農業科

泗水小学校交流学習会(農業科)

10月24日泗水小学校の1年生が交流学習会で来校されました。

作物専攻生が栽培管理を行ってきたサツマイモ畑で、農業科三年生の指導のもと児童たちは元気に芋ほりを行っていました。

稲刈り(農業科)

作物専攻で管理を行ってきた、黄金色に実った田んぼで稲刈りが始まりました。職員の指導のもと作物専攻生もコンバインによる稲刈り実習を行いました。今年も猛暑が続いたため稲の生育が心配でしたが、収量・品質ともに例年通りの良い物が収穫できました。菊農のおいしいお米を多くの人にたべていただきたいと思います。

購入のお問い合わせは【菊池農業高校 農業科 作物専攻】までお願いします。

野菜苗販売中!(農業科)

ただいま農業科では野菜苗を販売しております!

価格は1ポット50円です。

作目(品種)については以下の通りです↓

キャベツ(ジャンヌ、超大球)

ハクサイ(CRお黄にいり、オレンジクイン)

レタス(シスコ)

カリフラワー(スノークラウン)

ブロッコリー(ハイツSP)

メキャベツ(早生子持)

 購入・お問い合わせは農業科までにっこり

現場実習解散式(農業科)

10月4日(金)に農業科現場実習解散式がありました。4泊5日の研修が終了し、また一段とたくましく成長した姿を見せてくれました。とても充実した5日間となりました。農家の皆様お忙しい時期に大変お世話になりました。

現場実習(農業科)

9月30日~10月4日までの4泊5日の日程で現場実習が行われています。

受け入れ農家様のお宅に宿泊させていただき、農業の仕事を体験し一緒に生活しながら様々な経験をさせて頂いています。

受け入れ農家の皆様大変お世話になっております。

タマネギの播種(農業科)

毎年多くの方にご購入頂いているタマネギ苗の栽培が始まりました。

きれいに整地した畝に専用の板で溝を切り、小さな種を丁寧に播いていきました。

順調に生育すれば10月下旬から販売する予定です。購入希望の方は農業科までお問合せ下さい。

露地野菜の定植(農業科)

秋の露地野菜の定植を行いました。

種ジャガイモ、キャベツ、ハクサイ、ブロッコリーの苗を慎重に定植しました。

定植後は暑さに負けないよう、たっぷりと潅水(水やり)を行いました。

メロンの管理(農業科)

農業科野菜専攻では夏休みに定植したメロンの管理をほぼ毎日行っています。

この日は交配前に長く伸びすぎた側枝を取り除いたり、巻きひげを除去したりしました。

連日の暑さにも負けず、メロンも生徒たちもすくすくと育っています。

メロンの定植(農業科)

8月7日に播種(種まき)を行い、育苗してきたメロンの苗を定植しました。

暑さに負けずに元気に育ってほしいと思います。

このメロンは11月の菊農フェスタで販売する予定です。

メロンの定植準備(農業科)

農業科3年の野菜専攻生が、メロンの定植準備を行いました。

朝から天気が良く、ハウスの中は高温になりましたが、こまめに水分と休憩を取りながら実習を行いました。

生徒たちは汗だくになりながら定植の準備を行っていました。

メロンの播種(農業科)

農業科3年の野菜専攻生が、当番実習でメロンの播種(種まき)を行いました。

一昨日の夕方から浸種・芽出しを行い、発根させた種子を1粒ずつ丁寧に植え付けました。

11月の菊農フェスタでたくさんの方においしいメロンを買っていただけるよう、これからしっかりと管理を行っていきます。

当番実習の様子(農業科)

連日猛暑日が続いていますが、農業科作物部門では夏休みの当番実習を行いました。

この日も朝から強い日差しが照りつけ、気温もぐんぐんと上昇しましたが、簡易テントを建て水分を準備し、こまめに休憩を取りながら行いました。

3年生は草刈、1,2年生はポップコーンの収穫・サツマイモのつる返しを行いました。

みんな暑さにも慣れてきたのか、一人の体調不良者も出ることなく実習を終えることができました。

今後とも熱中症に注意しながら当番実習を行っていきます。

体験入学(農業科)

