農業科

スイートコーンの管理(農業科)

2年生の総合実習の時間に、スイートコーンの間引きと追肥を行いました。

3月下旬に、1か所に2粒づつ播種したスイートコーンを、良いほうの株だけを残し1か所1株にした後、追肥を行いました。

大きく、あま~く育つよう、しっかりと管理を行っていきます。

「菊芋」の定植(農業科)

「菊芋」の定植をしました。今回は、白菊芋と赤菊芋の2品種を定植しました。現在では、熊本県立大学の研究用の材料としても栽培・提供しています。前回、大学生より高校生へこれまでの研究結果について報告をしていただきました。今回、時間の都合上、一緒に定植できませんでしたが、収穫は一緒にしたいと思います。

メロン(肥後グリーン)の定植(農業科)

農業科の野菜専攻生がメロン(肥後グリーン)の定植を行いました。

1月上旬に播種(種まき)を行い、本葉2.5枚に育った苗を1株づつ丁寧に植え付けました。

順調に育てば6月上旬に収穫・販売を行う予定です

カブトムシの幼虫

農業科地域資源活用ではキノコ(しいたけ、なめこ等)の栽培に挑戦して4年が経過しました。

その過程で出た廃菌床からなんと…カブトムシの幼虫??

 

来年度の課題研究のテーマが一つ、決まりました!

「廃菌床活用プロジェクト~カブトムシの養殖に挑戦しよう~」

竹資源を活用したプロジェクトとも連携し、竹チップと廃菌床で元気な幼虫を育てます重要

試行錯誤での挑戦です。立派なカブトムシと出会えることを期待しましょう。

トマトの管理(農業科)

農業科2年の野菜専攻生が、トマトの管理を行いました。

1本1本丁寧に脇芽を取った後に、誘引をしました。

寒さにも負けずに元気に成長しているこのトマトは、5月上旬から収穫・販売を始める予定です。

「第18回GMOフリーゾーン運動全国交流集会inくまもと」にて発表してきました(農業科)

「第18回GMOフリーゾーン運動全国交流集会inくまもと」にて、農業科作物専攻の取り組みを発表してきました。約500人くらい入る会場で、緊張しましたが、しっかり発表することが出来ました。多くの方々にお褒めの言葉をいただき、励みになりました。これからも頑張っていきたいと思います。

1年農業科先進地視察研修

 1年農業科先進地視察研修(農業経営者育成後援会連携事業)を実施しました。
 本研修は、校内では学習することのできない先進的な知識や技術を体感的に学び、広い視野と産業人としての心構えを養い、今後の学習や進路活動に生かすことを目的としています。
 本年度は、株式会社吉次園と東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスで研修をさせていただきました。吉次園では、イチゴの品種や栽培方法、観光農園の取組みや現状を学び、東海大学では、大学紹介や施設見学、先輩の研究や学生生活、大学の魅力について話をしていただきました。
 生徒たちは、観光農園の楽しさや大変さを体感的に学習するとともに、大学に対する考え方やこれからの可能性を見出すことができました。この経験を本校での学びや進路活動に生かして欲しいと思います。

メロンの鉢上げ(農業科)

先週、播種(種まき)を行ったメロン(肥後グリーン)の鉢上げを行いました。

まだまだ寒い日が続きますが、二重のビニールハウスの中にトンネルを作りもう一枚ビニールを張り、床には電熱線を通して保温を行いながら苗を育てていきます。

トマトの定植(農業科)

1月の上旬に播種(種まき)を行い、育苗してきたトマト(桃太郎ファイト・フルティカ)の苗の定植を行いました。

丁寧に管理を行い、地域の皆様から喜んでいただけるようなおいしいトマトを育てたいと思います。

順調に生育すれば5月上旬から販売する予定です。

「菊池川流域日本遺産料理コンテスト」の表彰式(農業科)

