カテゴリ:今日の出来事
第1回農業鑑定競技会を行いました!!
6月10日(月)に校内農業鑑定競技会を行いました。
基準が新しくなり、3学年で行う初めての農業鑑定競技会になります。
8分野(野菜、作物、草花、果樹、畜産、生活、食品、農業土木)の各問題が配置され、昨年行われた全国大会のような雰囲気でした。
2、3年生は経験があり、今まで学んだ学習の成果を出すために一生懸命解いていました。
1年生は初めての農業鑑定競技で戸惑いながらも、4月からの学んだ知識をフルに使い、頑張って解いていました。
この結果から今年度の農業鑑定県大会への出場者が選ばれます。
選ばれたみなさんは頑張ってください!
会場設営から競技中の運営まで朝から農業クラブ役員のみなさんはお疲れ様でした!!
鶏 と殺・解体実習
畜産科1年生の「農業と環境」の一環として、鶏のと殺・解体実習を行いました。
普段、何気なく口にしている鶏肉を、自らと殺・解体し実際に食することでより一層の生き物へ感謝の気持ちを強める機会となりました。
また、解体を行うことで座学で学習した鶏の部位を一つ一つ手に取りながら確認することでさらなる知識の定着にもつなげました。
最後は、と殺・解体したお肉をおいしくいただきました。
※と殺(屠殺)とは
家畜などの獣類を、肉・皮などの利用のために殺すこと
畜産科1年先進地視察研修
2月20日(火)畜産科1年先進地視察研修に行ってきました!
まず、JA菊池キャトルブリーディングステーションにて事業説明や農場見学をさせていただきました。県内肥育牛生産の拠点となる菊池地域にて、乳牛への受精卵移植を実施し、管内の肥育農家へ素牛を市場価格よりも安く提供することで取り組みをされていました。
700頭を越える育成牛や子牛を1日10人程度で管理をしている様子にみんな驚いており、普段の自分たちの実習を見直す時間ともなりました。また、事業実績や、日々の管理についてなど多くの質問が飛び交い実りある時間となりました。
次に、昨年4月に開校となった東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスにお邪魔し、学校説明や研究室の見学をしました。
進路を考えるとても良い機会となりました。現在進路を希望している生徒にとっては、さらに進路が明確化しこれからの学習に向かう姿勢を改める時間となりました。
できたばかりの校舎は教室も研究室もどこもきれいで真新しく、引率をした私もここで勉強したいと思える環境でした。
1日の研修ではありましたが、とても実りのあるものになりました!!!
高校生フラワーアレンジメントコンテストに参加
11月23日(水)に熊本県花き農業協同組合で開催された「高校生フラワーアレンジメントコンテスト」に参加しました。フラワーアレンジメントの部、寄せ植えコンテストの部、生け花対抗戦など様々なコンテストがあり、自分の得意な種目や興味のある種目にチャレンジしました。他の高校生の作品も見ることができ、勉強になりました。来年はもっと練習して参加したいです。
くまモンと一緒に感染予防対策!
4月16日(木)より各教室及び校内に熊農生徒会が作成した感染予防啓発ポスターが掲示されています。やはり感染予防には基本的なことが大切ですね!
みなさん一人一人の意識を少し変えるだけで、より多くの人々の命を救うことにつながります。
みなさんもくまモンと一緒に感染予防対策を心掛けましょう!
転・退任式
本日、転退任式が行われました。
今年度の定期異動に伴い、22名の職員が本校を離れることになりました。
式では1人1人から熊農への想い、仕事への想い、生徒への想いを様々な表現方法で伝えられていました。
最後は卒業生も含めて大きな声で校歌を歌い、笑顔での退場となりました。
カーリングチーム公式戦&快挙
12月21日~23日に行われた西日本カーリング選手権大会にて、熊農カーリングリームが初めての公式戦出場を果たしました!
女子の団体戦では1勝が遠く、6位という結果でした。
しかし、覚えたてのルールとマナーで3試合をこなし今後へ繋がる経験をたくさん得ることができました。
そして、もう1つの大会ミックスダブルス選手権大会にも出場しました。
メンバーは齋藤選手(園芸・果樹科2年)と本校OBの吉田泰秀さん(H25農業科卒)です。
なんと、3位に入賞し3月に開催される第12回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会に出場することになりました!!日本最高峰のこの大会へ熊本から出場するのは史上初ということでした。
なお、詳しい大会結果は下記ファイルをご覧下さい。
熊本県教育情報システム
登録機関
〒861‐4105
熊本市南区元三町5-1-1
熊本県立熊本農業高等学校
Kumamoto Agricultural High School
TEL 096-357-8800
FAX 096-357-6699
URL http://sh.higo.ed.jp/kumanou/
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運用担当者
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