泉分校生の生活
情報を更新しました。
本日4月27日、泉分校ホームページのトップページ(更新・新着情報)に臨時休業(休校)の延長についての情報を掲載しました。
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温室のマリーゴールド
10日ほど前に、温室のマリーゴールドを紹介しました。
かなり大きく生長しています! 開花が待ち遠しいですね。
・・・よく見ると、茎が写真の左側に曲がっていますが、2・3年生は、曲がる理由が分かりますね?
ヒントは、写真の左側が南であることです
このような性質が「(正の)光屈性」と呼び、茎の右側に「オーキシン」が分泌されたのですね。(←反転させれば見えます)
温室の植物から、生きた生物分野の勉強もできましたね
野生のフジ
泉分校の近くの山林には、野生(と思われる)のフジも咲いています✿
藤棚のように一面の青!、というわけではありませんが、フジ独特の「藤色」はとても魅力的ですね
フジはマメ科だそうで、ちょっと意外でした。
フジの花芽も撮ってみました。
フジの花芽は初めて見ましたが、松ぼっくりやホップのような形をしていて、もっと意外でした。
なお、フジの花言葉は、「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」だそうです。
情報を更新しています。
4月23日と24日、泉分校ホームページのトップページ(更新・新着情報)に次の情報を掲載しました。
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感染地域区分における「感染拡大傾向期」への移行について
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臨時休業(休校)中の学習支援サイトの紹介
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校内奨学金担当からお知らせ(日本学生支援機構奨学金、熊本県育英資金)
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八代市奨学生募集の期間延長についてお知らせ
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また「リンク」に、休校中の学習やマスク作りに役立つページへのリンクを作成しましたので、ご活用ください。
タケノコを掘ったのは誰だ!!
泉分校では毎年4月にタケノコ掘りの実習を行っています。今年は新型コロナウイルスの影響で実施できませんでした
しかしながら、今年のタケノコがどうなっているのか気になりましたので、竹林へ行ってきました
タケノコを探しますがほとんどない。。あるのは掘り返され跡誰かに先を越されたのか
でもよく見るとスコップで掘り返したような跡ではないようようなそれにタケノコが無残に散らかっている。もしかして。。。
近くにこんな物がありました。イノシシの糞です。見た感じ乾燥しかけているようで、1週間ぐらい前に来たと思われます。タケノコを食べたのはイノシシのようです
イノシシもおいしい物がわかっているようで、泉町でもイノシシによるタケノコの被害は多数報告されていますカメラの予備があるならば、竹林にもカメラをしかけて、掘り返す現場を見てみたいですね!!
道ばたで一輪の花
実習をしていると、ちくちく刺さりうっとうしい普段は邪魔者ですが、この時期に心がほっこりするノイバラ。ノイバラは園芸用バラの台木(接ぎ木をする時、土台となる部分)として広く使われています。ノイバラの花を見ることはほとんどありませんが、かわいらしい小さな花がとってもきれいです
見慣れた草木も視点を変えてみると味違った良さが見つかるかも知れませんよ。
ちょっとびっくり
定点カメラのデータを確認するために裏山に行ってきました。毎回シカの画像ではそろそろ飽きがくるかと思いましたので、今回は違う生き物を紹介しますカメラに写っていたというよりは途中で遭遇しました
ちょっとびっくりしましたが、ニョロニョロっと逃げていったので追いかけてパシャリ
苦手な人も多いようですが、意外とかわいいものでしたたぶんシマヘビだったと思います間違っていましたら教えて頂けると助かります
ツツジの開花が進んでいます
今日はツツジをご紹介します
上の写真は、先週の金曜日(17日)に撮影したものです。
そして下の写真が今日(20日)に撮影したものです。
随分と花が開きました。
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山林の一面の緑の中にある色鮮やかなツツジの花は、アクセントになっていて良いですね
あふれる自然
少し前は、サクラやシャクナゲの話題を出していましたが、木々にはもう青葉が茂ってきています 。泉分校の温室には、マリーゴールドがかわいく並んでいます |
校庭の木々の青々とした若葉には、あふれ出る生命力を感じますね。 |
氷川の流れも、冬の頃と違う清々しさを感じます。今からカヌー実習が待ち遠しいですね |
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泉の自然は、いつもと変わらないように見えます。いつもの大自然の中で、思いっきり学校生活が送れるようになる日が、一日でも早く来て欲しいです。そのために、“今出来ること”を、みんなで、一つ一つ頑張っていきましょう |
イノシシ親子
前回イノシシの親子について報告した記事を覚えていますか・・・?
仕掛けた餌を食べるのが子イノシシのみで、親イノシシは食べなかったという内容でした
前回の親子写真 |
私も不思議に思い、知り合いのハンターの方に聞いてみました 子イノシシ(ウリボウ)は好奇心が旺盛なため、初めて見る物、触るものに対して積極的な行動をとるそうですそのため、罠を設置した時、仕掛けた餌に興味を示し、ウリボウだけが捕まることが多くあるとのことでしたそう言えば・・・・見たことあったかも |
三角町で捕らえられたウリボウ(2018.08.27) |
イノシシは親子2~8頭程度(多少あり)で生活をしており、その中で生き残ったウリボウが親となります。そのため、共に過ごしてきた兄弟の姿を見て成長したイノシシ警戒が強くなり、むやみに餌を食べることは少ないようです。
これからも、映像をチェックし疑問を見つけていきましょう。