カテゴリ:練習
【カヌー部】GW中の合宿の様子
令和5年5月3日~5日
伊佐市菱刈カヌー競技場にて、九州合宿が行われました。
他県のカヌー選手と並べて漕ぐことができ、九州・全国のレベルを肌で感じることができました。
保護者の方々も炊き出しをしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
県総体もいよいよ直近に迫った今、練習にも精が出ています。
県総体で良い結果を残し、普段支えて下さっている保護者の方々、理解をしてくださる地域の方々に恩返しができるよう、精一杯頑張って行きます!
【カヌー部】練習風景
今年は球磨川で練習が出来なくなり、ずっと市房ダムの方で練習をさせていただいています。
その市房ダムも水量が少なくなっており、陸地から艇を出す場所が遠くなっています。
朝は霧が出ていたり、噴水が噴出している時は虹が出たり、最近は木が紅葉してきたりと、様々な風景の中で練習させて頂いています
市房での練習終わりにパシャリ
土日は市房ダムでの練習ですが、平日は球磨川周辺での練習になります。一見綺麗な風景ですが、水量が少ないのがよくわかります
昼休みも自主練で懸垂をしたりしていますやる気に満ち溢れていますね
カヌー競技は自然環境に左右されてしまう競技ですが、協力してくださる地域の方々、保護者の皆様、応援してくださる方々のおかげで日々の練習が出来ています。
期待に応えられるよう、この冬を乗り越えて良い結果を残せられるように頑張っていきます。
これからも球磨工カヌー部の応援をよろしくお願いします
最後に皆既月食との写真をどうぞ
【カヌー部】1月の活動報告
例年寒い中、練習を行っていましたが、今年の1月はほとんど水上での練習ができずにいます
そこで、週末の練習では長い距離のランニングしたりしています
ある週末は鹿目の滝まで17キロ以上を走りました
長い距離を走っていますが、いつもと違う景色で良い気分転換になっているようです
先週末の23日(土)は、初漕ぎ(1月3日)以来の水上練習をしました
水量が少なく、漕ぐには物足りない球磨川ですが、久しぶりに艇を浮かべて、漕ぐことができました
久しぶりに水に触れる感覚、艇に乗る感覚が楽しめたと思います
【カヌー部】トータル12km以上のランニングメニュー
令和3年1月10日(日)
この日は、脚力向上を中心とした練習をしました
坂ダッシュから始まり、人吉道の駅経由青井阿蘇神社トータル12km以上を走りました
みんなとてもよく頑張ってくれました
最後にご褒美のプリンとパシャリ
いい笑顔です
中島先生からたくさんの愛をもらってます
【カヌー部】12月の活動
12月12日(土)・13日(日) 日帰り遠征
鹿児島県伊佐市の菱刈カヌー競技場にて、日帰り遠征を行いました
水害後の球磨川は川底が上がり、練習で思い切って漕ぐことがなかなかできない状況です。
そんな環境の中での練習が続いていたため、菱刈カヌー場という素晴らしい場所で思い切って漕ぐことができることが部員たちも嬉しかったようです
1年生は何回も「沈」しつつも、夢中になって漕いでいました
12月17日(木) 長距離走大会
長距離走大会が行われました。陸上でのトレーニングにも力を入れているので、日頃の練習の成果が、全校生徒の中での良い順位となってでるように全力で頑張っていました
結果としては、
2MB 嘉悦響也 第1位 (陸上部長距離除いた順位)
第4位 (陸上部長距離含んだ順位)
1MA 黒木翔太 第6位 (陸上部長距離除いた順位)
第17位(陸上部長距離含んだ順位)
という結果でした。30位以内に入ることができなかった部員も体育部活動員の自覚を持ち、走っている様子でした
12月19日(土) 日帰り遠征
12月25日~27日まで予定されていた九州冬季合宿がコロナウイルス感染症拡大予防のため、中止になったことを受け、19日(土)20日(日)両日とも菱刈カヌー競技場での日帰り遠征を予定していましたが、艇を引き上げて帰ることになりました。
カヌーという競技は、艇を輸送する必要があり、その船を積むことに1時間程度かけます輸送費ももちろんかかるため、13日の練習後、艇をそのまま置きっ放しにしていました。艇を積むためにせっかく菱刈まで足を運んだので、午前中だけ練習し、午後から艇積みして帰着する流れとなりました。
球磨川では全力で漕ぐことができないため、午前中思いっきり漕げたようです
【カヌー部】代替大会前の菱刈カヌー競技場での練習
7月25日(土)
代替大会前日、現地で菱刈カヌー競技場で少しの練習をさせていただきました。
球磨川でも少し練習をしましたが、やはり違う場所での練習は気分転換になったようです。生徒のたくさんの笑顔が見られました
黄昏れながらも思い思いに練習をしていました
【カヌー部】代替大会前の少しの練習
22日(水)に災害後初めて変わり果てた球磨川に、艇を下ろし、23日に2時間程、代替大会に向けて、少しの練習をしました。まだ球磨川の水も濁っていました。艇の数も足りていないので、乗り継ぎながらの練習になりました。
この状況でも生徒は笑顔で頑張っていました
これまで約3週間の間、人吉高校と共に手を取り合って、復旧活動を行ってきました。今までの練習でも、共に頑張ってきました。
熊本日日新聞さんの取材で、主将の榎田幸之甫(3MA)が「人高は切磋琢磨するライバルだけど、共に被災を乗り越え、レースを思いっきり楽しみたい」と答えていました。共にレースを楽しめたらいいなと思います!代替大会に向けて頑張ろう
【カヌー部】清掃活動
7月1日(水)
先日の雨で、川の水位が高くまだ漕げるような状態ではなかったため、城内での走り込みのトレーニングでした
その後、3年生は大会に向けて体を慣らすため、エルゴトレーニングを行い、その間1・2年生で、日頃から使わせていただいている河川敷へ感謝を込めて、清掃を行いました
水位が下がった河川敷には、増水のため流れ着いた細かい木々が残ってしまいます
大雨の後の恒例行事ですが、テスト期間中であるため、いつもよりテキパキと短時間で作業を行いました
【カヌー部】日々の練習の中での有り難いご厚意
6月20日(土)
連日の雨により、球磨川の水位置が高くなっており、水上の練習を行えず、この日も陸上トレーニングになりました。人吉高校と合同で、人吉城内での走り込みを行い、下半身を鍛えました
この日の練習で、下の画像のストップウォッチを無くしていたのですが、拾われた方が二日町交番に届けて下さいました。連絡先がわからないため、直接お礼を申し上げることができませんが、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
練習で使用することが多い道具のため、とても助かりました。このご厚意を励みに、7月の大会へ向けて日々練習を頑張っていきます
【カヌー部】OBによる指導
6月13日(土)
休校が開けて、まだ体力的に追いついていないという状況の中、部活が本格的に再開し始めました。さらには、時期的に天候も悪く、水上での練習が思うようにできず、陸上トレーニングが多くなっています。そのような中、OBの橋本さん(球磨工卒)、秋山さん(人高卒)が来てくださり、指導をしてくださいました。実際に実績を残した身近な先輩からの指導は、新鮮で身が入っているように感じました。
カナディアンの指導風景
カヤックの練習風景