令和5年11月19日(日)に開催された、「菊池川流域日本遺産料理コンテスト」の表彰式に参加してきました。出品した料理は、「菊芋の南蛮漬け」です。菊芋は本校で栽培しているものを使用しました。結果は、3位に入賞することができました。今後も頑張っていきたいと思います。

菊芋の研究報告と収穫体験(農業科)

農業科作物専攻生を中心に、令和2年度より栽培している『菊芋』。昨年度より熊本県立大学の研究テーマの一つとして、「フラクタン(イヌリン)」の成分分析行っています。

今回は、4月に熊本県立大学環境共生学部の学生と一緒に定植した「菊芋」の収穫体験を実施しました。また、昨年度の研究報告も行っていただきました。

また、同日、熊本日日新聞の取材も受けました。

命の大切さを学ぶ!『解体実習!!』(農業科)

農業科3年作物専攻生では、『命の大切さ・重さ』を学ぶため、毎年『アイガモの解体実習』を行っています。しかし、今年度は、6月の田植え後から8月の出穂までの期間、除草や害虫駆除をしてきた『アイガモ』たちがいないため、今回、廃鶏をいただき解体実習をしました。解体したお肉は、お鍋にして食べる予定です。解体の指導は、畜産科3年実験伴侶の専攻生たちにしていただきました。

日本伝統行事!『餅つき』第1弾!!(有機農業班)(農業科)

日本伝統行事『餅つき』を実施しました。近年は、餅をつく家庭も少なくなりました。餅をついたとしても、餅つき用の機械を使用し、『杵(きね)』と『臼(うす)』で餅をつく家庭を見る機会は少なくなってしまいました。本校では、日本文化を学ぶことも目的とし、取り組んでいます。餅米は、農業科で栽培したものを使用しています。生徒たちは楽しく餅つきをしていました。ついた餅は、美味しくいただきました。

 

3年課題研究『有機農業』班 タマネギの定植と高菜漬け作り(農業科)

3年課題研究『有機農業』班では、タマネギの定植と高菜漬けを作りました。タマネギは、「赤玉と晩生」の2品種を定植しました。高菜漬けは、1週間前に高菜を塩漬けにし、再度高菜漬けの素などで漬け直しました。高菜は、課題研究生が9月に定植したものを使用しました。高菜が漬かるまで時間はかかりますが、美味しく出来上がることを楽しみにしています。

 

「菊池川流域日本遺産料理コンテスト」へ参加してきました。(農業科)

菊池川流域日本遺産に関連する食材(菊池川流域の食材)を使用した、一品料理コンテストへ参加してきました。出品した料理は、「菊芋の南蛮漬け」です。菊芋は、本校農業科で栽培しているものを使用しました。結果は、なんと3位入賞。ビックリです。これからも頑張っていきたいと思います。

「第11回菊池米食味コンクール」開催に伴う、審査員として参加してきました(農業科)

「第11回菊池米食味コンクール」の審査員として、農業科3年生2名・2年生1名の計3名が審査員として参加してきました。「個人総合部門」30検体・「環境王国菊池基準登録部門、集落部門」15検体の官能審査を行いました。官能審査とは、「色・ツヤ」「香り」「粘り」「食感」「食味」を自分の五感で感じ取って審査をすることです。生徒は、初めてのことで緊張した様子でしたが、無事終わることが出来ました。良い経験ができたのではないでしょうか。農業科の卒業生も審査員や入選者として活躍してくれていました。本校のお米も出品していますが、食味のスコアは、上位に入っていましたが、出荷規定の関係上、審査対象外となっています。今後も農家の方々の頑張りを見習い、お米栽培に取り組んでいきたいと思います。

また、表彰式の前に、菊池市長の計らいもあり、JGAPの認証の報告会も行っていただきました。ありがとうございました。

コンバインに乗り、稲刈り実習を行いました。(農業科)

