農業科

くまもとグリーン農業(D:有作くん E:有作くん100)生産宣言書が届きました(農業科)

くまもとグリーン農業(D:有作くん E:有作くん100)生産宣言書が届きました。

宣言品目は、『水稲』です。

D:有作くん・・・農薬・化学肥料を当地比(ここでいう菊池市基準)の50%以下(本校では、にこまる

E:有作くん100・・・農薬・化学肥料を一切使用していない(本校では、アイガモ米

有作くん100の上が、『有機JAS』になります。

今後も頑張って水稲栽培に取り組んでいきたいと思います。

 

 

収穫を迎える!(農業科)

農業科では春から夏にかけての収穫期ピークを迎えつつあります。

  

グリーンライフ専攻で試験的に栽培した小玉スイカです(非売品)

糖度を測定して、試食しました。11度で美味しかったです。

 

キュウリアスパラ、その他の野菜も採れ始めました。

  

 

3年課題研究『有機農業』班 ジャガイモの収穫(農業科)

3年課題研究『有機農業』班では、ジャガイモの収穫をしました。(品種:きたあかり・メークイン)梅雨に入り、雨が降る日が増え、なかなか掘るタイミングがとれず、今日に至りました。掘ったジャガイモは、各家庭に持って帰りました。美味しくいただいてください。

 

 

日仏農業教育オンライン交流会(農業科)

日仏農業教育オンライン交流会が行われました。日本からは13校・フランスからは7校参加しました。発表は全て英語です。発表内容は、『学校紹介』『交流内容』『今後の交流展望』などです。菊池農業高校は、2番目の発表でした。パソコンのトラブルはあったもののしっかり英語で発表することが出来ました。今後もしっかり取り組んでいきたいと思います。(交流校は、ワインゼンハイム校)

水稲(ヒノヒカリ)の播種をしました(農業科)

水稲(ヒノヒカリ)の播種をしました。今後、にこまる・ヒヨクモチの播種も行っていく予定です。田植えは、6月中旬ごろに開始し、10月中旬ごろに収穫予定です。多くの方々に購入していただけるよう、しっかり管理していきます。

 

 

3年課題研究『有機農業』班 『タマネギ・ニンニク』を収穫(農業科)

3年課題研究『有機農業』班では、『有機農業』について学ぶとともに、『有機野菜』の栽培もしています。今回は、『タマネギとニンニク』を収穫し、各家庭に持って帰りました。今後も色んな野菜を有機栽培・収穫し、加工までできればいいなと考えています。

 

 

サツマイモの定植(農業科)

サツマイモの定植をしました。品種は、『べにはるか』と『シルクスイート』です。それぞれ、約1000本ずつ定植をしました。収穫は、9月下旬より予定しており、随時、販売する予定です。購入希望の方は、実りの秋までお待ちください。

 

 

初実習!タマネギの収穫(農業科)

農業科1年生が初めて実習服を着て実習しました。「タマネギの収穫!!」

大きなタマネギにびっくり!「家で食べます!」味はどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

熊本県立大学環境共生学部の学生と『菊芋の定植』を実施(農業科)

熊本県立大学環境共生学部の学生と『菊芋』の定植を実施しました。

農業科作物専攻生を中心に、令和2年度より栽培している『菊芋』。昨年度より熊本県立大学の研究テーマの一つとして、『フラクタン(イヌリン)』の成分分析行っています。本年度も継続することを踏まえ、先生および学生と本校の生徒との栽培交流も行うことで、今後の活動の幅を広げることを目的として実施しました。

収穫開始を、11月を予定していますので、その時は、またお願いします。それまでは、農業科作物専攻生を中心に管理いたします。

また、同日、熊本日日新聞の取材も受けました。

 

 

 

メロン・トマトの管理(農業科)

農業科3年の野菜専攻生がメロンとトマトの管理を行いました。

メロンのハウスの中は連日40度以上の高温になりますが、メロンたちはすくすくと育っています。

ガラス温室内では順調に成長したトマトが、間もなく赤く色付いてきそうです。

どちらも収穫までしっかりと管理を行っていきます。

説明を聞く生徒たち

 

メロンの支柱立て

 

トマトのわき芽取り

 

トマトの下葉取り

学科対面式(農業科)

新入生18名を迎え入れ、農業科の学科対面式が行われました。

生徒、職員がそれぞれ自己紹介を行った後、5月に行われる体育大会の結団式・出場競技決めが行われました。

1年生の緊張した初々しい姿が印象的でした。早く学校に慣れ、充実した高校生活を送ってもらいたいと思います。

フランス訪問報告会(菊池市役所にて)(農業科)

