熊農日記
【生徒会】南園祭の準備やっています!
10月6日、昼休みと放課後に生徒会執行部は定例会を行いました。
議題は「南園祭の生徒会企画で何をするか」を話し合いました。また、広報活動の生徒会新聞や公式SNSの記事作成の役割分担を確認し、外部活動の参加報告も行われました。
公式インスタグラムもよろしくお願いします。
JICA九州「 高校生国際協力実体験プログラム」
熊本農業高校の生徒がJICA九州主催「 高校生国際協力実体験プログラム」 の熊本県代表チームに選ばれました!
夏休み中に国際協力推進員の方が来られて事前学習を行っていただ きました!
10月23日と12月2日放課後にプログラムを受けます!
※「高校生国際協力実体験プログラム」は、 高校生の皆様が様々な国の状況や国際協力の現状に気づき、 理解を深めることを目的としています。他県・ 他校の参加生徒やJICA海外協力隊経験者と考えや想いを共有し 、 参加者自身が国際協力にどう向き合うことができるか考える機会となります。
写真掲載許可はいただいています。
【生徒会】ルールメイキングプロジェクト生徒交流会
熊農生徒会は、経済産業省の未来の教室実証事業の一環で認定NPO法人カタリバが主催する生徒主体で校則やルールを見直す「みんなのルールメイキングプロジェクト」に参加しています。そこで熊農生徒会の取り組みが評価され、生徒会執行部26名全員が「ルールメイキング委員会」中高生メンバーに任命されました。9月4日には、「第三回ルールメイキング宣言」公開トークセッションへ熊農生徒会執行部3名が参加しました。「ルールメイキング委員会」中高生メンバーとしてルールの見直しを行うとしている中高生にこれまでの活動報告をプレゼンテーションしたり、意見交換を行いました。
また、9月25日にはルールメイキング生徒交流会に8名参加しました。好きなテーマを選んで、ブレイクアウトセッションを行い、全国の中高生やNPO法人、企業、弁護士、他県の先生方などと意見交換や交流を行いました。話し合いを進める上で大切なことやそれぞれの学校での取り組みについて紹介しました。
※ルールメイキングプロジェクトでは、「ブラック校則」と言って校則を非難したり、生徒VS学校という対立構造に当てはめたりするのではなく、既存のルールに対して生徒が主体となり、先生など関係者との対話を重ね、納得解を作ることを通して、課題発見・合意形成・意思決定をする力を高めていくことを目指しています。
写真は掲載許可をいただいています。
教室プロジェクタ工事
今週、教室棟のプロジェクタ工事が行われています。
21教室すべてにプロジェクタが設置され、1人1台端末の本格的な活用がスタートしようとしています。
【生徒会】第5回 全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)
8月7日と8日に熊農生徒会執行部5名と農業クラブ役員1名で第5回 全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)にオンラインで参加してきました。
模擬国連では、事前に議場に分かれて担当国が振り分けられ、2人1組のチームで国連大使として国際的な問題を話し合い、解決策を探ります。
熊農生は、3チーム参加し、それぞれ3つの議場でマリ、モンゴル、北朝鮮を担当し、児童労働について、全国の高校生と議論しました。熊農生は、農業高校生の立場から、農業機械や農業機械を扱う人材派遣という意見を出すことが出来ました。
同じ高校生がフロントやセクションリーダーを勤める姿はとても刺激になりました!
【生徒会】第3回みんなのルールメイキング宣言 公開トークセッション
熊農生徒会は、経済産業省の未来の教室実証事業の一環で認定NPO法人カタリバが主催する生徒主体で校則やルールを見直す「みんなのルールメイキングプロジェクト」に参加しています。熊農生徒会の取り組みが評価され、ルールメイキング委員会中高生メンバーに任命されました!
9月4日に「第3回ルールメイキング宣言」公開トークセッションへ熊農生徒会執行部3名が参加して来ました!
「ルールメイキング委員会」中高生メンバーとして、かルールの見直しをこれから行おうとしている中高生にこれまでの活動報告をプレゼンテーションしたり、意見交換を行いました!
活動報告では、本校生徒総会でのルールの見直しや生徒会憲章への改正などに興味を持っていただきました。
また、他校の事例を知れたり、地方自治体の首長や他県の先生、NPO法人の方々と話す機会ができました!
この公開トークセッションの様子はYouTubeでLive配信されました!
9月25日には、ルールメイキング生徒交流会に9名参加予定です。
※ルールメイキングプロジェクトでは、「ブラック校則」と言って校則を非難したり、生徒VS学校という対立構造に当てはめたりするのではなく、既存のルールに対して生徒が主体となり、先生など関係者との対話を重ね、納得解を作ることを通して、課題発見・合意形成・意思決定をする力を高めていくことを目指しています。
【生徒会】昼休みに音楽流すの始めました!
今週昼休みから分散投稿期間中は、生徒会執行部で音楽を流すことにらなりました!
生徒の皆さんから「コロナで黙食なのは仕方ないが昼休みを楽しく過ごしたい」という声上がっていました!
他校の事例を教えていただき、企画書を作成し、数日間関係の先生方と生徒会執行部で話し合いを進めて実現しました!
【生徒会】高校生徒会オンラインリーダー研修2021 with 松下政経塾
8月29日、一般社団法人生徒会活動支援協会が主催する「高校生徒会オンラインリーダー研修2021 with 松下政経塾」に熊農生徒会執行部と10名以上参加してきました。
「Withコロナにおける新しい生徒会、生徒会のあり方はどう変わるのか」、「松下幸之助とリーダーシップ」について講演聴くことができました。
また。日本生徒会大賞受賞者による活動についてのプレゼンテーションを見たり、他校生とのグループディスカッションを行いました。
他校生と意見交換する機会はないので、とてもいい刺激となりました!
2学期がスタートしました!
9月1日(水)より分散登校という形で2学期がスタートしました。
分散登校: クラスを2班に分けて交互に登校
時差登校: 9時20分までに登校
人数は少ないですが、昼食の黙食など感染防止対策に取り組んでくれています。
本日は理科の実験で、さらに教室を2つに分けて行われていました。
【生徒会】審査員特別賞受賞![高校生団体総選挙]
8月1日に行われました高校生団体総選挙の決勝大会に生徒会執行部で出場してきました。
7月1日からWebプラットフォーム上で活動報告をPRし合う予選が行われました。
予選の結果、100チームの中から、15チームの決勝ファイナリストに選出され、大会スポンサー企業や他の高校生団体に活動内容や今後のビジョンなどプレゼンテーションを行いました。
プレゼンの活動内容や今後の可能性が高く評価され、審査員特別賞を受賞し、賞金10万円を獲得しました。賞金の使い道は、生徒会執行部会で審議したいと思います。
予選や決勝の段階で全国レベルの進学校に在籍している生徒が数多くいましたが、農業高校で農業分野を活動報告に
使用せずに決勝に勝ち残り、審査員特別賞を受賞できたことは大きな意義をもつと思います。
予選出場者:生徒会執行部全員26名
決勝プレゼンメンバー:発表4名、サポートメンバー3名
※高校生総選挙は株式会社賢者屋が主催する社会的価値のある活動をしている学生団体・サークル・部活動を表彰するコンテスト。グランプリと準グランプリは大学生も出場する第7回学生団体総選挙の決勝シード権が授与される。
総合グランプリ:50万円、準グランプリ:30万円
審査員特別賞(2団体):10万円
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Kumamoto Agricultural High School
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