農業科3年作物専攻生で、コンバインに乗って、稲刈り実習を行いました。みんな乗るのは初めてでしたが、無事に終わることが出来ました。今回刈り取った品種は『にこまる』です。購入を希望される方は、農業科までご連絡ください。その他、『ヒノヒカリ』『モチ米』もございます。

『まんまキッズ』稲刈り無事終了(>_<)(農業科)

『まんまキッズ』の稲刈りを無事終わることができました。7月2日に田植えをし、約3か月間、農業科作物専攻生を

中心に管理を行ってきました。田植え後の日照不足や連日の真夏日など天候に悩まされる日々もありましたが、子供たち同様、大きく成長してくれたと思います。収穫したお米は、美味しくいただいてくれると嬉しいです。

 

JGAP(穀物2016)の認証を取得しました(農業科)

農業科作物専攻にて、JGAP(穀物2016)の認証を取得しました。熊本県の農業高校では、初となります。GAPは、第三者機関の審査により確認された農場に与えられる認証です。いわば、「良い農場の目印」なのです。

GAPとは、「Good Agricultural Practices」の頭文字を取ったもので、直訳すると「良い農業の取り組み」となります。JGAPですので、「Japan Good Agricultural Practices」。「日本の良い農業の取り組み」となります。農林水産省では「農業生産工程管理」と呼んでいます。

今後もよい農場運営をしていき、消費者の皆様に安心なものを提供していきたいと思います。

サツマイモの販売(農業科)

サツマイモ(べにはるか・シルクスイート)の販売を随時行っています。価格は、1.5kgで200円です。購入希望の方は、農業科までお越しください。

 

現場実習(農業科)

9月25日から29日までの5日間、2年生は現場実習を行っています。

受け入れ農家様のお宅に宿泊させて頂きながら実習をさせて頂き、学校では経験することのできない様々なことを体験することによって働くことの大変さや社会でのルール等を学び、将来の進路選択やこれからの人生に生かしてもらいたいと思います。

受け入れ農家の皆様、ご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いいたします。

タマネギの播種(農業科)

9月も中旬になり、いよいよタマネギの播種の時期になりました。

この日は農業科1年生が総合実習の時間に播種を行いました。

順調に行けば11月上旬から販売できると思います。

メロンの袋掛け(農業科)

農業科の野菜専攻生がメロンの袋掛けを行いました。

これはメロンの果実の日焼け対策、表面が農薬等で汚れるのを防ぐ、表面の湿度を保つ等の目的のために行います。

立派においしく育つように生徒たちは、まだまだ暑いハウスの中で頑張っています。

メロンの管理(農業科)

菊農フェスタでの販売に向けてメロン(品種:ソナタ春秋系)を栽培中です。

農業科3年生の野菜専攻生が、気温40度を超えるビニールハウスの中で熱中症に気を付けながら、誘引・巻きひげ取りを行いました。

「緑肥用ヒマワリ」開花中(農業科)

有機圃場(課題研究用)に試験的に播種した「緑肥用ヒマワリ」の開花が始まりました。緑肥用なので花を咲かせなくてもいいのですが、景観改善の目的ということで咲かせています。田んぼの真ん中にありますので、ぜひご覧になられてください。

 

土壌消毒の準備(農業科)

農業科のガラス温室ではトマトの収穫・後片付けも終わり、秋作のための土壌消毒の準備を行いました。

野菜専攻生が、管理機で耕うんした後に被覆用のビニールを設置しました。

JA菊池主催『まんまキッズ』田植え体験。無事終了(>_<)

『まんまキッズ』田植え体験。無事終了しました。天候にも恵まれ、昨日までの雨が嘘のようでした。今回田植えした品種は、『ヒノヒカリ』です。10月14日に予定しています稲刈り体験まで、農業科作物専攻生を中心にしっかり管理していきます。稲も大きく、子どもたちも大きく成長した姿を早く見たいものです。

