あまたか最新情報

天高日記

性教育講演会を実施しました

 本日は、フォーシーズンズレディースクリニック院長の田畑 愛先生に「みなさんに知ってほしい大切なこと」という演題でお話しいただきました。先生は以前、天草での勤務経験がおありとのこと(高3生がお母さんのお腹の中にいた頃、先生に「会って」いたかも!?)、久しぶりに天草に来てお話をいただく貴重な機会となりました。

 146カ国中、118位。講演の前半で示されたこの順位は、「日本のジェンダーギャップ指数」です。政治と経済の分野で特に低い数字となっています。女性議員が少ない=女性の意見が反映されにくい、経済の分野で数字が低い=男性の方がお金を稼ぐ社会構造になっている、ということを示しているそうです。先生によると、女性がやるべきとされる労働は無報酬、あるいは低賃金のものが多いこと。それに加えて妊娠・出産、月経関連疾患などで男性と同じように働くことが難しい、という現状、つまり「女性特有のからだの仕組み」が日本のジェンダーギャップ指数の低さにも影響しているということです。つまり、女性も男性も性についてきちんと学んでいくことが、これからの日本の未来を左右する、とも言えるかもしれません。

 講演の中では、妊娠・出産を実際に経験する可能性のある女子生徒だけでなく、男子生徒に向けたメッセージも多くありました。恋愛をすべきか、子宮頸がんの予防について。同意のない性行為は犯罪であること、デートDVだと思ったら、男子も女子も相談してほしいということ。また、紅茶の勧め方を例に性的同意を考える動画の紹介もありました。さらに、月経痛で辛そうにしている女子(家族を含め)がいたら、察していたわってあげてほしいという話もありました(男子のみなさん、どうぞよろしくお願いします!)。

 盛りだくさんの講演はあっという間に終了し、最後に、「悩んでいることがあったら、自分の身近な人に相談してください。私に会ったら道端でも良いので声をかけてください、相談に乗ります!」と、天高生に向けて心強いお言葉をいただきました。先生、本日は私たちのために御講演いただき、本当にありがとうございました。自分も相手も大事にして、これからの長い人生を健康で幸せに生きていけるように、今後も学び続けていきたいと思います。

11月11日(月)本渡南小学校で学習支援ボランティア再び!

前日までの雨がすっかりあがって、心地の良い秋晴れの月曜日

この日の放課後、総勢65名の天高生が向かったのは本渡南小学校

10月に続き、今年度2回目の『〇つけ隊』出動です!

 

プリントの答えに〇をつけたり

一緒に考えたり

しばらく、そっと見守ったり

 

しっかりと『先生』していましたね

立派にできましたよ花丸

薬物乱用防止教室

薬物乱用防止教室として、天草警察署生活安全課より園田勇樹様にお越しいただき、ご講演いただきました。

初めに、お酒やタバコが体や心に与える影響、薬物の依存性や耐性に関する話がありました。タバコに含まれる有害物質の数に驚く生徒たち。SNSが便利になった世の中で、その手軽さを悪用して薬物が別の名前で流通しているケースもあるとのことで、注意が必要です。

次に、薬物依存に関する動画を視聴しました。1回だけならと手を出してしまうと依存状態に陥り、やめようと思ってもフラッシュバックしたり、薬物を購入する費用を捻出するために強盗事件を起こしたりと、薬物依存の恐ろしさを実感しました。また、近年増加している「闇バイト」に関する注意喚起もありました。若者が受け子として特殊詐欺に関わるケースも多いようですが、やめたいと言うと、住所は分かっている・家族に危害が及ぶなどと脅されるそうです。

薬物と同じように、一度手を出すとやめられないという危険性を、生徒たちも理解できたようでした。

最後に、2年生の酒井さんが生徒を代表して、「改めて薬物依存のリスクや社会的影響を理解できました。自分の人生も周りの人の人生も壊してしまわないように、断る勇気を持ちたいです。」と謝辞を述べ、薬物乱用防止教室は終了となりました。

薬物も闇バイトも、手軽に始められるような巧妙な手口で近付いて来るそうです。自分の将来のこと、大切な人のことを考え、誘われても絶対に断るという強い意思を持った天高生であって欲しいと願います。

 

「知的好奇心」、くすぐります!

すっかり秋めいて、過ごしやすい季節になりました。

写真は、理科棟3階、物理室のそばの廊下の展示です。

よく見ると、廊下や掲示板のあちこちに知的好奇心をくすぐる工夫があります。機会があれば、ぜひ注目してみてください。

 

 

保健委員が研修会に参加しました!

