熊農日記

熊農日記

教室プロジェクタ工事

今週、教室棟のプロジェクタ工事が行われています。

21教室すべてにプロジェクタが設置され、1人1台端末の本格的な活用がスタートしようとしています。

【生徒会】第5回 全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)

8月7日と8日に熊農生徒会執行部5名と農業クラブ役員1名で第5回 全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)にオンラインで参加してきました。
模擬国連では、事前に議場に分かれて担当国が振り分けられ、2人1組のチームで国連大使として国際的な問題を話し合い、解決策を探ります。
熊農生は、3チーム参加し、それぞれ3つの議場でマリ、モンゴル、北朝鮮を担当し、児童労働について、全国の高校生と議論しました。熊農生は、農業高校生の立場から、農業機械や農業機械を扱う人材派遣という意見を出すことが出来ました。
同じ高校生がフロントやセクションリーダーを勤める姿はとても刺激になりました!

【生徒会】第3回みんなのルールメイキング宣言 公開トークセッション

熊農生徒会は、経済産業省の未来の教室実証事業の一環で認定NPO法人カタリバが主催する生徒主体で校則やルールを見直す「みんなのルールメイキングプロジェクト」に参加しています。熊農生徒会の取り組みが評価され、ルールメイキング委員会中高生メンバーに任命されました!

9月4日に「第3回ルールメイキング宣言」公開トークセッションへ熊農生徒会執行部3名が参加して来ました!
「ルールメイキング委員会」中高生メンバーとして、かルールの見直しをこれから行おうとしている中高生にこれまでの活動報告をプレゼンテーションしたり、意見交換を行いました!
活動報告では、本校生徒総会でのルールの見直しや生徒会憲章への改正などに興味を持っていただきました。
また、他校の事例を知れたり、地方自治体の首長や他県の先生、NPO法人の方々と話す機会ができました!
この公開トークセッションの様子はYouTubeでLive配信されました! 

9月25日には、ルールメイキング生徒交流会に9名参加予定です。

※ルールメイキングプロジェクトでは、「ブラック校則」と言って校則を非難したり、生徒VS学校という対立構造に当てはめたりするのではなく、既存のルールに対して生徒が主体となり、先生など関係者との対話を重ね、納得解を作ることを通して、課題発見・合意形成・意思決定をする力を高めていくことを目指しています。

 

【生徒会】昼休みに音楽流すの始めました!

今週昼休みから分散投稿期間中は、生徒会執行部で音楽を流すことにらなりました!
生徒の皆さんから「コロナで黙食なのは仕方ないが昼休みを楽しく過ごしたい」という声上がっていました!
他校の事例を教えていただき、企画書を作成し、数日間関係の先生方と生徒会執行部で話し合いを進めて実現しました!

 

【生徒会】高校生徒会オンラインリーダー研修2021 with 松下政経塾

8月29日、一般社団法人生徒会活動支援協会が主催する「高校生徒会オンラインリーダー研修2021 with 松下政経塾」に熊農生徒会執行部と10名以上参加してきました。 
「Withコロナにおける新しい生徒会、生徒会のあり方はどう変わるのか」、「松下幸之助とリーダーシップ」について講演聴くことができました。 
また。日本生徒会大賞受賞者による活動についてのプレゼンテーションを見たり、他校生とのグループディスカッションを行いました。 
他校生と意見交換する機会はないので、とてもいい刺激となりました!

2学期がスタートしました!

9月1日(水)より分散登校という形で2学期がスタートしました。

分散登校: クラスを2班に分けて交互に登校

時差登校: 9時20分までに登校

 

人数は少ないですが、昼食の黙食など感染防止対策に取り組んでくれています。

本日は理科の実験で、さらに教室を2つに分けて行われていました。

 

【生徒会】審査員特別賞受賞![高校生団体総選挙]


8月1日に行われました高校生団体総選挙の決勝大会に生徒会執行部で出場してきました。

7月1日からWebプラットフォーム上で活動報告をPRし合う予選が行われました。

予選の結果、100チームの中から、15チームの決勝ファイナリストに選出され、大会スポンサー企業や他の高校生団体に活動内容や今後のビジョンなどプレゼンテーションを行いました。

プレゼンの活動内容や今後の可能性が高く評価され、審査員特別賞を受賞し、賞金10万円を獲得しました。賞金の使い道は、生徒会執行部会で審議したいと思います。

 予選や決勝の段階で全国レベルの進学校に在籍している生徒が数多くいましたが、農業高校で農業分野を活動報告に

使用せずに決勝に勝ち残り、審査員特別賞を受賞できたことは大きな意義をもつと思います。

 