田植え実習(農業科)

農業科1年生が生活文化科1年生と合同で田植え実習を行いました。

担当の先生からの説明の後、裸足になり田んぼに入り田植えを行いました。

始めは田んぼの土に足を取られ上手く植えられなかった生徒たちも、慣れてくると上手にスムーズに植えることが

できるようになりました。

秋の稲刈りと、おいしく育ったお米の試食が楽しみです。

くまもとグリーン農業(D:有作くん E:有作くん100)生産宣言書が届きました(農業科)

くまもとグリーン農業(D:有作くん E:有作くん100)生産宣言書が届きました。

宣言品目は、『水稲』です。

D:有作くん・・・農薬・化学肥料を当地比(ここでいう菊池市基準)の50%以下(本校では、にこまる

E:有作くん100・・・農薬・化学肥料を一切使用していない(本校では、アイガモ米

有作くん100の上が、『有機JAS』になります。

今後も頑張って水稲栽培に取り組んでいきたいと思います。

 

 

収穫を迎える!(農業科)

農業科では春から夏にかけての収穫期ピークを迎えつつあります。

  

グリーンライフ専攻で試験的に栽培した小玉スイカです(非売品)

糖度を測定して、試食しました。11度で美味しかったです。

 

キュウリアスパラ、その他の野菜も採れ始めました。

  

 

3年課題研究『有機農業』班 ジャガイモの収穫(農業科)

3年課題研究『有機農業』班では、ジャガイモの収穫をしました。(品種:きたあかり・メークイン)梅雨に入り、雨が降る日が増え、なかなか掘るタイミングがとれず、今日に至りました。掘ったジャガイモは、各家庭に持って帰りました。美味しくいただいてください。

 

 

日仏農業教育オンライン交流会(農業科)

日仏農業教育オンライン交流会が行われました。日本からは13校・フランスからは7校参加しました。発表は全て英語です。発表内容は、『学校紹介』『交流内容』『今後の交流展望』などです。菊池農業高校は、2番目の発表でした。パソコンのトラブルはあったもののしっかり英語で発表することが出来ました。今後もしっかり取り組んでいきたいと思います。(交流校は、ワインゼンハイム校)

水稲(ヒノヒカリ)の播種をしました(農業科)

水稲(ヒノヒカリ)の播種をしました。今後、にこまる・ヒヨクモチの播種も行っていく予定です。田植えは、6月中旬ごろに開始し、10月中旬ごろに収穫予定です。多くの方々に購入していただけるよう、しっかり管理していきます。

 

 

3年課題研究『有機農業』班 『タマネギ・ニンニク』を収穫(農業科)

3年課題研究『有機農業』班では、『有機農業』について学ぶとともに、『有機野菜』の栽培もしています。今回は、『タマネギとニンニク』を収穫し、各家庭に持って帰りました。今後も色んな野菜を有機栽培・収穫し、加工までできればいいなと考えています。

 

 

サツマイモの定植(農業科)

サツマイモの定植をしました。品種は、『べにはるか』と『シルクスイート』です。それぞれ、約1000本ずつ定植をしました。収穫は、9月下旬より予定しており、随時、販売する予定です。購入希望の方は、実りの秋までお待ちください。

 

 

初実習!タマネギの収穫(農業科)

農業科1年生が初めて実習服を着て実習しました。「タマネギの収穫!!」

大きなタマネギにびっくり!「家で食べます!」味はどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

熊本県立大学環境共生学部の学生と『菊芋の定植』を実施(農業科)

熊本県立大学環境共生学部の学生と『菊芋』の定植を実施しました。

農業科作物専攻生を中心に、令和2年度より栽培している『菊芋』。昨年度より熊本県立大学の研究テーマの一つとして、『フラクタン(イヌリン)』の成分分析行っています。本年度も継続することを踏まえ、先生および学生と本校の生徒との栽培交流も行うことで、今後の活動の幅を広げることを目的として実施しました。