菊池市役所にて、『日仏農業教育連携アクションプラン フランス訪問』の報告会を行ってきました。

これまでの取り組みや目的等も含め、フランス訪問でどのようなことを学んできたのか、菊池市長様・副市長様・市議会委議員様・JA菊池営農部部長様など多くの方々の前で報告させていただきました。

緊張はしましたが、しっかり報告出来たのではないかと思います。今後もしっかりとフランスの高校生と連携をし、頑張っていこうと思います。

 

 

春夏野菜苗の準備(農業科)

現在、新グリーンライフ専攻生は春夏野菜苗の準備に向け、毎時間一生懸命実習に取り組んでおります。

14日の実習では3号ポットに用土詰めをしました。

 

その時の様子です1ツ星

 

販売予定の野菜苗は...

ミニトマト(小鈴クイーン)、ナス(彩むらさき)、ピーマン(ニューエース)、シシトウ、オクラ(レディーフィンガー)、キュウリ(シャキット)、カボチャ(くり太郎)、ゴーヤ(ほろにがくん)

以上の8種類です!

 

販売は4月中旬ごろからを予定しております。数量や販売品目等、生育状況により変更する場合もありますが、よろしくお願いいたしますにっこり

また、不明な点やお問い合わせ等ございましたら、農業科グリーンライフ担当までお願いします。

メロンの定植(農業科)

農業科2年生の野菜専攻生がメロン(肥後グリーン)の定植を行いました。

2月7日に播種をして順調に育った苗を丁寧に植え付けました。

6月初旬の収穫予定日までしっかりと管理を行い、おいしいメロンを収穫したいと思います。

先進地視察研修(2月15日)(農業科)

農業科1,2年生がサントリー九州熊本工場に先進地視察研修に行きました。

サントリーでは「水と生きるサントリー」のテーマのもと、きれいな水にこだわった商品開発・生産に力を入れられているということでした。熊本のきれいで豊かな地下水がサントリーのおいしい飲み物を生み出す元となっていることを学びました。

生徒たちは熊本のきれいな水のありがたさや重要性を再認識できたと思います。

お世話になったサントリー九州熊本工場の皆様、ありがとうございました。

ぼかし肥料作成中(農業科)

2月14日(火)に配合した『ぼかし肥料』。寒かったのか、水分不足だったのか、ようやく温度が上がってくれました。これからは攪拌を適時行い、約1か月ほどで完成する予定です。出来上がった『ぼかし肥料』は、水稲の有機栽培に使用します。ちなみに本校の『ぼかし肥料』には、『好気性微生物』を使用しています。興味のある方は、農業科まで。

メロンの播種(農業科)

農業科2年の野菜専攻生がメロン(肥後グリーン)の播種(種まき)を行いました。

1つの育苗箱に100粒ずつきれいに向きと深さをそろえて並べ、覆土、鎮圧をした後たっぷりと潅水を行いました。

その後、電熱線を入れトンネルで保温してある育苗床に並べました。

3,4日後には発芽してくると思います。

ハウスのビニル張り(農業科)

グリーンライフ専攻生でハウス(2棟)のビニル張りをしました。体感ではあまり感じない風も、ビニルを広げるととても強く感じました衝撃・ガーン

普段から当たり前に目にしているハウスのひとつにどれだけの手間がかかっているのか、台風対策としてビニルをどうするか、考えるきっかけになったのではないでしょうかお辞儀

それぞれのハウスの中で、アスパラガスや春夏野菜の苗を栽培し、4月から販売する予定です。

『菊芋』の収穫(農業科)

新作物専攻生で、『菊芋』の収穫をしました。『菊芋』は、天然のインシュリンといわれている『イヌリン』を多く含んだキク科の野菜です。食べてみたい方、興味のある方は、農業科までご連絡ください。

 

 

 

 

土壌消毒の準備(農業科)

トマトを定植予定のガラス温室の土壌消毒の準備を行いました。

耕うんした後の畝をレーキでならし、消毒後に覆うビニールを配置しました。

トマトの鉢上げ(農業科)

1月4日に播種(種まき)を行ったトマトの苗の鉢上げ(苗などを育苗ポットや鉢に植え替えること)を行いました。

農業科では今年も「桃太郎ファイト」と「フルティカ」の2品種のトマトを栽培し、5月上旬から販売を行う予定です。

日本伝統行事!『餅つき』第2弾!!(農業科)