予選出場者:生徒会執行部全員26名

決勝プレゼンメンバー:発表4名、サポートメンバー3名

 

※高校生総選挙は株式会社賢者屋が主催する社会的価値のある活動をしている学生団体・サークル・部活動を表彰するコンテスト。グランプリと準グランプリは大学生も出場する第7回学生団体総選挙の決勝シード権が授与される。

総合グランプリ:50万円、準グランプリ:30万円

審査員特別賞(2団体):10万円 

 

 

熊農平成レオクラブ 第1回例会

令和3年7月20日(火)16:10~本校研修室において熊農平成レオクラブの第1回例会が行われました。生徒会、農業クラブ、家庭クラブの3部会の会長・副会長が集合し、平成ライオンズクラブ会長の竹本様、レオ委員長の森本様、議長の高野様にご来校いただき、各クラブの活動報告や今後の活動について、協議しました。

 3月に発足したレオクラブですが、人吉球磨の災害ボランティアや、ヘアドネーションなどの活動が、すでに行われています。今後も江津湖の清掃ボランティアや、南園祭でのレモネードスタンドの設置など、自分たちの力で、地域や他の誰かのためになる活動を計画していきたいと考えています。

 平成ライオンズクラブより、活動の際に着用するベストの贈呈もありました。生徒の皆様、保護者の皆様、そして平成ライオンズの会員の皆様と、ぜひ今後の活動で活用していきたいと思います。

くまおにの日!

6月16日(水)、「くまおにの日123」が実施されました。

 

 6月の“食育月間”に合わせて毎年実施されている、熊本農業高校のおにぎりの日、略して「くまおに」の日。「123」は本校創立123周年という意味です。くまおには110周年目のプレイベントとしてスタートし、14回目を迎えました。

 農業高校生として昼食に自分で、おにぎりを握って持ってくることで“食事を作る”“食べる”ことの重要性を実感し、自分や家族の食事を準備することで自立を図り、食べ物のありがたさや日頃食事を作ってくれる家族に感謝する機会となるように、また、クラスメイトでお互いの料理を見るなどしてクラスで交流し、コミュニケーションを深める場となればいいなと、文化委員と担任の先生方を中心に実施しています。

 今年も、普段のおにぎりから凝ったおにぎりまで、たくさんのおにぎりと、皆さんの笑顔を見ることができました。お忙しい中御協力していただき、本当にありがとうございました!

 

生徒総会がありました!

6月7日(月)感染対策のため放送を使用して生徒総会が行われました。

今回の生徒総会では、平成6年からほとんど改訂されておらず学校の実情と離れていた生徒会会則を学校の実情とリンクした生徒会憲章へと改正しました。また、現状とかけ離れていた生徒会組織図も見直しを行いました。また、学校をよりよくするためのクラス提案では、各クラスから上がった議題を生徒会代議員が集約し、生徒会執行部に届け、絞り込んだ要望を生徒会執行部が学校側と直接交渉し話し合いを進めました。交渉の結果、今年度は、女子のリボン・ネクタイの導入、トイレの石鹸をハンドソープへ変更、クラスTシャツの作成は妨げない(着用については制限あり)、眉毛がつながっている等の理由で眉毛を整えたい場合は個別に相談できることが実現しました。また、髪型の規定については継続して審議していただくことになりました。また、今年度新しい取り組みとして生徒から生徒への提案というものを始めました。これは学校の中で少数でも困っている生徒の声を生徒会執行部が代弁し、学校の環境をよりよくしようという働きかけです。生徒総会を通して、全校生徒に呼びかけ、生徒会執行部が学校をよりよくするための呼びかけを書いた張り紙を作成し、校内に掲示しました。

生徒会執行部は企画から前日までの資料作成や印刷、関係生徒や先生方との話し合いや打ち合わせ、当日の運営と進行を行いとても頑張りました!

生徒の声を学校側へ反映する貴重な機会であり、主権者としての意識が高まりました。

 

生徒会会則(旧).pdf 熊本農業高校生徒会憲章(新).pdf

生徒会組織(旧).pdf 生徒会組織図(新).pdf

 

熊農生徒会執行部公式インスタグラムもよろしくお願いします!

https://www.instagram.com/kumanou_seitokai

 熊農生徒会が全国2位をとりました!

https://sh.higo.ed.jp/kumanou/blogs/blog_entries/view/59/56d6c572ffaecb6796cfc59c0d89b445?frame_id=81