収穫開始を、11月を予定していますので、その時は、またお願いします。それまでは、農業科作物専攻生を中心に管理いたします。

また、同日、熊本日日新聞の取材も受けました。

 

 

 

メロン・トマトの管理(農業科)

農業科3年の野菜専攻生がメロンとトマトの管理を行いました。

メロンのハウスの中は連日40度以上の高温になりますが、メロンたちはすくすくと育っています。

ガラス温室内では順調に成長したトマトが、間もなく赤く色付いてきそうです。

どちらも収穫までしっかりと管理を行っていきます。

説明を聞く生徒たち

 

メロンの支柱立て

 

トマトのわき芽取り

 

トマトの下葉取り

学科対面式(農業科)

新入生18名を迎え入れ、農業科の学科対面式が行われました。

生徒、職員がそれぞれ自己紹介を行った後、5月に行われる体育大会の結団式・出場競技決めが行われました。

1年生の緊張した初々しい姿が印象的でした。早く学校に慣れ、充実した高校生活を送ってもらいたいと思います。

フランス訪問報告会(菊池市役所にて)(農業科)

菊池市役所にて、『日仏農業教育連携アクションプラン フランス訪問』の報告会を行ってきました。

これまでの取り組みや目的等も含め、フランス訪問でどのようなことを学んできたのか、菊池市長様・副市長様・市議会委議員様・JA菊池営農部部長様など多くの方々の前で報告させていただきました。

緊張はしましたが、しっかり報告出来たのではないかと思います。今後もしっかりとフランスの高校生と連携をし、頑張っていこうと思います。

 

 

春夏野菜苗の準備(農業科)

現在、新グリーンライフ専攻生は春夏野菜苗の準備に向け、毎時間一生懸命実習に取り組んでおります。

14日の実習では3号ポットに用土詰めをしました。

 

その時の様子です1ツ星

 

販売予定の野菜苗は...

ミニトマト(小鈴クイーン)、ナス(彩むらさき)、ピーマン(ニューエース)、シシトウ、オクラ(レディーフィンガー)、キュウリ(シャキット)、カボチャ(くり太郎)、ゴーヤ(ほろにがくん)

以上の8種類です!

 

販売は4月中旬ごろからを予定しております。数量や販売品目等、生育状況により変更する場合もありますが、よろしくお願いいたしますにっこり

また、不明な点やお問い合わせ等ございましたら、農業科グリーンライフ担当までお願いします。

メロンの定植(農業科)

農業科2年生の野菜専攻生がメロン(肥後グリーン)の定植を行いました。

2月7日に播種をして順調に育った苗を丁寧に植え付けました。

6月初旬の収穫予定日までしっかりと管理を行い、おいしいメロンを収穫したいと思います。

先進地視察研修(2月15日)(農業科)

農業科1,2年生がサントリー九州熊本工場に先進地視察研修に行きました。

サントリーでは「水と生きるサントリー」のテーマのもと、きれいな水にこだわった商品開発・生産に力を入れられているということでした。熊本のきれいで豊かな地下水がサントリーのおいしい飲み物を生み出す元となっていることを学びました。

生徒たちは熊本のきれいな水のありがたさや重要性を再認識できたと思います。

お世話になったサントリー九州熊本工場の皆様、ありがとうございました。

ぼかし肥料作成中(農業科)

2月14日(火)に配合した『ぼかし肥料』。寒かったのか、水分不足だったのか、ようやく温度が上がってくれました。これからは攪拌を適時行い、約1か月ほどで完成する予定です。出来上がった『ぼかし肥料』は、水稲の有機栽培に使用します。ちなみに本校の『ぼかし肥料』には、『好気性微生物』を使用しています。興味のある方は、農業科まで。

メロンの播種(農業科)