11月1日(金)生徒保健委員連絡協議会に保健委員の代表が参加してきました。

これは、県下の高校の保健委員が一堂に会し、「生徒の保健意識を高めるための実践活動」について

考えを深めるものです。

 

今回は、昨年度から取り組んでいる保健委員会の活動について本校生が発表しました。

天草地区各校の生徒と共同作成した緊急時の対応についてのポスターや、文化祭で取り組んだAEDの

場所マップについて紹介しました。

  

発表に向け、限られた時間の中でのスライドづくり、発表練習を重ねました。

本番は緊張していたと思いますが、しっかりと内容を伝えることが出来ました!!大変お疲れ様でした。

 

午後は、『しあわせ』について~児童養護施設の現場から~ 堀浄信様の講演を聴きました。

多くの人と関わりながら生きている私たち。

つながりや共感がこころの『しあわせ』につながるのかなと学びました。

相手の良いところ探し 相手の良いところ探し②

 これからも生徒保健委員会を中心に、健康で活気あふれる天草高校になるよう頑張っていきましょう!

 

 

ノサリバ特別回に参加しました!

 10/31(木)市民ホールにて開催されたノサリバ特別回に本校2年生が参加しました。

 1部は、「あの遥か彼方に見える水平線に立てるのか?」という題目で学校法人武蔵野美術大学 理事長・長澤忠徳様より講演がありました。

 近年「VUCA時代」という言葉をよく耳にするようになりました。VUCAとは、V=volatility(変動性)、U=uncertainty(不確実性)、C=complexity(複雑性)、A=ambiguity(曖昧性)という4つの単語の頭文字をとった言葉です。この予測不可能な時代を生きている私たちにとって、問題解決以前に課題を発見することが重要であるとお話されました。そして、見つけた課題を解決するためにも、表現することを恐れない、一歩踏み出す勇気を忘れないことが大切であると力強く伝えてくださいました。今回のご講演での「Beyond the rules!」の言葉を胸に、枠を超えて、自分の力を信じて、強く生きる天高生であってほしいです。

 2部では、「天草の未来創造に、私たちはどのように貢献できるか」―天草地区高校生代表発表・高校生と有識者とのセッション―というテーマのもと、本校の生徒も登壇してトークセッションが行われました。どの学校も面白く斬新な表現で会場を魅了し、登壇している代表者はもちろん、客席も終始笑いが絶えませんでした。

 今回代表を務めてくれた生徒たちは、事前学習の際、何度も壁にぶつかったようですが、本番の会場の様子を目にしたことで、観衆に訴えかける表現方法はたくさんあること、そして高校生である自分たちの中にある大きな可能性に気づくことができたようです。

 今回の会が、今後の生徒の挑戦へのきっかけになればと思います。

 

 

年金セミナー(3年生LHR)

 本日のLHRでは、日本年金機構本渡年金事務所の入江様と木村様にお越しいただき、3年生を対象に「知っておきたい年金のはなし」という演題で年金についてのご講話をいただきました。

 老後のための制度だと捉えられがちな「年金」ですが、今日の講話では、老齢年金に加えて、「まさか」のときに備えるための障害年金や遺族年金もあること、保険料を払わないことで実は様々な不都合が生まれる可能性もあることなど、動画やスライドを使って分かりやすく説明していただきました。

 成人となり先日行われた衆議院議員総選挙で投票に行った生徒もいるとはいえ、現時点で年金を身近に感じている生徒はそれほど多くはないというのが現状だと思います。しかし、進学後に保険料の支払いが難しい場合に利用できる「学生納付特例制度」についての説明や就職した場合に厚生年金に加入して保険料を支払う必要があることなど、近い将来必要となる様々な情報も本日の講話で教えていただくことができました。

 質疑応答では「大人になった時にいくら位もらえるか」という切実な(!)質問も飛び出しました。最後に1組の内田さんが謝辞を述べ、年金セミナーが終了となりました。年金の種類や手続きは様々ではありますが、この世代と世代との「支え合い」の制度について、まずは自分に関わりの大きい部分から1つ1つ学んでいってほしいと思います。

 

研究授業を行いました(英語コミュニケーションⅠ)

 年に2回設定されている公開授業週間ですが、この1週間は地域の学校の先生方や保護者の皆様が授業見学に来られるだけではなく、各教科で研究授業を行ったりお互いの授業を見学したりして、職員が学び合う期間でもあります。本日3時間目には、1年6組のコミュニケーションⅠで英語科の研究授業を実施しました。本時扱ったのは戦時下に置かれた少女が世界に向けて送ったメッセージを題材とした内容です。生徒たちは少女の心情に着目し、英語を活用して内容読解の活動を積極的に行っていました。

 多くの活動を含む授業でしたが、テンポよく進み、1時間があっという間でした。どの活動においても、生徒たちが、間違いを恐れることなく笑顔でコミュニケーションをとっている姿がとても印象的でした。

 授業に課外活動にと、いつも一生懸命な天草高校の生徒たち。私たち職員もいつも良い刺激を受けています。今年度2回目の公開授業週間は本日で終了となりますが、また来年度にも公開授業週間や授業参観の機会が設定されることとなっています。みなさま、機会があれば是非、天高生の普段の様子を見にいらしてください!

