2020年12月の記事一覧
【土木科】新聞掲載
先日行われた、産学連携施工実習について
新聞掲載していただきました。
人々の生活を支え豊かにする仕事、
「土木技術者」を目指してみませんか??
【土木科】産学連携施工実習(3年)
専門教科で学んだ道路舗装工事について、
より具体的に理解を深めるとともに、実際の
工事を体験することにより、土木技術への
興味・関心を高めることを目的に、
キャリア教育の一環として、企業のご協力を
得て特別実習を行っています。
【協力企業】※五十音順
興亜建設工業(株) 様
ジャパン工業(有) 様
東亜道路工業(株)九州支社 様
本年度で5年目の取り組みになります。
参加した生徒の中には、ご協力企業から
内定をいただいており、卒業後の自分を想像
できたのではないでしょうか。
ご協力企業に入社した卒業生(R1年度卒)
が工事の計画から在校生への説明まで担当し、
技術者として成長した姿も見ることができ
職員一同、大変嬉しく思います。
ご協力いただいた企業の皆様、本当に
ありがとうございました。
(舗装前)
(挨拶の様子)
(卒業生による工事概要説明)
(不陸整正:掘削)
(不陸整正:確認)
(舗設:フィニッシャー)
(転圧)
(区画線工)
(舗装後)
土木科ではこのように企業・協会様の力を
お借りして特別実習を実施できないか検討
している最中です。
各方面に依頼をさせていただいた際には、
ご検討よろしくお願いします。
【土木科】教育実習
H28年度 機械科 卒業
桜井龍大 先生
(日本文理大学 工学部 建築学科)
専攻は「建築」ですが、母校での実習と
いうことで、土木科で実施することと
なりました。
実習のまとめとなる研究授業では、
生徒達の積極的に授業参加する姿勢を
引き出され、良い授業が展開された
のではないでしょうか。
先生の今後の活躍を期待しています。
(研究授業の様子)
※換気・消毒・手洗い・マスクの徹底を
行っています。
【土木科】課題研究(3年)
ある班が、教卓を再生してくれました!
【SDGs(持続可能な開発目標)】
「12 つかう責任」
この視点について考え取り組んだことで、
技術者として大事なことを学んだのでは
ないでしょうか。
これからも丁寧に大切に使い続けてほしいと
思います。
土木科3・2年生の教卓が終わり、
現在1年生の教卓を再生中です!
関わってくれた3年生、ありがとう!