土木科紹介
【土木科】現場見学(3年生)
主催:(株)中川組【玉名市】
協力:興亜建設工業(株)【長州町】
国土交通省 九州地方整備局
有明海国道沿岸事務所
見学先:矢部川大橋
熊本208号大島高架橋下部工工事
施工会社:(株)中川組
興亜建設工業(株)
コロナ禍で本格的な現場見学を一度も実施
出来なかった3年生。
「土木の魅力は現場にあり」
この想いを胸に、
何とか見学にいくことはできないかと
職員一同ずっと思っていました。
そんな時、有り難いお誘いがあり実現!!
「立入禁止の向こう側」
終始、真剣に積極的に参加している姿が
印象的でした。
土木事業の醍醐味を感じてくれたのでは
ないでしょうか。
また、当日の現場には
直近の3月に卒業した生徒達から
10年~30年以上前の卒業生が
たくさんいらっしゃいました!
会社は違っても玉名工業の繋がりを感じ、
若い後輩達を大事に育てていこうという
姿勢に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
(矢部川大橋)
(見学タワー)
(鉄筋結束体験)
(国土交通省説明)
(写真管理体験)
(集合写真)
【土木科】初めての・・(1年生)
「実習」!!を行うにあたり
・KYT(危険予知トレーニング)
・報告書の書き方
を学習し、いよいよ本格実動!
測量実習では、水準測量
(高さを求める測量)
の基礎を学んでいました。
標尺(スタッフ)は読めたかな?
PC実習では、タイピング練習を含めた
操作の練習。
ホームポジションの重要性は分かったかな?
本年度から夏用実習服をデザイン変更!
(シュッとしています!)
【土木科】(2年生)実習点呼・KY活動
建設現場でも毎日行われている
朝礼やKY活動。
今年度から、安全意識向上を目的に
・実習内容 <作業工程>
・実習上の注意点 <KY活動>
を確認しています。
「0災」を目指し、地道に継続的に
点呼時の活動を続けていきます。
【土木科】歓迎遠足
絶好の遠足日和!
緊張しながらも自己紹介してくれた1年生。
後輩に優しく接する2年生。
リーダーシップを発揮した3年生。
生徒・職員共に団結できた1日でした!
レクレーションにおいて、
昨年度優勝の3年生の連覇を
阻んだのは1年生でした!!
職員から美味しいジュースを贈呈しました!
【歓迎会:自己紹介など】
【レクレーションの様子】
【土木科】雨・・・(測量愛好会)
あいにくの雨で測量ができません。
ですが、実習棟では・・・
「熊本県高校生
ものづくりコンテスト測量部門」
に出場予定の生徒達が、
昨日行った測量結果を基に
計算に励んでいました!!
授業で身につけた技術を競う絶好の機会!
大会に向け、毎日頑張っています!
測量は奥が深く、競技測量については
誤差1mmの勝負。
次は、測量している姿を
お届けしたいと思います!
2年ぶりの金賞を目指し頑張れ!!
期日:6月11日(土)12(日)
会場:玉名工業高校グラウンド
【先生からの指導中の様子】
【土木科】オンライン講演会(2・3年生)
本校は、
「熊本スーパーハイスクール(KSH)」
の県指定校となっています。
その事業の一環としてオンラインでの
講演会を実施しました。
【講師】
・玉名市役所 土木課 木下様
・株式会社アイ・エス・エス
日本大学工学部客員研究員 浅野様
【演題】
・社会基盤の現状
・インフラメンテナンスについて
講話・体験が「きっかけ(trigger)」になる。
今日の講話を「きっかけ」に、
今までの景色が違って
見えてくれれば嬉しいです。
【講演中:教室の様子】
【土木科】産学連携事業(掲載記事)
連携企業:(株)中川組 様
施工内容:スロープ拡幅工事
実 施 日:R3.3.9~ 3日間
掲載していただきました。
ありがとうございました。
【土木科】建設業の未来を担う生徒達へ(職員)
企画:一般財団法人 建設業振興基金
ページ:建設業しんこうWeb
テーマ:建設産業の今を伝え未来を考える
コーナー名:FOCUS
建設業の未来を担う高校生を、
大きな熱量で支え育む全国の先生方の
さまざまな活動や工夫、
日々の授業や実習に込める想いが
掲載されています。
↓↓↓↓↓↓
https://www.shinko-web.jp/focus/
(本校もあります)
土木科を有する県内の学校はもちろん、
全国の先生方も想いは同じ。
全ては、みんなの成長のために。
共に頑張ろう。
【土木科】入社報告(卒業生)
先月卒業した生徒達が、
入社の報告に来てくれました!
研修でビジネスマナーを活かし
先生方との名刺交換。
とても上手でしたよ!
頑張れ、新社会人!!
いつまでも応援しています。
【土木科】産学連携事業③(2年)
連携企業:(株)中川組 様
施工内容:スロープ拡幅工事
【最終日:工事日報】
・段取り説明
・生コン打設
・舗装面仕上げ
いよいよ、最終日。
今までの工程が全て繋がる日。
ミキサー車から出てくるコンクリートを運搬。
敷均して、舗装面を成形。
自分達ではなかなか上手くいかず、
随所で先輩の熟練の技。
舗装面の硬化がほどよく進み、
最後にホウキ目を全員が入れて工事終了!
最後に、生徒達に
【卒業生】として
【社会の先輩】として
メッセージをいただきました。
「あの部分は、俺が(私が)した!」
という、会話の中の言葉。
このスロープは、何十年後も多くの後輩達に
使用されることでしょう。
これこそが、【市民のための工学】と言われる
【土木】の魅力・醍醐味であり
この言葉が出たということが、
今回の実習の成果を物語っているのでは
ないでしょうか。
従業員の皆様には、
計画・準備から着工・完了まで、
本当にお世話になりました。
皆様のおかげで、生徒だけでなく、
職員も勉強でき、貴重な機会となりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。