韓国土坪(トピョン)高校訪問【最終日】

土坪高校への訪問は、行事等への参加は昨日までで、今日は出発前にご挨拶に伺いました。

土曜日の朝にもかかわらず、朴准成校長先生を始め、先生方や生徒の皆さんがたくさん見送りに駆けつけてくださいました。

絆の深まった両校の生徒たちは、最後まで声を掛け合ったり、写真を撮ったりと、名残は尽きない様子。

その後、訪問団は仁川国際空港へ。

仁川空港まで、見送りに来てくださる土坪高校の先生や生徒の皆さんもありました。

韓国の皆さんの心遣いと優しさには感謝しかありません。

今回の訪問を通じて、日韓の文化や習慣の違いや共通点についての発見がありました。

そして、土坪高校の皆さんがとても生き生きと自信に満ちた表情で、いろいろのことに頑張っている姿を見て、本校の生徒もとても刺激を受けているようでした。

両校の交流は10年の歳月を数えるまでになりました。

この交流により、今後ますます両校の絆が深まり、それぞれの高校の生徒たちが成長していける契機となることを願っています。 

韓国土坪(トピョン)高校訪問【3日目】

土坪高校訪問も3日目。

土坪高校の生徒の皆さんと一緒に活動するのは最終日となりました。

今日の1限目は、土坪高校の保護者の皆さんにお世話になり、韓国の郷土料理の巻き寿司作りに挑戦しました。

実は、今日は土坪高校の学園祭。

各クラスや部活動の企画を、土坪高校の生徒の皆さんと楽しませてもらいました。

午後からは、体育館でのステージ発表会。

本校生徒もステージ発表する機会をいただきました。

学園祭の最後には、天草高校の歓送会も実施していただきました。

学校での全日程を終えて、いよいよ土坪高校を出発です。

3日間の交流で深まった交流で名残はつきません。沢山の生徒の皆さんが見送りに来てくださいました。

学校を後にしたら、最後の訪問地はロッテワールド。土坪高校のお世話になった生徒の皆さんと合流し、最後の時間を満喫です。

いよいよ明日は、帰国の日。

最後の夜はお土産の確認をして、明日に備えます。

 

韓国土坪(トピョン)高校訪問【2日目】

土坪高校への訪問2日目は、午前中3時間の授業への参加から始まりました。

まず1時間目は、情報。土坪高校の生徒とペアとなり参加しました。

授業ではセンサーで開閉をする「スマートゴミ箱」の製作にチャレンジしました。

2時間目は、体育と音楽の2つに別れて、体験的な学習。

音楽は、地元の郷土音楽の先生を講師としてお迎えし、韓国の代表的な民謡の「アリラン」を題材として、太鼓の技法を学びました。

一方、体育は幾つか身体を使ったゲームで体をほぐした後、バスケットのミニゲームを実施しました。

3時間目は化学。

酸化還元反応の学習としてアクセサリーのメッキ加工を学びました。

昼食を挟み、午後はソウル市内の景福宮の見学を行いました。

本校生徒、土坪高校生徒ともに韓服に着替えての見学。

雲一つない快晴のもと、どの顔もいつも以上に輝いていました。

2日目を終え、ますます友情は深まっているようです。

 

韓国土坪(トピョン)高校に訪問【1日目】

10月23日(水)から26日(土)まで3泊4日の日程で本校生徒14人が、姉妹校連携協定を結んでいる韓国の土坪(トピョン)高校を訪問中です。

 

午後現地に到着すると、早速、歓迎式が行われ、土坪高校の朴校長先生の歓迎のトランペット演奏や、代表生徒のよるバント演奏など、大歓迎を受けました。

本校から代表として一年生の小崎さんと田口さんが韓国語で見事に挨拶をし、大喝采を受けてしました。

式後には、学校近くのレストランにて、訪問生徒をサポートしてくださる土坪高校の生徒の皆さんと食事会に出かけ、親睦を深めました。

訪問を通じて、両校の相互理解と友情がさらに深まることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月21日(月)本渡南小学校で学習支援ボランティアを行いました

天草高校のすぐ近く。

総勢64名の天高生が訪れたのは、本渡南小学校。

3,4,5,6年の担当教室で『〇つけ隊』開始です!