7月24日(水)本校にて中学生体験入学が行われました昼

農業科には中学生30人が体験入学に来ていただきましたにっこり

暑い中でしたが、アイガモの観察や野菜の収穫、試食などをしました。みなさん楽しそうに体験をされていて、とても嬉しかったですニヒヒ

また菊池農業高校でお待ちしています。来ていただき本当にありがとうございました晴れ

水田の様子(農業科)

 先日田植えを終えた水田でアイガモたちが元気に泳ぎ回り、害虫を食べたり雑草を生えにくくしたりと一生懸命働いていました。また、隣の水田では農業科1年の生徒たちがヒエ(田の草)取りを行っていました。

トマトの収穫(農業科)

1月に種を播き、栽培管理を行ってきたトマトの収穫が始まりました。

生徒たちは真っ赤に色付いたものだけを選びながら丁寧に収穫していました。

農業科の完熟トマト販売開始です!

スイートコーンの管理(農業科)

2年生の総合実習の時間に、スイートコーンの間引きと追肥を行いました。

3月下旬に、1か所に2粒づつ播種したスイートコーンを、良いほうの株だけを残し1か所1株にした後、追肥を行いました。

大きく、あま~く育つよう、しっかりと管理を行っていきます。

「菊芋」の定植(農業科)

「菊芋」の定植をしました。今回は、白菊芋と赤菊芋の2品種を定植しました。現在では、熊本県立大学の研究用の材料としても栽培・提供しています。前回、大学生より高校生へこれまでの研究結果について報告をしていただきました。今回、時間の都合上、一緒に定植できませんでしたが、収穫は一緒にしたいと思います。

メロン(肥後グリーン)の定植(農業科)

農業科の野菜専攻生がメロン(肥後グリーン)の定植を行いました。

1月上旬に播種(種まき)を行い、本葉2.5枚に育った苗を1株づつ丁寧に植え付けました。

順調に育てば6月上旬に収穫・販売を行う予定です

カブトムシの幼虫

農業科地域資源活用ではキノコ(しいたけ、なめこ等)の栽培に挑戦して4年が経過しました。

その過程で出た廃菌床からなんと…カブトムシの幼虫??

 

来年度の課題研究のテーマが一つ、決まりました!

「廃菌床活用プロジェクト~カブトムシの養殖に挑戦しよう~」

竹資源を活用したプロジェクトとも連携し、竹チップと廃菌床で元気な幼虫を育てます重要

試行錯誤での挑戦です。立派なカブトムシと出会えることを期待しましょう。

トマトの管理(農業科)

農業科2年の野菜専攻生が、トマトの管理を行いました。

1本1本丁寧に脇芽を取った後に、誘引をしました。

寒さにも負けずに元気に成長しているこのトマトは、5月上旬から収穫・販売を始める予定です。

「第18回GMOフリーゾーン運動全国交流集会inくまもと」にて発表してきました(農業科)

「第18回GMOフリーゾーン運動全国交流集会inくまもと」にて、農業科作物専攻の取り組みを発表してきました。約500人くらい入る会場で、緊張しましたが、しっかり発表することが出来ました。多くの方々にお褒めの言葉をいただき、励みになりました。これからも頑張っていきたいと思います。

1年農業科先進地視察研修

 1年農業科先進地視察研修(農業経営者育成後援会連携事業)を実施しました。
 本研修は、校内では学習することのできない先進的な知識や技術を体感的に学び、広い視野と産業人としての心構えを養い、今後の学習や進路活動に生かすことを目的としています。
 本年度は、株式会社吉次園と東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスで研修をさせていただきました。吉次園では、イチゴの品種や栽培方法、観光農園の取組みや現状を学び、東海大学では、大学紹介や施設見学、先輩の研究や学生生活、大学の魅力について話をしていただきました。
 生徒たちは、観光農園の楽しさや大変さを体感的に学習するとともに、大学に対する考え方やこれからの可能性を見出すことができました。この経験を本校での学びや進路活動に生かして欲しいと思います。

メロンの鉢上げ(農業科)

先週、播種(種まき)を行ったメロン(肥後グリーン)の鉢上げを行いました。

まだまだ寒い日が続きますが、二重のビニールハウスの中にトンネルを作りもう一枚ビニールを張り、床には電熱線を通して保温を行いながら苗を育てていきます。

トマトの定植(農業科)