農業科2年の野菜専攻生がメロン(肥後グリーン)の播種(種まき)を行いました。

1つの育苗箱に100粒ずつきれいに向きと深さをそろえて並べ、覆土、鎮圧をした後たっぷりと潅水を行いました。

その後、電熱線を入れトンネルで保温してある育苗床に並べました。

3,4日後には発芽してくると思います。

ハウスのビニル張り(農業科)

グリーンライフ専攻生でハウス(2棟)のビニル張りをしました。体感ではあまり感じない風も、ビニルを広げるととても強く感じました衝撃・ガーン

普段から当たり前に目にしているハウスのひとつにどれだけの手間がかかっているのか、台風対策としてビニルをどうするか、考えるきっかけになったのではないでしょうかお辞儀

それぞれのハウスの中で、アスパラガスや春夏野菜の苗を栽培し、4月から販売する予定です。

『菊芋』の収穫(農業科)

新作物専攻生で、『菊芋』の収穫をしました。『菊芋』は、天然のインシュリンといわれている『イヌリン』を多く含んだキク科の野菜です。食べてみたい方、興味のある方は、農業科までご連絡ください。

 

 

 

 

土壌消毒の準備(農業科)

トマトを定植予定のガラス温室の土壌消毒の準備を行いました。

耕うんした後の畝をレーキでならし、消毒後に覆うビニールを配置しました。

トマトの鉢上げ(農業科)

1月4日に播種(種まき)を行ったトマトの苗の鉢上げ(苗などを育苗ポットや鉢に植え替えること)を行いました。

農業科では今年も「桃太郎ファイト」と「フルティカ」の2品種のトマトを栽培し、5月上旬から販売を行う予定です。

日本伝統行事!『餅つき』第2弾!!(農業科)

日本伝統行事『餅つき』を実施しました。今回は、農業科3年作物専攻生で実施しました。正月用の『鏡餅』も作り、楽しくできました。ついた餅は、美味しくいただきました。余った餅は、各家庭に持って帰りました。

  

  

日本伝統行事!『餅つき』第1弾!!(課題研究)

日本伝統行事『餅つき』を実施しました。近年は、餅をつく家庭も少なくなりました。餅をついたとしても、餅つき用の機械を使用し、『杵(きね)』と『臼(うす)』で餅をつく家庭を見る機会は少なくなってしまいました。本校では、日本文化を学ぶことも目的とし、取り組んでいます。餅米は、農業科で栽培したものを使用しています。生徒たちは楽しく餅つきをしていました。ついた餅は、美味しくいただきました。

   

  

『アイガモの解体実習!』命の大切さを学ぶ!!(農業科)

農業科3年作物専攻生では、『命の大切さ・重さ』を学ぶため、毎年『アイガモの解体実習』を行っています。今回解体したアイガモたちは、6月の田植え後から8月の出穂までの期間、水田で、除草や害虫駆除をしてきました。今回、解体したアイガモたちのお肉は、お鍋にして食べる予定です。解体の指導は、畜産科3年実験伴侶の専攻生たちにしてもらいました。

  

  

野菜収穫(農業科)

1年生が、一人一区画与えられた畑で自分たちで管理してきた野菜の収穫を行いました。

この日は大きく育ったレタスや水菜を収穫し家に持ち帰りました。

家族で味わって食べてもらいたいと思います。

『第10回菊池米食味コンクール』の開催に伴い、審査員として参加してきました(農業科)

『第10回菊池米食味コンクール』の審査員として、『菊池市米飯官能鑑定士』の資格を持った農業科3年作物専攻生の生徒2名が審査員として参加してきました。『個人総合部門』30検体・『環境王国菊池基準登録部門、集落部門』15検体の官能審査を行いました。官能審査とは、『色・ツヤ』『香り』『粘り』『食感』『食味』を自分の五感で感じ取って審査をすることです。生徒は、初めてのことで緊張した様子でしたが、無事終わることが出来ました。良い経験ができたのではないでしょうか。農業科の卒業生も審査員や入選者として活躍してくれていました。今後も農家の方々の頑張りを見習い、お米栽培に取り組んでいきたいと思います。