日本伝統行事『餅つき』を実施しました。今回は、農業科3年作物専攻生で実施しました。正月用の『鏡餅』も作り、楽しくできました。ついた餅は、美味しくいただきました。余った餅は、各家庭に持って帰りました。

  

  

日本伝統行事!『餅つき』第1弾!!(課題研究)

日本伝統行事『餅つき』を実施しました。近年は、餅をつく家庭も少なくなりました。餅をついたとしても、餅つき用の機械を使用し、『杵(きね)』と『臼(うす)』で餅をつく家庭を見る機会は少なくなってしまいました。本校では、日本文化を学ぶことも目的とし、取り組んでいます。餅米は、農業科で栽培したものを使用しています。生徒たちは楽しく餅つきをしていました。ついた餅は、美味しくいただきました。

   

  

『アイガモの解体実習!』命の大切さを学ぶ!!(農業科)

農業科3年作物専攻生では、『命の大切さ・重さ』を学ぶため、毎年『アイガモの解体実習』を行っています。今回解体したアイガモたちは、6月の田植え後から8月の出穂までの期間、水田で、除草や害虫駆除をしてきました。今回、解体したアイガモたちのお肉は、お鍋にして食べる予定です。解体の指導は、畜産科3年実験伴侶の専攻生たちにしてもらいました。

  

  

野菜収穫(農業科)

1年生が、一人一区画与えられた畑で自分たちで管理してきた野菜の収穫を行いました。

この日は大きく育ったレタスや水菜を収穫し家に持ち帰りました。

家族で味わって食べてもらいたいと思います。

『第10回菊池米食味コンクール』の開催に伴い、審査員として参加してきました(農業科)

『第10回菊池米食味コンクール』の審査員として、『菊池市米飯官能鑑定士』の資格を持った農業科3年作物専攻生の生徒2名が審査員として参加してきました。『個人総合部門』30検体・『環境王国菊池基準登録部門、集落部門』15検体の官能審査を行いました。官能審査とは、『色・ツヤ』『香り』『粘り』『食感』『食味』を自分の五感で感じ取って審査をすることです。生徒は、初めてのことで緊張した様子でしたが、無事終わることが出来ました。良い経験ができたのではないでしょうか。農業科の卒業生も審査員や入選者として活躍してくれていました。今後も農家の方々の頑張りを見習い、お米栽培に取り組んでいきたいと思います。

  

  

お米の収量調査を行いました!(農業科)

農業科作物専攻生では、毎年、お米の収量調査を行っています。結果としては、本年は、天候に恵まれ、収量も多かったようです。来年はどのような年になるかわかりませんが、良い米がとれるように今後も頑張っていきたいと思います。

  

  

タマネギ苗の定植(農業科)

農業科のグリーンライフ専攻でタマネギ苗の定植(収穫を迎える場所に植え付けること)を行いました。

来春に収穫を予定しており、どれくらい育つのか不安もありますが、とても楽しみですピース

今週木曜日(10月27日)は朝市をします。

いつも菊池農業高校の生徒たちの頑張りの証である実習製品を購入し、応援していただきありがとうございます!!

今週木曜日(10月27日)は、畜産科の鶏卵はありませんが、その他農業科の野菜を出品しようと考えております。

朝市以外の時でも購入はできますが、担当者が不在であったり授業中の場合もありますので、ぜひこの機会に足をお運びくださいキラキラ

 

稲刈り(農業科)

農業科1年生が6月に手植えで田植えを行った稲を、鎌を使って手刈りで稲刈りを行いました。

始めは鎌の使い方がぎこちなかった生徒たちも後半は上手に刈り取ることができるようになりました。

このお米は生徒たちに少量づつ持ち帰って試食を行ってもらいます。

各家庭でしっかり味わって食べてください。

泗水東保育園の園児が、芋掘り体験に来ました(>_<)(農業科)

泗水東保育園の園児68名と職員・保護者8名が来校されました。本日は天気も良く、農業科作物専攻生と一緒に、元気いっぱい楽しく芋掘りしてくれました。芋掘りの後は、芝生でお昼ご飯を食べて帰宅しました。掘った芋は各家庭で美味しく食べてくださいね。

  

  

コンバインに乗り、稲刈り実習を行いました。(農業科)

農業科3年作物専攻生で、コンバインに乗って、稲刈り実習を行いました。みんな乗るのは初めてでしたが、無事に終わることが出来ました。今回刈り取った品種は『にこまる』です。購入を希望される方は、農業科までご連絡ください。その他、『ヒノヒカリ』『モチ米』もございます。

