熊農日記

熊農日記

カーリングチーム活動その後

7月に始動した熊農カーリングチームですが、その後月2回の室内練習と月1回の氷上練習を行っています。


どうでしょうか!?
カーリングらしくなってきました。
12月22日(土)に初公式戦として西日本選手権へ出場します!

最新型トラクタの講習会(農業機械)

NEW HOLLAND熊本から講師を招いて最新型トラクタの講習会を実施しました。教室内でGPSやドローンの説明を受けた後、トラクタ練習場にて二台のトラクタの試乗やドローンを実際に飛ばすことが出来ました。農業機械の分野は発展し続けています。生徒も最新のトラクタに触れることができてとても楽しかったようです。

収穫感謝祭



みんなでカレー会食!農業科で作ったお米や、畜産科で飼育したシンデレラポークやノリノリたまごを使いました。



セレモニーでは校長先生や農場長をはじめ、農業クラブ会長や各科代表生徒らが挨拶を行いました。

カーリングチーム初実戦!

10月27日(土)に熊農カーリングチームが福岡県との交流戦に参加しました。
これまで学校での基礎練習と数回の氷上練習をしてきたものの、試合形式は初めてでした。試合になるのか心配でしたが・・・

1名指導役としてチームに入ってもらい、なんとかカーリングの試合らしくなっていたようです!
デリバリーの姿勢など基本が身についており、床の上での基礎練習の大切さを感じました。

2月の大会へ向け、どれだけ実戦を積むことができるのか。応援よろしくお願いします。

一斉HR(川上先生)


本校では一斉HR(全校集会)を毎月実施しており、本校職員が講師となって講話を行います。今月は食品工業科の川上先生(本校OB)でした。高校時代は園芸・果樹科で学ばれていました。自身の高校時代をビデオや写真で振り返り、「挨拶力」というキーワードを熊農生に伝えて頂きました。

一斉HR(9月)


本校では一斉HR(全校集会)を毎月実施しており、本校職員が講師となって講話を行います。今月は畜産科の溝口先生(本校OB)でした。教師になる前は外務省所管の独立行政法人国際協力機構 (JICA) が実施する海外ボランティア派遣制度である「青年海外協力隊」としてモザンビーク共和国に2年間滞在されていました。山脈に属さない独立した山としては世界一の高さを誇るキリマンジャロ(標高5,895m)への登頂失敗や成功の話も交え、熊農生に熱いメッセージを伝えて頂きました。

2学期始業式など


2学期の新任式・表彰式・始業式が行われました。新任式ではヴィラルカーン先生が流暢な日本語で挨拶、生徒会長の東田君が英語で歓迎の言葉を述べました。これからよろしくお願いします。

1学期終業式など


1学期終業式・表彰式が行われました。
熊農に5年間勤務されたジョナサン先生(ALT)の退任式も行われました。
イギリスへ帰国されます。Thank you, Jonathan!

カーリングチーム始動


3月のカーリング体験会に参加した生徒を中心に、熊農カーリングチームを結成し、7月4日(水)に初めての練習会が開催されました。県カーリング協会の指ご指導の下、1時間程度の練習となりました。今後は、月に2回程度本校で基礎練習をし、氷上でも活動していくことになります。 

一斉HR(全校集会)


本校では一斉HR(全校集会)を毎月実施しており、本校職員が講師となって講話を行います。今月は農業科の田中先生(本校OB)でした。傾聴する生徒たちの様子から、一斉HRの充実が伺えました。本校職員は約100名。講師は毎月変わります。人との出会いを大切に。

サッカー審判講習会にOB中山氏が来校


サッカーのユース審判講習会が行われ、講師にOBの中山賢三氏(昭和40年食品工業科卒、元熊本市消防正監、平成29年春の叙勲で瑞宝小綬章) が来校されました。講義はサッカー部の1年生部員(男女)を対象に行われ、ビデオ映像や実演もあり、充実した内容でした。受講した生徒らは「ユース4級審判員」の資格を取得します。

放課後の当番実習


放課後の当番実習。今日は畜産科の生徒が豚肉を販売していました。自分達で育てた豚を出荷し、販売しています。シンデレラポークという名称でプロジェクト活動も行っています。

