土木
One Teamの取組
土木系教師の知識や技術を共有し、生徒への教科指導力を向上させる。また、ICTを活用することにより処理速度を上げ、業務を軽減し、教材研究を充実させる。デジタル化でデータを蓄積し、土木系教職員の連携を深め、未来に残していくことを目的として、教材を作成した。
期待される効果
1 googleの共有ドライブを利用することにより、ICT化の促進
2 作成した教材を生徒が利用することにより、タブレットの有効活用
3 新教育課程に合わせて、各校で協力して教材を作成することにより、効率化と業務の軽減
図1 プルダウンメニュー 図2 分数を表示
土質が終了したので、今後は、水理や測量など計算処理が多いものを先に手掛け、処理速度を上げていきたいと考えている。また、グラフやプルダウンメニューなどを利用し、視覚的に分かりやすく、かつ効率化を進めていく。
第10回日本大学全国高等学校 土木設計競技
9月17日(日)に第10回日本大学全国高等学校土木設計競技の賞状と盾、賞品が届きました。
毎年一次審査を通過していましたが、コロナ渦や台風でリモートでの参加でした。
3年目にして、初めて東京に行き発表し、良い経験を積むことができました。
主催していただきました日本大学土木設計競技実行委員会事務局に感謝いたします。
インターンシップ体験発表会
2年生が、インターンシップの体験発表会を開催しました。
インターンシップで学んだこと、感じたことなどを各事業所ごとにまとめ、1年生に向けて発表しくれました。
どの班もGoogleスライドを上手く使い説明していました。とても良い経験になったと思います。
また、今回のインターンシップで経験したことを今後の進路選択に活かしていきます。
最後に、インターンシップに携わっていただいた方々に感謝申し上げます。
1年生現場見学
建設業協会宇城支部青年部の協力の下、コマツIoTセンター九州にて、IoT建機についての研修会を開催して頂きました。
午前は、ICT機器、IoT重機の活用方法などについて講習会をして頂き、午後からIoT重機、ドローン、3Dモデリングを実際に体験させて頂きました。生徒達も初めて目にするものも多く、興味津々でした。
この度は、このような貴重な体験をさせて頂く場を設けて下さった建設業協会宇城支部青年部の皆様をはじめとする関係者の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
小川工業 One Team プロジェクト
小川工業 One Team プロジェクト
これまでは、建築科や情報電子科が近隣小中学校や高校との連携を行っていましたが、今年は、県内公立の土木系学科と連携を行っています。本校土木科が中心となり、土木基礎力学の土質分野について分かりやすく、処理速度の向上を図ることで生徒のためになるICT教材を作成しています。
前半の作成が終わったので、アンケートをとり、これから後半部分の作成に入ります。
文章やデータを結合し、問題を作成 グラフを連携し、視認性をあげる
<リンク> インスタ用リンク
令和6年度の学校パンフレットを掲載しました。
詳しくはこちらをクリック
熊本県教育広報誌「バトン・パスvol.74」を掲載しました。
ばとん・ぱすvol.74
「ふるさと納税」を活用して
小川工業高校を応援してください。
詳しくは↓
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 真田 武
運用担当者 教務部HP係