  

  

お米の収量調査を行いました!(農業科)

農業科作物専攻生では、毎年、お米の収量調査を行っています。結果としては、本年は、天候に恵まれ、収量も多かったようです。来年はどのような年になるかわかりませんが、良い米がとれるように今後も頑張っていきたいと思います。

  

  

タマネギ苗の定植(農業科)

農業科のグリーンライフ専攻でタマネギ苗の定植(収穫を迎える場所に植え付けること)を行いました。

来春に収穫を予定しており、どれくらい育つのか不安もありますが、とても楽しみですピース

今週木曜日(10月27日)は朝市をします。

いつも菊池農業高校の生徒たちの頑張りの証である実習製品を購入し、応援していただきありがとうございます!!

今週木曜日(10月27日)は、畜産科の鶏卵はありませんが、その他農業科の野菜を出品しようと考えております。

朝市以外の時でも購入はできますが、担当者が不在であったり授業中の場合もありますので、ぜひこの機会に足をお運びくださいキラキラ

 

稲刈り(農業科)

農業科1年生が6月に手植えで田植えを行った稲を、鎌を使って手刈りで稲刈りを行いました。

始めは鎌の使い方がぎこちなかった生徒たちも後半は上手に刈り取ることができるようになりました。

このお米は生徒たちに少量づつ持ち帰って試食を行ってもらいます。

各家庭でしっかり味わって食べてください。

泗水東保育園の園児が、芋掘り体験に来ました(>_<)(農業科)

泗水東保育園の園児68名と職員・保護者8名が来校されました。本日は天気も良く、農業科作物専攻生と一緒に、元気いっぱい楽しく芋掘りしてくれました。芋掘りの後は、芝生でお昼ご飯を食べて帰宅しました。掘った芋は各家庭で美味しく食べてくださいね。

  

  

コンバインに乗り、稲刈り実習を行いました。(農業科)

農業科3年作物専攻生で、コンバインに乗って、稲刈り実習を行いました。みんな乗るのは初めてでしたが、無事に終わることが出来ました。今回刈り取った品種は『にこまる』です。購入を希望される方は、農業科までご連絡ください。その他、『ヒノヒカリ』『モチ米』もございます。

  

 

『まんまキッズ』稲刈り無事終了(>_<)(農業科)

『まんまキッズ』の稲刈りを無事終わることができました。7月2日に田植えをし、約3か月間、農業科作物専攻生を中心に管理を行ってきました。この間、台風等の被害もありましたが、子供たちと同様、大きく成長してくれました。収穫したお米は、美味しくいただいてくれるとありがたいです。

  

  

お米の注文を受付ています(農業科)

お米の注文を農業科にて受付ています。

品種は、①にこまる②ヒノヒカリ③モチ米です。

栽培方法も、①慣行栽培(普通栽培)②有機栽培(アイガモ・ぼかし)③特別栽培(化学肥料なし・減農楽)と多種に分かれています。

価格につきましては、まだ暫定的ではありますが、掲載いたします。

ご質問も受け付けていますので、農業科までお電話をお願いいたします。コメの価格表(R4).xlsx

現場実習(農業科)

9月26日から本日(9月30日)まで現場実習が行われました。生徒たちは受け入れ農家様のお宅に4泊5日の日程で宿泊させていただきながら農業の体験等をさせていただきました。この1週間で経験したことをこれからの人生で生かしてもらいたいと思います。

お世話になった受け入れ農家の皆様本当にありがとうございました。

9月28日(水)日仏農業教育連携アクションプラン(農業科)