1月の上旬に播種(種まき)を行い、育苗してきたトマト(桃太郎ファイト・フルティカ)の苗の定植を行いました。

丁寧に管理を行い、地域の皆様から喜んでいただけるようなおいしいトマトを育てたいと思います。

順調に生育すれば5月上旬から販売する予定です。

「菊池川流域日本遺産料理コンテスト」の表彰式(農業科)

令和5年11月19日(日)に開催された、「菊池川流域日本遺産料理コンテスト」の表彰式に参加してきました。出品した料理は、「菊芋の南蛮漬け」です。菊芋は本校で栽培しているものを使用しました。結果は、3位に入賞することができました。今後も頑張っていきたいと思います。

菊芋の研究報告と収穫体験(農業科)

農業科作物専攻生を中心に、令和2年度より栽培している『菊芋』。昨年度より熊本県立大学の研究テーマの一つとして、「フラクタン(イヌリン)」の成分分析行っています。

今回は、4月に熊本県立大学環境共生学部の学生と一緒に定植した「菊芋」の収穫体験を実施しました。また、昨年度の研究報告も行っていただきました。

また、同日、熊本日日新聞の取材も受けました。

命の大切さを学ぶ!『解体実習!!』(農業科)

農業科3年作物専攻生では、『命の大切さ・重さ』を学ぶため、毎年『アイガモの解体実習』を行っています。しかし、今年度は、6月の田植え後から8月の出穂までの期間、除草や害虫駆除をしてきた『アイガモ』たちがいないため、今回、廃鶏をいただき解体実習をしました。解体したお肉は、お鍋にして食べる予定です。解体の指導は、畜産科3年実験伴侶の専攻生たちにしていただきました。

日本伝統行事!『餅つき』第1弾!!(有機農業班)(農業科)

日本伝統行事『餅つき』を実施しました。近年は、餅をつく家庭も少なくなりました。餅をついたとしても、餅つき用の機械を使用し、『杵(きね)』と『臼(うす)』で餅をつく家庭を見る機会は少なくなってしまいました。本校では、日本文化を学ぶことも目的とし、取り組んでいます。餅米は、農業科で栽培したものを使用しています。生徒たちは楽しく餅つきをしていました。ついた餅は、美味しくいただきました。

 

3年課題研究『有機農業』班 タマネギの定植と高菜漬け作り(農業科)

3年課題研究『有機農業』班では、タマネギの定植と高菜漬けを作りました。タマネギは、「赤玉と晩生」の2品種を定植しました。高菜漬けは、1週間前に高菜を塩漬けにし、再度高菜漬けの素などで漬け直しました。高菜は、課題研究生が9月に定植したものを使用しました。高菜が漬かるまで時間はかかりますが、美味しく出来上がることを楽しみにしています。

 

「菊池川流域日本遺産料理コンテスト」へ参加してきました。(農業科)

菊池川流域日本遺産に関連する食材(菊池川流域の食材)を使用した、一品料理コンテストへ参加してきました。出品した料理は、「菊芋の南蛮漬け」です。菊芋は、本校農業科で栽培しているものを使用しました。結果は、なんと3位入賞。ビックリです。これからも頑張っていきたいと思います。

「第11回菊池米食味コンクール」開催に伴う、審査員として参加してきました(農業科)

「第11回菊池米食味コンクール」の審査員として、農業科3年生2名・2年生1名の計3名が審査員として参加してきました。「個人総合部門」30検体・「環境王国菊池基準登録部門、集落部門」15検体の官能審査を行いました。官能審査とは、「色・ツヤ」「香り」「粘り」「食感」「食味」を自分の五感で感じ取って審査をすることです。生徒は、初めてのことで緊張した様子でしたが、無事終わることが出来ました。良い経験ができたのではないでしょうか。農業科の卒業生も審査員や入選者として活躍してくれていました。本校のお米も出品していますが、食味のスコアは、上位に入っていましたが、出荷規定の関係上、審査対象外となっています。今後も農家の方々の頑張りを見習い、お米栽培に取り組んでいきたいと思います。

また、表彰式の前に、菊池市長の計らいもあり、JGAPの認証の報告会も行っていただきました。ありがとうございました。

コンバインに乗り、稲刈り実習を行いました。(農業科)

