「評価という名前がついてはいますが、仮評価で重要なのは結果そのものよりも、本評価を見据えて自分たちがこれから何をしていく必要があるのか確認し、班のメンバーや担当の先生としっかり話し合うこと。ASⅡでは今年度9つの研究班が研究を行っていますが、それぞれの班で今後の研究の方向性について活発にディスカッションが行われていました。

 ところ変わって3年生、お隣のパソコン室を起点として、それぞれ研究活動を進めています。昨年度は週に2時間あったASの授業も、3年生となった今は半分の1時間。なかなかまとまった研究時間を確保するのは難しい状況で、班で協力して計画的、かつ効率的に動いていくことが求められます。7月には3年ASクラスの集大成となる市民センターでのARP探究成果発表会、2学期には、これまでの研究成果を論文にまとめていくことも求められます(なんと5,000字以上!)。勉強と部活動とそして研究活動の両立。大変な面もあるかと思いますが、せっかくやるなら楽しんでいきましょう。みなさんにとってこの1年が充実したものになりますように!

 <2年生>

<3年生>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Today in ASⅡ, the 2nd year students had their first provisional evaluation of the school year, with A3 (Establish research questions and hypotheses based on local contributions), B1 (Develop a plan for information gathering), which was quite tough for many groups. In fact, what is important in this provisional evaluation is not the result itself, but rather to confirm what they need to do in the future with a view to the main evaluation, and to discuss it thoroughly with the members of the group and the teacher in charge. Each group had a lively discussion about the future direction of their research.

 Third-year students, meanwhile, are conducting their own research activities in the computer room next door. Last year, they had two hours of AS classes per week, but now that they are third-year students, they only have half the amount of time they used to have. In July, they will present the results of their research to the public, and they will be required to compile the results of their research into a paper (in over 5,000 words!). They are expected to balance their studies, club activities, and research activities. We are sure it will be a challenge for them to balance their studies, club activities, and research activities. It would be quite challenging, but we are sure they can still enjoy themselves! We hope this year will be a fulfilling one for all of you!

【ASⅢ】SSH生徒研究発表会代表選考会を実施しました

8月に行われるSSH生徒研究発表会(in神戸)の選考会が行われました。

今年度は2班立候補し、質疑応答を含めた10分以内での発表を行ってもらいました。どちらの班もこれまでの研究成果をわかりやすく説明してくれました。

まだ、どちらの班か選ばれたのか発表はされていませんが、選ばれた班は夏までにまた研究を深め代表として頑張って欲しいと思います。

【科学部】スフェノセラムスの壁調査

科学部化石班が本年度初回の調査を実施しました。

今回の調査から新入部員の1年生も加わり、計5名で調査しました。

調査では新たにコドラートを活用するなど、新手法での調査を試みました。

さて成果の程は、どうだったのでしょうか?

化石班は5/30,31に市民会館シアーズホーム夢ホールで行われる県高校総合文化祭で研究発表します。

御都合がよろしければ、是非お越し下さい。

<番外編>

帰りに立ち寄った「御所浦恐竜の島博物館」で、先輩たちの研究ポスターを発見しました。

このポスターは、昨年8月実施の「SSH生徒研究発表会」にてポスター賞を受賞した際に掲示をお願いしたものです。

半年以上掲示していただき、有り難うございます。

さらにより良いポスターとなるように、研究を頑張ります。