  

 

『まんまキッズ』稲刈り無事終了(>_<)(農業科)

『まんまキッズ』の稲刈りを無事終わることができました。7月2日に田植えをし、約3か月間、農業科作物専攻生を中心に管理を行ってきました。この間、台風等の被害もありましたが、子供たちと同様、大きく成長してくれました。収穫したお米は、美味しくいただいてくれるとありがたいです。

  

  

お米の注文を受付ています(農業科)

お米の注文を農業科にて受付ています。

品種は、①にこまる②ヒノヒカリ③モチ米です。

栽培方法も、①慣行栽培(普通栽培)②有機栽培(アイガモ・ぼかし)③特別栽培(化学肥料なし・減農楽)と多種に分かれています。

価格につきましては、まだ暫定的ではありますが、掲載いたします。

ご質問も受け付けていますので、農業科までお電話をお願いいたします。コメの価格表(R4).xlsx

現場実習(農業科)

9月26日から本日(9月30日)まで現場実習が行われました。生徒たちは受け入れ農家様のお宅に4泊5日の日程で宿泊させていただきながら農業の体験等をさせていただきました。この1週間で経験したことをこれからの人生で生かしてもらいたいと思います。

お世話になった受け入れ農家の皆様本当にありがとうございました。

9月28日(水)日仏農業教育連携アクションプラン(農業科)

農業科作物専攻生では、令和元年より農林水産省の事業『日仏農業教育連携アクションプラン』に参加しています。連携校である『プフリスクブール農業高校ヴィンゼンハイム校』より返事がきましたので、掲載いたします。翻訳の間違い等に関しましては、ご了承ください。ヴィンゼンハイム校より.docx

 

現場実習受け入れ式(農業科)

本日(9月26日)より9月30日までの4泊5日の日程で現場実習が行われます。

農業科では2年生16名が受け入れ農家様のお宅に宿泊させていただきながら農業の仕事を体験させていただきます。生徒たちは緊張した様子で受入式に臨んでいました。この現場実習でいろいろなことを経験し、学校では学ぶことのできないことをたくさん学んできてもらいたいと思います。

受け入れ農家の皆様、ご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いいたします。

ご家庭で秋冬野菜を育ててみませんか?(農業科)

農業科のグリーンライフ専攻では、今年度より「野菜苗」の栽培実習をしていますNEW

9月に入ってセルトレイに播種をし、今週から鉢上げを始めました星

 

準備している野菜苗は下記の通りです下

 

・ハクサイ CRお黄にいり(極早生 50日型 小型)

      オレンジクイン(中早生 75日型)

 

・キャベツ 彩峰(早生)

      彩音(中晩生)

 

・芽キャベツ 早生子持ち

 

・カリフラワー スノークラウン(早生)

        オレンジブーケ(中早生)

 

・ブロッコリー ハイツSP(中早生)

 

・茎ブロッコリー グリーンボイス

 

・レタス シスコ

 

 

諸事情により販売品目等が変更になる場合がございますので、詳しくはお問い合わせください携帯端末

ホウレンソウの播種(農業科)

9月16日(金)5、6限目の1年生の授業でホウレンソウの播種をしました。

台風の雨風にも負けず、すくすくと成長しております(^^)

収穫後は、木曜朝市や生徒の実習で販売する予定です晴れ

タマネギの播種(農業科)

9月14日~16日にかけて、3年生のグリーンライフ専攻生と1・2年生でタマネギの播種を行いました。畝に切った溝の中に、とても小さな種を密集してしまわないよう丁寧に蒔きました。

早生を多めに、中生や晩生も準備しておりますにっこり

8月24日(水)ゴボウの収穫(農業科)

崇城大学の『ゴボウの除草機』の開発に伴う実証圃場として、本校農業科圃場を使用しています。実際にゴボウを植えて、試験していましたので、本日ゴボウの収穫を行いました。ゴボウの堀取機は地元農家の方に持ってきていただき掘っていただきました。ゴボウの掘取機も見たことがなかったので、とてもいい経験ができました。

  

セルリーの定植(農業科)

毎日暑い日が続いていますが、農場では当番生が登校してきて当番実習を行っています。

農業科野菜専攻生が7月上旬に播種を行い管理を行ってきたセルリーの定植を行いました。このセルリーは11月から販売を始め、農産物販売会でも販売する予定です。