第1回防災教育


防災教育が行われました。シェイクアウト訓練を実施し、災害時の初動に係る知識やとっさの行動を身につけ、避難経路の確認や非常持出袋の袋詰めなどをすることで、必要な食料や連絡先などの情報についても確認しました。

体育大会プログラム(PDF)

H30_体育大会プログラム.pdf


(写真)体育大会準備

5月12日(土)に熊農体育大会が開催されます。

【お願い】
○当日の入場及び場所取り等は7:30以降にお願いしています。(生徒の送迎のみであれば、この限りではありません。)

○駐車場には限りがございますので、可能な限り公共交通機関を利用されての来校をお願いいたします。

<公共交通機関のご案内>  
 ・JR川尻駅より徒歩20分
 ・九州産交バス熊本農高前より徒歩10分

○駐車券をお持ちの方は運転席前方の見える位置に呈示し、係りの指示に従い駐車してください。
○自転車・単車等は、南側裏門より入り、通路左側の駐輪場に駐輪してください。 
○本校は敷地内禁煙です。ご理解とご協力をお願いします。
○ゴミは各自でお持ち帰りください。
○「各学科棟内」及び「校舎内」への立ち入りはご遠慮ください。
○熱中症等には十分お気をつけ下さい。

GW(暴風雨対策―有志)


GW最終日(体育大会代休日)。風速25m以上の暴風雨が予想されるため、硬式野球・サッカー・南園寮生などの有志が早朝7時前に学校へ集合し、豪雨の中、体育大会で使用する既設テント6張の天幕撤去などを行いました。感謝。

新入生宿泊研修1日目


4月19日~21日(木~土)にあしきた青少年の家で新入生集団宿泊研修が実施されています。1日目は9時30分に熊農を出発し、到着後は入所オリエンテーション。昼食を挟んで副校長の講話など全体会が開かれました。

平成30年度入学式/入寮式



入学式↑

入寮式↑

平成30年度入学式が行われ、288名の新入生が入学許可されました。入学生宣誓は食品工業科の矢壁君。森山学校長の式辞、南園会会長の園田氏とPTA会長の古田氏も祝辞を述べられました。午後からは19名の入寮生と保護者/舎監/管理職/ミキフーズの方々が出席し、入寮式も開かれました。

平成30年度始業式/新任式



平成30年度の新任式/始業式が行われました。
新任式では中村洋介副校長が代表挨拶を行い、東田君(生徒会長)が生徒代表歓迎の言葉を述べました。
始業式後の諸連絡では主任・主事・部長・担任などの紹介が行われ、盛り上がりました。
午後は実力テスト/農水テストが行われます。

体育大会に向けて



陸上競技場の300mトラックのポイント打設を行っていたところ、合宿中だったサッカー部(農業土木科)の生徒たちが手伝ってくれました。測量機器で距離と角度を計測してくれ、頼もしい限りです。

校内プロジェクト発表




校内プロジェクト発表会が行われ、各科代表の9グループが日々の活動成果を発表しました。
3グループが学校代表として選ばれ、6月の県大会に出場します。

現場実習が行われました




0年2月7日(水)~2月14日(水)の8日間、農業経営と農家生活および農村文化の実際を学習する目的で、熊本県下一円の受け入れ農家において農家現場実習(宿泊)が行われました。参加したのは2学年の農業科、園芸・果樹科、畜産科、生活科の168名。3月2日には水前寺共済会館にて意見交換会も実施されました。農家からは「特に良い」「良い」「普通」「悪い」「特に悪い」の5段階で評価され、実習態度で88%、生活態度で92%の生徒が「良い」以上の評価をいただき、「悪い」「特に悪い」の評価はありませんでした。生徒の事後アンケートでは、「進路について考えるきっかけになったか」という設問に対し、97%の生徒が「きっかけになった」「多少はなった」と回答しました。