農業科作物専攻生では、令和元年より農林水産省の事業『日仏農業教育連携アクションプラン』に参加しています。連携校である『プフリスクブール農業高校ヴィンゼンハイム校』より返事がきましたので、掲載いたします。翻訳の間違い等に関しましては、ご了承ください。ヴィンゼンハイム校より.docx

 

現場実習受け入れ式(農業科)

本日(9月26日)より9月30日までの4泊5日の日程で現場実習が行われます。

農業科では2年生16名が受け入れ農家様のお宅に宿泊させていただきながら農業の仕事を体験させていただきます。生徒たちは緊張した様子で受入式に臨んでいました。この現場実習でいろいろなことを経験し、学校では学ぶことのできないことをたくさん学んできてもらいたいと思います。

受け入れ農家の皆様、ご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いいたします。

ご家庭で秋冬野菜を育ててみませんか?(農業科)

農業科のグリーンライフ専攻では、今年度より「野菜苗」の栽培実習をしていますNEW

9月に入ってセルトレイに播種をし、今週から鉢上げを始めました星

 

準備している野菜苗は下記の通りです下

 

・ハクサイ CRお黄にいり(極早生 50日型 小型)

      オレンジクイン(中早生 75日型)

 

・キャベツ 彩峰(早生)

      彩音(中晩生)

 

・芽キャベツ 早生子持ち

 

・カリフラワー スノークラウン(早生)

        オレンジブーケ(中早生)

 

・ブロッコリー ハイツSP(中早生)

 

・茎ブロッコリー グリーンボイス

 

・レタス シスコ

 

 

諸事情により販売品目等が変更になる場合がございますので、詳しくはお問い合わせください携帯端末

ホウレンソウの播種(農業科)

9月16日(金)5、6限目の1年生の授業でホウレンソウの播種をしました。

台風の雨風にも負けず、すくすくと成長しております(^^)

収穫後は、木曜朝市や生徒の実習で販売する予定です晴れ

タマネギの播種(農業科)

9月14日~16日にかけて、3年生のグリーンライフ専攻生と1・2年生でタマネギの播種を行いました。畝に切った溝の中に、とても小さな種を密集してしまわないよう丁寧に蒔きました。

早生を多めに、中生や晩生も準備しておりますにっこり

8月24日(水)ゴボウの収穫(農業科)

崇城大学の『ゴボウの除草機』の開発に伴う実証圃場として、本校農業科圃場を使用しています。実際にゴボウを植えて、試験していましたので、本日ゴボウの収穫を行いました。ゴボウの堀取機は地元農家の方に持ってきていただき掘っていただきました。ゴボウの掘取機も見たことがなかったので、とてもいい経験ができました。

  

セルリーの定植(農業科)

毎日暑い日が続いていますが、農場では当番生が登校してきて当番実習を行っています。

農業科野菜専攻生が7月上旬に播種を行い管理を行ってきたセルリーの定植を行いました。このセルリーは11月から販売を始め、農産物販売会でも販売する予定です。

8月21日(日)『令和4年度菊池市米飯官能鑑定士養成講座』への参加(農業科)

『令和4年度菊池市米飯官能鑑定士養成講座』へ農業科3年作物専攻生が参加してきました。11月に行われます『お米の食味コンクール』の審査員をするときに必要になる資格です。生徒たちも日頃からお米栽培には携わっていますが、お米の味についてまでは勉強したことはありません。ですので、いい経験になったと思います。今後の食生活中でも気にかけてもらいたいと思います。

メロンの播種(農業科)

農業科の野菜専攻生がメロンの播種(種まき)を行いました。

このメロンは11月の菊農フェスタで販売する予定です。

ヒエ(田の草)取り実習(農業科)7月11日

農業科1年生がヒエ(田の草)取り実習を行いました。生徒たちは全員裸足になり田んぼに入り1列に並んでヒエを取りました。始めは稲とヒエを区別するのに苦労していましたが、慣れてくると素早くヒエだけを取り除くことができるようになりました。