天高日記
共通テストを見据えて 模試に挑んでいます
共通テストまで、いよいよ80日を切りました。
そんな中、大学入試に向けての模試が行われています。
生徒たちは、静かな緊張感の中、それぞれの目標に向かって真剣に問題に取り組んでいます。
ようこそ、先輩
10月24日(金)に、東京学芸大学からお二人の先生が学校訪問されました。
東京学芸大学 教職大学院 教授 堀田龍也(ほりた・たつや)先生と、
准教授 登本洋子(のぼりもと・ようこ)先生です。
(左)堀田龍也 先生 (右)登本洋子 先生
今回の御訪問の主な目的は、「天高版探究型授業」の視察でした。2限目、1年生クラスの「情報Ⅰ」と、3限目の2年生理系クラス「数科学探究Ⅰ」の授業を見学されました。
2限から4限まで短時間のご滞在でしたが、本校の卒業生でもあるお二人の先生に、インタビューをお願いしました。
質問1 ご専門を教えてください。
堀田先生「教育工学です。」
登本先生「探究および情報教育です。」
質問2 本校のご卒業と伺っていますが、第何回のご卒業ですか、出身中学校は?
堀田先生「高35回? 昭57.3卒業です。」
登本先生「都呂々中学校の出身です。回は不明です。」
質問3 天高時代の思い出があればお聞かせください。
堀田先生「伸び伸びと過ごしました。生徒会活動をがんばりました。」
登本先生「女子寮での生活が思い出深いです。」
質問4 久しぶりの母校の雰囲気はいかがでしょうか。
堀田先生「熱心に学んでいて、様々な成果を挙げられていて、喜ばしいです。」
登元先生「校舎も授業も当時のままで懐かしく思いました。」
質問5 今の天高生の印象をお聞かせください。
堀田先生「ぼくたちの時代より、真面目だと感じました。」
登本先生「とても真剣に授業を受けている姿が印象的でした。」
質問6 天高生、高校生に望むことをお願いします。
堀田先生「都会に出てみると、あらためて天草のよさがわかります。郷土に誇りを持ち続けてほしいです。」
登本先生「自分の問いと人とのつながりを大切に、学び続けてください。」
質問7 東京学芸大学のPRをお願いします。
堀田先生「教員養成の中核大学です。みなさんの進学をお待ちしております。」
登本先生「「学校の先生になりたい!」「学校や地域での教育活動を支えたい!」という人にとてもおすすめの
大学です。
ありがとうございました。先生方のますますの御活躍をお祈りしますとともに、今後とも御指導、御助言をお願いいたします。東京学芸大学に、天高生を輩出できるように努めたいと思います。
国立大学の学校推薦型選抜の出願が始まります
随分と涼しくなってきました。
進学先への入試がいよいよ本格化する季節となりました。
来週あたりから四年制大学の学校推薦型選抜出願のピークとなります。
最近はまずウェブで必要な情報を登録し、その後、必要書類を送付する大学が多くなってきました。
早めに出願書類を準備して、いよいよ来週から出願です。
年内受験の生徒は、面接や小論文の対策を頑張っています。
一般選抜受験の生徒は、毎日に夕課外に参加し、昼休みも時間を惜しんで自習室で学習に取り組んでいます。
頑張れ!3年生!!
10月25日(土)土坪高校訪問団:帰郷、また会う日まで。
3泊4日の韓国訪問も今日が最終日
いつもより少しだけ早くホテルを出発し少しだけ時間をいただき、交流生徒の皆さんと土坪高校で最後のお別れです。
土坪高校の先生方と一緒に皆さんの笑顔を見ながらこの交流が末長く続くようにと願ったのでした。
土坪高校の皆さんはずっと手を振ってくれていました。
1時間半ほどバスで移動して仁川(インチョン)空港に到着。
現地ガイドの朴(パク)さんとはここでお別れです。お世話になりました。
12時半に予定通り仁川空港を出発。
雲の上を飛びながらの昼食です。
牛肉とキムチが絶妙な機内食をいただきました!
13時53分ほぼ予定通りに福岡空港到着。
バスに乗って天草を目指します。
16時半頃に道の駅不知火で休憩。
潮の香りに懐かしさを覚えました。
18時5分無事に天草高校に到着。
校長先生が出迎えてくださいました。
そしてついに解団式です。
団長の松中副校長先生からのお言葉にもありましたが、たくさんのことを経験し、ひとまわり成長した皆さんの今後の成長に期待します。
そして、見守ってくださった保護者の方々、様々な面で協力してくださった全ての方々に深く感謝致します。
10月24日(金)土坪高校訪問団:ステージ。送別式。。
給食でエネルギー満タンになって
午後からは文化祭のステージ部門です。
開会式後、プログラムは
天草高校のダンスでスタート!
3つのグループに分かれて
キレッキレのダンスを
全力で披露して
鳴り止まない拍手をたくさんいただきました。
素敵な演目が続きあっと言う間に閉会式
土坪高校のパク校長先生や生徒さんたちからあいさつをいただき
天草高校からもお礼の気持ちを込めてあいさつを返しました。松中副校長先生の言葉を通訳したのは2年生の田口さん。
訪問生徒を代表し、2年生の小﨑くんと門口さんが、韓国語のあいさつの中で交流への想いを述べました。
名残は尽きませんが、土坪高校で過ごすのは、これで最後です。
土坪高校で皆にお別れをした後、訪問団はソウルへ向かいました。
訪れたのは韓国最大の遊園地
ロッテワールドです。
ここで土坪高校の交流生徒の皆さんと合流です。
夕食を共にし想い出を作りました。
여러분 감사합니다.