「第11回菊池米食味コンクール」開催に伴う、審査員として参加してきました(農業科)
「第11回菊池米食味コンクール」の審査員として、農業科3年生2名・2年生1名の計3名が審査員として参加してきました。「個人総合部門」30検体・「環境王国菊池基準登録部門、集落部門」15検体の官能審査を行いました。官能審査とは、「色・ツヤ」「香り」「粘り」「食感」「食味」を自分の五感で感じ取って審査をすることです。生徒は、初めてのことで緊張した様子でしたが、無事終わることが出来ました。良い経験ができたのではないでしょうか。農業科の卒業生も審査員や入選者として活躍してくれていました。本校のお米も出品していますが、食味のスコアは、上位に入っていましたが、出荷規定の関係上、審査対象外となっています。今後も農家の方々の頑張りを見習い、お米栽培に取り組んでいきたいと思います。
また、表彰式の前に、菊池市長の計らいもあり、JGAPの認証の報告会も行っていただきました。ありがとうございました。