『第10回菊池米食味コンクール』の開催に伴い、審査員として参加してきました(農業科)
『第10回菊池米食味コンクール』の審査員として、『菊池市米飯官能鑑定士』の資格を持った農業科3年作物専攻生の生徒2名が審査員として参加してきました。『個人総合部門』30検体・『環境王国菊池基準登録部門、集落部門』15検体の官能審査を行いました。官能審査とは、『色・ツヤ』『香り』『粘り』『食感』『食味』を自分の五感で感じ取って審査をすることです。生徒は、初めてのことで緊張した様子でしたが、無事終わることが出来ました。良い経験ができたのではないでしょうか。農業科の卒業生も審査員や入選者として活躍してくれていました。今後も農家の方々の頑張りを見習い、お米栽培に取り組んでいきたいと思います。