農業科3年作物専攻生で、コンバインに乗って、稲刈り実習を行いました。みんな乗るのは初めてでしたが、無事に終わることが出来ました。今回刈り取った品種は『にこまる』です。購入を希望される方は、農業科までご連絡ください。その他、『ヒノヒカリ』『モチ米』もございます。

『まんまキッズ』稲刈り無事終了(>_<)(農業科)

『まんまキッズ』の稲刈りを無事終わることができました。7月2日に田植えをし、約3か月間、農業科作物専攻生を

中心に管理を行ってきました。田植え後の日照不足や連日の真夏日など天候に悩まされる日々もありましたが、子供たち同様、大きく成長してくれたと思います。収穫したお米は、美味しくいただいてくれると嬉しいです。

 

JGAP(穀物2016)の認証を取得しました(農業科)

農業科作物専攻にて、JGAP(穀物2016)の認証を取得しました。熊本県の農業高校では、初となります。GAPは、第三者機関の審査により確認された農場に与えられる認証です。いわば、「良い農場の目印」なのです。

GAPとは、「Good Agricultural Practices」の頭文字を取ったもので、直訳すると「良い農業の取り組み」となります。JGAPですので、「Japan Good Agricultural Practices」。「日本の良い農業の取り組み」となります。農林水産省では「農業生産工程管理」と呼んでいます。

今後もよい農場運営をしていき、消費者の皆様に安心なものを提供していきたいと思います。

サツマイモの販売(農業科)

サツマイモ(べにはるか・シルクスイート)の販売を随時行っています。価格は、1.5kgで200円です。購入希望の方は、農業科までお越しください。

 

現場実習(農業科)

9月25日から29日までの5日間、2年生は現場実習を行っています。

受け入れ農家様のお宅に宿泊させて頂きながら実習をさせて頂き、学校では経験することのできない様々なことを体験することによって働くことの大変さや社会でのルール等を学び、将来の進路選択やこれからの人生に生かしてもらいたいと思います。

受け入れ農家の皆様、ご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いいたします。

タマネギの播種(農業科)

9月も中旬になり、いよいよタマネギの播種の時期になりました。

この日は農業科1年生が総合実習の時間に播種を行いました。

順調に行けば11月上旬から販売できると思います。

メロンの袋掛け(農業科)

農業科の野菜専攻生がメロンの袋掛けを行いました。

これはメロンの果実の日焼け対策、表面が農薬等で汚れるのを防ぐ、表面の湿度を保つ等の目的のために行います。

立派においしく育つように生徒たちは、まだまだ暑いハウスの中で頑張っています。

メロンの管理(農業科)

菊農フェスタでの販売に向けてメロン(品種:ソナタ春秋系)を栽培中です。

農業科3年生の野菜専攻生が、気温40度を超えるビニールハウスの中で熱中症に気を付けながら、誘引・巻きひげ取りを行いました。

「緑肥用ヒマワリ」開花中(農業科)

有機圃場(課題研究用)に試験的に播種した「緑肥用ヒマワリ」の開花が始まりました。緑肥用なので花を咲かせなくてもいいのですが、景観改善の目的ということで咲かせています。田んぼの真ん中にありますので、ぜひご覧になられてください。

 

土壌消毒の準備(農業科)

農業科のガラス温室ではトマトの収穫・後片付けも終わり、秋作のための土壌消毒の準備を行いました。

野菜専攻生が、管理機で耕うんした後に被覆用のビニールを設置しました。

JA菊池主催『まんまキッズ』田植え体験。無事終了(>_<)

『まんまキッズ』田植え体験。無事終了しました。天候にも恵まれ、昨日までの雨が嘘のようでした。今回田植えした品種は、『ヒノヒカリ』です。10月14日に予定しています稲刈り体験まで、農業科作物専攻生を中心にしっかり管理していきます。稲も大きく、子どもたちも大きく成長した姿を早く見たいものです。

田植え実習(農業科)

農業科1年生が生活文化科1年生と合同で田植え実習を行いました。

担当の先生からの説明の後、裸足になり田んぼに入り田植えを行いました。

始めは田んぼの土に足を取られ上手く植えられなかった生徒たちも、慣れてくると上手にスムーズに植えることが

できるようになりました。

秋の稲刈りと、おいしく育ったお米の試食が楽しみです。