土木科紹介
平成29年度中学生体験入学
8月1日(火)2日(水)の2日間
中学生体験入学が開催されました。
土木科では、中学生にCAD体験と
パワーショベル乗車体験をしていただきました。
パワーショベルには
たくさんの中学生諸君が乗車してくれました。
ほんとにありがとう!!!
※個人情報保護のため、画像は一部加工しています。











中学生体験入学が開催されました。
土木科では、中学生にCAD体験と
パワーショベル乗車体験をしていただきました。
パワーショベルには
たくさんの中学生諸君が乗車してくれました。
ほんとにありがとう!!!
※個人情報保護のため、画像は一部加工しています。
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現在取り組んでいること(その2)
これも「課題研究」という授業で
土木科の3年生が「配筋模型の制作」に挑戦しています。
土木構造物の多くは鉄筋コンクリートでできています。
鉄筋とコンクリートがひとつになって
大きな力に耐えられるようになります。
さて、残念なことに
コンクリートが固まってしまうと、その内部を見ることはできません。
鉄筋はとても美しく組み立てられているんです。
そこで、これを「模型」にしようと
土木科の3年生が竹で「配筋模型」を制作することにしました。

教科書の図面を参考に、
模型の大きさに図面を引き直します

竹を加工し、鉄筋の形状にボンドで接着します。
図面と重ねあわせて正しくできているか確認します。

3次元的に竹を組み合わせていきます。
鉄筋の組み立て方がよくわかるようになります。

たくさんの鉄筋が組み合わさっているので
模型制作には繊細な作業が必要になります。

垂直に立ち上げるところがとても難しい。
完成したら、また紹介します。
土木科の3年生が「配筋模型の制作」に挑戦しています。
土木構造物の多くは鉄筋コンクリートでできています。
鉄筋とコンクリートがひとつになって
大きな力に耐えられるようになります。
さて、残念なことに
コンクリートが固まってしまうと、その内部を見ることはできません。
鉄筋はとても美しく組み立てられているんです。
そこで、これを「模型」にしようと
土木科の3年生が竹で「配筋模型」を制作することにしました。
教科書の図面を参考に、
模型の大きさに図面を引き直します
竹を加工し、鉄筋の形状にボンドで接着します。
図面と重ねあわせて正しくできているか確認します。
3次元的に竹を組み合わせていきます。
鉄筋の組み立て方がよくわかるようになります。
たくさんの鉄筋が組み合わさっているので
模型制作には繊細な作業が必要になります。
垂直に立ち上げるところがとても難しい。
完成したら、また紹介します。
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現在取り組んでいること(その1)
「課題研究」という授業で
土木科の3年生がスピーカーの制作に挑戦しています。
最終的には
「コンクリートによるバックロードホーンスピーカー」の制作を目指しますが、
そのためには、バックロードホーンというスピーカーの仕組みを
知る必要があります。
そこで、まずは杉材を使って制作することにしました。
完成したものは文化祭で販売する予定です。
興味のある方は是非購入してください。
各パーツごとに杉板を切断

各パーツをボンドで接着し組み立てる
音漏れを防ぐために接着面外側にもボンドを塗る

隙間ができないよう重りで圧着させる

ボンドがはみ出す部分はマスキング

組立後、ステインという塗料で着色
これはダブルバスレフという構造のスピーカー

現在はここまで。この後、ニスで仕上げます。
どんな音がするか楽しみです。
土木科の3年生がスピーカーの制作に挑戦しています。
最終的には
「コンクリートによるバックロードホーンスピーカー」の制作を目指しますが、
そのためには、バックロードホーンというスピーカーの仕組みを
知る必要があります。
そこで、まずは杉材を使って制作することにしました。
完成したものは文化祭で販売する予定です。
興味のある方は是非購入してください。
各パーツごとに杉板を切断
各パーツをボンドで接着し組み立てる
音漏れを防ぐために接着面外側にもボンドを塗る
隙間ができないよう重りで圧着させる
ボンドがはみ出す部分はマスキング
組立後、ステインという塗料で着色
これはダブルバスレフという構造のスピーカー
現在はここまで。この後、ニスで仕上げます。
どんな音がするか楽しみです。
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第14回熊本県高校生ものづくりコンテスト測量部門
6月18日(日)本校を会場に
「第14回熊本県高校生ものづくりコンテスト」が開催されました。
土木科3年の小柳拓弥くん(海陽中出身)
1年生の小川海斗くん(玉名中出身)
同じく1年生の安川弥瑞紀くん(玉陵中出身)
の3人が測量部門に挑みました。
本校土木科は平成27年度、28年度と2連覇を果たし、
3連覇を目指して練習を積み重ねてきました。
しかし、勝負の世界は厳しい。結果は入賞ならず。
この悔しさをバネに来年こそ勝利し、
九州大会、全国大会での活躍を目指します。

「第14回熊本県高校生ものづくりコンテスト」が開催されました。
土木科3年の小柳拓弥くん(海陽中出身)
1年生の小川海斗くん(玉名中出身)
同じく1年生の安川弥瑞紀くん(玉陵中出身)
の3人が測量部門に挑みました。
本校土木科は平成27年度、28年度と2連覇を果たし、
3連覇を目指して練習を積み重ねてきました。
しかし、勝負の世界は厳しい。結果は入賞ならず。
この悔しさをバネに来年こそ勝利し、
九州大会、全国大会での活躍を目指します。
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建設機械特別教育
3月21日(火)、22日(水)の2日間
土木科の2年生全員を対象に
建設機械(パワーショベル)特別教育を
実施しました。
特別教育には、学科講習と実技講習が
あります。21日には学科講習で
建設機械の構造や安全に関すること、
法令などについて学び、
22日は終日実技講習です。

バケットをなめらかに効率よく動かせるように
なるまで繰り返し練習します。

生徒は交代で訓練しますが、
3回目くらいになるとかなり上達してきます。

講習の最後には、掘り返したところをすべて
埋め戻し、平らに整地します。
そこまでが特別教育です。
2年生全員が無事にパワーショベルの免許を
取得することができました。
夏休みには、高所作業車や締固めローラーの
特別教育を実施します。
土木科では、卒業までに少なくとも3つの
建設機械の免許が取得できます。
土木科の2年生全員を対象に
建設機械(パワーショベル)特別教育を
実施しました。
特別教育には、学科講習と実技講習が
あります。21日には学科講習で
建設機械の構造や安全に関すること、
法令などについて学び、
22日は終日実技講習です。
バケットをなめらかに効率よく動かせるように
なるまで繰り返し練習します。
生徒は交代で訓練しますが、
3回目くらいになるとかなり上達してきます。
講習の最後には、掘り返したところをすべて
埋め戻し、平らに整地します。
そこまでが特別教育です。
2年生全員が無事にパワーショベルの免許を
取得することができました。
夏休みには、高所作業車や締固めローラーの
特別教育を実施します。
土木科では、卒業までに少なくとも3つの
建設機械の免許が取得できます。
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