H29年度卒業証書授与式が行われました






平成29年度熊本農業高校卒業証書授与式が行われ、280名(7学科)が熊農を卒業しました。熊本県議会より村上寅美様などの御来賓が出席され、祝電祝詞も数多く頂戴し、熊農生の門出を祝福いただきました。

同窓会入会式が開かれました







2月28日(水)13:45~本校体育館にて平成29年度同窓会入会式が開かれました。
事務局からは園田会長をはじめ6名の役員、来賓には学校長と副校長、講師では福嶋由記氏(H6年生活科卒)・片岡絵里奈氏(H16年食品工業科卒)が後輩を激励に訪れました。

福嶋氏は歌手、片岡氏は書道家として活動をされています。福嶋氏の激励の挨拶の後半では、福嶋氏がアカペラで「アメイジング・グレイス」を歌い、片岡さんが書道パフォーマンスを行うなど、素晴らしい講話とパフォーマンスに拍手喝采でした。

南園会賞の紹介、記念品贈呈、クラス代表2名ずつへの委嘱状交付、入会者代表宣誓も行われました。
熊農同窓生”南園会”として卒業生のさらなる活躍を期待しています。

平成29年度第3学期始業式

平成29年度第3学期始業式・表彰式と平成29年度役員解任式および平成30年度役員認証式(生徒会・学校農業クラブ・家庭クラブ及び各種委員会正副委員長)が行われ、

新生徒会長 2K 東田くん
新農業クラブ会長 2F 冨松さん
新家庭クラブ会長 2L 松田さん

がそれぞれ新会長に就任しました。

「第4回食品産業もったいない大賞」農林水産省食料産業局長賞受賞

農林水産省補助事業
平成28年度食品リサイクル促進等総合対策事業
「第4回食品産業もったいない大賞」
農林水産省食料産業局長賞受賞

受賞テーマ高校生による
「規格外海苔からブランド卵・海苔ノリたまごの開発」

3月1日に東京証券会館にて行われた表彰式・事例発表会に参加しました。本表彰は食品産業の持続可能な発展に向け、環境対策の一環でもある「エネルギー・CO2削減」、「廃棄量削減・再生利用」、「教育・普及(消費者に最も身近な“食品”を通してこれらの啓発を促す)」等の観点から、顕著な実績を挙げている食品関連事業者並びに食品産業によるこうした取組を促進・支援している企業、団体及び個人を広く表彰するものです。
高校での食料産業局長賞受賞は初の快挙であり、農林水産省はじめ多くの方々から高い評価を頂きました。

◆農林水産省食料産業局長賞
 ○熊本県立熊本農業高等学校
  ・高校生による「規格外海苔からブランド卵・海苔ノリたまごの開発」

桃園農工(台湾)、来校。

國立臺北科技大學附属桃園農工高級中等學校(台湾)より生徒20名(男子17名、女子3名)、引率4名(学校長、職員3名)、添乗員1名が来校されました。

桃園農工(タオユエン ノウコウ)と熊農は姉妹校です。当初は5月に来校予定でしたが、熊本地震の影響で中止となりました。今回、生徒間交流および文化交流を実施したいとの強い要望から、訪問が実現しました。

体育館での歓迎行事では、生徒代表3L栗崎さんが英語でスピーチ。訪問団あいさつなどでは、中国語講座講師(朱 裴苓さん)に対応していただきました。南園太鼓部も郷土芸能として披露し、訪問団も手品や歌などのパフォーマンスを披露してくれました。

歓迎行事後は農場および校内見学を行い、その後休憩と昼食。昼食では生活科2年生40名と一緒に会食を行いました。手作りの豚汁を振る舞い、メッセージカードや身振り手振り、英語でコミュニケーションをとっていました。

これからも両校の親交が深まることを期待します。

静岡県立磐田農業高校、来校。

震災から始まった1学期もようやく終わり、夏休みを迎えます。終業式では、姉妹校である静岡県立磐田農業高校から来熊された、大石校長先生をはじめ、磐田農業高校の生徒さんから心温まる激励・お見舞いの言葉を頂き、また有り難い義援金の贈呈を受けました。過去には、熊本・静岡両県で現場実習を交換実施していたとのことで、今後益々の交流が行われればと願っています。