カテゴリ:今日の出来事
令和8年4月20日(月)の3・4限に食品工業科の意見発表学科予選会を行いました!
本日の3・4限に、食品工業科の意見発表学科予選が行われました
意見発表とは、生徒が日頃の学習や実習、地域との関わりの中で感じたことや考えたことを、自分の言葉で発表する活動です。農業や食、環境、地域の課題、学校生活での学びなどを題材にし、「こうしたらもっと良くなるのではないか」「将来に向けて何ができるのか」といった自分なりの意見や提案を伝えます。また、体験を紹介するだけでなく、その経験から課題に気づき、考え、行動しようとする姿勢が大切にされています。
3学年全員が春休みの課題として、これまでの経験や体験を振り返り、課題や気づき、そこからどのように考えたのかをまとめました。その中から、各学年3名ずつ、合計9名の代表者が選ばれ、発表を行いました
予選会に選ばれた生徒は、これまでの経験をもとに、今後どのように行動していくべきかを自分なりに考え、しっかりと意見をまとめて発表していました
発表題(順不同)
〇「ありがとう」と「ありがとう」
〇過去と未来をつなぐ大切な時間
〇規格外作物に”新しい命”を吹き込む
〇熊本の魅力を伝えるためにできること
〇食品工業科を選んだ理由と学びたいこと
〇「楽しそう」から始まる地域への一歩
〇手を抜くと結果に出る
〇ハワイ研修と私の夢
〇私の知ってもらいたいこと
また、発表を聞いている生徒たちも真剣に耳を傾け、感想や気づきをまとめていました
今回の発表者9名の中から、校内で行われる意見発表会に出場する2名が選ばれます。選ばれた2名は、校内予選を突破し、年次大会(県大会)出場を目指して頑張ってください
発表者の皆さん、そして運営に携わってくれた農業クラブ役員・農業クラブ代議委員の皆さん、お疲れさまでした
タンパク質を調べる!(食品工業科)
3年生の実験で「セミミクロケルダール法」を行いました。
セミミクロケルダール法という実験は、食品中に含まれるタンパク質の量を調べる実験です。
タンパク質を構成する元素には炭水化物や脂質に含まれない「窒素」が含まれています。そのためこの窒素を調べることで、大体のタンパク質量を調べることができます。
今回はきな粉を試料に実験を行いました。
この実験はパルナス型蒸留装置を使います。操作を間違えると大怪我や事故に繋がる実験ですので、緊張感をもちながら実験に取り組みました。
蒸留が終わったらその後に滴定を行い、滴定値をもとに計算をして求めます。
蒸留も難しいですが、それ以上に滴定が難しく、3年生も苦戦しながらも終点である「灰色」を目指し頑張っていました。
結果は大きな誤差もなく、目標とする数値が出てきて安心していました。
今回は大変な実験でしたが、楽しく実験する姿が見ることができて良かったです。
ジュースの還元糖を調べる!(食品工業科)
3年生の実験で「ソモギー変法」を行いました。
ソモギー変法という実験は、食品中に含まれる還元糖の量を調べる実験です。
今回は市販のジュースを試料に実験を行いました。
試料とソモギーA液をいれて加熱します。その加熱後に冷却し、ソモギーB液、C液を入れて数分間おいて、ソモギーD液で滴定し、深緑から薄緑に変わったらソモギーE液を入れて、スカイブルーになるまで滴定を行います。
色の変化が激しい実験ですが、この色の変化が反応を起こしている証拠でもあります。
終点のスカイブルーの色はとても綺麗で、3年生も楽しく実験に取り組んでいました。
実験の数値も大きな誤差はなく、上手にできていました!
3年生で行う定量実験では、2年生までに行っていた実験よりも使う試薬の量や実験手順の複雑さなど、ひとつひとつが難しくなります。
そのなかでもさすが3年生という実験操作を見せてくれました。これからも頑張りましょう!
糖の還元性を調べる(フェーリング反応・銀鏡反応)【食品工業科】
2年生の食品化学で「フェーリング反応と銀鏡反応」を行いました。
この実験は食品に還元糖が含まれているかを確認する定性実験です。
フェーリング反応は食品に含まれる還元糖が硫酸銅の胴イオンを還元することにより、赤褐色の酸化銅が生成され、沈殿します。この赤褐色の沈殿物である「酸化銅」が生成されれば、その食品には還元糖が含まれていることが分かるという実験です。
銀鏡反応は還元糖が硝酸銀の銀イオンを還元し、金属銀の銀幕を試験管の壁面に生成する反応です。銀鏡の膜ができれば、その食品に還元糖が含まれていることが分かる実験です。
どちらの実験も還元糖が含まれているか含まれていないかを調べる実験です。
今回はグルコース、フルクトース、スクロース、デンプンを試料として実験を行いました。
実験前にどの試料で反応があるのか予想をたてて実験を行いました。
自分たちの予想した通りの結果になった班はとても喜んでいました。しっかりと実験を通して原理を理解することの大切さを学ぶことができました!
3年生食品化学 セミミクロケルダール法(食品工業科)
3年生の科目「食品化学」では、5月末から3週にわたってセミミクロケルダール法という実験を行っています。
食品工業科では、食品製造だけでなく食品成分を分析する実験も数多く行っています。
今回の実験は、食品中のタンパク質量を分析する実験で、3年間で学ぶ実験操作の中でも高度な実験の一つです。
難しい実験操作にも、班内で協力して安全に実験を行うことができています。さすが3年生!!
ようやく実験も終盤です。無事に食品中のタンパク質量を分析することができるでしょうか?
(今回は、生徒の希望でハトムギ・ブロッコリー・鶏むね肉・スライスチーズ・プロテイン(粉末)のタンパク質量を分析しています。)
①試料の分解
②水蒸気蒸留・・・複雑な蒸留装置でしょう?
③滴定(ピンク色が灰色になるまで、、、)
緑色に代わると失敗!慎重に、慎重に、、、
リンゴジャムの製造実習(食品工業科)
食品工業科2年生がリンゴジャムの製造を学びました。
果皮を丁寧に剥き、芯を取り除いたら可食部をサイレントカッターという細かく刻む機械で荒おろし状態にします。
その後、大きな二重釜で砂糖などを加え、加熱濃縮をしていきます。
熱いうちにビン詰めして、二次殺菌を行い完成です。
熊農リンゴジャム1個350円で販売いたします。
甘夏マーマレード製造実習(食品工業科)
2年生で甘夏柑(あまなつかん)加工実習を行いました。
前回の実習で外皮と果肉の下処理が終わっていましたが、
今回はその外皮と果汁を砂糖と一緒に煮詰めてマーマレードを作ります。
食品製造の教科書によるとマーマレードはポルトガル語で「マルメロの砂糖煮」という意味なんですよ!
日本農林規格(JAS)でマーマレードとは
「ジャム類のうち、かんきつ類の果実を原料としたもので、かんきつ類の果皮が認められるものをいう。」
となっています。
実習棟内ではマーマレードの甘くてさわやかな香りが広がっていました。
「熊農マーマレード」完成しましたが、販売開始は食品検査合格後お知らせします。
学科オリエンテーションが行われました!(食品工業科)
新入生のみなさんご入学おめでとうございます。
4月11日(木)食品工業科で学科オリエンテーションが行われました。
オリエンテーションでは2・3年生から新入生へ食科で楽しく学ぶための方法を伝授していました!
説明では先輩たちがプレゼンテーションを準備し、クイズ形式の楽しい説明がありました。
また、新入生代表から立派な挨拶があり、新入生が食科の一員となった瞬間でした。
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