30分くらいの時間でしたが、質問を受け、説明をして、たくさんお話をしました。

今回参加した天髙生の中には、本渡南小学校を卒業した人もいます。

数年後には、今日の天高生のように小学校を訪ねる人もいるかもしれませんね。

素敵な放課後のひとときとなりました。

第31回佐々旗親善剣道錬成大会に出場、女子団体2位。

令和6年10月20日(日)済々黌高校体育館にて第31回佐々旗親善剣道錬成大会が行われ、本校の剣道部員5名が参加しました。開会式では、昨年度優勝チームとして、天草高校主将の山内さんが選手宣誓を務めました。

 試合は、男子が玉名高校と八代高校との合同チームで参加しました。決勝リーグで熊本学園大学付属高校と対戦し、健闘しましたが、惜しくも1-2と敗退しました。

 女子は、熊本高校との合同チームで参加しました。熊本高校の生徒の皆さんと共に濱洲さんや唐津さんも活躍し、決勝戦に進出しましたが、惜しくも尚絅高校に0-2と敗れて2位となりました。

生徒たちは試合後、悔しさを滲ませながらも、11月の新人戦では、勝つ勇気を持って試合に挑めるように練習に励もうと、さらなる意欲を燃やしていました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天草高校の取組をPRしました

20日に実施された「高校生まちなか派出所」に参加し、天草高校の取組を地域住民の方々にPRしました。

当日はポスターによる天草高校の活動紹介とレゴ教材を活用したプログラミング体験を行いました。

プログラミング体験では、多くの方々に体験していただき、幼児や小学生にも楽しんでもらえました。

少しでも天高を知ってもらい、地域に科学の芽が芽生えるきっかけになったのではないかと思います。

3年生 合格祈願!ダルマの目入れ式

ダルマの目入れ式&共通テスト100日前集会を実施しました。

進路指導主事の講話、今後の入試の流れについての確認があり、

いよいよ入試本番が近づくなか、学年全体の士気も高まってきました。

 

本日の目玉は「ダルマの目入れ式」。

各クラスの代表者が「一緒に頑張りましょう!」と抱負を述べ、願いを込めてダルマに目を入れました。

一言に添えて、ギャグや謎かけを披露した生徒も。

毎日の勉強で弱りそうな心に、ひと笑い、温かい雰囲気に包まれた時間でした。

3年生の皆さん、目標達成に向け、みんなで団結して頑張っていきましょう!

1年生論理表現I 研究授業を行いました

1年生の論理表現Iの授業では年間7回のパフォーマンステストを計画しています。

今回は第5回のパフォーマンステストに向けてグループディスカッションの練習をしました。テーマはMore and more people will take their own bags with them when they go shopping.(より多くの人が買い物に行くときにエコバッグを持っていくだろう)です。賛成・反対に分かれて話し合い、内容の報告をすることまでが今回の試験です。

相手の発言に対して質問したり同意したりすることも評価項目です。各グループからSounds good! やWhat do you think?などの反応がよく聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参観していただいた先生方からアドバイスをもらい、英文の精度をあげています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディスカッションで言えなかった文を質問箱に書き込み、ALTのチェックを受けます。

来週からパフォーマンステストが始まります。活発な意見交換ができるといいなと思います。

天草中央ロータリークラブ様より国際交流支援金をいただきました。

9月26日(木)、韓国土坪高校親善交流事業の助成として支援金をいただきました。

10月23日(水)から26日(金)まで、学校長引率のもと、生徒14名が韓国土坪高校へ訪問し交流を行ってきます。韓国の生活・文化に親しみ、国際感覚を磨き日本文化や伝統の良さを再発見する旅になることを期待しています。

温かいご支援、ありがとうございました。

(3年生)小論文講演会を実施しました

 今日の7時間目は3年生対象に小論文講座を実施し、第一学習社の豊田様に御講演をいただきました。

 まず、小論文で大事なのは「聞かれていることに対して答える」こと。当たり前のようですが、実際の解答を読むと、何を問われているかが分かっていない人がとても多いそうです。また、答えるときには、知っていることやどこかで聞いたことがあることではなく、「自分自身の答え」を書くこと。この2つを意識することが、小論文の上達につながるそうです。

 講演の中では、最近よく扱われるテーマや様々な問題の型、問いの中で示される課題文やデータをどう扱えば良いか、ということについても話がありました。読むときには筆記用具を持ち、接続詞などに注意しながら言おうとしているところを探し、線を引きながら読んでいくと良い等、具体的な読み方のポイントも教えていただきました。更に、返ってきた小論文模試では総合得点ではなく、個々の評価項目に着目すべきだということ、小論文を「書いて終わり」にするのではなく、具体的に書けなかった部分について自ら情報を集めることで、学びを深め、今後につなげていくことができるというアドバイスには、多くの生徒が頷いていました。

 最後に、生徒を代表して倉田さんが謝辞を述べました。小論文を書くスキルは入試で活用できるだけでなく、今後の人生の様々な場面で必要となる能力だと思います。豊田様、本当にありがとうございました。